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作成日:2005/11/30


年末年始のごみ収集について

 牛久クリーンセンターは、年末年始の12月31日(土)から1月3日(火)まで休館します。
 休館に伴い年末年始のごみ収集は、左記の「年末年始ごみ収集表」のようになりますので、ご協力をお願いします。また、クリーンセンターへ直接お持ち込みになる場合は12月30日(金)午後4時30分が最終受け付けになります。年末は大変込み合いますので、時間に余裕を持ってお越しください。
 年始は1月4日(水)から平常どおり行います。
@ごみ搬入時には、お手元にエコカードをご用意ください。
Aエコカードをお持ちでない方は、クリーンセンターでエコカードの発行手続きが必要となります。
B年末年始の混雑時には、市委託収集車が優先となりますので、ご了承ください。

ごみ収集運搬区域図

年末年始ごみ収集表 (×は収集がありません)

A地区 B地区
12月23日(金)  燃えるごみ ×
12月24日(土) 資 源 物 燃えないごみ、プラスチック
12月26日(月) × 燃えるごみ
12月27日(火) 燃えるごみ ×
12月28日(水) 燃えないごみ、プラスチック 資 源 物
12月29日(木) × 燃えるごみ
12月30日(金) 燃えるごみ ×
12月31日(土)
から
1 月 3 日(火)
× ×
 1 月 4 日(水) 燃えないごみ、プラスチック  資 源 物
 1 月 5 日(木) × 燃えるごみ
 1 月 6 日(金) 燃えるごみ ×

問い合わせ 牛久クリーンセンター 電話830・9333 


牛久ごみニュース

廃棄物減量等推進審議会に「家庭ごみの有料化」について諮問

 平成17年10月25日、牛久市廃棄物減量等推進審議会の第1回会議が開催され、市長から審議会へごみの減量化と公平な市民負担を目指した「家庭ごみの有料化」の諮問がありました。この諮問を受けて、審議会では牛久市での家庭ごみの有料化について審議することになります。
 家庭ごみの有料化は現在各自治体でも取り組みが始まっており、最近では水戸市が有料化の導入を決定したところです。牛久市でも平成11年度から粗大ごみの有料化を始めており、すでに市民の皆さんにはご協力いただいています。今後、その対象を家庭ごみ全般とすることが、ごみの減量化と公平な市民負担の有効な手法となり得るかどうか検討することとなりますが、どうして今家庭ごみの有料化を検討しているのか、「ごみ処理の現状」について連載でお知らせしていきます。

過剰な包装は控えましょう!

ごみの排出状況

 牛久市の平成16年度のごみ排出量は資源物も含めて2万8226トン。このうち家庭から排出されるごみを市民1人当たりに換算すると1年間で302kgを排出していることになります。これは昭和61年の市民1人当たり年間排出量(183kg)の約1・6倍にもなります。わずか20年足らずで1人当たりのごみ排出量が1・6倍にも増えてしまったのです。日本は先進国の中で最も自給率の低い国といわれているにもかかわらず、どうしてこんなにもごみが増えてしまったのでしょうか? この状況を考えると、まず私たちの生活を改めて見つめ直す必要があるのではないでしょうか? 過剰包装や大量消費など、豊かな生活の代償にひょっとしたら私たちは大きな損失をしているかもしれません。牛久市の人口は今後も増加していくことが予想されます。このままではそれに伴いごみも間違いなく増加していくでしょう。このため、そのときになって考えるのではなく、今からごみの減量について真剣に取り組むべきだと考えたのです。
 ごみを処理するためには、高額な処理費用がかかります。次回はごみの処理方法とごみ処理にかかる費用についてお知らせします。

問い合わせ 牛久クリーンセンター 電話830-9333

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