ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、地方自治体への寄附のことです。手続きを行うことで、寄附した金額のうち2,000円を超える部分について住民税の控除を受けられることから、本来自分の納める住民税を「寄附」というかたちで他の地方自治体に移すのと同じことになります。
また、寄附を受付した自治体は寄附者に対しお礼の品をお送りします。
※お礼の品なしの純粋な寄附も可能です。
ふるさと納税の主なルール
- 寄附者は、ふるさと納税先の自治体を自由に選ぶことができます。ただし、自分の住んでいる自治体からお礼の品を受け取ることはできません。
- 手続きを行わなければ住民税の控除は受けられません。申請期限に注意して、ご自身で手続きを行ってください。
- 住民税の控除を受けることのできる金額には個人差がございます。ご自身の上限金額をお調べの上、寄附をしてください。
- ふるさと納税は寄附行為のため、キャンセルできません。
- 寄附者は寄附金の使い道を選択することができます。地方自治体ごとにいくつかの事業が定められておりますので、ご自身の寄附金を活用して欲しい事業をお選びください。
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- 【更新日】2025年3月31日
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