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市政情報

これまでに寄せられたご意見 令和5年度(2024年3月21日更新)

※紹介するご意見等は一部要約している場合があります

※回答内容は、回答時点での内容のため変更している場合があります

 

くらし・手続き(防災・安心安全、災害、ごみ、かっぱ号、ペット、野生動物など)

かっぱ号の運行について(政策企画課)

刈谷地区は、関東鉄道バスの土曜日と日曜日の運行が廃止になりました。
従来、かっぱ号と関東鉄道バスの競合を避けるため、かっぱ号の一部ルートを関東鉄道バスのルートから、外していたが、今もそのままになっており大変不便になっております。特に、刈谷1丁目の一部分は、関東鉄道バスが廃止になってから、陸の孤島になってしまいました。かっぱ号の停留所は、遠く、全く利便性がありません。
提案:かっぱ号の停留所の位置を見直してほしい。または、「お客の指定した所で、乗り降りが出来るように」に、運行方法を変更して欲しい。特に、高齢化が進み、運転免許を返上した人や、高齢者・障害者などにも考慮した路線にして欲しい。

<回答>

日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ号の運行」につきまして回答いたします。
本市では、高齢者・障がい者の方々はもとより、多くの市民の方々の移動手段の一つとして、コミュニティバスの運行サービスを行っており、その運行につきましては、国や県などの関係機関および交通事業者からなる公共交通会議での協議のもと事業を実施しているところです。
ご提案いただきました「かっぱ号の停留所の位置の見直し」につきましては、路線バスの土日運行廃止は承知してはおりますが、当該地区におけるかっぱ号のルート設定は団地全体をカバーする形となっていることから、現時点での停留所の変更は予定しておりません。
また、「利用者の指定された場所で乗降ができるコミュニティバスの運行」につきましては、現在、山間部等の交通量が少なく、安全に停車し、乗降ができる箇所を限定してフリー乗降区間を設けてバスの運行を実施されているケースがありますが、その場合は、警察との交通安全上の協議や地域住民等の理解を得る必要があり、刈谷団地の交通の状況からは、運行上の安全性の問題や定時運行へ支障を来すことが予想されるため、現時点では、実施は難しいものと判断します。
しかしながら、路線バスやコミュニティバスを利用される方の大半が高齢者となる本市の特性に応じた運行方法について、国、県をはじめ交通事業者、運行事業者と協議しながら事業改善に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

犬のノーリード散歩について(環境政策課)

昨年、牛久に引っ越して来ましたが、犬のノーリード散歩の方を何組も見ます。小野川を散歩しますが大型犬2頭をノーリードで毎朝夕走らせている方の犬がこちらに向かってきて、すぐ近くまで来て怖い思いをしました。
普段、小野川の岡田小から正直町周辺を散歩しますが、必ず誰かしらノーリード犬に出会います。小野川の河川敷以外の住宅街もノーリード散歩してる高齢男性がいます。襲われ怪我をしてからでは遅いので、何か対策をお願いしたいです。北関東の犬の飼い主は民度が低いと、全国の保護団体の方に言われています。笠間の愛護センターも溢れかえっています。ノーリードで逃げ出し、そのまま探さない飼い主も多いと聞きます。
犬と飼い主、犬嫌いの方も子供たちも安全に暮らせるよう対策願います。

<回答>

日頃より、牛久市環境行政にご理解ご協力を賜りありがとうございます。
ご意見を賜りました「犬のノーリード散歩」について回答いたします。
「茨城県動物の愛護及び管理に関する条例」及び「牛久市動物の愛護及び管理に関する条例」において、犬の飼い主の責務として「けい留」を定めており、一部の例外はありますが散歩の際も基本的にリードを付けていただく必要があります。
当該条例はいずれも人と動物の調和がとれた共生社会を推進することを目的としており、まさにご指摘のような犬と飼い主、犬嫌いの方や子供たちも安全に暮らせるまちを目指しております。
ご連絡いただきましたような事例につきましては、場所と時間を具体的にお示しいただき、必要に応じて指導等により解消に努めてまいりたいと考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、広報紙や市ホームページ等で飼い主のマナー向上を目指した啓発を今後も引き続き行ってまいります。

公園への井戸設置のご提案(防災課)

つつじが丘行政区内には現在3か所の公園が存在しており、市民の憩いの場として多くの方々に利用されています。このうち一部公園には水道があり、公園利用者はもとより、草刈りや周囲でのゴミ拾いなどのボランティア活動者にとっても手洗いの為に貴重な存在となっています。
一方、現在区民館と市から借用している広場(旧区民館)の2ケ所に防災井戸が存在します。しかし、旧区民館の土地は将来的に市に返還することになる可能性が高いという話をお聞きしております。災害時の水源確保、平時も含めた衛生管理を考慮し、公園3か所に防災井戸を設置する事は有益ではないかと考えました。井戸については停電時も稼働出来る手動ポンプ式、または電動と手動の併用式等、技術は進歩しているとお聞きします。
メリット、デメリット、課題等は当然あるかと存じますが、是非検討して頂きたく、宜しくお願い致します。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見を賜りました「公園への井戸設置のご提案」についてご回答申し上げます。
井戸の設置については、東日本大震災の発生を契機に災害発生時の生活用水用として、多くの市民の方がご利用頂けるよう、行政区の自治会館に対して原則1つ設置をしているところでございます。
つつじが丘行政区においては、新たに会館を建設した際に井戸を設置したことから、行政区内に2つの井戸が設置されている状況となっております。
市としては、行政区の自治会館への井戸設置に取り組んでいるところであり、ご提案頂きました公園への井戸の設置については、現時点では予定しておりません。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

大雨の際の市民への情報提供について(防災課)

