作成日:2005/02/28


ちょっと休憩 ぶれいく


 このコーナーは、なにかと堅い話の多い広報紙の中で、ちょっと休憩してもらおうというコーナーです。
 市民の皆さんから寄せられたイラストや漫画、俳句や川柳などをどんどん紹介していきたいと思いますので、たくさん応募してくださいね。「広報クイズ」の答えと一緒に書いていただいても結構です。
 なお、お便りには住所と氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を必ず記入してください。また、匿名希望の方はその旨記入してください(ペンネームもOK)。
あて先:〒300-1292 牛久市中央3-15-1 「広報うしくちょっと休憩」係

広報クイズ 今月の問題

第1問 生活習慣病などの早期発見に役立ち、基本健康診査とがん検診の二本柱で実施している市民のための検診は? 

A・県民ドック   B・市民ドック   C・地域ドック

第2問 図書館で、希望する本がない場合に、購入して提供するサービスは?

A・リクエストサービス   B・デリバリーサービス   C・コピーサービス

第3問 牛久市文化財保護審議委員の栗原功さん執筆による新しい連載が始まりました。あるものの考案者木村安兵衛のお話ですが、それは何?象年齢は?

A・ジャムパン   B・あんパン   C・クリームパン

 はがきに、クイズの答えと住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入して、上記のあて先まで応募してください。イラスト、広報紙への意見なども書き添えていただければ幸いです。締め切りは3月15日(火)<必着>です。

【今月の賞品】

 今月も、大変ご好評を頂いている「全国共通図書券(1,000円分)」を全問正解者の中から抽選で5人の方にプレゼントします。寒い季節、家の中でゆっくりと読書などはいかがでしょうか?
★Eメールでの応募も受け付けています。
Eメール: shimin@city.ushiku.ibaraki.jp

広報クイズ・先月の答え

第1問…A.平成11年3月31日  第2問…C.うさちゃんきいて   第3問…B.65歳
 応募総数は73通、全問正解は67通でした。抽選の結果、「全国共通図書券(1,000円分)」は、次の5人の方が当選しました。おめでとうございます。
冨田久恵さん(南)、五十嵐佳子さん(田宮)、佐藤舞子さん(神谷)、木暮ひとみさん(さくら台)、菰原幸子さん(田宮)
※賞品は、3月中旬ごろお届けする予定です。

短歌・俳句・川柳コ−ナ−

うす雪を 被りて冴えし 福寿草

刈谷町・横山さん

宿の膳 香り豊かや 寒蜆

小坂町・飯塚さん

くらぐらと 椿は五弁の 赤に落つ 如月われの 春の罫とせむ

田宮町・橋本さん


暮らしのワンポイント    放っておくと取れなくなる汚れ

 暖かくなってくると、浴室にはカビやバクテリアが繁殖しやすくなり、黒ずみや悪臭を誘発することがあります。毎日の入浴タイムを気持ち良く過ごすため、浴室は清潔にしておきましょう。
 浴槽や洗面器に付く汚れのほとんどは、私たちの体からアカとして出たタンパク質や脂肪がせっけんのカスなどと混ざって付いたもの。これを長いこと放っておくと、落ちにくくなります。
 付いたばかりの汚れは、バス用洗剤を含ませたスポンジでこすれば簡単に落とせますが、しつこい汚れにはペーパータオルを張り付け、上から洗剤をスプレーし、しばらく置いてから洗い流します。また、浴室の壁面や扉には、飛び散ったせっけんの泡が付きやすく、これも汚れの原因になります。浴室から出る前に必ず周囲をチェックし、付いた泡はすぐに洗い流しておきましょう。
 タイル目地の黒ずみは、カビの仕業です。漂白剤を含んだクレンザーを目地に塗り、しばらく置いてから洗い流しましょう。汚れがひどければ、古歯ブラシなどで軽くこすります。このとき、強くこすると目地を傷めるので注意が必要。それでも落ちない頑固なカビには、カビ専用の洗剤を使います。なお、塩素系のカビ取り洗剤などは、酸と混ざると有毒なガスを発生させることもあります。十分に換気をしながら使いましょう。
 カビの予防は、何よりも浴室に湿気をこもらせないこと。入浴後は換気扇を回したり、窓があればしばらく開けておいたりして、なるべく乾燥させることが肝心です。
 排水口の汚れも、悪臭の原因になります。排管内の届くところはブラシで、届かないところはパイプ洗浄剤などで汚れを落としましょう。

皆さんのお便りから

☆…暦の上ではもう春ですね。風が強い日は、窓際で暖かい日差しを楽しんでいます。 刈谷町・佐々木さん
☆…今年は酉年。私は酉年の人が大好きです。ちなみに嫁さんが酉年(昭和四十四年生まれ)。孫も酉年(平成五年生まれ)。四月には外孫も誕生する予定でこれまた酉年。ラッキーな一年になりそうです! 新地町・飯島さん
☆…牛久自然観察の森へ行くと心が癒されます。子どもたちも森の楽校やみどりの少年団に参加したり、イベントも盛りだくさんで本当に楽しめます。わが家のお気に入りのスポットです。 中央・野口さん

☆…いつも楽しく読んでいます。ボケ防止になります。隅から隅まで読んで、夜床に入ってから全部思い出しています。 神谷・渡辺さん
☆…広報うしく二月一日号で、二十歳の成人式に続き、六十五歳の聖人式が行われたことを知り、驚きとともに、第二の人生のスタートとしておめでたいなとも思いました。 刈谷町・植田さん
☆…牛久に越してきて一年になりますが、東京と違って地域の情報がなかなか入手しにくいので、広報は貴重な情報源です。近くでフリーマーケットを開いていないかなと思っていたら、二月一日号にちょうど、うしくゴッ多市のお知らせを発見したので早速出掛けてみたいと思います! 中央・奥山さん
☆…牛久クリーンセンターの取り組みについては初めて知りました。リサイクルショップもあるということですので、一度行ってみたいと思います。 上柏田・秋野さん


猪子町・飯島さん

南・犬塚さん

ペンネーム・うさりん


試してみて!気軽に手軽にCooking

カリカリ梅

【材料】

青梅(取れたての梅)…2kg  塩…ひとつまみ
市販のシソ漬け…250g  氷砂糖…1kg  酢…1リットル

【作り方】

@ボールに入れた青梅を一晩塩水に入れてアクを抜く。
A竹ザルで水分をきる。
Bまな板の上で、梅を木づちで割る。
CボールにBで割った梅を入れ、酢を注ぐ。木のフタまたはサランラップを敷き、重石を載せて3日間置く。
D4日目にザルにあけ、酢をきる。(1時間ぐらい)
Eふた付きの瓶(梅酒用の瓶など)に氷砂糖と割った梅とシソ漬けを交互に繰り返し入れる。
F1カ月ぐらいたつと出来上がり(夏期は冷蔵庫に保管すると、梅の実に味がしみ込みおいしくなる)。小さめの瓶に小分けして保存すると便利。
※ 今回のメニューは、青木昭子さん(栄町)の提供による「山形の郷土料理」です。
※イラスト、俳句、川柳など、毎月たくさんのお便りありがとうございます。スペースの都合上、すべてを掲載できませんが、今後も皆さんからのお便りをお待ちしています。
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