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市政情報

これまでに寄せられたご意見 令和6年度(2025年3月14日更新)

※紹介するご意見等は一部要約している場合があります
※回答内容は、回答時点での内容のため変更している場合があります

くらし・手続き(防災・安心安全、災害、ごみ、かっぱ号、ペット、野生動物など)

昔からごみ集積所では、カラスやネコがごみを散らかして、地区の当番の人を困らせています。
そこで、日中ではなく収集を夜に変更してはどうか。(福岡県の事例を参考とする)
よろしくお願いします。

<回答>
日頃より、廃棄物行政にご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。
ご意見を賜りました「カラス・ネコからごみをまもる」について回答いたします。
夜間は日中と比べ、カラスやネコの活動がかなり制限されることからカラス等によるごみの散乱防止対策としては有効的と考えられます。
しかし、夜間収集にした場合、ごみ収集車の騒音問題や牛久クリーンセンターの夜間稼働と収集業者の夜間作業に伴う委託料の大幅な増加が見込まれます。また、福岡市では3人で収集体制をとっておりますが、当市では1人で収集作業を行っており、作業員の確保も必要となります。
以上のことから、総合的に判断しまして、現在のところ夜間収集に変更することは考えておりません。
カラスやネコの被害対策として、生ごみと分からないように新聞等に包み、ごみ袋の真ん中に入れて、臭いが漏れないようにごみ袋をしっかりと縛る等の対策を取ることで効果がでますので、広報紙やホームページ等で改めてお知らせするようにいたします。
また、ごみに被せるネットにつきましては、ご存じのとおり各行政区に購入と設置をお願いしており、年度初めに各行政区等の区長に対して配布する資料の中でも、ごみが散乱している集積所へのネットなどの対策について周知を図っております。
今後も市民の皆様がごみ集積所を気持ちよく利用していけるよう、さらなる啓発活動に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。



カラス・ネコからごみをまもる(廃棄物対策課)

近年災害が多発しています。防災の重要性が高まっています。そこで、市民に無料で防災用品を配布してください。よろしくお願いします!!

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見を賜りました「防災用品」についてご回答申し上げます。
市では災害に備え、食料を含めて様々な防災用品の備蓄を進めており、賞味期限が切れる間近のアルファ米や保存水につきましては、各行政区での防災訓練時に啓発用として活用できるよう、訓練実施の際は行政区に無料でお配りをさせていただいているところです。
一方、各家庭での防災用品の備蓄につきましては、最低でも3日分以上の備蓄を、広報紙等を通じてお願いしているところでございます。
現時点では、上記以外での無料配布などの予定はございませんのでご理解くださいます様お願い申し上げます。

 



「防災用品」(防災課)

先日、戸籍謄本を取りにコンビニに行きました。しかしながら牛久市はマイナンバーカードによる取得の対応を行っていない市町村であり、土浦市役所に出向き取得しました。
令和6年3月より本籍地と異なった戸籍謄本の取得が近隣の市役所でも可能になりましたが、牛久市でもマイナンバーカードで近隣のコンビニで謄本類を取得できるよう導入を検討してください。よろしくお願いします。

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
コンビニでの戸籍証明書(戸籍謄本)取得につきましては、住民の皆様の利便性の観点から必要性はあると考えておりますので、今後導入について検討します。
今後も、より良いサービスをお届けできるよう総合的に判断し尽力してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



戸籍謄本取得をコンビニでも(総合窓口課 )

先日「かっぱ号」小学生向け無料お試し乗車券が当選しました。子供とありがたく乗車させてもらいました。とても快適でした。そして、同封されていたお手紙にこれをきっかけに市内公共交通に慣れ親しんでほしいと記載がありました。
そこで、夏の暑い時期の子供たちの下校時に「かっぱ号」を利用したいと考えました。そんなことを考えていると、他にもそのようなご意見をお持ちの親御さんが働きかけてくださっていたのか、夏休み後半に中根小から熱中症対策として下校時に「かっぱ号」の利用ができることにしますとお知らせがありました。
下校時刻に合わせてバスの時刻表を見て実際利用してみました。すると、乗り換えをしないと自宅最寄りバス停までたどり着かないことがわかりました。

小学生には乗り換え等は難しいと思いますし、乗り換えのために駅で待つことも難しいと思います。何より利用者が多い場合、乗り換え時の安全性なども心配です。
是非、来年度の「かっぱ号」を子供たちが安全に快適に利用できるよう、時刻表や運行ルートの見直しをお願いしたいです。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「市内小学生下校時のかっぱ号バス利用についてのお願い」につきまして回答いたします。
はじめに、「かっぱ号」小学生向け無料お試し乗車券をお子様とご利用いただきまして誠にありがとうございます。また、とても快適にご利用いただけましたことを大変嬉しく存じます。
さて、当市におきましては、市民の移動手段の一つとして、かっぱ号は、路線バスを補完するバス路線と位置づけ、現在、バス6台で9ルートを運行しておりますが、今般の働き方改革関連法及び関連基準の適用により、以前から課題となっておりました運転手不足がより深刻化したこと及び一部のルートにおける運行の遅延是正を行うため、本年の4月に減便を伴うダイヤ改正を行いました。
このような厳しい公共交通の状況ではあるものの、市民の移動手段の確保や利便性の向上は喫緊の課題であり、お子様にかっぱ号をご利用いただけますことは、お子様の安全な下校はもとより、今後の公共交通を維持していく上におきましても重要であると考えております。ご意見にあります時刻表や運行ルートの変更につきましては、かっぱ号の運行全体に影響を及ぼすため、慎重に検討することとなりますが、市民の皆様がより快適にご利用いただけますよう努めてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。



市内小学生下校時のかっぱ号バス利用についてのお願い(政策企画課)

(1)現在、かっぱ号の「ひたち野うしくルート」は、ひたち野うしく駅東口を出発後、西側を回って東側に戻るルートですが、内回り・外回りのようにルートの変更を要望します。
東側の在住者が西側に向かうには東口での待機時間、料金の再徴収が発生します。我が家には小学生の子供がおり、子供の習い事に親が仕事で送迎できない時の交通手段として使用したいと考え、何度か乗車の練習をしたのですが、駅の反対側へ行きたいのでそのままバスで待機させて欲しいと伝えたところ、一度精算後そのまま待機させてくれる運転手さんもいれば、一旦下りてくださいと言われる方もいます。今後、熱中症対策として子どもの下校時にかっぱ号の利用を考えていますので、内回り・外回りが出来てくれると下校の直通ルートが出来て大変安心です。ぜひ前向きなご検討をお願いいたします。