6月2日から3日にかけての大雨に際して夜間に防災無線が放送されていたようだが激しい雨の音で内容が全く聞こえなかった。かっぱメールや市のLINEでもタイムリーなお知らせがなかった。大きな被害を来しうる大雨の際の市民への情報提供について改善が必要ではないか。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見を賜りました「大雨の際の市民への情報提供について」ご回答申し上げます。
防災無線は屋外にあるスピーカーから音声を放送しているため、雨風などの気象条件や地理条件、また周辺環境などに影響されやすく放送内容が聞き取りづらい場合があります。そのため、これを補完するために室内で防災無線が聞ける防災ラジオや、市ホームページで情報発信をしております。また、放送内容をフリーダイヤルで聞くことができるサービスを導入しており、「0120-506-706」へ電話をかけていただくと、防災無線の放送を聞くことができます。
ご意見のとおり、今回の大雨に関する市民への情報提供については、課題があったと認識しており、これを踏まえ、大雨ほか災害時には、市ホームページに大雨等に関する専用ページを開設することといたしました。
専用ページでは避難所、防災無線、通行止め等の災害情報を一元化して見られるよう対応していく考えです。また、LINE等のSNSでもより速やかな情報提供が出来るよう対応していく予定です。
なお、市では新たに、本年8月1日から、災害・防災に関する情報などがスマートフォンから受け取れる市の防災アプリ『防災うしく』の配信サービスを開始しております。
本アプリでは上記に記載した様々な情報に加え、防災マップの確認、災害用伝言版での安否確認等も利用することが可能となっております。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

地域(団体・住民)における防犯カメラ設置推進について(地域安全課)

牛久に住んで十年以上。市政や地域の方々のおかげで住みよい街に感謝しております。しかし昨今、市内でも空き巣や居空き、窃盗、強盗被害等目立つようになってきたと危惧しています。地域の皆様の目や防犯パトロールも増え、一時期よりは落ち着いたように思いますが、防犯カメラの設置を推進する取り組みを希望します。例えば、つくば市では「つくば市防犯カメラ設置事業補助金」を条件と対象の方に交付し、防犯カメラ設置を推進しています。LEDクーポンを行ったばかりで、補助金までは難しいかもしれませんが例えば、高齢の方にも比較的容易にカメラを設置できる環境を整える取り組み等市でも行えるのではと考えます。
地域の安全と住みよい街づくりの為にもご検討の程よろしくお願いいたします。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました標題の件について回答いたします。
市で整備している街頭防犯カメラは、「牛久市防犯カメラの設置及び運用に関する規則」の中で、犯罪の予防、その他公共の安全の維持を目的として、市が特定の場所に継続的に設置し、かつ、特定の個人を識別できる映像を撮影する可能性のあるカメラ装置と定められています。「特定の個人を識別できる映像を撮影する可能性」がある以上、プライバシーや肖像権の問題が発生するため、設置を推進することに関しては慎重に対応していかなければなりません。
市では、平成28年度より牛久警察署と街頭防犯カメラ設置に関する協定を結んでいます。協定をもとに、昨今の状況を鑑み警察と協議の上、重点地域を選定し防犯カメラの整備を進めております。
現在までに地域の交差点に設置されている防犯カメラは15箇所、24基・牛久駅、ひたち野うしく駅周辺108基・公園122基・公共施設55基・学校施設239基となっており、今後も重点地域に選定された箇所については継続して設置していく予定です。
なお、地域安全課では、地域における防犯力の強化を目的とし、防犯のぼりや防犯ベストの配布、防犯教室、青色防犯パトロールカーでの巡回を実施しております。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

自動運転サービスについて(政策企画課)

お世話になります。意見というより質問です。最近自動運転サービスというものに関心を持ちました。そこでなのですが、牛久市では将来的に自動運転サービスを検討されることはありますでしょうか。牛久市(主にひたち野うしくを利用)における道路利用で特別不自由しているというわけではありませんが、長期的な検討のうちに自動運転サービスが含まれているのでしょうか。
興味関心を持ちましたため、メールを送らせていただきました。
日々暮らしやすいまちづくりをしていただき、誠にありがとうございます。失礼致します。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久市における将来的な自動運転サービスの検討」について回答いたします。
本市では、令和3年3月に策定いたしました牛久市地域公共交通計画において、安心・安全に移動できる公共交通の構築を基本的な方針として、既存交通・新技術を活用した実証実験の実施を計画の目標に位置付けており、国や他地域での導入事例や実証実験の動向を注視しながら、本市の実情に合わせ、自動運転等の新技術の導入可能性について検証することとしております。現時点では、自動運転の実証実験には至っておりませんが、将来的には、公共交通における自動運転の安全性を見極めながら、利便性の向上、運転士不足や運行の定時性等の問題の解決、利用者数の増加、事業者の負担減少、環境負荷の低減も視野に入れた検証を行い、導入の可能性について検討してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

道路の停止線(地域安全課)

牛久市松が丘団地内の道路に書いてある誘導停止線についてお聞きします。以前は一時停止の効力のある停止線が書いてありましたが今現在は誘導停止線になっていますがなぜでしょうか?2022年12月はどの様な線が書いてあったか知りたいです。後、なぜ今現在は誘導停止線になっているのでしょうか?
事故も多いかと思いますがどの様な理由で誘導停止線にしたのか知りたいです。
ご回答早急に宜しくお願い致します。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました標題の件について回答いたします。
停止線(実線)と指導停止線(破線)の違いですが、停止線(実線)は県の公安委員会が一時停止の規制をかけている交差点において、「止まれ」の標識と路面標示と一緒に表示するものです。規制されている交差点なので、一時停止せず交差点に進入した場合は違反となります。指導停止線(破線)は規制の対象ではない交差点等に表示しているもので、一時停止せず交差点に進入しても違反とはなりません。しかしながら、車両の運転者は交差点等で安全確認は義務として必ずやらなければなりません。一時停止せず、安全確認を怠って交差点に進入すると事故につながってしまいます。市としましても事故がないように、車両の運転者に一時停止をして、安全確認を促すために指導停止線を表示しているものです。
今回、ご指摘のありました道路について牛久警察署の交通課規制係に確認したところ、公安委員会の規制の対象ではない箇所と確認できました。そのため、本来は指導停止線を表示するべき箇所であるため、上水道の工事で舗装を復旧する際に指導停止線を表示しました。工事は令和3年(2021年)7月31日から令和4年(2022年)6月30日までの工事期間に行われたため、その期間内に再表示したものです。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

