令和5年度 中期図書館市民大学講座講演会「AIと人権」を9月10日（日）午後1時30分から、筑波大学人文社会系助教秋山 肇（あきやま はじめ）先生をお迎えして開催いたしました。

「講演会の様子1」

身近になってきたAI（人工知能）、「顔認証システム」、スマートスピーカー、お掃除ロボット等、私たちの生活を豊かにしてくれます。
しかし、AIに「人権」や責任はあるのでしょうか？AIの活用に求められる人権への配慮についてお話を伺いました。

「講演会の様子2」

科学技術が急速に進化し、人間生活も決定的に変化する中で、AIが社会に与える影響も大きくなります。
受講された皆様からAI導入のメリット、デメリットについて様々な質問がありました。
今後のAIと社会の関わりが注目される講演会でした。