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作成日:2006/11/30
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リ・ボーン
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男と女・共にめざそう明日のうしく
男女共同参画をめざして
市市民活動課男女共同参画推進室
電話 873-2111 内線 1631
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「リ・ボーン」という名称は、「再生」という意味があります。「男と女が人間としての尊厳を大切に、共に生まれ変わる力を持てること」また、「人の心を結ぶきずなは優しいリボンのようでありたい」との願いが込められています。
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シリーズQ&A
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セクシュアル・ハラスメントについて(予防策編)
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Q.セクシュアル・ハラスメントをなくすために最も大切なことは何ですか?
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A.職場からこの問題をなくすには…
セクシュアル・ハラスメントが起こる背景には、私たち日本人に古くから根付いている「固定的な性別役割分担意識」や女性を職場の花や男性を和ませる存在など「性的な関心の対象」として見ている意識があります。したがって、職場でタブーとなる言動を数多く挙げ、単に言葉遣いや行為を禁止したとしても、根本的な解決にはなりません。セクシュアル・ハラスメントを根絶するには、背景にある意識と環境を取り除くことです。そのためには、日ごろから、性別に関係なく仕事の対等なパートナーとして受け止める職場全体の意識改革が必要です。
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○一人ひとりの心掛けの徹底を!
日ごろから“セクハラ”の傾向がある人だけでなく、まず職場の全員が、そんなつもりではなくても行為者にならないように気を付けることが大切です。次に示す5つの事項についてお互いに注意し合いましょう。
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@「この程度なら許される」「親しさの表れ」など、自分勝手な思い込みをしないこと。
A相手が嫌がっていたり、拒否したら二度と同じ行動をとらず、抗議を受けたらすぐに謝ること。
B相手は上下関係や人間関係を考慮して、我慢したり、顔に出さないことがあることを忘れずに。
C職場の中だけでなく、仕事の延長上のお酒の席などの言動に十分な注意を。
D社員・従業員間の言動だけでなく、派遣社員や外部スタッフ、営業で来ているほかの会社の人、さらに顧客への言動にも配慮を。
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気付かないうちにセクシュアル・ハラスメントにつながる言動をしてしまうことを防ぐには、その言動や行動に移る前に、もしご自分の妻や娘が同じ目にあったらどうか、相手が上司の家族だったら同じことができるかと考えてみましょう。よく、相手にも隙があるのではないかという人がいますが、自分の家族や上司の家族が被害者なら、その言葉ですまされるでしょうか?
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男女共同参画公開講座開講!
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演題 『男女共同参画社会 〜21世紀を生きるために〜』
講師 太田美恵氏(茨城大学地域総合研究所客員研究員・茨城大学女性学研究会会員)
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男女共同参画公開講座を開講します。昨年に引き続き2回目を迎える今回の公開講座は、講師に太田美恵先生をお招きし、私たちが21世紀を生きていくために男女共同参画社会を選択することの重要性について、産業構造の変化、家庭の変化、そして男女の関係が変化してきたことを背景に、分かりやすくお話していただきます。また、男女共同参画に対するバッシングやバックラッシュがなぜ起こっているかについても解説してくださいます。非常に興味深いお話になること請け合いです。ぜひ、ご来場ください。
日 時 平成19年2月3日(土)午後2時〜3時30分(午後1時30分開場)
場 所 市保健センター研修室
定 員 200人
入場料 無料
主 催 牛久市
協 力 牛久市男女共同参画ネットワーク
その他 託児および手話通訳ご希望の方は1月19日(金)までにお申し込みください。
申し込み・問い合わせ
市市民活動課男女共同参画推進室(〒300-1292牛久市中央3-15-1)
電話 873-2111 内線 1631 FAX873-2512 Eメール shimin@city.ushiku.ibaraki.jp
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