稀勢の里関郷土後援会 アーカイブ(2020年3月3日更新)
「稀勢の里関郷土後援会解散のお知らせ」(2020.3.3更新)
昨年1月の元横綱稀勢の里関の引退に伴い、去る令和2年1月22日に開催されました後援会役員会において、本年31日付にて、「稀勢の里関郷土後援会」を正式に解散することが決定いたしました。
今後につきましては、荒磯親方が独立され、相撲部屋を開設される時期にあわせて、これまでの後援会という形ではなく、荒磯親方個人を応援する有志の会という形での繋がりを継続させていただくことも考えておりますが、いずれに致しましても、荒磯部屋設立までは始動はございません。
これまで約16年間にわたり元横綱稀勢の里関(現荒磯親方)に対する温かいご声援ならびに当郷土後援会事業へのご支援ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
なお、現後援会員の皆様には、3月上旬に解散通知および清算報告書を送付させていただく予定です。
「荒磯親方情報」(2019.10.11更新)
現在開催中の茨城県アンテナショップ1周年記念フェア「1周年記念特別イベント(10月25日(金)開催)」に荒磯親方が出演します。皆さまぜひお越しください!
詳しくはこちらをご覧ください。
問い合わせ先 茨城県営業戦略部プロモーション戦略チーム 029-301-2123
「稀勢の里引退 荒磯襲名披露大相撲(断髪式)」(2019.10.4更新)
9月29日(日)、「稀勢の里引退 荒磯襲名披露大相撲(断髪式)」が両国国技館で行われました。先代鳴戸親方の誕生日にあたるこの日、元横綱稀勢の里関(現荒磯親方)が約17年の土俵人生に終止符を打ちました。
最後の雄姿を一目見ようと、牛久市からは送迎バス2台で駆けつけました。
はじめに全国相撲甚句協会お祝い甚句が披露され、十両取組のあと、太刀持ちに高安関、露払いに松鳳山関を従え「第72代横綱稀勢の里最後の土俵入り」が行われました。
断髪式に先立ち当後援会関正夫会長は「優勝争いに絡むことが幾度もあったが、あと一歩のところで惜しくも届かず辛抱の時期が続いた。平成29年初場所で悲願の初優勝、翌春場所では新横綱として優勝を果たし、真っ向勝負で立ち向かう姿勢は日本中に感動を与え大横綱となった。今後は親方として相撲道の伝統を守り、協会の発展に努めて行ってほしい。」と激励しました。稀勢の里引退 荒磯襲名披露大相撲 会長挨拶全文 [PDF形式/570.46KB]
挨拶の後、関会長が最初にはさみを入れ、会長代理の根本牛久市長ほか、後援会役員8名、弟弟子の大関高安関、元兄弟子の西岩親方(元若の里関)や父親の萩原貞彦さんなど関係者約300名がはさみを入れ、労いの言葉をかけました。最後に田子ノ浦親方が大銀杏を切り落とすと、会場内からは大きな歓声と拍手が送られました。
国技館での引退相撲を終え、午後6時からグランドプリンスホテル新高輪(飛天の間)に於いて襲名披露パーティが開かれ、大関・横綱など協会関係者や各界から約1,000名が参加。荒磯親方が好きだと言う「スタートライン」を作者であるシンガーソングライター馬場俊英さんが熱唱し、祝福しました。
鏡開きでは、当後援会から贈呈した「稀勢の里引退 荒磯襲名披露宴」と書かれた名入りマスを手に、関会長のご実家の蔵元「萩原酒造」の「徳正宗」で乾杯が行われました。
タキシード姿となった荒磯親方は「今後は皆様に愛されるような力士を育て、喜んでもらえるような大相撲になっていくことをサポートしていきたいと思います。」と抱負を語りました。
第38回うしくかっぱ祭りにおいて『荒磯親方トークショー』を開催(2019.7.31更新)
7月28日(日)午後2時から「うしくかっぱ祭り」メインステージにて、根本牛久市長同席のもと「荒磯親方トークショー」が開催されました。インタビュアーに牛久コミュニティ放送(FM-UU)のアナウンサー加奈さんをお迎えし、荒磯親方のプライベートが垣間見えるトークショーとなりました。
