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令和6年度新型コロナワクチン定期接種について(2024年10月7日更新)


*お知らせ

予約期間・接種期間は接種体制やワクチン供給状況などにより医療機関で異なります医療機関のホームページ等でご確認ください。

新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料接種)は、令和6年3月31日で終了しました。

令和6年度からは予防接種法上のB類疾病に位置付けられ、重症化予防を目的に、65歳以上の方等に実施している季節性のインフルエンザ予防接種と同様の「定期接種」として実施します。詳細は下記のとおりです。

新型コロナワクチン接種は強制ではなく、接種に関する努力義務や接種勧奨もありません。接種にあたっては、ワクチン説明書や接種医の説明により「ワクチンの効果」と「副反応のリスク」について、被接種者ご本人がよく理解いただいた上で、ご本人の意思により接種についてのご判断をお願いします。

定期接種の対象とならない方は、「任意接種」として全額自費で接種を受けることができます。任意接種を希望される場合は、身近な医療機関等にご自身で直接ご相談ください。接種費用や取扱ワクチンは医療機関により異なりますので、予約の際に医療機関にご確認ください。

  • 令和5年度までに自治体が発送した接種券は使用できません。

定期接種対象者

1. 満65歳以上の方(対象年齢基準:接種日時点)

2. 60歳以上65歳未満で

心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身近の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方

ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

(身体障害者障害程度等1級程度)

接種期間

令和6年10月1日~令和7年3月31日まで

  • 予約開始時期や接種開始・終了時期は医療機関により異なります。
  • 期間外の接種は任意接種となり、全額自己負担での接種となります。

接種回数

1回

  • 年度内の2回目以降の接種は全額自己負担となります。

接種費用

一部自己負担あり(生活保護受給者は無料)

  • 医療機関で定めた金額から公費負担分11,300円を差し引いた額となります。

使用ワクチン

オミクロン株(JN.1)対応1価ワクチン

  • 医療機関により取り扱いワクチンは異なります

ワクチン説明書

予診票等の発送日

令和6年9月13日(金)

  • 1人1通の発送となるため同一世帯でも到着時期が異なる場合があります

接種に必要なもの

  1. 市発行の予診票(記入してご持参ください)
  2. 住所・年齢が確認できるもの(マイナンバーカードや健康保険証等)
  3. 予防接種記録票 [PDF形式/192.77KB]
  4. 自己負担金
  5. 生活保護受給者は「生活保護受給証明書」

接種場所

原則、牛久市内及び茨城県内医療機関での個別接種

  • 市内医療機関一覧はこちら [PDF形式/225.89KB](令和6年8月現在)*予約や接種期間は医療機関により異なります。
  • 集団接種の実施はありません。
  • 茨城県外で接種される場合は医療機関へ接種費用を全額お支払いください。接種後に健康づくり推進課窓口(保健センター内)で公費負担分(11,300円上限)の払い戻し(償還払)の手続きが必要です。
償還払いの手続きについて

茨城県外の医療機関等で接種をされた場合は払い戻し(償還払)の手続きが必要です。

<申請に必要なもの>
(1)予診票(2)予防接種記録票 [PDF形式/192.77KB](3)新型コロナ予防接種領収書(4)印鑑(認印)(5)本人名義の振込口座(銀行名・支店名・口座番号)のわかるもの

<申請先>
牛久市保健センター内健康づくり推進課窓口
平日:月から金 8時30分から17時15分

<申請期限>
令和7年3月31日(月)                                   

接種予約

直接、ご自身で医療機関に予約をおとりください

  • 予約期間は医療機関により異なります。
  • 令和6年3月31日で市予約システムは終了しました。

ワクチン種類

ワクチンを接種することができない方

一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種してもよいか、医療機関にご相談ください。

  • 明らかに発熱している方 *明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなどの重度の過敏症がある方
  • 上記以外で予防接種を受けることが不適当な状態にある方(アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘息、呼吸困難、頻脈、血圧低下、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状等)

ワクチンを接種するのに注意が必要な方~事前に主治医へ確認しておきましょう~

一般に、以下の方は、ワクチンを接種するにあたって注意が必要な方です。当てはまる方は、接種当日に予診票に記載していただいた内容をもとに予診を行います。

  1. 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  2. 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
  3. 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
  4. 過去にけいれんを起こしたことがある方
  5. ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
  • ワクチン接種は体調の良いときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患のある方は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けたほうが良いと考えれられます。ご心配な方は、主治医にご相談ください。
  • 新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方は接種後の出血に注意が必要とされています。

ワクチンの副反応と接種日の注意点

  • ワクチンを接種した後、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じることがあります。これらの症状はたいてい数日以内で軽快することが分かっています。できるだけ接種当日・翌日に無理をしないですむように予定をたてておきましょう。
  • ワクチンを受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控え、接種部位については、清潔に保つよう心がけてください。
  • 稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。もし、アナフィラキシーがおきたときには、医療機関ですぐに治療を行うことになります。また、mRNAワクチンでは、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。ワクチン接種後、胸の痛みや息切れ等の症状がみられた場合には、速やかに医療機関を受診してください。

予防接種による健康被害救済制度

定期予防接種により健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく補償を受けることができます。定期予防接種の健康被害救済制度については厚生労働省の「予防接種健康被害救済制度について」 をご覧ください。

  • 定期接種ではなく任意接種の場合には、予防接種健康被害救済制度ではなく、医薬品副作用被害救済制度の対象となります。申請に必要となる手続きなどについては、医薬品医療機器総合機構(PMDA)にご相談ください。

新型コロナワクチンQ&A

新型コロナワクチンに関する疑問について、下記のリンクより確認ください。

厚生労働省 「新型コロナワクチンQ&A」

 

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。

保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775

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