成年年齢引下げに伴う新成人者のみなさまへ(2023年9月21日更新)
新成人のみなさまへ
令和4年4月からの民法の改正に伴い晴れてご成人となられる皆様に、心からお祝いとお慶びを申し上げます。
【市よりお祝いメッセージ】
R5成人を迎えられた皆さん(市長祝辞)_20831_marked [PDF形式/195.87KB]
成年年齢引き下げで変わること・変わらないこと
18歳(成年)になったらできること | 20歳にならないとできないこと |
■親の同意がなくても契約できる
■10年有効のパスポートを取得する ■公認会計士や司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格を取る ■結婚 女性の結婚可能年齢が16歳から18歳に引き上げられ、男女ともに18歳に。 ■性同一性障害の人が性別の取扱いの変更審判を受けられる ※普通自動車免許の取得は従来と同様、「18歳以上」で取得可能 |
■飲酒をする ■喫煙をする ■競馬・競輪・オートレース、競艇の投票券(馬券など)を買う ■養子を迎える ■大型・中型自動車運転免許の取得 |
知ってほしい情報や契約の基本的な考え方、生活に関わるお金や金融の仕組みについて、下記ホームページをご確認ください。
成年年齢の引下げ|政府広報オンライン (gov-online.go.jp)
「18歳から大人」特設ページ | 消費者庁 (caa.go.jp)
18歳、19歳のあなたに伝えたい!! ~成年年齢引下げを踏まえて~:金融庁 (fsa.go.jp)
牛久市消費生活センター | 牛久市公式ホームページ (ushiku.lg.jp)
成年年齢引下げに伴う今後の成人式について
民法の改正に伴い令和4年4月1日より成年年齢が18歳に引下げられました。
本市では成年年齢引下げ後もこれまでと同様に、式典の対象年齢は20歳、
式典の名称は「二十歳のつどい」といたします。
開催方針を決定した主な理由
【対象】
●18歳という年齢は、受験や就職活動などの進路の選択に関わる大事な時期と重なり、式典への参加が難しくなると考えられること。
●20歳での式典開催が多くの方に支持されていること。
●飲酒・喫煙など、18歳成人は、現在の成人と同等の権利が認められる訳ではなく、20歳という年齢が引き続き重要な節目となること。
【名称】
●18歳が成人となるが、20歳を式典の対象とするにあたり「成人式」という名称は混乱を招くおそれがあること。
●18歳成人と区別する意味でも違う名称にした方が良い。
今後の式典対象者
式典開催年 | 対象者の生年月日 |
---|---|
令和6年(2024年)二十歳のつどい | 平成15年(2003年)4月2日~平成16年(2004年)4月1日 |
令和7年(2025年)二十歳のつどい | 平成16年(2004年)4月2日~平成17年(2005年)4月1日 |
令和8年(2026年)二十歳のつどい |
平成17年(2005年)4月2日~平成18年(2006年)4月1日 |
関連ファイルダウンロード
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生涯学習課 生涯学習推進グループ(中央生涯学習センター)です。
中央生涯学習センター内事務室 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町1606-1
電話番号:029-874-3111、029-871-2301 ファックス番号:029-871-1334
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