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作成日:2005/11/30


話題・街にひろう


姉妹都市のオレンジ市民団が訪問 姉妹都市提携15周年記念

 10月23日から26日まで、姉妹都市提携15周年を記念してオーストラリアのオレンジ市からジョン・デイビス市長をはじめ、12人の市民団が牛久市を訪れました。
 24日には、市役所に池辺勝幸市長を表敬訪問した後、市役所隣の近隣公園で姉妹都市提携15周年を記念し、ユーカリの木を植樹しました。市民団は市内を観光したり、記念式典に参加するなどして交流を深めました。
 ジョン・デイビス市長は「牛久の皆さんと、文化の違いを楽しみながら、末永く素晴らしい姉妹都市関係を続けていきたい。皆さんと一緒に過ごしたこの時間をいつまでも覚えていることと思います」とあいさつしました。池辺市長は「今後は市民間の交流だけでなく、経済交流もできるようにしていきたい」と話しています。
 牛久市とオレンジ市は平成2年に姉妹都市を提携。お互いに交換留学生を派遣し合うなど、市民レベルでの交流を続けています。
 オレンジ市の名はオランダの王子の名前にちなんで付けられたもので、同市はオレンジはとれませんが、オーストラリア最大のリンゴの産地の1つです。写真) ユーカリの木を植えるオレンジ市のジョン・デイビス市長(写真左)と池辺市長

博慈園へサツマイモのプレゼント

 11月4日、職場体験学習でお世話になっている特別養護老人ホーム博慈園に下根中学校の生徒がサツマイモをプレゼントしました。
 これは、地域の福祉施設に学校農園で3年生が育てたサツマイモをプレゼントすることを通して、地域に貢献することが目的です。
 この日は、生徒代表で福祉委員の3年生6人が博慈園へ袋詰めしたサツマイモと「これから寒さが厳しくなってきますので、健康に十分気を付けてください」と書かれたお手紙を贈りました。(左写真)

東宮御所でのエピソードを披露

 昭和35年に皇太子ご夫妻(現天皇皇后両陛下)の健康管理と浩宮さま(現皇太子殿下)の養育係として全国でただ1人選ばれた山口ふみさんが10月29日、牛久文化幼稚園で講演しました。(左写真)
 山口さんは牛久市下根町出身。看護師として勤務していた水戸赤十字病院での優秀な技術とまじめな仕事ぶりが評価され、御所での大役を任されました。講演では水戸赤十字病院でのことや御所で浩宮さまの養育係を務めていた当時のことについて、人々との出会いを通してのエピソードなどを話しました。

きれいな街に!

 11月12日の早朝、中根小学校の児童15人が、牛久駅東口から西口につながる駅の通路を「ポイ捨てはやめましょう。街を汚さないで」と自分たちで書いた手作りの小さなビラを配りながら、ごみ拾いと掃除を行いました。(左写真)
 これは、市内で16年にわたってボランティアで清掃を行っている飯塚冨夫さんの生き方に共感して一緒に活動したものです。
 また、11月13日には、向台小学校のボランティア委員の児童たちが、7月26日の活動に引き続き、駅の花壇の手入れをし、パンジーと葉牡丹を植えました。
 飯塚さんは「子どもたちが自発的に活動してくれることが素晴らしい。一変に大勢の孫ができたようでうれしい」と話していました。

これからも仲むつまじく 平成17年度牛久市合同金婚式

 11月12日、市総合福祉センターで、結婚生活50年を迎える夫婦187組を対象に、牛久市合同金婚式が開催されました。
 式典の中で社会福祉協議会会長の池辺勝幸市長は「ご良縁に恵まれて長い人生を励まし合いながら苦楽を共にし、50年の歳月の歴史を刻んでこられた皆さん。現在の牛久市の発展があるのも長い歴史の中で先輩方の愛と汗の結晶だと思い敬意を表します。どうかこれからもご夫妻共々長寿を重ねられますように」と祝いの言葉を述べました。
 (写真)金婚式を迎えられた方々に牛久市社会福祉協議会から褒状と記念品が贈られました。