冒頭、荒磯親方からは16年間にわたる現役時代にずっと応援してくれた、牛久市民への感謝と御礼の言葉をいただきました。最近の話題について質問すると、自動車運転免許の仮免試験に合格したこと、この日着ていた浴衣のこと、足のサイズが32cmであることなどを、時にユーモアを交えて話してくれました。
また、現役時代の稽古方法を振り返るとともに、9月29日行われる断髪式について「髷を切って力士が終わると思っている。髷がなくなると寂しい」と断髪式に抱く思いを語ってくれました。断髪式後の髪形を聞かれると、「インターネットでヘアカタログを見て探している」と答え、会場の笑いを誘いました。
終始和やかな雰囲気の中で行われたトークショーでは、力士時代の寡黙な横綱というイメージとは異なる、フレンドリーで明るく話し上手な親方の一面を知ることができました。35度を超える炎天下の中、会場に詰め掛けた約700人のお客様は、荒磯親方のトークと笑顔に酔いしれ、幸せなひと時を共有できた思い出の一日となりました。
「第38回うしくかっぱ祭り」荒磯親方トークショー開催決定!!(2019.7.18更新)
日時:7月28日(日)午後2時~2時30分(約20分間)※進行状況により時間が前後する場合があります。
場所:メインステージ 牛久市中央3-15-1 牛久市役所敷地内(近隣公園側)
内容:牛久市出身の元横綱稀勢の里関(現荒磯親方)が、現役時代から今日まで、市民の皆様よりいただいた応援に対する感謝の気持ちを伝えます。
FM-UUアナウンサー加奈さんとの掛け合いによるトークショーをお楽しみください!
その他:観覧席(自由席のみ50席程度)と立ち見が可能ですが、ご覧いただけるかについては、当日の状況によりますので、ご了承ください。
また、他の方のご迷惑となりますので、事前の場所取りはお止めくださいますようお願いいたします。
「うしくかっぱ祭り」に関するその他のお問い合わせは、広報うしく7月15日号をご覧ください。市ホームページでもご覧いただけます。
稀勢の里引退 荒磯襲名 披露大相撲について(2019.3.19更新)
2019年9月29日(日)、両国国技館にて稀勢の里引退 荒磯襲名 披露大相撲が開催されます。
入場チケットの一般販売は、4月1日(月)午前10時より開始されます。
ご質問・入場券のお問い合わせは、稀勢の里引退大相撲事務局までご連絡ください。
お問い合わせ先
稀勢の里引退大相撲事務局
TEL 03-3657-4801(平日10:00~17:00)
FAX 03-3657-4801(24時間受付可)
http://www.kisenosato-intaizimukyoku.jp/
平成30年度稀勢の里関郷土後援会主催 「激励会・感謝のつどい」が開催されました (2019.2.21更新)
2月18日(月)、牛久市駅前のエスカード牛久4階に於いて、「激励会・感謝のつどい」が開催されました。今回は稀勢の里関の引退を受け、14回続いてきた「激励会」と併せて、稀勢の里関への感謝と荒磯親方としてのこれからを激励する会となり、平日の夕方にもかかわらず約400人が集まりました。荒磯親方は応援や労いの言葉に対し、「苦しい時、つらい時も沢山応援していただき、そして本場所にも沢山足を運んでいただき本当に力が出ました。ありがとうございました」と後援会員に今までの感謝を伝えました。稀勢の里関郷土後援会の関正夫会長は「南は熊本、北は北海道からお客様がやってくる、これも稀勢の里関の人気と人柄のおかげであり、こんな有難い時代はなかった」と感激の言葉を送りました。
