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くらし・手続き

ペットの災害時同行避難について(2024年11月7日更新)

ペット同行避難可能避難所について

現在、市内でペットと同行避難ができる避難所は、第2次避難場所のうち下記16ヶ所と、福祉避難所である下記4ヶ所の計20ヶ所が対象になります。
風水害等の発生等に伴い、下記避難所のうち一部が開設された場合も、同行避難は可能となっております。
同行避難が可能なペットとしては犬(特定犬を除く)・猫とします。ただし、犬は市に登録があり、狂犬病予防注射を接種しているか、獣医師から狂犬病予防注射猶予証明書が発行されている犬に限ります。

【同行避難可能避難所一覧】同行避難イラスト
(施設名をクリックすると地図情報が表示されます)

第2次避難場所(16ヶ所)

牛久小学校
岡田小学校
おくの義務教育学校(旧奥野小)
牛久第二小学校
中根小学校
向台小学校
神谷小学校
ひたち野うしく小学校
牛久第一中学校
おくの義務教育学校(旧牛久二中)
牛久第三中学校
下根中学校
牛久南中学校
ひたち野うしく中学校
牛久高等学校
東洋大附属牛久中学校高等学校

福祉避難所(4ヶ所)

牛久市総合福祉センター  
牛久市奥野生涯学習センター 
牛久市三日月橋生涯学習センター
牛久市運動公園武道館

飼い主の準備

災害が発生する前に、ペットとの同行避難に必要なものを準備したり、ペットが避難所で問題なく過ごせるよう日頃から準備しておきましょう。

消耗品・備品の準備

ペットの消耗品・備品は基本的に飼い主が必要な分をご準備ください。また、ペットや飼い主の情報が記録されている物も準備しておきましょう。防災グッズイラスト

【用意しておくもの】
・ケージ
・鑑札、狂犬病予防注射済票(犬の場合)
・各種ワクチン接種証明書等
・ペットのえさ、水(約5日分)
・療法食、薬(処方されている場合のみ)
・食器
・首輪、リード(伸びないもの)
・ペットシーツなどのトイレ用品 など

しつけの準備

突然の災害は動物にも大きなストレスが発生します。日頃からキャリーバッグやケージに慣らしたり、他の人や動物に友好的に接することができるようにすることは、トラブルを回避できるのと同時に、ペットのストレスを減らすことにも繋がります。

・キャリーバッグやケージに慣らしましょう。
・他の人や動物に友好的に接することができるようにしましょう。
・不用意に吠えないようにしつけましょう。
・「待て」などの簡単なしつけを身につけましょう(犬の場合)。
・狂犬病予防注射や各種ワクチンなどの接種をしておきましょう(鑑札及び狂犬病予防注射済票は首輪に装着し、各種ワクチンの接種証明書を用意しておきましょう)。

その他同行避難について

避難所が開設された場合

災害が発生し、同行避難が可能な避難所が開設された場合、ペットの避難スペースの管理及び運営は基本的に飼い主同士で行っていただきます。ペットを飼っていない人も心地よく避難所で過ごせるようにご協力をお願いいたします。

その他参考資料について

ペットの災害時の同行避難については環境省ホームページでパンフレットが掲載されているため参考までにご確認ください。

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