芸術の秋を満喫 みどり野区文化祭

 10月30日、みどり野区民会館で16回目となる同区の文化祭が行われました。今回は「唄が支えた我人生」と題して、財津一郎氏の講演会が開催されました。(右写真)
 財津氏は「人生突き進むだけでは生きては行けない。挫折もある。けれど本来の明るさで乗り越えてきた。また、支えとなったのは愛である」と、「LОVE愛のうた」を心を込めて歌いました。そして、「このみどり野区が平和で明るく住み良い街になることを祈っています」と締めくくりました。
 さらに場外では、バザーや模擬店、大根やゴボウの産地直送販売などが催され、大勢の人でにぎわいました。

自転車の乗り方を再確認

 高齢者に安全な自転車の乗り方を学んでもらい、事故の防止を図ろうと10月28日、那珂市で「第3回交通安全高齢者自転車競技茨城県大会」が開催されました。県交通安全協会と県警が主催し、県内の各警察署から選ばれた65歳以上の高齢者約140人が参加しました。参加者は、横断歩道や踏切などに注意して走る「安全走行」と障害物をよけながら走る「技術走行」の2種目の合計得点を競いました。牛久地区代表として「牛久市グランドゴルフ協会かっぱクラブ」の会員が参加。真剣に競技に取り組み、団体の部で第3位に入賞しました。(右写真)

異文化と昔の遊びを子どもたちに

 10月28日、市立第一幼稚園で北東地区民生委員・児童委員第1グループの研修が行われました。
 これは、地域の子どもたちに昔の遊びを紹介しながら触れ合うことや、21世紀を担う子どもたちに小さいころから外国人や文化と接することで、異文化を知る場を提供し、遊びを通して楽しく交流することを目的に開催されました。この活動は昨年から始まり、今年で2年目。
 まずは、筑波大学で日本語を勉強しているモンゴル人のチメッツェレン・アマルズルさんが、民族衣装で子どもたちにモンゴルの住まい(遊牧民の家ゲル)やお金などの説明を、写真や模型を使って分かりやすく説明しました。また、モンゴル式のジャンケン(上写真)や民族衣装の試着をしたり、馬の頭部をかたどった民族楽器の馬頭琴(モンゴルの擦弦楽器)の音楽に合わせ、みんなで馬に乗っているつもりになってパッカパッカとリズムよく踊りました。
 次に、こまやお手玉、あやとりなどの昔の遊びを民生委員・児童委員の方々が子どもたちに教え、交流を深めました。また、お絵描き帳やトランプを使った手品では子どもたちもおおにぎわい。
 最後に子どもたちからは、「マジックが良かった」「とても楽しかった」と感想が述べられ、みんなで「ありがとうございました」という元気な声でお礼を言いました。

神谷小ミニバス県南大会優勝

 11月6日、新利根体育館で行われた第33回茨城新聞杯茨城県ミニバスケットボール選手権大会県南A地区大会で、神谷小学校ミニバスケットボールスポーツ少年団(男子)が優勝し、県大会出場を決めました。今後の結果によっては、関東大会や全国大会出場の道も開かれます。県大会の上位進出を狙い、毎日練習に励んでいます。

第29回牛久市民文化祭

● 将棋大会(11月3日開催)

  優 勝 準優勝 第3位
Aクラス 中畝安則 片原眞澄 篠塚達臣
Bクラス 塚崎真也 丹羽正夫 岡 博
小中学生 梶井宏樹 吉井達也 坂本拓司

● 囲碁大会(10月30日開催)

  優 勝 準優勝 第3位
Aクラス 長山龍夫 中野義雄 戸田則明
Bクラス 富沢博司 北川博 鳥居敏徳
Cクラス 竹内三貴男 牧内春雄 浅野昌司
渡辺亮介
小中学生初級 溝口祐樹 渡辺優維 小山翔

牛久市ソフトテニス大会

  優 勝 準優勝 第3位
一般男子 高野・大久保 千葉・伊藤 新津・山田、蛯原・福島
一般女子 松本・荻野 加藤・榛澤 宇佐美・皆川、加木・蓬田
シニア女子 大久保・小渕 山本・前田 中泉・潤米、餅田・長嶺
<10月30日(日)、牛久運動公園テニスコート(254人参加)>

第37回牛久市硬式テニス大会

  優 勝 準優勝 第3位
男子シングル 寺越和政 福崎雄仁 岡田高志、加藤鉄二
男子ダブルス 飯田・福田 多賀谷・篠原 内田・赤間、岡野・鈴木
女子ダブルス  前田・小松 飯田・武田 三國・石川、小島・古谷
<11月6日(日)、牛久運動公園テニスコート(135人参加)>
(敬称略)

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