子育て・教育(妊娠・出産、母子健康、教育委員会、子育てなど

学校プールに関して(学校教育課)

お隣の龍ケ崎市はプールを修理し、6月からプールの授業がはじまったと伺いました。牛久市の状況を言うと、夏はとても暑いのに子供たちが可哀想などとてもびっくりされました。私も主人も思いますが、私達世代のときは夏にプールをやりませんでしたか?体温調節して授業に取り組みました。牛久市の水泳時期につきましても、この時期はインフルエンザなどの風邪が流行ります。学級閉鎖もありました。授業のほうも午前中の授業を潰してまでひたち野うしくまで行く必要があるのでしょうか。中学校や高校など借りられなかったのか。そのまえになぜ修理する予算がないままいまに至るのか。他のところで遣っているのか。今年も暑く、水泳のない授業はクラスで熱中症になり早退も珍しくありませんでした。子供たちは汗でびしょ濡れにぬれたままそのまま授業を受ける。娘のクラスはエアコンが壊れしばらくは修理しなかったそうです。登校班でさえも時間にルーズなため、待ち合わせに10分待つだけでも汗だくにもなりますし、時間にルーズな市だなと感じています。6月から8月に水泳授業を行うよう前向きにご検討していたたきたいです。熱中症で亡くなる子どももいます。次は自分の子どもじゃないかと毎日毎日心配でたまりませんでした。今一度予算などの見直し、プールの修理にまわす予算を作っていただきたいです。水泳がないからほかのところで体力つけさせるとは、災害などあったとき着衣泳などどうするのでしょうか?子育て世帯にもう少し目を向けて考えてほしいです。もしなにかあったときなどは責任取れますか。どうかよろしくお願い致します。

<回答>

ご意見を賜りました「学校プールに関して」について回答いたします。
現在、学校のプールにつきましては、全ての中学校及びおくの義務教育学校、岡田小学校の7校で老朽化により使用しておりません。学校にプールのない7校では、ひたち野うしく小学校の屋内プールを使用しての授業を実施しているところです。
そのため、ひたち野うしく小学校を含め8校で調整しプールの授業を行うためには6月から11月までの期間での実施が必要となり、ご指摘のとおり、夏季の時期だけではプールの授業が終わらないといった問題がおこります。
そして、現在のように拠点となるプールが一か所では、最適な時期にプールの授業が実施できないなど、問題があることは認識しているところです。
一方で、各校に夏季の利用に限られてしまう屋外プールをそれぞれ整備して維持管理することは、今後、少子高齢化がさらに進むと財政的に難しいのが現状です。
そのため、プールの稼働率をもとに適切な数を決定し、拠点校にプールを集約化して整備するといったプール施設のあり方について検討しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

学校給食のフードロス問題(学校教育課)

今の時代に逆行し、フードロスへの問題意識が全くないことが、非常に問題であると感じます。残った給食は無駄に捨てられていると聞きますし、封が空いていない牛乳すら捨てられる事実。言葉がありません。直ちに事実確認して、無駄をなくす取り組みが必要であると考えます。

<回答>

日頃より本市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご意見を賜りました「学校給食のフードロス問題」について回答いたします。
牛久市の学校給食においては、各校に1人ずつ配置した栄養教諭・栄養士が、子供たちのために献立を工夫し、美味しい給食を提供することで、子供たちからは大変評判が良く食べ残しを減らすことに繋がっています。
また、給食時における配食の際には、一人一人の食事量に合わせ、食べきれない量の配食をしないことで、食べ残しを減らし、もっと食べたい子供たちは、お替りをすることで、食品廃棄量を減らすことに繋がっています。
牛乳についても余った分は、もっと飲みたい子供たちは、お替りをすることで余りを減らすことにつながっております。それでも残ってしまった未開封の牛乳につきましては、納品業者が回収することとなっておりますので、学校で廃棄することはございません。
この様に、可能な限り、食べ残しをなくすよう努めているところであり、今後も学校において、食育の1つとして「残さず食べよう」を進め、フードロス問題についても現状とその影響を子供たちが常に意識することで、食べ残しがさらに減らせるよう努めてまいります。

中学生の制服について(学校教育課)

市内の中学生の制服が長年同じものですが変える予定は無いのでしょうか?
新設されたひたち野うしく中だけオシャレな制服を採用されていてブレザーなので女子はスラックスも選択出来るそうですが、なぜ他の中学はずっと同じ制服なのでしょうか?

<回答>

日頃より本市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご質問のありました「中学生の制服について」お答えいたします。
各学校の制服や校則の変更については、基本的には行政主導で行うものではなく、各学校において学校、保護者、生徒、地域の方々で検討委員会等を設け、話し合いながら決めていくものと考えております。
例えば、おくの義務教育学校では、生徒からの意見をきっかけに生徒会が中心となって、校則の見直しを図り、その中で外靴の色について「全白」と指定していたものから「白、黒、紺、灰色を基調としたもの」に改正しました。その過程では、学校運営協議会の場で地域住民へ説明も行いました。
牛久南中学校では、生徒会役員が学校運営協議会で、保護者や地域の方々に校則の改正について提案し、校則を変える意義や校則の現状をプレゼンテーションしました。生徒たちが学校運営協議会の場で保護者や地域住民と意見を交わせることで、主体性を培う機会となりました。
このように各中学校、義務教育学校では、生徒会が中心となって、生活のきまりについて話し合う場を設定したり、意見箱の設置や各クラスにアンケートを取ったりして制服や校則について検討しています。
また、令和2年度に開校いたしましたひたち野うしく中学校の制服においては、開校準備段階において、保護者を中心とした任意の組織で検討を重ね、その結果、現在の制服(シャツ、リボン又はネクタイ、スラックス又はスカート、ブレザー)が決定した経緯があります。
教育委員会といたしましては、今後とも、必要に応じて支援してまいりますので、ご理解のほど、お願いいたします。

 

福祉・健康・医療・保険(障がい者(児)支援、介護予防、マル福、感染症、国民健康保険など)

帯状疱疹ワクチンの費用助成について(健康づくり推進課)

