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作成日:2006/07/31


話題 街にひろう

日本の文化を満喫

カナダ・ホワイトホース市の青少年団が牛久市を訪問
青少年団
自分の作品を掲げる青少年団の皆さん。初めてとは思えないほどの出来栄え
 7月4日から13日まで、牛久市の姉妹都市であるカナダ・ホワイトホース市の青少年団15人が牛久市を訪れました。
 7月5日には牛久大仏やシャトーカミヤなど、市内を観光。午後からは市役所の会議室で、稲葉松先生(牛久市書道連盟会長)、黒田耕牧さん、御處野逕さん、大須賀光さん、石塚眉岑さんの指導で習字体験を行いました。「牛久」「友情」「世界」など、一人ひとり別々のお手本が用意され、きちんと書き順の付いたお手本を見ながらいざ筆入れ! お互いのお手本を交換しながら、皆さん真剣に取り組みました。
 ジェシカ・エヴァンスさん(高校3年修了)は、「習字は初めて。いろんな字を書いたけど、『牛久』が一番いい。今日の作品をカナダの家族に見せるつもりです。もっと上手になれるように練習したい」と話していました。
 後日、青少年団は、牛久沼やひたち野うしく駅、浅草や東京ディズニーランドなどを観光。7月12日に行われたお別れ会では、浴衣を着てかっぱばやしを踊るなど、日本の文化を肌で感じていました。

中央生涯学習センターに金木犀を移植

田宮町に在住の堀内賢三さんから寄付された金木犀が、このほど市中央生涯学習センターのロータリーに移植されました。
 この金木犀は、高さが8・5メートル、幹周りが1・5メートル。移植にあたって指導いただいた永井和夫さん(田宮町)によると、この金木犀は県南地区で一番の巨木とのこと。
 市生涯学習課では「中央生涯学習センターのシンボルツリーとなるよう完全に根付くまで十分管理していきたい。秋には、やさしい香りで同センターを訪れる皆さんをお迎えできることと思います」と話しています。
金木犀

小川芋銭コーナー(No.2)

生まれ変わった「雲魚亭」

 芋銭記念館「雲魚亭」では、芋銭生前の雰囲気を大切にしようと6月19日、「芋銭を学ぶ会」の会員が、内部のレイアウトを大幅に変えました。展示ケ"スに収められた芋銭遺品群は、より一層輝きを増し、床の間には市が所蔵する芋銭の名品複製を季節ごとに掛け替え、楚々とした佇まいへと生まれ変わりました。訪れる方々の楽しみが増すことが期待されます。
問い合わせ 市生涯学習課 電話874-3111
雲魚亭

牛久クリーンセンター進入路開通

市道2901号線開通式

 7月9日、牛久クリーンセンターで、池辺勝幸市長、塚本忍市議会議長、山岡恒夫県議会議員などが出席して、「市道2901号線開通式」が開催されました。
 この市道2901号線は、国道408号と牛久クリーンセンターをつなぐ道路で、皆さんの家庭から出たごみを搬入するためになくてはならない道路です。池辺勝幸市長は、「この道路の建設にあたり、奥原行政区の皆さんにご協力、ご支援をいただき感謝しています。清掃工場の運営には、これまで以上に万全を期していきます」とあいさつ。その後、市道2901号線道路整備事業関係者、奥原環境整備推進協議会役員関係者に感謝状が贈られました。
市道2901号

親子で取り組んだ資源物回収

資源物回収

下根子供会

 資源の有効利用とごみの減量化を目的に、資源物回収活動に取り組んでいる子供会などを定期的にご紹介します。第1回は下根子供会です。
 下根子供会では年2回、小学4年生以上の親子で資源回収を行っています。去る6月には、親子36人の参加で5.4トンの資源物を回収しました。
 子供会会長の羽村喜代美さんは、「親子で各家庭を回り資源物を集め、集会所で仕分けをします。地域全体を歩いたり重いものを持ったり重労働ですが、地域の方との触れ合いができ、楽しい活動になっています。地域の方には子供会のために大変ご協力を頂いています」と話していました。この活動は地域の方の協力が不可欠です。ぜひ、地域の方のご協力をお願いします。
 昨年の資源回収量は、子供会29団体で約471トンに達しましたが、市ではさらに「もったいない」を合言葉に資源回収団体の拡大を図りたいと考えています。子供会でこの活動に参加を希望される方は、市清掃施設課までご連絡ください。 
問い合わせ 市清掃施設課 電話873-2111内線1571〜1572

うしくゴールデンボーイズ全国大会出場決定!

