令和6年 朝食に野菜を食べよう!食育チャレンジ!(2024年6月13日更新)
朝ごはんを食べて一日を元気に始めよう!
朝ごはんは一日の活動のスタート
朝ごはんは脳と体の目覚まし時計と言われています。朝ごはんを食べることで、睡眠中に低下した体温を上昇させ、脳のエネルギー源である「ブドウ糖(血糖)」を補給することができます。朝ごはんをしっかり食べることで、体が目覚め、動きやすくなり、一日を元気にスタートさせることができます。
朝ごはんのメニューをバランスよくするとさらに体が元気に!!
食事は主食・主菜・副菜をそろえ、バランス良くとることが大切です。しかし、朝食で野菜のおかずを食べている牛久市民は全体の4割程度しかいないのが現状です。
野菜はビタミン・ミネラル・食物繊維などを豊富に含み、体の調子を整えてくれます。その他にも野菜に含まれる食物繊維には、腸内環境を整えお通じを促したり、食後の血糖値の上昇を緩やかにしたりする働きがあります。また、しっかりとよく噛むことで、脳を目覚めさせたり、食べすぎを防止したりします。
しかし、1日の野菜摂取量の平均値は、どの年代でも目標量の350gに届いていません。(国民健康・栄養調査より)十分な量の野菜を摂取するためには、1日3食 野菜のおかずを食べることが大切です。しっかりと野菜を食べることで、体にたくさんの良い効果を得ることができます。
牛久市では市民のみなさんの健康増進のため、以下の目標を設定しています。※うしく健康プラン21(第3次)、うしく食育推進計画より抜粋
項目 | 目標 | 現在の状況(令和2年度) |
朝食を食べる人の割合 | 令和8年度までに85.0% | 82.2% |
朝食に野菜のおかずを食べる人の割合 | 令和8年度までに42.0% | 37.3% |
より多くの市民のみなさんが朝食に野菜を食べ、より元気に過ごせるように、令和5年度より健康チャレンジの特別企画として食育チャレンジを実施しています。チャレンジ達成者は牛久市健康チャレンジ抽選会に応募(1口)することができます。
忙しい朝ですが、朝食を食べ、一日を元気に始めましょう!
健康チャレンジについてはこちらをご覧ください。
🍀食育チャレンジの始め方🍀
(1)配布先もしくは市ホームページから食育チャンレンジシートをダウンロードし、「令和6年 朝食に野菜を食べよう!食育チャレンジシート」を手に入れる。
(2)朝食に野菜を食べた日付を記入する。
(3) 120日(回)朝食に野菜を食べたら、チャレンジ達成!
(4)チャレンジ達成後は、健康づくり推進課(牛久市保健センター内)にチャレンジシートを提出する。提出していただくと令和6年健康チャレンジ抽選会に自動的に応募となります。
🍀食育チャレンジシートの配布先🍀
・健康づくり推進課(保健センター内)
・医療年金課
・ヘルスロードステーション(運動公園・三日月橋・奥野)
関連ファイルダウンロード
- R6食育チャレンジシートPDF形式/301.28KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。
保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775
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