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大人のRSウイルス感染症について(2024年7月2日更新)

RSウイルス感染症とは

RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器感染症です。
RSウイルスは、一般的には乳幼児の呼吸器感染症の原因ウイルスとして知られています。その一方で、高齢者や基礎疾患のある成人においても、RSウイルスは、肺炎などを引き起こすこともあります。

RSウイルス感染症の感染経路と症状

【感染経路】

RSウイルスは主に接触感染飛沫感染で感染が広がります。

接触感染は、RSウイルスに感染している人との直接の接触や、感染者が触れたことによりウイルスがついた手指や物品(ドアノブ、手すり、スイッチ、机、椅子、コップ等)を触ったりすることで感染することをいいます。

飛沫感染は、RSウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、あるいは会話などをした際に口から飛び散るしぶきを浴びて吸い込むことにより感染することをいいます。

なお、RSウイルスは、空気感染はしないと考えられています。

【症状】

通常RSウイルスに感染してから2~8日、典型的には4~6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。

健康な成人はRSウイルスに感染しても軽症で、多くは風邪のような症状で自然軽快しますが、高齢者、喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、心疾患などの慢性の基礎疾患がある人、免疫機能が低下している人がRSウイルスに感染した場合は、肺炎などを引き起こし重症化する場合があります。

予防について

マスクの着用や手洗い、手指のアルコール消毒、なるべく人混みを避けるなどの基本的な感染予防対策が重要となります。

※咳が強くなったり、呼吸がぜーぜーと息苦しい場合は、早めに医療機関へ受診しましょう。

治療について

現在、RSウイルス感染症に対する治療薬は乳児において発症を抑えるお薬がありますが、成人においてはRSウイルス感染症に対する特定の治療法はありません。そのため基本的には症状を和らげるための対症療法が行われます。

軽症の場合:市販の解熱鎮痛薬、水分補給など

重症の場合:必要に応じて点滴、酸素投与や人工呼吸器の使用

予防接種について

2024年6月現在、日本で発売されているRSワクチンは2種類になります。どちらも60歳以上の方に対して適応があり、RSウイルス感染症を予防すると言われています。また、感染症予防だけではなく、症状を軽快し、重症化率も予防すると考えられています。

※牛久市では大人のRSウイルスワクチン接種費用の助成等は現在行っておりません。接種を希望される場合は、かかりつけ医等にご相談ください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。

保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775

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