STYLE.6 -女化に移住して3年目 本木明子さん-
アトリエ兼ショップ経営 本木明子さん
女化に移住して3年目 本木明子さん
女化(おなばけ)移住3年目
女化(おなばけ)に移住してきて3年目になる本木明子さんは、自身が立ち上げたブランド「ルクツル」の、アトリエ兼ショップを経営しています。
牛久という利便性の高い地域でありながら、自然豊かな森があり、四季折々の魅力を感じられる女化に出会い、すぐに気に入り。
自宅の敷地内にアトリエ兼ショップを設け、児童文学作家であるお母さまの本木洋子さんらも一緒に、牛久ライフを満喫しています。
本木さんは「住んでみてホントにここは良いところ ! とても便利な田舎といった感じです。里の風情が楽しめて、住んでよかったと日々実感しています。」と話してくれました。
ガレージだった場所をアトリエとして活用
とっても素敵な店内は、元々ガレージだったとは思えないくらい、柔らかくあたたかな雰囲気。
インドの芸術や文化に魅了され、アジアとヨーロッパの両方の魅力を取り入れた洋服には、市内外からファンが訪れます。
デザインを考え、定期的にインドに出向き、現地で生地を探し、縫製もし、完成したものを持って帰ってきているそうです。
「できるだけ洗濯機で洗えて、使うほどに味わいが出て、年を重ねても着こなせるデザインを心がけています」と本木さん。
衣食住に関わる様々なイベントを企画 ランチ付きの教室なども人気
大好きな女化で、新しい取り組みも行っています。
現在は、衣・食・住にかかわる様々なイベントを企画。竹かご作りや編み物、フェルトワークなどのほかにも、体に美味しいランチ付きの教室なども人気。
取材したこの日も、近所のお友達などと一緒に週末行うイベントの打ち合わせをしていました。
今後も女化での活動を精力的に行って行きたいとのことです。
ONABAKE97 https://www.facebook.com/onabake97/
アンケート
- 2019年12月24日
- 印刷する