マイナンバーカード電子証明書の更新について(予約制)(2025年1月10日更新)
電子証明書の更新について(予約制)
電子証明書有効期限(マイナンバーカード発行日後5回目の誕生日を迎える方)に対し、有効期限の2ヶ月から3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。通知がご自宅に届きましたら、更新の手続きをすることができます。期限が切れてしまうと、保険証利用や、e-TAXでの確定申告、コンビニエンスストアで住民票等の証明書を発行することができなくなります。牛久市では更新のお手続きが予約制となるため、事前に下記予約サイトより予約をしてください。
必要書類
- マイナンバーカード
- 暗証番号記載用紙
(注記)手続きの際、交付時に設定した数字4桁の暗証番号、および英数字6桁以上16桁以内の暗証番号が必要です。英字は大文字のみで、英字・数字両方とも含む必要があります。ご確認のうえ、お越しください。
任意代理人が手続きを行う場合
- 更新を行う本人の現在有効なマイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類(免許証やパスポート、マイナンバーカード等顔写真付の本人確認書類に限る)
- 手続きの際、交付時に設定した数字4桁の暗証番号、および英数6桁以上16桁以内の暗証番号が必要です。
- 照会書兼回答書(委任状)は、有効期限の2~3ヶ月前を目途に、有効期限通知書に同封されてご自宅に届きます。
手数料
- 電子証明書の有効期限の更新手数料は無料です。
電子証明書の有効期限が切れてしまった方は
- 電子証明書の有効期限が切れてしまった方も、マイナンバーカードが有効であれば、電子証明書を更新することができます。
- 手続きには、原則、ご本人がマイナンバーカードを持参して手続きしてください。
電子証明書とは
電子証明書とは、信頼できる第三者(認証局)が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので、書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます。
マイナンバーカードに記録されている電子証明書は、次の2種類があります。
- 署名用電子証明書(暗証番号が英数字6~16文字のもの)・・・インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します(例 e-Tax等の電子申請)。「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。
- 利用者証明用電子証明書(暗証番号が数字4桁のもの)・・・インターネットのウェブサイト等にログインする際に利用します(例 マイナポータルへのログイン、コンビニでの住民票の写し等の交付)。「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは総合窓口課です。
本庁舎 2階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
電話番号:029-873-2111(内線1622~1628) ファックス番号:029-873-2401
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