乾杯後、牛久第二小学校の鶴巻幸子校長先生から345人の生徒が書いたメッセージカードが贈呈されました。その後のインタビューでは牛久市のコミュニティFM、「FMうしくうれしく放送」(85.4MHz)(通称FM-UU)のパーソナリティである加奈さんとの掛け合いで会場が大いに盛り上がりました。相撲甚句が披露されると同時に荒磯親方とのふれあいタイムが始まり、300人を超える人が列をつくりました。温かくサインや写真に応じる荒磯親方の前には閉会の時間になっても多くの会員が並び続け、それを見た荒磯親方は閉会後に席に戻って来てくださり、全員のサインや写真に応えました。閉場ぎりぎりまでふれあいタイムは続き、荒磯親方の退場時にはその対応に再び大きな拍手が沸き起こりました。
横綱稀勢の里関の引退に伴う平成31年度稀勢の里関郷土後援会加入継続の中止について(2019.1.28更新)
会員の皆様には日頃より当後援会に多大なるご支援ご協力を賜り有難うございます。また、今日まで長きに亘り横綱稀勢の里を応援いただき誠に感謝申し上げます。
先日の稀勢の里関の引退発表に伴い、平成31年度以降の新規加入及び継続加入については行わないこととなりましたので、年会費のお振り込みはご遠慮申し上げます。
なお、すでにご入金済みの会員様につきましては返金とさせていただきます。返金の対応方法につきましては、別途ご連絡させていただきます。
また、平成30年度会員様には、今後の後援会活動について随時お知らせさせていただきますが、番付表・会報等の送付はございませんので、ご了承ください。
平成30年度稀勢の里関郷土後援会「激励会・感謝のつどい」開催について(2019.1.25更新)
下記日程で開催予定の激励会につきましては、横綱稀勢の里関の引退に伴いまして、「激励会・感謝のつどい」と名称を改め、下記の通り開催することとなりましたので、再度ご案内申し上げます。
日時:2月18日(月)午後6時~8時 ※受付開始 午後5時~
会場:エスカード牛久4階 牛久市牛久町280
内容:感謝のつどい(立食形式)
参加費:(1)10,000円(高校生以上)※法人・団体会員様は1団体につき2名様まで、(2)小・中学生5,000円(大人同伴)(3)小学生未満無料(大人同伴)※お子様も当後援会の会員になっていることが前提となります。
※事前申込制。参加資格は会員になられているご本人様のみとなります。感謝のつどい当日の直接申し込みは受け付けておりませんので、ご注意下さい。
参加できる方:平成30年度会員様
※平成31年1月21日までに平成30年度年会費の入金確認ができた方へご案内を発送済です。すでに激励会に参加申込み・入金がお済みの会員様につきましては、再度お申し込みの必要はございません。事前にご案内している通り、振込用紙の控えをお持ちになりご入場下さい。
第27回 平成31年1月場所稀勢の里関応援ツアー(2019.1.25更新)
平成31年1月16日(水)大相撲初場所4日目。第27回目となる稀勢の里関応援ツアーを開催しました。今場所初日から3連敗で迎えたこの日。当日の朝に引退を表明しましたが、予定通り応援ツアーを実施し両国国技館へ。応援団長の掛け声に合わせ、「稀勢の里」と書かれたオレンジ色の紙を手に、95名の参加者全員で「稀勢の里関 ありがとう!」と感謝の気持ちを届けました。
平成30年冬巡業大相撲土浦・牛久場所観戦チケット販売終了(2018.12.19更新)
平成30年12月19日(水)をもちまして、12月22日(土)に開催されます、大相撲土浦・牛久場所の観戦チケットの販売を終了いたしました。たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。
第26回 平成30年9月場所稀勢の里関応援ツアー(2018.9.27更新)