(2)以前、牛久市のHPより市への提案として市内の中学生の制服が長年同一デザインのため、変更する予定は無いのでしょうか?と問い合わせしたところ、各学校の制服変更については行政主導ではなく、校則改定等同様に生徒会を中心とした学生側からの声があがればとの返答をいただきました。しかし、中学生は入学前に制服を用意します。仮に生徒が在学中に制服を変えたいと訴え、該当生徒が在学中に制服が変わったとしてもその新しい制服を着ることは出来るのでしょうか?実際、制服は親が購入するものであり、在籍期間の3年間も見越して大き目に採寸したものを購入すると思いますし決してお安い買い物ではないので、途中で制服が変わったからといって買い替える生徒は何人いるでしょうか?そのあたりを踏まえ、子供たちの主体性を尊重することはとても大切ですが、制服変更について中心がどこなのか判りかねますが、ある程度行政や学校、保護者の意見や提案があってもいいかと思います。ひたち野うしく中学校の新設時になぜ市内中学校の制服も一新してあげなかったでしょうか。こちらもぜひ前向きにご検討ください。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ号の運行ルートについての要望」につきまして回答いたします。
当市では、市民の移動手段の一つとして、かっぱ号は、路線バスを補完するバス路線と位置づけ、現在、バス6台で9ルートを運行しておりますが、今般の働き方改革関連法及び関連基準の適用により、以前から課題となっていた運転手不足がより深刻化したこと及び一部のルートにおける運行の遅延是正を行うため、本年の4月に減便を伴うダイヤ改正を行いました。
このような厳しい公共交通の状況ではあるものの、市民の移動手段の確保や利便性の向上は喫緊の課題であり、お子様にかっぱ号をご利用いただけますことは、お子様の安全な下校はもとより、今後の公共交通を維持していく上におきましても重要であると考えております。
ご意見にございます内回り・外回りのようなルートを設定することで、ひたち野東・西間における直通の移動が可能となることにより、乗り換え等の必要がなくなり、お子様がより安心して下校等ができるようになるということは、市としても理解しております。
一方で、運行ルートの変更につきましては、かっぱ号の運行全体に影響を及ぼすものであるため、慎重に検討する必要がございます。今後とも運行全体に配慮しながら、利便性の向上に努めてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

日頃より当市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご質問のありました「市内中学生の制服について」お答えいたします。
前回の回答と同様のお答えになってしまいますが、各学校の制服や校則の変更については、基本的には行政主導で行うものではなく、各学校において学校、保護者、生徒、地域の方々で検討委員会等を設け、話し合いながら決めていくものと考えております。
在学中に制服が変更となった場合の新たな制服に切り替わる時期についても、制服の購入時期などの見通しを立てた上で、話し合いの中で検討していただきたい事項であると考えます。
これまでも各中学校、義務教育学校では、生徒からの意見をきっかけに生徒会が中心となって、生活のきまりについて話し合う場を設定したり、意見箱の設置や各クラスにアンケートを取ったり、また学校運営協議会でプレゼンテーションをするなど、生徒たちの積極的な活動を通して、制服や校則について検討してきました。このような機会を持つことで、生徒たちは主体性を高める経験ができました。
また、令和2年度に開校いたしましたひたち野うしく中学校の制服については、開校準備段階において、ひたち野うしく小学校及び下根中学校の保護者を中心とした任意の組織で検討を重ね、その結果、現在の制服(シャツ、リボン又はネクタイ、スラックス又はスカート、ブレザー)が決定した経緯があります。
教育委員会といたしましては、今後とも、必要に応じて支援してまいりますので、ご理解のほど、お願いいたします。

 



(1)かっぱ号の運行ルートについての要望、(2)市内中学校の制服について(教育支援課・政策企画課)

当該ルートのバスは乗客がほとんど乗っておらず、市として無料券を配るなどして利用促進をしておりますが、客足は増えていないよう見えます。これはルートの設計ミスであると私は考えます。現状ルートは駅まで徒歩5分以内の箇所に停留所が何箇所もありますが、そのような立地に住んでいる人は歩いて駅まで行きますのでバスには乗りません。一方駅から遠い、例えば東猯穴地区などは、高齢者の多い地域ため公共交通機関が必要と考えますが、バスの停留所は一つもありません。このように今のルートは市場ニーズを十分に考慮されておらず、その結果として今の乗車率に繋がっていると考えますので、ルートの再検討をお願いします。

 

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ号ひたち野うしくルートについて」につきまして回答いたします。
かっぱ号につきましては、路線バスを補完するバス路線と位置づけ、牛久駅、ひたち野うしく駅を起終点として、市街地や郊外団地をカバーするように、バス6台で9ルートを運行しており、その他乗合タクシーうしタク、ボランティア移送サービスや民間タクシーなど、民間事業を含めた交通サービスを組みあわせて、市内全体の移動性の向上を図っています。
また、バス事業全体におきましては、今般の働き方改革関連法及び関連基準の適用により、以前から課題となっていた運転手不足がより深刻化したことなどから路線バスの減便に続き、かっぱ号につきましても本年の4月に減便を伴うダイヤ改正を行いました。
ひたち野うしくルートにつきましては、ひたち野地区市街地をカバーする形として、令和2年10月に運行を開始し、運行開始以降、利用者数は微増の状況ではありますが、運転手不足などの背景からも、限られた資源の中でより効率的な運行の見直しの必要性は市としても理解しております。今回のご意見を参考とさせていただき、利用状況のほか、少子高齢化や通勤、通学の状況など地域の実情に応じた、見直しを検討してまいりますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

 



かっぱ号ひたち野うしくルートについて(政策企画課)

子育て・教育(妊娠・出産、母子健康、教育委員会、子育てなど)

牛久市では小学生へ、ヘルメットを配布していますが、我が家ではアジャスターを使用してもサイズが合わないという理由で使用できず、別のヘルメットを購入し直しました。
税金で購入された新品のヘルメットが自宅にいくつもあり、配布方法の見直しが必要であると考えます。
特に、牛久市が「登下校時のヘルメット着用を、保護者の判断で黄色い帽子での登校も可能」という指針を示してから、徒歩でのヘルメット着用率は大幅に減少しており、同じサイズのものを体格差の大きい全小学生に一律に配布することは貴重な税金の無駄遣いになると考えます。
各自で適切なサイズのものを購入し、現在のヘルメットと同額の助成を行うことで、税金の無駄を防ぎながら安全対策を進めることが可能と考えますがいかがでしょうか。

<回答>
日頃より当市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご質問のありました「小学校のヘルメット配布を助成金制へ」についてお答えいたします。
牛久市では、令和元年度から児童全員に徒歩通学用ヘルメットの配布を行っており、製品については、軽さや通気性に考慮しつつ、お子様の成長に合わせアジャスターで調整できるものを選定し配布しております。
アジャスターで調整してもサイズが合わない場合には、交換できるようサイズ違いのヘルメットもご用意しておりましたが、周知が行き届いておらず大変申し訳ございませんでした。
ヘルメットの着用については、児童の交通事故においてヘルメットの効果で頭部が守られた事例があることから、学校からは通学時などに着用することを指導いたしますが、目の疾患や頸部への負担、夏場の熱中症の心配、その他不安などをお持ちの方につきましては、保護者判断で黄色い帽子での登校も可能としております。
ヘルメットを一律配布から、各自購入に対し助成してはとのご意見ですが、牛久市といたしましては、ヘルメット配布の目的は、交通事故の被害を軽減するための他、大規模な地震発生時に身を守るためなど、全ての児童の大切な命を守るために配布しております。
様々な事情で黄色い帽子で登下校する児童もおりますが、全児童へ一律配布し、登下校や自転車乗車時のヘルメット着用を推奨して行きたいと考えますので、ご理解ご協力をお願いいたします。



小学校のヘルメット配布を助成金制へ(教育支援課) 

私立中学生を対象外とする給食費無償化の方針について、お伺いします。
2024年4月から、牛久市では市立中学生向けに給食費の無償化政策が施行されましたが、私立学校は対象に含まれておりません。一方、新宿区、中野区、杉並区では、国立・都立・私立学校に通う生徒も対象に含め、市立と同額の支給が行われております。
牛久市民である保護者が納税し、子どもたちも市民である以上、公平な待遇が求められます。
中学生世帯の教育費負担の軽減を優先するとのことですが、物価高騰もあり教育費の負担は学校の区分に関わらず,すべての保護者にとって重い負担となっています。全ての子どもにとって昼食は不可欠であり、市立と同額の支給が当然と考えますがいかがでしょうか。私立中学生も含めた、公平な支援をお願いしたいです。