帯状疱疹の罹患が非常に増えています。効果の高い予防ワクチンが近年承認されましたが、非常に高額で家族全員の接種が厳しい状況です。罹患後の後遺症は酷い神経痛で、就労不能になるケースも少なくありません。
市民の健康を守ることは、市政において何より優先するべき事項だと思います。既に県内でも助成を行う自治体が出ています。どうか牛久市も助成を行うようご決断ください。緊急の要望です。前向きなご回答をお待ち申し上げております。

<回答>

日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。
ご意見を賜りました「帯状疱疹ワクチンの費用助成」について回答いたします。
 帯状疱疹は、罹患後に痛み等の後遺症が起こりやすい因子として加齢が指摘されており、ワクチンも高価であることは承知しております。しかし、牛久市では任意接種における公費負担を行うに当たっては、国の動向を見極めるとともに、感染すると生命を脅かし、合併症や集団感染の可能性がある疾病の予防として有効である予防接種について、牛久市医師会と相談しながら、優先順位をつけて助成の検討を進めております。また、現在、感染症予防の最優先事項として、新型コロナウイルスワクチン接種に取り組んでおります。
帯状疱疹ワクチンの助成につきましては、今後の新型コロナウイルスワクチン接種や予防接種事業全体の動向を注視しながら、ワクチンで予防できる疾病としての優先順位を考慮し、既に実施している市町村の状況や、効果的な実施年齢、適用ワクチンと費用対効果等の情報収集を行い、牛久市医師会と相談を継続し、引き続き検討して参りますので、ご理解をお願いいたします。

駅前の受動喫煙防止対策について(健康づくり推進課)

駅前の受動喫煙防止対策をして欲しいです。喫煙所は、室内で隔離してください。通勤通学時に臭いがひどいです

<回答>

日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
牛久駅東口駅前広場の受動喫煙防止対策についてですが、市では令和元年度に喫煙所を公共交通利用者の動線にも配慮し現在の場所にするとともに、パーテーションにより分煙できるように設置いたしました。
現段階で室内型の喫煙所に変更する予定はございませんが、他の自治体の事例等も参考にしながら、通行される方への影響を最小限にできるよう努めてまいります。
また市では、うしく健康プラン21を策定しております。受動喫煙の害について広報紙やホームページ等で定期的に注意喚起等啓発を行い、喫煙者には保健師による禁煙指導、禁煙希望者には個別面談を実施し、また、禁煙治療費の一部助成や禁煙店の登録制度とその公表等、様々な取り組みを実施しています。

 

環境・まちづくり(環境・地球温暖化対策、都市計画、公園、道路、下水道など)

公園、遊具、遊び場を作ってください!!(都市計画課)

地元で生まれ育ち、一度他県で子育てを経験し、再び牛久へ戻ってまいりました。牛久には子供たちが集まる公園が少なすぎます!!むしろないに等しい!遊具が撤去された広場は住宅地に複数あるものの、駐車場もない為、小さい子連れにはとても不便です。遊具も維持が大変でしょうが、子供たちにとって無料で外遊びができる場所が減っており、龍ケ崎や土浦まで足を運ぶしかないです。特に神谷小学区には遊具、駐車場(1台ではなく複数台停められる)を伴う公園がないように思い早急に作って頂きたいです。子供だけでなく、多世代に親しまれる公園は今後の人口増加に期待できるのではないでしょうか。以前住んでいた浜松市は公園が沢山あり、子供からじいじばあばまで1日中集ってました!!子供の成長はあっという間です!どうかよろしくお願いします。

<回答>

日頃より牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
当市の公園は、民間の開発行為や土地区画整理事業によって整備されたものが大半であり、近隣住民の利用を想定されているため、駐車場のない公園が多くなっているものと考えております。
また、市内には145か所の公園がありますが、その公園の多くが整備されてから30年以上が経過しており、遊具などの施設も老朽化が進んでおります。
そのため、市としましては、公園利用者の安全面等から約300基ある遊具の老朽化対応を優先し、令和元年度から順次、撤去や新設を行っているところでございます。
当面は既存の公園の維持管理に注力しなければならない状況ですが、規模や立地、地域からの要望等を考慮の上、検討してまいりますので、今後とも市公園行政にご理解とご協力をお願いいたします。

牛久市への要望です(道路整備課)

女化街道(風間ややす川の間の道路)の歩道をもう少し広くしていただきたい。
一部は広いのですが車がすれ違うと歩行者が止まらないといけない、左右どちらにも歩行者や自転車が通ると車2台はすれ違うことが難しい為。

<回答>

ご意見のとおり、一部片側のみ広い歩道がありますが駅方面には、十分な広さを確保した歩道がございません。当該路線は、宅地いっぱいに戸建て等が建ち並び、歩道拡幅用地の確保や補償等の問題が懸念され、現実的に難しいと考えております。
今後本市としましては、同様な問題を抱えた自治体等における先進事例の模索や所轄警察と協議を実施し、歩行者が安全に通行できるような対策を検討して参ります。

ひたち野うしく駅 東口エレベーター&西口エレベーター 全撤去更新要望(都市計画課)

ひたち野うしく駅 東口エレベーター&西口エレベーターを今すぐロープ式へ全撤去更新してください。趣旨は現状の油圧式ですと大きな地震が発生すると、エレベーター構造物(パワーユニットの転倒・油こぼれ、かごの脱レール)の物損・損傷を引き起こす場合があり、建物の運営再開を遅らせる原因となります。また油圧で持ち上げるのは大変なので「動きが遅い」「電気代がかかる」「乗り降りのときに、しばしば段差がある」「乗り心地がよくない」と感じている方がいるので油圧式からロープ式に変更したいからです。

