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作成日:2006/03/02


賃貸住宅契約の注意点!

転居の時期を迎え、賃貸住宅の入居前、退去時の注意点を紹介します。

[入居前]

1.契約書や重要事項の内容をよく読み、不明な点は不動産仲介業者(宅地宅建業者)に納得がいくまで確認しましょう。(退去時に問題になりがちな敷金に関する事項は、よく確認しましょう)
2.入居時には貸主、借主が立ち会い、使用開始時の状況を確認しましょう。(写真などで記録しておくといいでしょう)

[退去時]

1.退去時の点検には必ず立ち会い確認し、写真などに撮っておくといいでしょう。
2.修理、補修などの明細書の内容をよく確かめ、納得ができないものは説明を受けましょう。下記を参考に不動産仲介業者や大家さんと話し合ってください。
国土交通省の「原状回復を巡るトラブルとガイドライン」によると
@建物、設備などの年数が経過し、自然劣化を含め、賃借人の通常使用で発生する損耗(例:クロスや畳の日焼け)
A賃借人の故意や過失、そのほか通常使用を超えるような損耗(例:タバコのこげ跡、壁紙や障子などの破れ)
 退去時の修繕費用のうち、@は毎月の家賃に含まれていると考えられます。Aについては賃借人の負担と考えられます。退去時の借主の負担は、日々の清掃をきちんとすることや注意すれば防げるものがほとんどです。部屋を清潔に保ち、気持ちよい生活をするためにも、清掃を心掛けてください。

問い合わせ 牛久市消費生活センター電話830-8802FAX830-8803
相談日:月・水・金曜日(午前9時〜午後4時)


ごみ収集車が火災、原因はカセットガスボンベ?

 昨年12月末、不燃物を回収中のごみ収集車で火災事故が発生しました。幸い、火災は荷室のごみの一部が焼けただけで、作業員のけがや車輌の損傷はありませんでしたが、一歩間違えれば、爆発や炎上で作業員だけでなく、通行人や周辺住宅にも被害が及ぶ危険性がありました。
 この火災の原因は、ガスの残っているカセットガスボンベが、収集車の中で圧縮された際に生じた火花が引火したものとみられます。このようなごみ収集車の火災事故は、この5年間で3件発生しています。火災事故の防止および収集作業の安全性を確保するために、市民の皆さんのご協力をお願いします。
「不燃物」を排出する際は、次の点に注意してください。
○自然発火の可能性のある物は、ごみの中に入れないでください。
○カセットガスボンベ、ガスライター、スプレー缶などについては、中身を全部使い切ってから出してください。
○ 自動点火装置に付いている乾電池は、必ず取り外してください。

(写真)消火後のごみ収集車から、原因物を排出中

問い合わせ 牛久クリーンセンター 電話830-9333

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