<回答>
日頃より当市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご質問のありました「中学生給食費無償化の私立・国立学校対象外について」お答えいたします。
当市におきましては、子育てに係る負担軽減を目的として、令和6年4月から市立中学校の生徒を対象に給食費の無償化を実施しております。
これは、給食費無償化には、大きな財源が必要となりますことから、今回は市立中学校の生徒のみを対象として実施し、小学校など現行の対象以外への拡大は、段階的に進めていくこととしているものです。
このため、ご指摘いただきました私立・国立・県立学校の生徒の保護者への負担軽減につきましても、段階的に進めていく中で検討してまいりたいと考えております。
なお、子育て支援は国全体に係る課題であり、給食費無償化など保護者の負担軽減に必要な財源等につきましては、国が手当てすべきと考えておりますので、今後、国に対し、必要な財源措置等を要望してまいります。



中学生給食費無償化の私立・国立学校対象外について(教育総務課)

学校と同じ時間帯まで開設時間を伸ばしてほしいです。不登校の子どもを通わせたいのですが、仕事の関係で現在の開設時間では送迎が不可能です。
同じ境遇の保護者も周りに多くいます。ぜひ、8時~16時まで開設時間を延ばしていただけないでしょうか。

<回答>
日頃より、市教育行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「きぼうの広場開設時間について」回答いたします。
きぼうの広場では、不登校の児童生徒に対応するため、教育相談と適応指導教室を実施しております。適応指導教室の開設時間を、現在の9時30分~14時20分と設定しておりますのは、中学生が自転車で通所することを想定したものでございます。
また、きぼうの広場の利用にあたり、遠方にお住まいの場合、保護者の送迎が必要なお子様がいることは承知しておりますので、例えば、保護者の送迎であれば、職員の勤務時間内で学校と同じ時間帯に近づけて開設することが可能かどうかなど、今回のご提案なども参考にさせていただきながら、検討を進めてまいります。
今後とも市教育行政に対し、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



きぼうの広場開設時間について(教育支援課)

福祉・健康・医療・保険(障がい者(児)支援、介護予防、マル福、感染症、国民健康保険など)

牛久小学校で公式戦等が開催されている日は、父兄が校門付近で喫煙をしています。最近目に余る光景です。
子供達が一生懸命スポーツしている時に、親が校門の外とはいえ、大声でしゃべりながら煙草を吸う姿は、いかがなものでしょうか。
大声でしゃべるのは近所迷惑です。全面禁煙を希望します。

<回答>
ご意見のありました「小学校校門付近の喫煙について」お答えいたします。
牛久市内小中義務教育学校については、いかなる使用状況であっても敷地内全面禁煙を実施しているところです。
通常開校時においては、先生方含め職員による喫煙が発生することはありませんが、学校開放事業による運動施設(グラウンドや体育館)の利用時に、校門付近での喫煙が発生しているものと認められます。
校門付近での喫煙となりますと、敷地内全面禁煙には該当しないことから、強制的に禁止することはできませんが、これまでも近隣住民への配慮として、校門付近での喫煙についても遠慮いただくよう繰り返し周知しております。
今般いただいたご意見を基に、改めて学校開放事業の使用団体に注意を促してまいります。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。



小学校校門付近の喫煙(スポーツ推進課)

予防接種健康被害救済制度について、ホームページや幅広い広報媒体で分かりやすく案内する事。

予防接種健康被害救済制度申請希望者に、分かりやすい書き方案内を作成し、希望者に案内を配布、ホームページや幅広い広報媒体で周知する事。

市内全ての病院に対して予防接種健康被害救済制度を希望される患者さんに、受診証明書の記載やカルテの写しの拒否をしないように通達を出す事。

病院用に「受診証明記載マニュアル」を作成しホームページ広報で案内する事。また作成したマニュアルを医師会、各病院に分かりやすく案内、周知する事。

ワクチン接種記録の保管期限延長、若しくは接種者手帳の発行を国に働きかける事。

市内の小中学校に通う、ワクチン健康被害の児童・生徒に対する、教育を受ける機会の保持の為、被害を把握するための調査を行い、各学校に体調不良で通えなくなった子供にオンライン授業を検討したり、出席日数に関して、診断書がある場合出席停止扱い等を検討したり、進級卒業に関し柔軟な対応を行うよう各学校に通知する事。

ワクチンによる健康被害によって職を失った方、体調不良による再就職の難航者に対する生活の救済の為、調査を行い必要な処置を行うよう、国に働きかける事。

回答を希望します。宜しくお願いします。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ご意見を賜りました「新型コロナワクチン後遺症患者救済についての提案」について回答いたします。
初めに、牛久市では、予防接種健康被害救済制度についての説明は、厚生労働省の資料に基づき対応しております。ホームページでは各予防接種のページに厚生労働省へのリンクをはり、窓口や電話相談の際も厚生労働省の資料を基に説明を行い、正確な情報を市民の方が得られるようにしております。予防接種健康被害救済制度は、予防接種法に基づき行われているものであり、市の解釈で市民が不利益を被らないよう、国が公表しているものを採用しております。
また、牛久市においても複数名の方が予防接種救済制度を申請しておりますが、必ず窓口にお越しいただき、申請の流れや必要書類、申請書の書き方等について、十分な時間をかけて説明を行っております。現在までに受診証明書の記載や診療録等の写しについては医療機関から拒否をされた方はなく、またご本人から申請書の書き方等についてのお問い合わせをいただいたこともございません。医療機関用の「受診証明書記載マニュアル」につきましては、他県においても多くが県主体で作成されており、茨城県へ作成について要望をしているところです。
なお、ワクチン接種記録については、市の予防接種台帳システムにすべて登録しているため、牛久市民で接種した記録については半永久的に保管されます。
次に、市立小中義務教育学校に通う児童生徒につきましては、現在相談を受けている児童生徒はおりませんが、ワクチン健康被害により、体調不良で学校に通えなくなった場合には、現在牛久市で行っている、欠席している児童生徒へのサポートと同様の対応となります。例えば、希望すれば各学校の授業をオンラインで配信したり、中学校では校内フリースクール等を利用して体調に合わせて登下校・学習したりする等、各学校と保護者・本人が相談して柔軟な対応をしております。
また、市教育センターきぼうの広場を利用することも可能です。進級卒業に関しても欠席児童生徒への対応と同様となります。
なお、新型コロナワクチン後遺症に係る出席停止の扱いについては、茨城県や国の見解を確認し、児童生徒に寄り添った対応を検討してまいります。
今回、ご指摘を頂いたことによりまして、予防接種後に生じた重篤な健康被害を救済するための予防接種健康被害救済制度について、市民に正確に伝え周知を図ることの重要性を改めて認識させていただきました。
今後も予防接種後に健康被害を生じた市民の方々へ寄り添った細やかな対応に努めて参ります。



新型コロナワクチン後遺症患者救済についての提案(教育支援課・健康づくり推進課・教育総務課)

環境・まちづくり(環境・地球温暖化対策、都市計画、公園、道路、下水道など)

上記の横断歩道の白いペンキが剥げて大部分が見えなくなっており、安全のためにも塗りなおしをお願いしたく手紙を出させていただきました。車の停止線も薄くなっています。夜間、送迎で渡る方々も多く、運転者、歩行者両者の安全のためにもよろしくお願い致します。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久駅東口駐車スペースの横断歩道」について回答いたします。
横断歩道は、茨城県公安委員会が歩行者の安全を確保する必要のある場所に設置しているものです。
今回、ご指摘のありました横断歩道につきましては、牛久市から牛久警察署に対して、令和5年度に補修を要望しております。
今後とも市行政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



牛久駅東口 停車スペースへの横断歩道について(地域安全課)

