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くらし・手続き

スプレー缶・カセットボンベ(エアゾール缶)の廃棄について(2023年2月22日更新)

スプレー缶、カセットボンベ(エアゾール缶)の適切な廃棄にご協力をお願い致します。

ごみ収集車は、ごみを圧縮して運んでおります。そのため、スプレー缶・カセットボンベの中身が残っていると、金属同士の摩擦によって引火する恐れがあります。 火災事故が住宅地で発生した場合、隣接する家屋や通行人、収集作業員など人命にもかかわる重大な被害を及ぼす恐れがありますので、必ず中身を空にし、牛久市指定の燃えないごみの袋に入れて集積所へお出しください。「正しいごみへの出し方」については、一般社団法人日本エアゾール協会詳しく説明されておりますので参考にしてください。

 

中身が残っている場合の処分方法

中身が残ってしまっているけれど、使用できないスプレー缶・カセットボンベなどを処分したい場合は、下記の手順で処分して下さい。作業を行う場合は必ず風通しの良い屋外で行ってください。

≪手順≫
1. 中身を空にする
   屋外で、近くに火気のないことを確認し、空気中に噴射する。

2. 中身が空になったか確認する
   シューという噴射音が消えたら、缶を振って音を確認する。
   ※ 穴をあける必要はありません。
3. ガス抜きキャップを使用し、ガスを抜く
   各スプレー缶の記載事項をよく読んでから行う。
   スプレー缶の記載事項   スプレー缶の記載事項
   
4. 集積所へ出す

   牛久市指定の燃えないごみの袋へに入れて不燃ごみの日の朝8時までに出してください。
   ※ 一度に大量の本数が集積所に出されると危険なため、数本ずつ出すか、牛久クリーンセンターへ持ち込み、係員へ直接渡してください。

なお、環境省では、エアゾール缶等を廃棄する際には、穴開けしない方向が望ましいとしており、牛久市でも推奨しております。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは廃棄物対策課です。

第3分庁舎 2階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1571~1573) ファックス番号:029-871-8888

メールでのお問い合わせはこちら

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