<回答>

日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
当市にはJR常磐線牛久駅とひたち野うしく駅の二駅があり、牛久駅周辺のエレベーターの駆動方式はロープ式、ひたち野うしく駅周辺のエレベーターの駆動方式は油圧式となっており、これらの昇降機につきましては、法定点検や保守点検を実施するとともに消耗部材等の交換作業を計画的に実施し、利用者の皆様が安全・安心に使用できるよう維持管理に努めております。
ご意見にありましたひたち野うしく駅東西口エレベーターのロープ式への更新につきましては、市としましても当該エレベーターが設置後20年以上経過しており、維持管理計画上、更新の時期となっていることから、現在、ロープ式への変更を含めた検討を行い更新に向けて準備を進めているところです。機種に関しましては、頂戴したご意見も参考にしつつ、市としてより良い選択ができるよう検討してまいりたいと考えております。
今後とも、適切な施設管理に努めてまいりますので、市行政にご理解とご協力をお願いいたします。

トロッコ道路側溝設置のお願い(道路整備課)

トロッコ道路(通称)のけやき通りと南2丁目10番の約200mは雨が降ると水はけが悪いために水たまりができ、通勤・通学などの歩行者や高齢者の方にとっては、非常に危険な場所になっています。このためこの区間にできるだけ早く側溝の設置をお願いします。

<回答>

日頃より、牛久市道路行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、ご意見を賜りました「トロッコ道路側溝設置のお願い」について下記の通りご回答いたします。
当該箇所の水溜まり等に関する改善要望については、平成25年度以前より神谷行政区から要望を頂いております。当市においても早急なる改善を前提に当該箇所の放流先にあたる雨水管渠整備工事を重点的に実施して参りました。
放流先が整備され、令和4年度に「トロッコ通りの狭あい道路整備事業」として、測量設計業務が完了しております。今年度においては、用地取得を目的とした補償費算定・不動産鑑定・土地評価業務を実施しております。
今後の予定としましては整備延長が長いため、令和6・7年度の2ヶ年で用地取得及び側溝設置工事を実施する計画としております。
なお、令和6年度の工事実施箇所は、ヨークベニマル裏手よりけやき通り側を実施し、令和7年度はヨークベニマル裏手よりローヤル21(クリーニング店)側を実施し完成に向けて進めて参りたいと考えております。
今後とも牛久市道路行政にご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

ロータリー改修について(都市計画課・道路整備課)

東口のロータリーは以前と比べて、狭くなったため、送迎時に混雑して、長時間待っている車もいて迷惑しています。以前のようにコンビニの前の方まで広くロータリーを取って改修工事をしていただきたいです。また、一部の生徒が階段や通路を広がって通っているので、目的の電車に乗れなかった事もあります。取手駅のロータリーなどを参考にして、通行者は駅からの通路を通って、シャトー側に抜けれるようにして、シャトーのところから生徒を乗せるようにしていただきたいです。少し歩きますが観光客にも便利だと思います。

<回答>

日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
牛久駅東口ロータリーについてですが、牛久駅東口駅前広場は「牛久市の玄関口としての魅力づくり」、「駅利用者の安全性と利便性の向上」を主な目的として、平成21年度から地域住民とのワークショップや市民や専門家で構成された牛久市中央地区都市デザイン会議等から多くの意見をいただきながら、平成28年度に現在の形状にリニューアルいたしました。
改修前の東口駅前広場は、ロータリー内に広場や島状のバス停が点在し、歩行者と車両の動線が交錯する危険な状態となっておりました。さらに、日中は閑散としている一方、朝夕は通勤通学客やその送迎で行き来する一般車両が集中して大混雑するという課題がございました。
これらの課題を解決するため、ロータリーの大きさはほとんど変えずに、広場をロータリーの南側に移動することで、憩える場所の創出と歩行者が車両と交わらずに駅を利用でき、朝と夕方の交通渋滞等を解消すべく、バスやタクシーの乗降所と一般車の乗降所を別々に設置する整理も行い、現在に至っております。
また、生徒の階段や通路での通行マナーについては、今回のご意見を市から学校側へ伝えさせていただきます。
今後とも、適切な施設管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

椋鳥被害について(農業政策課・廃棄物対策課)

ひたち野うしく駅西口に住まいがあります。椋鳥が駅前の木にたくさんおりまして糞と羽で道路は汚れているし、臭いもあり駐車している車は糞がひどいです。どこかの自治体で猛禽類で追い払っていました。牛久市でも対策していただきたいです。あと、タバコのポイ捨ても多く街が汚れています。きれいな街なので転居をしましたのにガッカリしております。掲示をするとか対策をしていただけたらありがたいです。

<回答>

日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「ひたち野うしく駅西口のムクドリ飛来対策」について回答いたします。
ご指摘のとおり、ひたち野うしく駅周辺など市街地においては、ムクドリが群れを成し飛来し、鳴き声や糞などによる鳥害が発生していることにつきましては確認しております。
ムクドリを含む野鳥は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によって原則保護対象であることから、捕獲や駆除をおこなうことはできないため、その対応に大変苦慮しております。
全国各地の自治体がムクドリに対する多種多様な追い払い対策をおこなっておりますが、一時的に他の場所に移動するなどの一過性の効果に留まり、過度な追い払いをおこなうと定位場所が人間の居住地に近い建築・工作物に移ってしまうことが指摘されているため根本的な対策を見出すことが困難な状況でございます。
このため、牛久市では、市街地におけるムクドリの留まる場所を減らすため樹木の剪定や、路上の汚れの状況に応じた清掃を実施することで周辺への影響の軽減に努めながら、他自治体の取組状況など情報収集をおこない、ムクドリの生態を踏まえて有効と思われる対策についても模索してまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
タバコのポイ捨てについて、現在、「牛久市環境美化の推進に関する条例」において、道路や公園、広場などの公共の場所等での、「歩行中の喫煙」や「吸い殻等の投げ捨て」について規制や禁止をしている状況であります。しかし、残念ながらモラルの低下によるタバコなどのゴミのポイ捨てが無くならない状況です。今後、看板の設置、広報紙、かっぱメール等において情報を発信し、環境美化を目的とした啓発活動を行ってまいります。

マンホールカードについて(下水道課)

牛久市にはかわいいカッパのマンホールがあるので、ぜひマンホールカードを作って欲しいです。(ご当地マンホールポストカードも購入しました。)
下水道広報プラットホームで第20弾のデザインを5月17日から5月30日まで募集していますので、ご検討いただきたいです。