ひたち野うしく駅周辺及び西大通りの横断歩道、白線等の劣化が激しく歩行者や車の安全が確保されていません。雨天時はさらに見えにくくなります。
予算を確保していただき修繕してもらいたいです。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、ご意見を賜りました「道路の横断歩道、白線等の劣化」について、道路整備課では、道路管理者の管理である中央線・外側線・矢印表示を、損傷具合や交通量から優先順位を決め、順次対応しているところですが、一度にすべての路線を対応するのは難しい状況でございます。
今回ご要望いただきましたひたち野うしく駅周辺につきましては、現地を確認させていただき、一部表示の消えている箇所が確認できましたので対応を進めてまいりたいと考えております。
また、一般的に指導停止線や停止誘導線等と呼ばれる交差点の破線、スピード落せ等の注意喚起標示については、市で設置及び管理をしておりますが、横断歩道や停止線 (実線)は、道路交通法に基づき茨城県公安委員会が設置するものであり、市が独自で設置や塗り直しを行うことができません。
 市が管理している標示については、地元行政区の要望等を踏まえ、新規標示や塗り直しを実施し、公安委員会所管の標示については、市より牛久警察へ塗り直し等の要望をしております。
 今後とも道路及び交通安全を維持するため、必要に応じて対応を進めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



道路の横断歩道、白線等の劣化(地域安全課・道路整備課)

学生やお年寄りが集う場所にしてほしいです。椅子、机を配置し休める空間を作っていただきたいです。以前フードコートがあった場所には机が置いてあり、学生が勉強したりお年寄りが集う場所となっていました。スーパーでお菓子、お弁当を買って食べていた方もいました。
現在は小さなゲームセンターとなっておりほとんど利用客はいません。
取手駅の駅ビルをご覧になったことはありますか?藝大とコラボし、DIY作業場、アートギャラリー、ソファ、机椅子が置いてある空間があります。毎日、学生や社会人の方が利用されています。また駅ビル内にカルチャーセンターがあり様々な講座(語学、美術、運動)を受講することができます。駅近なため社会人の方も行きやすいと思います。 
有名なお店を入れたり、改修したり色々対策はありますが他の大きい駅には敵いません。
まずは机、椅子を増やし学生の勉強スペース、お年寄りの集まる場所を作ってみてはいかがでしょうか。徐々に利用客が増え駅ビル内にあるお店の収益アップにもつながると思います。よろしくお願いします。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました、「牛久市駅ビルの活用方法」について回答いたします。
本市では、エスカード牛久ビルが皆様の暮らしを支える利用しやすい施設となるよう、同ビルの管理・運営を行う牛久都市開発株式会社とともに、空き区画への店舗等の誘致や、市民の皆様が集い憩えるような館内整備を行っております。
今回ご意見をいただいた、市民が憩うことのできる空間の整備につきましては、これまで、2階フロアの一部をフリースペースとしてご利用いただいておりましたが、本年5月より、同ビル内で営業されている事業者様の事業拡大に伴い、当該フリースペースの設置が解消されております。
ビル内空き区画の解消は大変喜ばしいことではありますが、市民が気軽に憩えるスペースも、ビルの活性化のために必要な空間の1つであることから、現在、牛久都市開発株式会社において、本年7月頃を目途に、同ビル1階の旧フードコート区画に再度フリースペースを設置するよう、準備を進めているところです。
本市といたしましても、引き続き、牛久都市開発株式会社とともに、エスカード牛久ビルが皆様の暮らしを支え、賑わいのある施設となるよう取組を進めてまいりますので、今後とも同ビルに足をお運びいただき、市行政に対してご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



牛久市駅ビルの活用方法について(未来創造課)

毎年くるムクドリの大群が駅の木にとまり、夜うるさくて眠れません。糞が周りに散らばり不快です。適切な対応お願いします。
毎年くる時期がわかっているのに、なぜ対応しないのでしょうか?

<回答>
日頃より牛久市行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ご意見をいただきました「ひたち野うしく駅周辺の鳥の騒音、糞害」についてお答えいたします。
ムクドリなどの鳥獣またその卵につきましては、現行の「鳥獣保護管理法」により原則としてその捕獲、殺傷又は採取等が禁止されております。
一方でムクドリなどの鳥は、市街地や郊外を問わず群れで移動して市街地の街路樹などに一定期間住み着くため、これまでも特に糞の被害によるご相談が寄せられております。
対策といたしましては、捕獲・殺傷はできないため問題が生じている場所から追い払うのみとなり、根本的な解決に至るには困難な状況です。
市といたしましては、公共スペースにあります鳥が集まる樹木等を、通常よりも強く剪定し、たくさんの鳥が木の枝にとまれなくするなど、可能な対策を実施してまいります。
なお、今年度につきましてはひたち野うしく駅東口のケヤキ剪定を実施いたしました。また、ひたち野うしく駅西口につきましては7月中に実施予定ですので、ご理解をお願い申し上げます。



ひたち野うしく駅周辺の鳥の騒音、糞害(環境政策課・都市計画課)

みずべ公園の遊具などを増やしてほしいです。あと、危険な生き物やものの看板を作ってほしいです。
なぜかというと、みんなが楽しむためです。

<回答>
市長へのお手紙をくださり、ありがとうございます。
ひたち野みずべ公園の遊具は、古くなって遊ぶことができなくなってしまったものを、遊ぶ人の安全のために処分しており、今はロープウェイだけが残っています。
ひたち野みずべ公園は、遊びに来る人が沢山いるので、遊具を増やすことを検討しているところです。
また、ひたち野みずべ公園で、危険な生き物を見かけたという連らくは、まだ来たことがありませんが、今後、危険な生き物を見つけた場合や、見つけた人から連らくがあった場合は、公園を管理している人と話し合って、看板を作って立てたりすることを検討しますので、よろしくおねがいします。
牛久市も、みんなが楽しめる公園にしたいと思っていますので、また、ご意見がありましたらお待ちしています。



ひたち野水辺公園の整備(環境政策課・都市計画課)

エスカード牛久の空いているスペースに自習室を作っていただきたいです。

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました、「牛久市民の勉強場所」について回答いたします。
本市では、エスカード牛久ビルが皆様の暮らしを支える利用しやすい施設となるよう、同ビルの管理・運営を行う牛久都市開発株式会社とともに、空き区画への店舗等の誘致活動と並行して、市民の皆様が集い憩えるようフリースペースやクーリングシェルターなどの館内整備を行っております。
フリースペースにつきましては、これまで2階フロアの一部をご利用いただいておりましたが、同ビル内で営業されている事業者様の事業拡大に伴い、本年5月より、1階フロアの旧フードコート区画に移設がなされております。
ビル内空き区画の解消は、中心市街地の活性化という意味では大変喜ばしいことではありますが、学生をはじめとした、より多くの市民が気軽に憩えるスペースも、ビルの活性化のために必要な空間の1つであることから、本市といたしましても、引き続き牛久都市開発株式会社とともに、エスカード牛久ビルが皆様の暮らしを支え、賑わいのある施設となるよう、今回ご意見をいただきました自習室を含めた館内整備の検討を進めてまいります。
今後とも同ビルに足をお運びいただき、市政に対してご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



牛久市民の勉強場所について(未来創造課)