平成30年9月12日(水)大相撲9月場所4日目。26回目となる稀勢の里関応援ツアーを開催しました。この日の対戦相手は前頭筆頭の魁聖。応援団長の掛け声に合わせ、オレンジ色法被を身にまとった会員68名が、「白星頼むぞ、稀勢の里!白星頼むぞ、稀勢の里!」と大きな声で声援を送りました。稀勢の里関は、寄り切りで勝利を挙げました。帰りのバス車中では、牛久相撲甚句会の皆様による相撲甚句が披露されたほか、「強いぞ、強いぞ、稀勢の里!」との掛け声があがるなど、大変盛り上がりました。
平成30年冬巡業大相撲土浦・牛久場所開催
牛久市出身の横綱稀勢の里関や土浦市出身の大関高安関など、多くの力士たちが参加予定で、本場所さながらの内容となっています。ぜひ、この機会にご家族・ご友人お誘い合わせの上、お買い求めください。
日時:12月22日(土)午前8時~午後3時※お好きな時間から入場いただけます。
場所:土浦市霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)
申・問:稀勢の里関郷土後援会事務局(市民活動課内)029-873-2111 FAX029-873-2512(平日午前8時30分~午後5時)
横綱稀勢の里関から牛久市へ寄贈いただいた明治神宮奉納土俵入り綱の展示について(2018.6.6更新)
これまで牛久市役所正面玄関ロビーに常時展示していました「明治神宮奉納土俵入り綱」は、大相撲本場所期間中のみの展示とさせていただきます。展示場所はこれまで同様牛久市役所正面玄関ロビーとなります。
平成30年度稀勢の里関郷土後援会総会・激励会延期についてお知らせ(2018.5.25更新)
6月9日(土)に予定しておりました、平成30年度稀勢の里関郷土後援会総会・激励会につきまして、開催を延期させていただくこととなりました。開催日程が決まり次第、改めてご案内致します。
「第72代 横綱 稀勢の里関 名古屋場所応援ツアー」中止についてお知らせ(2018.3.22更新)
3月上旬、稀勢の里関郷土後援会会員の方々にご案内いたしました、茨城中央観光主催・稀勢の里関郷土後援会後援の「第72代 横綱 稀勢の里関 名古屋場所応援ツアー」について、チケット購入申込方法の変更等により、チケットの手配が出来ない状況のため、誠に申し訳ございませんが、やむを得ず中止となりましたことをお知らせさせていただきます。
すでにお申込みをいただいた方、これからお申込みを検討されていた方には、大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、すでにお申込みがお済の方におかれましては、主催者の茨城中央観光より、ご返金等につきましてご連絡させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
横綱稀勢の里関から牛久市へ寄贈 明治神宮奉納土俵入り綱のお披露目!!(2018.2.13更新)
2月9日(金)、明治神宮奉納土俵入り綱のお披露目式が行われました。
これは、昨年2月に牛久市で行われた「第72代横綱昇進・市民栄誉賞贈呈」に対する御礼として、横綱から牛久市へ明治神宮奉納土俵入りの際に初めて締めた記念の「綱」を寄贈して頂いたものです。
当日は、残念ながら横綱ご本人は来庁されませんでしたが、横綱稀勢の里関のご両親をはじめ、後援会会長代理根本牛久市長、後援会役員、牛久市身体障がい者デイサービス利用者、市民など約100人が出席しました。
寄贈して頂いた綱は、後援会で用意した題字(稲葉松翠先生直筆)とともに、「牛久市身体障がい者デイサービス」利用者により制作されたウールアート『稀勢の里関特製タペストリー』と併せて、当面の間牛久市役所正面玄関ロビーへ展示される予定です。
第25回 平成30年1月場所稀勢の里関応援ツアー(2018.1.19更新)
平成30年1月17日(水)大相撲1月場所4日目。大型バス2台を貸し切り、会員96名の後援会の皆さまと東京・両国国技館へ行ってきました。後援会行事であるこの応援ツアーも今回で25回目となり、96名のうち66名の方が初参加で、新しい顔ぶれのツアーとなりました。
