牛久市立小・中・義務教育学校への校務支援システムの導入について(近隣4市との共同利用)(2022年4月20日更新)
校務支援システム共同利用業務プロポーザルの実施
牛久市では、教員の業務を効率化・軽量化し、授業のための教材研究や児童生徒と向き合う時間を確保することにより、教育の質的向上を図るため、校務支援システムの導入を進めています。
*校務支援システム:学籍管理、出欠席管理、成績管理、通知表・指導要録作成、教職員の情報共有など多岐にわたる機能をもつシステムで、教職員の業務の軽減・効率化に効果がある。
校務支援システムの導入にかかる初期費用を軽減するため、令和元年度から近隣自治体とともに共同調達に関する協議を進めていたところですが、この度、令和3年7月に土浦市、石岡市、かすみがうら市、龍ケ崎市、牛久市の5市共同での校務支援システムの導入運用に向け、5市の教育担当課で構成する「校務支援システム共同利用推進協議会」を設置し、協定書を締結しました。
協定締結自治体5市で共同利用する校務支援システムの契約候補事業者を特定するため、プロポーザルを実施します。プロポーザルの実施にあたり、校務支援システム共同利用業務プロポーザル実施要綱及び校務支援システム共同利用業務プロポーザル選定委員会設置要項を制定しましたので公表します。
校務支援システム共同利用業務プロポーザル実施結果
校務支援システム共同利用業務プロポーザルの実施結果については、
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