牛久市は、自然豊かで、都市と調和している住み心地のよい町であると感じております。
しかしながら、ここ最近は、いたるところで大規模な太陽光発電開発が行われ、牛久市の素晴らしい景観がそこなわれつつあると憂慮しております。
しかも、牛久市に在住や所在していない、個人や企業の開発が目立ちます。最近は海外の企業が目立ちます。その方々にとっては、遠いところで開発が行われてもなんとも思わないでしょうが、牛久市に在住しているものとしては環境が悪くなっていくのを見ていると悲しくなり、非常に迷惑をしております。
おそらく、牛久市に在住や、所在もしていないので、税収も期待できないのではないでしょうか?
牛久市のほうで、ある程度の規制などは行いえないのでしょうか?このままでは、取り返しのつかない状態になってしまうと感じられます。
お手数ではございますが、一度、ご確認、ご検討をお願いします。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
今回、ご意見を賜りました「太陽光発電開発」について回答いたします。
当市におきましても太陽光発電設備については設置をめぐるトラブルや寿命を過ぎたパネルの廃棄問題等が顕在化しておりました。そのため、令和5年12月に牛久市議会にて「牛久市太陽光発電設備の適正な設置及び管理に関する条例」を制定し、令和6年6月より施行されております。この条例は、市内における太陽光発電設備の設置、管理及び撤去に関し必要な事項を定め、その適正な実施のための助言、指導等を行うこととしております。事業者には適正な運用や日々の維持管理の実施方法、さらに事業廃止の際の撤去に関して届出をしていただき、事業区域及びその周辺の地域における災害の発生の防止に努めていただきます。また、事業区域に近接した住民や一定範囲の地権者に対する着手前の事業説明を義務化し、生活環境の保全並びに地域住民の生活との調和を図ります。
今後も事業者にはこの条例に基づき、必要に応じて指導、助言又は勧告をするとともに国や県からの情報を共有し、太陽光発電設備の動向に注視してまいりますので、ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。



太陽光発電開発について(建築住宅課)

文化・スポーツ・観光(生涯学習、歴史、文化財、芸術、スポーツ、市民活動など)

4月から牛久運動公園の2階のジムが20時までになってしまい仕事終わりに通うのが非常に不便になってしまいました。ジムを平日使う人は朝早く仕事の前か仕事終わりに使いたい方が多いと思うので、例えば、10時から17時くらいまでの昼間の営業時間をなくすなどして職員の方々の勤務時間に負担がないような形で、そのように時間を調整していただけると助かる方が多いと思います。ぜひご検討ください。

<回答>
ご意見のありました「牛久運動公園のジムについて」お答えいたします。
牛久運動公園のジムについては、令和6年4月より営業時間を20時までとしたところです。
ご意見にもあるとおり、朝晩の仕事の前後に一定数の利用者がいることは確かですが、日中も同様に相当数の利用者がおります。そのため、昼間の時間帯を営業時間外とし終了時間を延長することは難しいと考えております。
また、当運動公園においてジム運営を開始した当初は、近隣含め民間事業としてのスポーツジムは、現在のように手軽に利用できる状況にはなく、スポーツを推進する位置づけである当運動公園におけるジム運営は、代替の効かないものであったと考えられます。現在では民間事業者におけるトレーニング施設も増え、手軽にスポーツジムを利用できる環境が整ってきていると言えます。
引き続き公共スポーツ施設のあり方として、ジムの営業時間をどのように設定していくべきか、市民のみなさまのニーズも確認させていただきながら、順次検討を続けてまいります。
何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。



牛久運動公園のジムについて(スポーツ推進課)

今年度から
(1)補助金を区長が管理する
(2)補助金から活動の場である公民館の電気代として年20万、ガス代として年4万円を区長が徴収する(算出根拠明示なく、補助金から天引き、令和5年度分としては令和6年2月に電気代として10万円支払済)
(3)補助金は月額3万円として区長から月初に現金にて支給する(月初に区長を訪ねて受給)
と、区長から通告されています。
上記の補助金の管理(区長が管理)、使途(公民館の電気代、ガス代として徴収)、支給方法(区長が月初に現金にて支給、月額金額を4万円減額して、3万円とする)について、市長の見解をおたずねします。

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
さて、お問い合わせの「地域コミュニティ活性化事業補助金」(たまり場補助金)は、地域の人々が誰でも利用できる場として、集会所を利用したコミュニティ活動を実施する行政区に対し、開放するために必要な経費である電気代・ガス代・水道代等を、行政区長を通じて交付し、適正な管理運営をしていただいているところです。
なお、該当行政区での補助金運用については昨年度のことであり、今年度は運用方法が変わっているということでしたが、いずれにせよ、行政区長が責任者として補助金を管理し、必要な支出を行うという運用は、他行政区でも同様に行われていることであります。また、市といたしましても、その支出等が適正に行われているか、領収書等と照合して確認を行っておりますので、今後とも、たまり場の適正な運用と活発なる活用について、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 



たまり場活動の補助金について(市民活動課)

コロナ前後にも限らず、文化ホールの活用した興業が全くない。近隣市では、実施されているのに当市担当は、仕事をしているとは到底思えない。
有効活用とそれに伴う税収を増やし、ホールの改装等に活用する等、何故しないのか理解不能。
(1)文化ホールの芸能興業を増やす。
(2)利用料等増収を図る。
(3)その他
エスカードホールを含めたHPでの公共施設の催し物の分かりやすい開示。何を開催されているのかさっぱりわからない。

 

<回答>
日頃より、本市の社会教育事業にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
ご意見をいただきました「文化ホールの活用と税収の増加」について回答いたします。
文化ホールの催し物(市自主事業)については、以前は文化協会(公演事業担当)が、選定と運営をしておりましたが、運営の継続が困難になった旨の申し出があったことから、NHK主催事業の招致や茨城県警察音楽隊コンサート等、催事の経費を要さない事業に切り替えております。また、昨年度は吉本興業が「お笑いライブ」を行い多くの集客がありました。新型コロナ感染症の国規定が変わったことを受け、今後はこういったイベンターによる興行も含め、できる限り市民の皆様に愉しんで頂けるような企画を誘致することに力を入れて参りたいと考えております。
次に使用料については、有償または営利枠(通常利用料金に対し150%)でご利用いただいている企業・団体からは規定料金を頂いており、現在新型コロナ感染症の国規定が変わったことで、令和5年度から有料の利用が増加しております。本年度もその傾向は継続しコロナ以前の状況に戻ってきているところです。
一方で、無料で使用できる国、県、市内幼、小、中、高等学校教育機関等をはじめ、市又は教育委員会の後援承認を受けた団体については半額でご利用いただいていることから、利用回数に比例して全体の収入は増えておりません。しかしながら、各生涯学習センターについては、教育委員会で所管している社会教育の拠点となる教育施設であり、まずは広く市民や学校行事などに活用していただくのが本分であると考えておりますので、有料での利用団体と使用料減免利用団体への貸し出しのバランスを考慮しながら、運営してまいりたいと考えております。
現在、文化ホール、エスカードホールでの催し物については、翌月分を市のホームページ上でご案内しております。しかしながら、一般に開放していないもの、主催元の表示希望の有無などを確認してから公表するため、開催の1週間程度前を目途とした公表となっておりますので、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。



文化ホールの活用と税収増加について(生涯学習課) 