昨年、角界を揺るがした横綱引退等もあり、人気が低迷するかと思われた相撲ブームでしたが、その影響を全く感じさせず、外国人観光客や若い女性等が多く見受けられ会場内は大変賑わっておりました。
この日の対戦相手は前頭二枚目の琴奨菊。対戦成績は30勝35敗と負け越しており、稀勢の里関がライバルと認めている相手。前日にも前頭筆頭の逸ノ城に寄り切りで敗れ、負け星が先行している重圧がかかる中で平幕相手には絶対に星を落とせない状況。参加者も応援ツアーでお馴染みのオレンジ色法被を着て、石渡応援団長、牛久相撲甚句会山下氏の掛け声とともにエールを送りました。
立ち合い後すぐに胸が合い、お互い組合う両者、がぶり寄る琴奨菊。琴奨菊に攻め込まれ、踏みとどまった稀勢の里関。激しいがぶり寄りを続ける琴奨菊の攻めに脚が伸びてしまったかに見えたところをすかさず琴奨菊に突き落としをされ、序盤で苦しい3敗目の黒星となってしまいました。
バスの中では、一号車、二号車の各号車の車中で牛久相撲甚句会の山下氏より相撲甚句の披露や大相撲カレンダー争奪じゃんけん大会を開催しました。初参加の方々からは「とても楽しかったです。また参加したいです」と満足のお言葉をいただきました。事務局としてもとても光栄に思います。
どんな時でも横綱稀勢の里関を応援する皆さまの応援があれば必ず「完全復活」ができると信じ、来場所での横綱稀勢の里関の全快、全勝優勝を願い帰路につきました。
稀勢の里関直筆サイン入り法被の発売についてのお知らせ(2017.10.4更新)
※稀勢の里関直筆サイン入り法被は完売しておりましたが、法被が再入荷しました。ご希望の会員様は稀勢の里郷土後援会事務局にご連絡ください。なお、法被は在庫に限りがございます。完売いたしましたら再度入荷までお待ちください。(※次回の入荷につきましては未定です。)
稀勢の里関直筆サイン入り法被は、1月18日ご好評につき完売いたしました。
・稀勢の里関直筆サイン入り法被は、1枚10,000円(税込)となっております。
【申し込み・問い合わせ】 〒300-1292牛久市中央3-15-1 稀勢の里郷土後援会事務局(牛久市役所市民活動課内)
電話029-873-2111内線1634 FAX029-873-2512
午前8時30分〜午後5時00分(土・日曜日、祝日は除く)
第24回 平成29年9月場所稀勢の里関応援ツアー (2017.9.14更新)
平成29年9月13日(水)大相撲9月場所4日目。大型バス2台を貸し切り、東京・両国国技館へ行ってきました。後援会行事であるこの応援ツアーも今回で24回目を迎えました。
相撲ブームが続く中、満員御礼となった東京・両国国技館でしたが、今回は我らの稀勢の里関は初土俵以来はじめて初日から休場となってしまいました。弟弟子高安関も2日目東小結・玉鷲に押し出しで敗れ、土俵際右足で粘りましたが残せずに倒れる際右足を負傷し、休場となりました。18年ぶりに3横綱1大関が休場となる事態の中で9月場所4日目のツアーを迎えました。
当後援会においては新規会員が増えており、97名の方が初めて参加されました。会場2階席に会員150名で陣取り、今ではすっかりお馴染みとなったオレンジ色の法被を着て、幕内力士入場の際に石渡応援団長の音頭で来場所での稀勢の里関の活躍を願い精一杯エールを送りました。
初参加の会員の方が多かったにもかかわらず、稀勢の里関の取組みが観戦できず残念なツアーとなってしまいましたが、今場所はケガの治療に専念されていると思いますので来場所での活躍を心より願い他の力士の取組みを観戦しました。
帰りの車中は牛久相撲甚句会の山下氏より相撲甚句の披露があり、初参加の方々は「とても素晴らしい相撲甚句でした。またご披露してください」とお話しされていました。