県還暦軟式野球選手権大会で優勝

 5月27日、6月3日・10日の3日間、水戸市総合運動公園軟式野球場で平成18年度春季茨城県還暦軟式野球選手権大会が開催され、県内の18チームが参加しました。
 当市からは「うしくゴールデンボーイズ」が出場。強豪チームを撃破して見事優勝し、9月に開催される全国大会への出場権を獲得しました。
 同チームは過去5回県代表として全国大会へ出場し、3回の全国優勝を果たしており、今後の活躍が期待されています。

うしくゴールデンボーイズ


国道6号バイパス早期事業化を国土交通省へ強く要望! 

北側国土交通大臣(右から5人目)に要望書を手渡す池辺市長(同6人目) 
国土交通省へ要望
 6月29日、牛久市は国土交通省へ国道6号バイパスの早期事業化についての要望活動を実施しました。
 池辺勝幸市長は、北側一雄国土交通大臣に対し、牛久市内の国道6号が慢性的に渋滞し、中心市街地の商店街活動が阻害されていることを強く訴えるとともに、牛久市としても国道6号の渋滞緩和のために、国道6号に面した狭隘道路の拡幅や、安心安全な生活道路の整備を真剣に取り組んで努力していくことを説明し、数十分にわたり熱く話し合いました。
 当日は、要望活動の委員である塚本忍市議会議長、樽井忠男市議会議員、板倉宏市議会議員のほか、オブザーバーとして、石井啓一衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、茶谷巌市議会議員、宮原節子市議会議員らが同行し、牛久市全体が早期事業化を強く望んでいることを訴えました。
問い合わせ 市都市計画課 電話873-2111内線2522
ホームページ http://www.city.ushiku.ibaraki.jp/section/toshikeikaku/index.htm

水に慣れることから

小学生のための水泳教室

 7月10日から14日までの5日間、牛久運動公園のプールでは、市内の小学1〜6年生の泳ぎの苦手な子を対象とした「小学生のための水泳教室」が開催されました。今年は麻しん(はしか)の流行で1カ月ほど延期になりました。
 この教室は、水が怖くて顔をつけられない子どもたちは水に慣れることから始めます。今年もたくさんの子どもたちが参加し、グループに分かれて一生懸命練習していました。
 最終日の練習の後には、保護者の方々に見守られながら、頑張った子どもたち一人ひとりに修了証が手渡されました。

水泳教室

みんなで並んでバタ足の練習


平成18年牛久市チーム親善卓球大会

ラケット
1位トーナメント 優勝 ヒナギクチーム 長塚、今井、西倉、石添(春)、高橋
桜チーム 岩田、橋本、村山、石添(容)、柳井
2位トーナメント 優勝 スイセンチーム 宮入、杉野、斉田、真尾、木村
常総ホワイトチーム 柴田、久保田、田浦、小野、山崎
3位トーナメント 優勝 スイートピーチーム 遠藤、小川、姉崎、田口、日向、高栖
牛久SC・Bチーム 人見、座間、山田、新関、小川
4位トーナメント 優勝 ラベンダーチーム 久保山、佐々木、泉、福本、外山、原口、佐藤
佐貫グリーンチーム 荒井、草間、小川、中村、鈴木、松永、長谷川
5位トーナメント 優勝 常総紫チーム 大島、伴、細谷、長沢、橘高、柊
常総オレンジチーム 古庄、千葉、岡本、小山内、内田

6月4日(日)、牛久運動公園体育館(参加者150人) 敬称略


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