先日のかっぱ祭りに家族で行きました。
市役所の駐車場にて、スーパーボールすくいをやっており、8歳5歳2歳の子ども達にやらせたく行ってみると牛久市のブースでした。暑い中待っていましたが、スーパーボールすくいを担当している男性からは何の声かけもなく、順番が来た時にやりたい旨を伝えると、そこでやっと『あちらで受付をしてください』の一言…もう少し早く言ってくれたらいいのに。
そして受付に行くと、今度はQRコードからのアンケート+SNSのフォロー一つにつき一枚参加券とのことで、ここでも暑い中QRコードの読み込み…私はあまりSNSをやっておらず、どうにかLINEとインスタグラムの2つのフォローをして2枚の参加券をもらいましたが、子どもが3人です。上の子達も自分がやりたいやりたいで、2歳の子はできませんでした。特別にもう一枚どうぞ、など配慮が欲しかったし、とてもとても暑い中読み込んだりフォローしたりがすごく大変でした!!
他の場所でもきっとスーパーボールすくいはあったと思いますが、一番目に付く所にあり、一番下の子にやらせてあげられなかったのが可哀想で、来年もし同じ方法でやっていたとしたら絶対に行きません。LINEもインスタグラムもフォロー外しました。みんなが楽しめる方法を考えて欲しいです。
それから、帰りに運動公園行きの送迎バスを利用しましたが運転が荒くて怖かったです。前の車、そんなに遅いわけでもないのに必要以上に距離を詰めて、その車が右折する時も早く曲がれと言わんばかりに距離を詰めてぶつかりそうになってブレーキをかけるほどでした!
以前もかっぱ号利用したことがありますが、運転が荒い人が多くて怖いです。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました、「かっぱ祭りについて」について回答いたします。
まず、この度はかっぱ祭り会場でのアンケート調査及び公式SNSの普及活動につきまして、至らぬ点があり、また、帰りのバスの運転につきましても、ご不快な思いをおかけしてしまったこと、大変申し訳ございませんでした。せっかくの祭り気分を台無しにするようなことになってしまい、重ねてお詫び申し上げます。
縁日の参加方法につきましては、ブース前に4枚のパネルを設置してご案内を差し上げておりましたが、設置方法や、お客様方へのご案内の配慮が至らなかったものと思います。今後、催しを実施する際には、混雑した場合もご案内の表示が確認しやすいよう、適宜設置する位置を見直すとともに、受付職員による明瞭な説明のご案内を徹底するよう努めてまいります。
また、今回頂きましたご意見のうち、バスの運転に関する内容につきましては、シャトルバスを運営する会社に伝え、ドライバーの応対についての改善を要望してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



かっぱ祭りについて(営業戦略課・未来創造課)

カッパ祭りの開催時期には、毎年酷暑となり、特に今年は「熱中症警戒アラート」が発令され、老人は不要不急の外出は控えるように?という呼びかけがあったため、見物は断念した。この調子では来年以降も同様の事態になると容易に想定できる。
そこで、カッパ祭りの開催時期を、変更することを提案したい。
●現行のように日中開催することに拘るのであれば、春か秋のお彼岸くらいの時期に思い切ってずらすべきであろう。また、
●今の時期に開催することに拘るのであれば、パレードの開始を、夕方6時くらいにずらすべきであろう。
万人が楽しめる祭りにするためには、今の時期に、今の時間帯に実施し続けることは、明らかに限界と思うので、検討して頂きたい。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました、「かっぱ祭りの開催時期について」につきまして回答いたします。
かっぱ祭りは、「うしくかっぱ祭り実行委員会」が運営しておりますので、この度のご意見につきましては、実行委員会会長をはじめ代表理事の皆様にも申し伝えました。
うしくかっぱ祭り実行委員会では、毎年、かっぱ祭りが終了した後、その年の振り返りと、次回開催に向けての改善を目的とした役員会を開催しております。
この役員会では各役員がそれぞれ担当する部門の委員からの意見を集約し、問題点を提起するとともに、その解決策について全員で協議を行っております。内容によっては直ちに解決できないものもありますが、そうした場合には継続的な協議を行い、都度改善に努めております。
来年度のかっぱ祭りの開催にあたりましては、今回いただきましたご意見等も含め実行委員会で協議を重ね、また市としても協力しながら、よりよいかっぱ祭りとなるよう尽力してまいりますので、引き続き牛久市の行政運営に対してご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 



かっぱ祭りの開催時期について(未来創造課)

プールが閉鎖してからだいぶ時間が経ちました。真夏の暑さでも子供達が楽しく外で遊べる環境として早く修繕してもらいたいです。

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久市民プールの再開」について回答いたします。
牛久運動公園プールは、開設から30年以上が経過しているため、非常に老朽化が進んでおり、現在、施設を安全に開放するためには、修繕・改修を行わなければならない箇所が多数存在している状況で、全体を再点検してからでないと開放を再開できない状態にあります。
また、修繕・改修には多額の費用がかかることが想定されるため、今後のプール施設としての利用についても、慎重に検討せざるを得ないと考えております。
今後につきましては、令和5年度に策定しました「牛久市スポーツ推進計画」にも記載をしておりますとおり、老朽化の進んでいる牛久運動公園プールの新たな施設への転換等も含め慎重に検討を進めてまいりたいと思います。
ご利用を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。



牛久市民プールの再開について(スポーツ推進課)

平素は弓道場を利用させて頂きありがとうございます。ここ数年、ほぼ、毎週利用させて頂いておりますが利用料金が2時間340円と他の市の利用料金と比べると割高です。1ケ月利用すると6,800円なり、年金生活の老人は大変です。つくば市の谷田部体育館の弓道場は1時間50円、取手の藤代武道館は4時間140円です。また、牛久市の利用料金は老人割引もなく他の市町村に比べるときめ細かいスポーツ推進サービスが考えられていません。是非、利用料金の見直しをお願い致します。老人割引については前市長も改善推進のご意見でした。できれば半額の170円にしていただれば有り難いです。よろしくお願い致します。

<回答>
平素より牛久市の運動施設をご利用いただきありがとうございます。
ご意見を賜りました「弓道場利用料金見直しの件」について回答いたします。
牛久市の運動施設の利用につきましては、施設の適正な運営を維持管理していくために、一定の金額を利用者にご負担いただいているところです。
ご意見にもありますとおり、牛久運動広場弓道場の利用料金が近隣他の施設より割高となっているところはございますが、各施設の設置状況等により違いがありますことから、近隣他の施設との単純比較により料金を設定しているということではありません。
しかしながら利用料金の見直し、高齢者に対する割引制度の導入等につきましては、お客様以外にも声をいただいていることから、牛久市の公共施設利用に関する利用者の負担のあり方について、牛久市公共施設等総合管理計画の中で改めて検討を進めていくこととしております。
今回のご意見も参考にさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。



弓道場利用料金見直しの件(スポーツ推進課)

何度かお願いしておりますが、毎月月初の抽選会はweb予約に変更して頂きたいと思います。テニスコートなどの予約は毎月1日に数十名集めてほぼ午前中かけて行ってます。朝8:30からの抽選会は、学生や就労者は参加出来ず不公平すぎます。
さらに極端な場合1番くじ引くと、ひと月分のコマ全部一人締状態になります。馴れ合いのグループ分全部予約出来る為、更に不公平になります。
例えば近隣の街では、web予約で一人1日2コマで同じ週あたり4コマと制限してます。予約はwebのみで誰でも公平です。
抽選会に集まった人だけに、抽選会の可否をアンケートしたりしても、全く改善されようがありません。
不公平で生産性のない抽選会をやめて、翌月分を月初や4週にweb抽選によって予約できるようにお願いします。
また、牛久市独自のwebシステムはとても使い勝手が悪いので、最近まで利用していた茨城県のwebシステムに戻して頂きたく思います。
よろしくお願いします。

<回答>
平素より牛久市のスポーツ施設をご利用いただきありがとうございます
ご意見を賜りました「スポーツ施設利用時の抽選会の件」について回答いたします。
ご意見にもありますとおり、毎月1日に実施している牛久市スポーツ施設の予約抽選会につきましては、当課といたしましても、平日に抽選会に参加することができない方々への配慮や、コマ取りに対する不公平さ等を解消していく必要があると考えております。
今後は、システム操作に不慣れな方への対応等、導入に伴うデメリットの検証を行ったうえで、ウェブによる予約システムの導入を進めてまいります。
なお、「いばらき公共施設予約システム」に戻すことにつきましては、費用等の理由により、予定はございませんので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。



スポーツ施設利用時の抽選会(スポーツ推進課 )

牛久運動公園体育館二階のトレ室に、前のようにマッサージ機が欲しいです。

<回答>
平素より牛久市のスポーツ施設をご利用いただきありがとうございます。
ご意見を賜りました「運動公園のマッサージ機」について回答いたします。
以前体育館トレーニングジムに設置していたマッサージ機ですが、運動公園は体育施設であるため、高価なマッサージ機を設置することの必要性を検討した結果、新しく購入し設置することは考えておりません。
今後も、運動公園が体育施設であるということを念頭に、市民の要望に応えられるよう努力してまいります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。



運動公園のマッサージ機(スポーツ推進課)

中央生涯学習センター、及びエスカードホールをお借りしましたが、その利用料金の支払いが銀行窓口での支払いしかありません。
一般的な会社員では支払えないのはご理解頂けると思います。
窓口の方、学習センターの方は「非常に不便、困る状態」なのを知っているはずですが、何もしないのでしょうか?

