本格的なピザが給食に

　地元で生産されたものを地元で消費しようと「地産地消」を進めている牛久市では、小中学校の給食で牛久産の野菜がたくさん使われています。このほど、ピザ生地を生産しているトロナジャパン関東工場(奥原町)の協力で、ピザが学校給食に登場しました。
　牛久小学校の6年生は、本格的なピザに舌鼓。子どもたちは「市内で作られていると聞くと親しみがわく」、「いつも残さず食べるようにしている」などと話しながら、給食をペロリと平らげていました。