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作成日:2006/12/29


平成19年度から 受益者負担金の賦課徴収が開始されます!

牛久市公共下水道

 牛久市の公共下水道は、霞ヶ浦常南流域下水道関連事業に基づき昭和51年8月に供用を開始して以来、年々事業の拡大を図りながら積極的に整備を進めてきました。平成19年度には、市街化区域内で受益者負担金の未賦課区域を「城中負担区」として、また市街化調整区域の下根町、岡見町の各一部区域を「柏田・岡見負担区」の拡大区域としてそれぞれ設定し、受益者負担金を賦課徴収することになります。(下図参照)

城中負担区 平成19年度賦課区域

柏田・岡見負担区 平成19年度賦課区域

受益者負担金額は?

 下水道事業は極めて巨額の建設費用を必要とするため、下水道の完備によって利益を受ける土地の大きさに応じて建設費用の一部を負担していただき、住民参加のもとに整備を進めています。
 来年度賦課予定の「城中負担区」については、1平方メートルあたり595円が負担金単価として審議会より答申され、12月市議会の議決を経て決定される予定です。
 また、「柏田・岡見負担区」については、1平方メートル1,020円が負担金単価として既に決定されており、受益者の皆さんが所有される土地の大きさに応じてご負担いただくことになります。

水洗化は3年以内に

 下水道整備が完了し、公共下水道への直接接続が可能になりましたら、「くみ取り便所」、「し尿浄化槽」をお使いの方は、下水道法の規定に基づき3年以内に水洗トイレに改造していただくことになります。また、合併処理浄化槽をお使いになっている方もなるべく早い時期に浄化槽を廃止して接続していただくようご協力をお願いします。

説明会開催予定

 平成19年1月下旬ごろから、受益者の皆さんには説明会を開催する予定です。説明会の実施予定については別途お知らせします。

問い合わせ 市生活排水課 電話 873-2111 内線 2533〜2534


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