 

<回答>
日頃より、本市の社会教育行政に対してご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご意見をいただきました「中央生涯学習センターの利用料金の支払い」について回答いたします。
生涯学習センターの使用料の支払いにつきましては、申請をいただいてから使用承認書を発行し、この使用承認書と同時に納付書を作成して郵送しております。利用者の皆様には届いた納付書を指定の金融機関において納付書記載の納期限までに納付していただき、ご利用日には使用承認書と金融機関からの領収書を提示した上で御利用をいただいております。
料金のお支払いにつきましては、当館を利用する団体のうち有料でご利用いただいている団体が現状1割から2割程度であることや、市内団体・事業者からの利用が多いことなどから、今のところ納付書払い以外の納付方法について強いご要望はいただいていないのが現状でございます。
しかしながら、利用される方の利便性向上や、社会的流れからも今回のようなご要望の重要性は認識しております。将来的にはキャッシュレス決済等を導入する方向で検討を重ねているところでございますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。



中央生涯学習センターの利用料金の支払いについて(生涯学習課)

2024年は実施しないのか?沼田市長になってからイベント活用による市の賑わい創設施策が何もない!1年間の市政実績を広報で示してもらいたいです!

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「ブリリアント牛久」についてご回答いたします。
「ブリアントヴィルうしく」は平成18年度から昨年度まで、牛久駅周辺を彩る冬のイルミネーションとして親しまれてきました。
そのような中、昨年度の予算編成時に補助金適正化委員会から、さらなる集客の促進や経済効果が見込まれるような改善の提案がございました。改めて関係者と再検討したところ、18年を経て目新しさがなくなってきたことに加え、実行委員会に大変な負担がかかっているとの意見が寄せられました。実行委員会は商工会青年部ですが、年間を通して様々なイベントに携わり、本業との両立は、大変難しい等のご意見から今年度のブリアントヴィルうしくの実施は見送りとなったものです。
イベントを活用した賑わい創出の取り組みと致しまして、今年度は、2月に開催予定の「牛久シャトー日本遺産フェスタ」の日程に合わせ、昨年10月に県が開催した「シン・いばらきメシ総選挙」の第2弾イベントを当市に招致したところです。この「シン・いばらきメシ総選挙」は県内全市町村が参加したご当地グルメイベントです。多くのメディアで報道されたこともあり、3日間でのべ6万4千人が訪れ、活況を呈しました。その話題性に鑑み、2月の当市のイベントでも相当な賑わい創出を見込んでおります。
今後とも市行政に対し、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます



ブリリアント牛久(未来創造課)

何度かポストに入れているがシャトーの赤字経営を改善する為現在市としての何等改善策も広報されていない状況であるがそれならば市民へイベント広場として募集、解放したらいいのではないか!!また、市民の憩いの場とする為自販機のせめてもの意見を以前に具申してあるが自販機の設置一つも市長はできないのか?公約のアップデートはどうなっているのか回答頂きたい!!また、回答が担当部署から来るが市長自身は手紙を読んでいるのかも回答頂きたい!!

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久シャトーの有活について」について回答いたします。
ご承知のとおり、牛久シャトーは、2018年に所有者であるオエノンホールディングス株式会社がそれまで経営してきたレストラン、売店業務からの撤退を表明したことを契機に、市民など2万筆を超える存続要望書が出されたことを踏まえ、また、国指定重要文化財であるシャトーカミヤ旧醸造場施設3棟の保存活用の観点から、牛久市が所有者から借り上げたものです。
牛久市では、牛久シャトーの管理及びレストラン、売店等の運営を行うため、2020年1月に牛久シャトー株式会社を設立し運営を任せましたが、設立直後から新型コロナウイルスの感染が拡大し、その影響から当初計画通りの事業展開ができなかったことなどにより大変厳しい経営状況が続いております。新型コロナウイルス感染症が5類に移行するなど、経営環境は徐々に改善してきましたが、経営状態は依然厳しい状況が続いています。そこで牛久市では、牛久シャトー株式会社の経営状況の抜本的な改善を図るべく、有識者による会議を立ち上げ、その知見の活用を図りながら牛久シャトー株式会社の再生計画を策定するための経費を補正予算として、令和6年第4回定例会に計上し、可決いただきました。多くの市民の皆様にご心配をお掛けし、大変心苦しい状況ではありますが、一日でも早く赤字状態を解消し、市民の皆様に安心していただけるよう牛久シャトー株式会社の再生に努力して参ります。
次に自動販売機の設置についてですが、自動販売機は一定の販売数量が確保できない場合は設置ができません。現在設置されているオエノンミュージアム内の自動販売機についても、販売数が一定量に達しておらず、設置企業から撤去の申入がある状況です。牛久シャトー内で飲み物の購入を希望される場合は、売店または道路を挟んで反対側のタイムズ駐車場入り口付近の自動販売機をご利用ください。
また、新たな自動販売機を設置する場合につきましては、市の取り組みである教育支援型自動販売機の設置を前提に進めていきたいと考えておりますが、所有企業、牛久シャトー株式会社などとの調整も必要なため協議、検討してまいります。
なお、頂戴しましたご意見およびその解答につきましては、市長が必ず拝見しております。
今後とも市政に対してご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



牛久シャトーの有活について(未来創造課・広報広聴課)

シャトーの噴水が長い間機能してないみっともない状況ですが市長として修繕等しなくて良いとの考えですか?それとも知らないのでしょうか?今後の修繕計画を回答ください!

