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作成日：2006/05/31 |
話題 街にひろう
うしく・鯉まつり 気持ちのいい春風の下でコミュニケーション
５月３日、市役所隣りの近隣公園では、朝からさわやかな青空に恵まれ、毎年恒例の「第17回うしく・鯉まつり」が開催されました。
開催式では、主催者の諸橋康之青少年育成牛久市民会議会長が「牛久三大祭りの１つであるこの鯉まつりは、子ども主体のお祭りで、皆さんがより一層強くたくましく心優しい人に成長することを願って始まりました。今日は昔ながらの素朴な遊びに親子や友だち同士で参加し、コミュニケーションを図ってください」とあいさつ。
約３００匹の鯉のぼりが優雅に泳ぐ大空の下、魚のつかみどり、だるま落とし、オセロ大会などを楽しむ人たちでにぎわいました。
ガールスカウトから、かぶとと鯉のぼりのプレゼント
「やった！魚捕まえた！」
牛久市ミニバスケットボール夏季大会
【男 子】 |
【女 子】 |
優 勝 岡田ミニバス(下写真)
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優 勝 岡田ミニバス(下写真) 準優勝 牛久小ミニバス 第３位 神谷ミニバス |
＜5月4日(祝)、牛久運動公園体育館＞ |
男子 優勝 岡田ミニバス
女子 優勝 岡田ミニバス
新しい音響設備でスプリングコンサート
４月23日、市制施行20周年を記念して、市中央生涯学習センターで「牛久市文化ホールスプリングコンサート」が開催されました。
昨年、同センター文化ホールの音響設備が全面的に新しくなり、音質はもちろん、マイクや楽器の入力数の増設などによって利用形態も飛躍的に向上しました。この日は、カッパバンド、牛久ＪＡＺＺ会(左写真)などの市民グループのほか、プロの演奏家も参加し、訪れた多くの市民が演奏を楽しみました。
気功で健康生活
４月30日、牛久運動公園体育館サブアリーナで、「心と体と呼吸法」と題して、帯津良一氏(日本ホリスティック医学協会会長・医学博士)の講演会が開催されました。(写真)
帯津氏は、気功などほとんど誰も知らない時代の26年前から実際に気功に触れ、多くの人たちに指導してきました。
最近は、西洋医学に頼るだけではなく、自分の力で少しでもなんとかしようという時代になってきていると指摘した上で帯津氏は、「自然治癒力を高めていくことが大事。ポイントは気持ち、食事、気功」と話していました。会場には２００人余りが訪れ、熱心に話を聞いていました。
ちょっと休憩 ぶれいく
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