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作成日:2006/05/31


おいしいな、牛久のお米

給食のご飯には100%牛久産のコシヒカリが使われています

 新年度が始まって2カ月。子どもたちは新しいクラスでの生活にも慣れ、勉強に運動に忙しい毎日を過ごしています。このような小中学生にとって、学校生活の大きな楽しみの1つとなっているのが給食です。
 牛久市の学校給食では、地元でとれたものを地元で消費するという「地産地消」に積極的に取り組んでいます。これは、子どもたちに安全でおいしい「牛久の味」を知ってもらうとともに、牛久市の農業振興の一助にと進められているもので、給食で使われる野菜のほとんどは市内の農家でつくり育てられたものです。
 また、この「地産地消」の代表的なものとして、米があげられます。学校給食で週3回提供されている米飯には、竜ヶ崎市農協を通じて納入された100%牛久産の米(コシヒカリ)が使用されています。学校の給食時間には、牛久の農家で育てられた、おいしくて安全なごはんをほおばりながら、先生や友達と楽しそうに談笑する光景が見られます。

中学校での給食風景

竜ヶ崎市農協の低温倉庫で出荷を待つ牛久市学校給食用のコシヒカリ


このコーナーでは、牛久の旬の農作物と生産者を紹介します

牛久は「すいか」の名産地

 甘くてシャリシャリの河童西瓜。県の銘柄産地指定第1号です。品種は「祭りばやし」。1月に種まき、3月に植付け、4月の花粉付けを経て今が収穫の時。12℃くらいに冷やして、ミネラルをたっぷり召し上がれ!

◆JA河童西瓜生産部会20人を代表して小坂町の栗山光夫さん(右写真)に伺いました。

 この道31年の達人です。時には歩けなくなるほどのつらい作業。「西瓜は口聞かねぇから」の言葉どおり子育て以上に愛情込めて、味、色、糖度とも最高の西瓜を作っています。

◆どこで買えるの?

 ほとんどは東京の市場へ出荷されますが、市内では小坂町の営農経済センター( 電話875-0801)と下根町のJA直売所( 電話870-2281)で販売しています。
問い合わせ 市農業政策課 電話873-2111内線1521〜1522
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