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久シャトーの噴水放置について」について回答いたします。
 牛久シャトーにある機能していない噴水についてですが、噴水に限らず牛久シャトー内の建造物や工作物、各種設備等の修繕については、所有企業と費用負担も含めて協議を行ない、安全性を確保しなければならないもの、営業行為に欠かせないものなど、優先順位の高いものから実施しております。
 ご指摘のありました噴水についても所有企業と協議は行なっておりますが、修繕には故障しているポンプの入れ替えや排水設備の修繕が必要であり、多額の費用を要すことから、現状すぐに修繕を行なうことは難しい状況です。
 また、噴水を撤去、広場とすることで、広いイベントスペースを確保してほしいとのご意見も頂いておりますことから、今後の所有企業との協議のなかで今回いただきました修繕希望のご意見も含めて協議してまいります。



牛久シャトーの噴水放置について(未来創造課)

市政情報(広報・広聴、財政、男女共同、国際交流、情報公開など)

牛久市への意見フォームについてですが、道路等のインフラの異常など、土木関係に限りませんが、言葉で伝わりにくいようなものは写真を撮って、フォームに添付できる形に改善していただきたいです。市職員と意見者の双方にメリットがあると思います。現場に足を運んでいただく前に、大まかにでもどういう状況、状態にあるのかというものを、市役所にいる時点で把握できるようにもなると思います。
私は時々、市のインフラの不備関係でフォームを遅らせていただくことがあるのですが、牛久市意見フォーム公式ラインのようなものがあると便利だなぁと感じます。現状の牛久市の防災アプリには感動しておりますが、上記の公式ラインのような形でなくても、防災うしくのアプリの一部機能に、インフラ異常の報告ができる機能が追加されると市民としても、いちいち報告者情報の入力が不要となり、送りやすくなるので、助かります。異常を見つけてもうまく伝えられないから、また送信者情報等の入力が面倒だから送るのはやっぱりいいやとなってしまうのは、市と市民の双方にデメリットがあると考えられます。
ご検討ください。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、ご意見を賜りました「牛久市への意見フォームについて」について回答いたします。
道路整備課では、以前より道路単独での通報アプリ等を検討しており、費用面や効果等を含め検討した結果、これまで導入には至っておりませんでした。
現在、道路単独のシステムではなく市民サービスの向上を目的として、牛久市公式LINEを活用した行政手続きのオンライン化について検討しており、市民の皆様からの改善要望やご意見等につきましても、今後、牛久市公式LINEの活用を検討してまいります。
また、牛久市公式ホームページに設けております問い合わせ等の送信フォームにつきましては、受け付けております「ご意見・ご提案」では、画像の性質上起こりうる管理運用の問題点を考慮し、現時点では画像データを添付するなどのシステムを導入する予定はございません。
何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。




牛久市への意見フォームについて(デジタル推進課・広報広聴課・道路整備課) 

(1)市長が選挙にて言っていた「アップデート牛久」の現況は?
(2)人口減防止の為には、商工業を充実させない事には、住みたいと思う人は増えません。
特長をもった市(スポーツ、観光、芸術等)を定着させないと、ジリ貧状態です。
市長はよく考え、市政を実施すべき。
でないとこの市は消滅都市になってしまいます。
質問。「市長への手紙」は、実際、市長に読まれているのでしょうか。回答ください。

<回答>
日頃より、牛久市の市政運営にご理解とご協力を賜り感謝を申し上げます。
また、貴重なご意見をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。
ご意見を賜りました「活気ある街作りの為に施策を」につきまして、回答いたします。
私は、昨年10月に市長に就任させていただき、未来の牛久を笑顔と活力に満ちたまちに変えていきたい、今までの市政をより一層良いものにするために加速度的に「アップデート」していくこと、そして市民の皆様がより豊かに暮らしていただけるよう『8つのゼロ』に最優先で取り組むとともに、6つの分野に掲げた諸政策を着実に実行することをお約束しました。
市長就任後9か月が経過し、これまでに実行してきました取り組みをいくつか申し上げますと、まず「地域の振興」では、昨年12月に販売したハートフルクーポン券事業について、プレミア率10%を20%に引き上げ、購入方法についても市民限定販売とし、先着順による販売から事前申し込み制に変更いたしました。さらに6月販売分からは、購入限度額を1世帯10冊までとしていたものを5冊(5万円)までとするなど、より多くの市民の皆様に購入していただけるよう改善してまいりました。
次に、子どもの医療費無償化については、今年度中にシステム改修等に着手し、令和7年度の開始に向け準備を進めているところであり、学校給食費の無償化については、今年4月からまず中学校の給食費無償化をスタートしたところです。
次に、牛久駅及びひたち野うしく駅周辺における中心市街地の活性化を見据え、雇用の創出にもつながる事務系事業所の進出を促進させる牛久市独自の補助制度を、今年4月に創設しました。県内でも最高水準となる、5年間で最大5,000万円の補助金を交付する支援制度を創設し、企業誘致支援策の強化を図りましたので、早期誘致に向けて、広く制度を周知してまいります。
また、牛久シャトーや牛久大仏といった観光資源を活かす取り組みとしては、茨城県の観光誘客課に相談し、大洗港や常陸那珂港に就航しているクルーズ船の旅行者や、ツアーを企画する旅行事業者をターゲットとして、牛久大仏や、牛久シャトー、その他の観光施設を組み入れた観光ツアー構築の可能性について相談を行っています。今後も、県や旅行事業者等との意見交換を継続することにより、牛久市にある様々なコンテンツの洗い出しと磨きあげに取り組んでまいります。
次に、地域公共交通については、今年度、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、牛久市、つくば市、土浦市、下妻市の広域連携により、ドライバーを確保・育成するプラットフォームを構築し、デジタル技術を活用する実証実験を行うなど、市民の皆様の移動手段の確保につながる新たな公共交通の取り組みを進めてまいります。
そのほか、私が公約として掲げた項目について順次取り組んでまいりますが、魅力的で活力のあるまちづくりのために、これまで行ってきた施策をアップデートし、住んでいる方にとっても、子育て世代を呼び込むひとつの方策としても、ワクワク・ドキドキするようなイベントや仕掛けなど、新たな取り組みにもチャレンジしてまいりますので、市民の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
また、ご指摘の通り、活気ある街づくりには商工業の充実は必要不可欠です。本市では、牛久市商工会との連携により、多くのイベントに市内事業者が参画しており、前述のように商工会発行のハートフルクーポン券事業についても市内事業者及び市民生活の双方への支援を行っております。
さらに、移住・定住に向けて、子育て施策や教育施策の充実を図りながら、魅力あるまちづくりを進め、本市が選ばれるまちであり続けられるよう、各種施策を実施しているところであります。
今後におきましても、移住・定住の促進につながる施策を推進しながら、牛久市民の皆様には愛着や郷土愛の意識の醸成が図れるよう努めてまいりますとともに、これまで以上に牛久市商工会及び市内事業者の皆様との連携を強化し、魅力溢れる取り組みを進めてまいります。
この「市長への手紙」も多くの皆様からご意見・ご要望を伺う方法の一つであり、「牛久市意見等の処理に関する規則」に基づき氏名及び住所が記載されておりますものにつきましては、今回のお手紙を含め、全て拝読させていただいております。
様々な形で市民の皆様とのコミュニケーションをとりながら、新しい牛久市の未来を一緒になって切り拓いてまいりますので、今後とも市政運営に対しまして、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



活気ある街づくりの為に施策を(広報広聴課・政策企画課・秘書課・未来創造課)

上記のポスターを掲示できるガラス窓は現在なにもない。
牛久市民に対してはもとより、近隣市町村に対してのアピールになる。暮らしの便利帳の20~21pなどのイベントカレンダーなどを活用して牛久市をPRする。

<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
「牛久駅前広場のガラス窓の有効利用」につきましては、これまで市役所内各課からの申請により、市の主催イベント及び事業等のポスターを中心に掲示しておりましたが、ご意見のとおり活用頻度は低く、有効利用されているとは言い難い状況でありました。
今後につきましては、改めて市役所内の各課あてに、所管する関連情報等を発信するツールのひとつとして活用していただくよう周知を行い、有効利用が図れるよう努めてまいりますので、今後とも市政にご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 



牛久駅前広場のガラス窓の有効利用について(都市計画課)

牛久市もネーミングライツを導入してください。
市の収入にもなるので、よろしくお願いします。

<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「ネーミングライツ」について回答いたします。
ネーミングライツにつきましては当市でも事業化を予定しており、現在、実施に向け調整を進めております。詳細が決まり次第、広報紙やホームページ等でお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



ネーミングライツ(営業戦略課)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは広報広聴課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線3221,3222) ファックス番号:029-871-3246

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