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市民特派員レポート 男女共同参画社会の今 |
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ジェンダー視点からの行政改革 広報うしく市民特派員 飯塚 寿子 |
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男女共同参画社会ってどんなこと |
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平成8年、国の施策により牛久市においても、男女共同参画の取り組みがスタートし、約10年が経過しました。その間、男女共同参画審議会もでき、広報紙を通して条例や基本計画が発表されましたが、なかなか浸透されにくいようです。しかしながら、男女共同参画ネットワーク(※1)が設立され、関心は高まってきました。
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「わたし」発「みんな」行、連続講座 |
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牛久市の取り組みに、男女共同参画に関する情報の定期的な広報紙への掲載や、年に一度の情報紙「リ・ボーン」の各戸回覧などがあり、啓発活動などを発信しています。最近では、5回連続講座を実施し、関心の高い市民が講師の渡辺七子氏の若々しい語り口に、頭をフル回転させながら受講しました。
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ジェンダー視点からの行政改革5回連続講座と連動の公開講座より |
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1月28日、「地方分権・行政改革と男女共同参画」と題し、牛久市の市民満足度調査を取り上げて、茨城大学の渋谷敦司教授の公開講座が実施されました。
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※1 男女共同参画ネットワーク…市民と行政のパートナーシップで男女共同参画を推進し、市内で活動する団体のネットワーク化を図るために平成15年10月に結成された。
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