エスカードシネマクラブ 特別上映会『35年目のラブレター』(2025年6月27日更新)
35年目のラブレター [PDF形式/1.56MB]式/753.19KB]
Ⓒ2025「35年目のラブレター」製作委員会
日時
令和7年8月24日(日)
上映時間
- 10:30上映(10:00開場/12:30終了)
- 13:30上映(13:00開場/15:30終了)
会場
エスカードホール
チケット
料金
- 一般 900円
- 高校生以下・障がい者 500円
- エスカードシネマクラブ会員 無料(※入場するにはチケットが必要)
※全席自由。
※割引購入の際、それぞれ証明書をご提示ください。
販売窓口
- 牛久市中央生涯学習センター 8:30~17:00(休館日を除く)
- エスカードプラザ 10:00~19:00(店休日・祝日を除く)
上映作品『35年目のラブレター』紹介
イントロダクション
その手紙は、精一杯の愛でした。
心温まる感動の実話
読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生
ストーリー
西原保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。
保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。
生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。
しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。
半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。
「今日から私があなたの手になる」
その言葉に、その眼差しに保は救われた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子への感謝のラブレターを書きたい。
定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。
だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、
一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、
それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えるのだった……
キャスト・クレジット
笑福亭鶴瓶 原田知世
重岡大毅 上白石萌音
徳永えり ぎぃ子 辻本祐樹 本多力
江口のりこ 瀬戸琴楓 白鳥晴都 くわばたりえ
笹野高史 安田顕
監督・脚本:塚本連平 音楽:岩代太郎 主題歌:秦基博「ずっと作りかけのラブソング」(UNIVERSAL MUSIC/AUGUSTA RECORDS)
- 共催:牛久市教育委員会
- 後援:牛久市・牛久市文化協会
- 問い合わせ
エスカードシネマクラブ事務局(牛久市教育委員会生涯学習課内)中央生涯学習センター ☎029-871-2301
関連ファイルダウンロード
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生涯学習課です。
中央生涯学習センター内事務室 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町1606-1
電話番号:029-874-3111、029-871-2301 ファックス番号:029-871-1334
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