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作成日:2006/04/30


市民満足度調査の結果が出ました

 平成18年2月に実施した平成17年度「牛久市の行政サービスに対する市民満足度調査」の集計結果をお知らせします。
 この調査は、「市政全般における満足度」、「政策別の満足度・重要度」について、市民がどのように感じているかをとらえ、市政全般における市民満足度を把握するとともに、政策別に今後重点を置いていかなければならない事項を整理し、その結果を今後の市政運営に活用するために、市内に在住の20歳以上の方のうち、無作為に抽出した3000人を対象として毎年実施しています。皆さんのご協力により、回収標本数は1209件、回収率は40%の回答を得ることができました。

調査の実施概要

◎実施時期 2月13日(月) 発送3月8日(水)締め切り
◎対象者 3,000人(市内に在住の20歳以上の方および外国人登録の方)
◎調査項目
@市政全般における満足度について
A政策別の満足度および重要度について

政策別の満足度および重要度とは…

 市は現在、「第2次総合計画(計画期間2001年02010年)」に基づき「あたたかみのあるまち」を実現するために37の政策分野を推進していますが、今回の市民満足度調査では政策分野別に、それぞれに対する満足度(現在の満足状況)と重要度(優先して推進すべき分野の絞り込み)をお聞きしました。
 牛久市の住み心地については、平均点が4・05 (前年度4・02)となり、「やや満足」以上の割合は77・6% (前年度76・1%)を占めています。一方、納めている税金に見合うサービスを受けているかという値ごろ感の平均点は、3・05(前年度3・04)で、「やや満足」以上の割合は33・1%(前年度33・8%)と低迷しており、まだまだ税金に見合うサービスを受けていると感じている市民の数は少ない結果となりました。
 また、満足度および重要度の分析は、標準得点を左記のように散布図に示し、
@早期改善項目…満足度が低く、重要度が高い項目
A随時改善項目…満足度、重要度ともに高い項目
B長期対応項目…満足度、重要度ともに低い項目
C現状維持項目…満足度が高く、重要度が低い項目
ととらえて、ポートフォリオ分析を行いました。その結果、16年度に引き続き「犯罪のない安全な地域づくり」「高齢者が安心して生活できるための環境づくり」「すべての市民が安心して社会生活を送ることのできる福祉のまちづくりの推進」「快適な生活時間を演出する都市交通網の整備」「交通死亡事故ゼロを目指した交通安全の推進」が、また、17年度に新たに加わった「安心して子どもを産み育てることができる地域づくり」「最小のコストで最大の効果を生み出す効率的な行財政の運営」が、市民の声として早急に対応を求められている事項という結果となりました。 

(1) 回答者の構成

性別

年齢

(2) 牛久市の住み心地は?

(3) 納めている税金に見合った行政サービスを受けていますか?

(4)納めている税金に見合った行政サービスを受けていますか? 

散布図<ポートフォリオ分析>

 市民の皆さんに6段階評価していただいたたものを数値化し、その平均点を50とした標準得点(偏差値)※を算出、その結果を散布図として表しました。

 調査結果の詳細は、 政策秘書課ホームページで公開していますのでご参照ください。

問い合わせ 市政策秘書課@873・2111内線3202

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