<回答>

日頃より、牛久市の公共下水道事業にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度ご意見をいただきましたマンホールカードの作成について、回答させていただきます。
ご意見にもありましたとおり、下水道広報プラットホームにおいて、マンホールカードのデザインを募集していることについて、本市でも承知しているところでございます。近隣市でもマンホールカードの発行を行っている事例があり、また、同様のご意見をいただいていることから、マンホールカードの発行について検討してまいります。
しかしながら、マンホールカードの発行につきましては、各種要件があることから、必ずしも発行を行えるとお約束できないことはご承知おきください。
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

 

 
 

文化・スポーツ・観光(生涯学習、歴史、文化財、芸術、スポーツ、市民活動など)

牛久運動公園体育館の椅子について(スポーツ推進課)

フロア内で使用する椅子が、かなり老朽化(パイプが曲がってしまって、座るのに支障のあるものもかなり多いです)しております。各小学校体育館にある椅子と同じように、脚の部分にゴムが付いている新しい椅子に入替頂くことは出来ないでしょうか?(ゴムが付いていると、体育館床を傷付けることがないため、養生シートを敷かずに使用出来ます)
体育館を使用したイベントは、ミニバスだけでは無いと思いますので、ご検討頂きたく、よろしくお願い致します。

<回答>

ご意見のありました「牛久運動公園体育館の椅子」についてお答えいたします。
ご指摘の通り、運動公園体育館のパイプ椅子については、一部パイプが曲がっていたり、座面が曲がっているものがあることは承知しており、使用に支障が出るものについては随時撤去を行っておりますが、当初多めに購入したこと等により不足を生じている状況ではないため、撤去後のパイプ椅子の補充は行っておりません。
しかし、徐々に減少していくことは明らかでありますので、今後、椅子の補充を検討し、椅子を補充する際には、ゴム付きのパイプ椅子を導入して先々すべて床を傷めないゴム付きのパイプ椅子に変更できればと考えております。
ご不便をお掛けしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

かっぱ祭りについて(商工観光課)

露天商の連中の対応が酷い。交通規制される前に車で出掛けたが、準備している連中は、路地への違法駐車、交差点以外での道路横断が当たり前で、周りのことは考えていない。路地に入ってすぐの非常に迷惑な位置に駐車しており、路地利用者が出入りに苦慮していた。もちろん自分も。注意しても聞かないだろうが、対応を考えるべき。沿道に住われてる住民は、祭りに対して喜んでる方は少ないのでは?

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ祭り」についてご回答致します。
先日のかっぱ祭りでは、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。会場周辺にお住いの方々には、ご不快な思いをさせてしまったと存じます。
露天商については、事前に代表者と実行委員会で協議を持ち、出店に当たっての注意事項から終了後の清掃までの遵守事項を確認しております。しかしながら、店舗数が多いこともあり、周知及び確認の徹底が充分でないことは否めません。今回頂戴したご意見については、露天商はもちろん実行委員会にも伝えまして、状況の改善に向けて対策を講じたいと存じます。
最後になりますが、今後とも市政に対し、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

牛久市への要望です(創生プロジェクト課)

牛久市に住んで2年目の者です。
交通のアクセスがよく、周りにはたくさんの飲食店や施設もあり住みやすい場所だと実感しております。住み始めてから要望が出てきた為送ってみました。
牛久シャトーに夏限定でも良いのでソフトクリーム屋さんを作っていただきたい。(ビールやワインはとてもおいしいのですが、子供やお酒が苦手な人も気軽に足を運べるように。)例えば牛久のブルーベリー味や、季節の果物の味、さつまいもや江戸崎カボチャ味など。もしくは、シャトーレストランは敷居が高いと思う人も多いと思うので、喫茶店や軽食屋などがほしい。

<回答>

牛久シャトーについてですが、牛久シャトーの管理や経営は、牛久シャトー株式会社が主導しております。そのため、ご意見は同社に申し伝えさせて頂きました。
同社ではこれまで、敷地内のレストランにてランチとディナーの間に「カフェタイム」という時間を設け、軽食の提供を行う取組や、バーベキューにおいて、お弁当やアイスなどのテイクアウトメニューの販売を行って参りました。しかしながら、来客数や売り上げの状況から、経営的な判断により、現在は実施を見合わせている状況です。現状、ショップにて飲み物のカップ販売を行っておりますが、軽食の販売はイベント時のみであり、気軽に飲食ができるような施設については、多くのご要望が寄せられているところでございます。
本市といたしましても、これらを踏まえ、より多くのみなさまに愛される牛久シャトーとなりますよう、引き続き同社に対して提案を行って参ります。

牛久文化ホールの老朽化(生涯学習課)

先日20年ぶりに文化ホールでコンサート開催のお手伝いをして少々驚きました。たくさんの一般のお客様を招く公演を予定しております。いくつかの箇所、早急に修繕していただきたくお願い申し上げます。
・床に敷きつけてあるカーペット所々たるみ、足をすくわれそうになる・大きな染みがいくつかある)
・ロビーに設置してあるソファー(レザーが何か所も裂け中身が見えている)
・トイレを洋式に!(客席のキャパに対し数が少ない。増設は無理でも、せめてまだ残る和式を洋式に変えて下さい。
・冷蔵庫の設置(楽屋にあった小さな冷蔵庫はカビで使えないと張り紙がしてありました。最近の酷暑で冷蔵庫が使えないのはありえないです。)
・楽屋の壁の穴などガムテープで仮処置してある箇所の修繕
私たち演奏者は我慢できますが、遠路はるばるいらっしゃる指揮者やソリスト、何よりお客様を迎えるにあたり、この状況は何とも厳しいです。
文化ホールは音響も素晴らしい良いホールです。大切に使用し音楽を楽しむ場所として恥ずかしくない場所にしたいです。早急な改善を希望します。

