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牛久クリーンセンターからのお知らせ

指定ごみ袋でのごみの出し方について

〜ごみ袋の口は両端を持って結んでお出しください〜

 牛久市では、家庭から「燃えるごみ」「燃えないごみ」「プラスチックごみ」を捨てる際、指定のごみ袋で集積所に出していただいています。この指定袋での出し方についてお問い合わせが多かったものに、「袋の口をテープで貼ったものは回収しないのですか?」というものがありました。以前からそのような問い合わせがあった際には、袋の口を結んで出していただくようお願いしていますが、その理由を改めてご説明します。

@ 粗大ごみとの関連

 当市では平成11年10月から「粗大ごみ」収集の有料化を実施しています。この「粗大ごみ」とは、おおむね30cm以上で指定袋に入らないものです。ここで指定袋に入るということを「口が結べる」と限定しておかないと、テープで袋をつなぎ合わせたり、袋をかぶせた状態で出される方がおり、適正に粗大ごみを排出している方々との間に不公平が生じてしまいます。

A 収集の際の不都合

 当市のごみ収集は、パッカー車と呼ばれるごみ収集車に清掃作業員がごみを積み込んで収集しています。作業員は収集車1台に対して1人で作業をしており、さらに担当区域は集積所で平均70カ所にもなります。一つの集積所にごみが30袋を超えることも珍しくなく、大変な重労働であるといえます。このとき、ごみ袋が結んである状態であれば、片手でごみ袋を持つことができ、作業時間が短縮できるのですが、結んでいない状態だとつかむところがなく、両手で抱えるようにして一つずつ持つしかありません。また、テープがはがれてごみがこぼれてしまうと、周辺の清掃も行うことになり、収集時間も大幅に遅れることになります。
 以上のような理由から、袋の口はきちんと結んでから出していただくようにお願いしています。結んでしまうと、内容量が少なくなってしまうと思われる方もいらっしゃると思いますが、当市のごみ袋は結んでいただいて、表示の内容量となるように設計されています。今までは袋の口をテープで貼ってあっても状態がひどいものでない限りは回収していましたが、9月1日からは違反ごみとして回収しないこととなりますのでご注意ください。
 ごみの適正な処分については、皆さんのご協力があって初めて成り立つものです。今後ともご理解、ご協力をお願いいたします。

問い合わせ 牛久クリーンセンター 電話830・9333


ご存じですか? 市内新聞販売店の古新聞自主回収の取り組み

 市では、環境に配慮した循環型社会を目指し、さまざまな取り組みを行っています。それらの取り組みの一つとして、廃棄物を資源として有効活用するために、古新聞、瓶、缶などの資源物回収を行っています。この資源物回収には市で回収するほかに、行政区、子供会など地域で回収する方法がありますが、さらに市内の新聞販売店でも古新聞の自主回収を行っています。(※一部地域で行っていないところもあります)
 資源物である古新聞については、無許可業者の持ち去りが多発しており、その対応に苦慮しているのが現状です。このため、新聞の販売者である新聞販売店の自主回収も資源物収集の手法の一つとして有効に活用していただければ、廃棄物の資源化という目的を逸脱することなくリサイクルすることができ、無許可業者による持ち去り防止対策としての効果も期待できます。
 なお、新聞販売店による古新聞回収は、市内新聞販売店ごとに回収方法が異なります。ご利用になる場合は、購読されている市内新聞販売店にご相談ください。

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