<回答>

日頃より、本市の社会教育行政推進に対し、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
 中央生涯学習センターにつきましては、昭和62年に開館して以来部分的な修繕を行いながら運営してまいりましたが、約40年が経過して老朽化が進んでいることから、令和2年度に長寿命化計画を策定し、この計画に基づき令和3年度から4年度に第1期工事として外壁修繕及び屋上防水工事を行いました。今後は令和7年度から9年度にかけて、第2期工事としてホール棟の内部工事等を予定しております。
 予定されている第2期工事につきましては、大規模な改修とリニューアルを考えており、ご指摘頂きましたカーペットやトイレの修繕をはじめ座席や空調、照明・音響等の入れ替え、ホール天井の修復等も計画しているところですが、一方で、昨今の人件費の高騰及び資材、電子部品等の価格高騰と流通不足等により、計画の見直しについても考えております。出来る限り市民の皆様からのご要望に沿った改修を実施してまいりたいと思いますので、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。

生涯学習センター展示室について(生涯学習課)

今年度から展覧会を展示ホールで行うことになりました。初めてなので気がついたことを申し上げます。1階ホールが暗くて陰気くさく、2階と比べ環境が雲泥の差です。今年度は多くの作品を展示しますが、1階も使わざるを得ません。今年度は間に合わないかもしれませんが、せめて壁を白など明るい色に塗り替えて戴けないでしょうか。明るい色にするだけでもガラッと雰囲気が変わると思うのです。
これまで多目的ホールを利用させていただいていました。
時々、展示ホール1階を覗いたりしましたが、物置同然に使われている様に見えました。ただ作品を展示する設備も整っているので、この際1階も2階と同じ環境にしていただきたく、よろしくお願いします。

<回答>

日頃より、本市の社会教育行政推進に対し、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
展示ホール1階部分につきましては、文化ホールの入場口となっていることから、文化祭、うしく現代美術展、うしくのひな祭り、学校の夏休み課題の展示等の特別な場合を除いては一般には貸し出していない状況で、通常2階部分のみを展示スペースとして利用して頂いておりましたが、市では現在展示ホールのLED照明更新工事を予定しております。この照明更新工事により、1階部分は従来より明るさを確保できるものと考えます。
またご指摘の1階の壁色につきましては、壁面の材質の関係上2階と同じような仕様にすることは不可能なために、塗り替えは予定しておりません。しかしながら、先ほど申し上げましたLED照明による全体の明るさの確保や作品を照らすクリップライトの設置等により、少しでも展示作品が引き立つように出来る限り対応してまいりたいと考えておりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

屋外バスケットコート設置要望(スポーツ推進課)

結論から言うと、バスケットが好きなので牛久市運動公園敷地内に屋外バスケットコートを設置して欲しいです。理由として、日本国内プロBリーグ発足により、プロを目指せる環境があり、交流の場になるからです。日本人によるNBAの活躍と映画スラムダンク等により、バスケットボールが知名度ある人気スポーツになってきました。しかし、牛久市に限らず日本は、屋外にバスケットが出来る場所がほぼないのが現状です。先日、運動公園内を早朝散歩中に、リングのないテニスコート近くのアスファルト上で、バスケットボールのドリブル練習とリングと見立てて、空にシュートを何回も打つ10代の若者がいました。やりたくても、やれない中でも諦めずに、黙々とシュート練習をしている姿を見て、環境が整っていない牛久市をとても残念に感じました。また、令和5年4月号の広報2、3ページ目には、牛久市×プロスポーツ特集がなされ、プロ野球、サッカー、バスケの特集がありますが、各スポーツ誘致はするのに、まだまだ練習出来る環境が十分に整っていないと思います。誘致&環境により、興味も湧き、環境があるから練習して、強い選手が牛久市から生まれると思います。いまだにバスケ=(イコール)体育館のスポーツになっていると思います。体育館の予約取得さえも、取れない人は、屋外コートがあれば必ずそこで練習をします。コートだけでなく、イベントと併用して、使用できる場所なんかがあれば、牛久市のイベントにも繋げる事が出来てよりいいんじゃないでしょうか?(例えば、下妻市のwaiwaiドームのように)以上長くなりましたが、お話しした通りです。バスケをやりたくても、出来ない牛久市民がいる事を忘れずに、検討していただけないでしょうか?空に向かってシュート練習をしていた10代の気持ちを汲んであげて下さい。

<回答>

ご意見のありました「牛久運動公園敷地内に屋外バスケットコート設置のご要望」についてお答えいたします。
ご意見のとおり、身近な存在である牛久運動公園内に屋外バスケットコートを設置することにより、気軽に練習できる環境を整えることは大切なことだと考えます。
教育委員会では令和4年度末にスポーツ基本法に基づく、牛久市スポーツ推進計画を策定しました。今後、牛久市スポーツ推進計画に基づき、市民の多様なスポーツニーズに対応できる特色あるスポーツの推進を進めていこうと考えております。今後、どのように整備すべきであるかについては、市民が利用しやすい施設であることを前提に、利用種目や利用方法を含めた慎重な検討が必要であると考えています。
屋外バスケットコートの設置につきましてはご要望として承り、総合的な見地から検討してまいりたいと存じます。

 

 

市政情報(広報・広聴、財政、男女共同、国際交流、情報公開など)

選挙演説について(総務課)

選挙カー及び選挙演説が住宅地のすぐ傍で大音量を出していて、迷惑しています。具体的には、ヨークベニマル牛久南店の向かいに空き地があり、そちらにしょっちゅう候補者の方が車を停め、裏手の住宅地に全く目もくれず、大声でまくしたてているのです。今は様々なライフスタイルの人がいて、子育て中や療養中や在宅ワークなどの方もいらっしゃるでしょうし、私も夜勤の身であり、就寝をしなくてはならない時間にとても嫌な音質と音量の演説をされ、そのせいで寝付けなくなり、健康にも仕事にも支障が出ています。
法律で守られている範囲内というのは知っていますが、市での条例の制定などは適わないのでしょうか?仮にも市長になろうという候補者の方たちが、市民の生活を壊しているのを無視した活動を続けていて良いのでしょうか。彼らがやっている事は我々からしたら暴走族などと同様です。暴走族が裁かれるのに選挙演説の騒音は止めていいルールがないのもおかしいと思います。市政がこれでは、誰が我々の健康的な生活を守ってくれるのでしょうか。
そして窓から見ている限り、見物している人が1人しかいない場合もあり、あの様なやり方も効果的とは到底思えません。もっと効果的な場所もあると思いますし、少なくとも生活の場で大音量を出すのが迷惑行為である事は小さい子供でも分かることでしょう。
総務省茨城行政監視行政相談センターにも相談致しましたところ、「条例の制定及び演説の苦情対応につきましては、各自治体の判断になりますので、茨城県又はお住まいの市町村の選挙管理委員会にご相談いただきますようお願い申し上げます。」との事でした。以上の事いかが思われますか。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました選挙カー及び選挙演説の出す大音量について、条例の制定などの対応ができるかにつきまして回答いたします。
ご意見にありましたとおり、今は様々なライフスタイルの人がいることは承知しております。一方で公職選挙法では、選挙運動用自動車(いわゆる選挙カー)及び街頭演説による選挙運動は午前8時から午後8時までの間に限り認められており、場所、時間帯、音量が効果的かどうかを含め、各陣営の判断により行われます。
条例の制定につきましては、茨城県が「拡声機による暴走音の規制に関する条例」を制定しており、同条例の第3条第1号に「選挙運動又は選挙における政治活動のためにする拡声機の使用については、この条例による規制を適用しない」旨が定められております。
地方自治法は法令に違反しない範囲内において都道府県や市町村が条例を定めることができると規定しておりますので、公職選挙法で認められている拡声機を使用した選挙運動内容について条例で規制することは困難であると考えております。
選挙カーや選挙演説といった選挙活動は、有権者にとっては候補者の人物や政見を知ることに役立ち、候補者にとっては有権者に直接訴えられる利点があります。立候補者説明会などの機会に、選挙活動における拡声機の音量が大きいとの意見をいただいていること、住宅地近接の街頭演説の際は音量に配慮してほしいとお伝えしておりますので、選挙活動に関しましてご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

「自治体マイナポイント」(政策企画課・総合窓口課)

市によって独自のマイナポイントを付与するところがあります。牛久市もよろしくお願いします。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「自治体マイナポイント」について回答いたします。
自治体マイナポイント事業には、マイナンバーカードの普及、キャッシュレス決済の利用促進、地域の消費喚起などの意義があるとされております。
一方で、スマートフォンを持たない高齢者の方々には申請のハードルが高いものともなっております。
令和5年3月31日現在、牛久市のマイナンバーカード交付割合は人口の65.2%で、マイナンバーカードの普及状況や利用が困難な方への機器操作支援など、導入に当たっては慎重な見極めが必要であると考えており、現時点で事業実施には至っておりません。
今後も引き続き行政区等に出向いてのマイナンバーカード出張申請受付や、総合窓口課において職員がマイナンバーカードの申請を代行する申請サポートを実施しながらマイナンバーカードの普及率向上に努め、利用者の利便性を十分に考慮したうえで、自治体マイナポイントの導入について検討してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

職員のマスク着用について(人事課)

市役所の職員が全員マスクをしている様なマスク社会の中で子供を育てる事は大変不安です。職員が全員マスクをしている状態は個人の判断ではないと思います。
マスクを外してもいいと更にアナウンスはできないのでしょうか?

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「職員のマスク着用について」に対して回答いたします。
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」に移行されたことに伴い、市役所における感染対策も変更となりました。
マスクの着用に関しては、これまで職員には必ず着用するよう指導してまいりましたが、5類感染症への移行後、「窓口対応や市民との会話が生じる場面等においてはマスク着用を基本とし、それ以外の執務場面では個人の判断に任せる」こととしております。
今後の感染状況に応じて、対応の見直しを図りながら感染対策を講じてまいりたいと考えておりますので、引き続き市政にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

市職員の無断駐車について(人事課)

先日の午前8時頃、とある駐車場で車を停めた人が市役所へ向かっていくのを見ました。近くに無断駐車をし出勤するのはいかがなものかと思います。場所と車両のナンバーをお送りします。何らかの対応を望みます。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
賜りましたご意見・ご質問について回答いたします。
職員が近隣の駐車場に無断駐車をしているとのご指摘について、6月12日(月)から6月16日(金)まで、人事課による現地調査を実施いたしましたが、ご指摘の車両は確認できませんでした。また、職員の車両管理台帳と照合しましたが、該当者はおりませんでした。
職員には、常に高い倫理観を持って職務にあたるよう、注意喚起をおこなっているところですが、改めて全職員に通知し、無断駐車などの防止に努めるとともに、定期的に確認をおこなってまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

牛久シャトーの決算報告について(創生プロジェクト推進課)

シャトーに関して多少の公金がはいってると理解してます。今までの決算報告はどこで確認出来るのでしょうか?月家賃管理費200万円以上の費用がかかると聞いてますが、そうでしょうか?そうであれば市民への報告がなされてしかるべきと思いますがなされてますか?回答をお願いします。

<回答>

日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
賜りましたご意見・ご質問について回答いたします。
牛久シャトーについてのご質問について、牛久シャトー株式会社の決算書類につきまして、牛久シャトーの管理や運営は、市出資法人である牛久シャトー株式会社が主体となって進めております。同法人の決算書類につきましては、毎事業年度の終了後、牛久市に対し提出がなされ、市議会への報告を行っております。
また、今年度からは、市民の皆様等への積極的な情報公開の観点から、7月より、牛久シャトー株式会社のホームページにて決算書類の公開を行っており、本市のホームページからも該当ページへの案内を行っております。
https://www.city.ushiku.lg.jp/page/page012461.html
続いて、牛久シャトーの賃料・管理費につきまして、現在の牛久シャトーは、牛久市が所有企業から施設一体を賃借し、これを牛久シャトー株式会社に転貸し、同社による運営が行われております。
牛久市と牛久シャトー株式会社の賃貸借契約上、牛久シャトー株式会社は牛久市に対し、賃料として462万円(月額)を支払い、一方で牛久市は同社に対し、管理費として110万円(月額)を支払う契約となっております。
今後も牛久シャトーに足をお運び頂きますとともに、牛久シャトー株式会社の取組や市政に対して、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは広報広聴課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線3221,3222) ファックス番号:029-871-3246

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