来場所での横綱稀勢の里関の全快、全勝優勝を願い帰路につきました。
平成29年度稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました (2017.6.13更新)
6月10日(土)、牛久市駅前のエスカード牛久3階に於いて、今年で14回目となる稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました。今年度は参加者が約500名。昨年に比べ参加者が倍増し、大変な賑わいでした。第1部の挨拶で後援会の関正夫会長は「稀勢の里関の大横綱としてのこれからの将来のあり方を皆さんと一緒になって強く念じていきたい」と述べ、つづいて後援会会長代理である根本洋治牛久市長からは「けがを早く治していただき、また皆さんに大きな力、夢を与えて欲しい」と激励しました。会場は更なる盛り上がりを見せ、稀勢の里関は「来場所は横綱の責任として15日間まっとうし、また皆さんに良い報告が出来るよう一生懸命頑張りますので、今後とも応援の程よろしくお願いします」と応えました。
今年は花束と激励金の他に、郵便局より「第72代横綱稀勢の里オリジナルフレーム切手」、JA竜ヶ崎より「うしく河童西瓜」、(株)エコスより「茨城県特秀メロン」と「エコス商品券」などが贈呈・協賛されました。
乾杯の後、牛久市のコミュニティFM、「FMうしくうれしく放送」(85.4MHz)(通称FM-UU)のパーソナリティの加奈さんによる稀勢の里関へのインタビューがあり、三択形式の質問に対する横綱の受け答えに会場は大いに沸きました。(6月14日10時から85.4MHzで放送されます)その後、牛久相撲甚句会による相撲甚句が披露されました。ふれあいタイムでは稀勢の里関が大勢の参加者に囲まれ、サインや写真に応じていました。また、過去最多の景品数となったお楽しみ抽選会では、目玉である稀勢の里関の手形入りサイン色紙に、その場で当選した方の名前を入れてもらうなど、初参加の方が大勢当選し盛り上がりました。
(株)常陽銀行様より後援会に寄附金をいただきました!(2017.5.30更新)
平成29年5月11日(木)、牛久市役所3階庁議室に於いて、(株)常陽銀行取締役頭取の寺門一義様より、稀勢の里郷土後援会会長代理である牛久市長根本洋治へ寄附金100万円が贈呈されました。
贈呈式では、取締役頭取の寺門一義様から「稀勢の里関は地域に勇気と感動を与え、地元のPRに貢献してくれている。今後の活躍にも期待しています。当行もこれまで以上に地域に貢献していきたい」と横綱を激励するお言葉をいただきました。
田子ノ浦部屋主催 稀勢の里横綱昇進披露宴が開催されました (2017.5.9更新)
平成29年5月6日(土)、東京都内のグラウンドプリンスホテル新高輪に於いて、田子ノ浦部屋主催稀勢の里横綱昇進披露宴が開催されました。当日は後援会を通してお申込み頂いた約260名を含む約1,500名が、稀勢の里関の横綱昇進を祝福しました。近年の相撲人気もあり、若い女性ファンも多く見受けられました。会場では新たな化粧まわし3組も披露され、当後援会の化粧まわしも披露されました。
当後援会関正夫会長は乾杯の挨拶で「先輩横綱3力士を手本とすれば間違いない!頑張ってほしいと」と激励しました。
皆さまの挨拶が終わり、稀勢の里関が各テーブルを回ると大勢の参加者に囲まれ、握手や写真に応じていました。
また、ゆずがサプライズ出演。「栄光の架橋」を弾き語りで披露しました。ゆずのファンである稀勢の里関も大変喜んでおりました。
最後にゆずから稀勢の里関へ花束が贈られました。心憎い演出を受けた稀勢の里関は「本当にここまで応援してくれた方々のおかげだと思ってます。そういう人たちに感謝の思いを伝えたい」と笑みを浮かべながら喜びを語りました。
「第72代横綱稀勢の里関牛久市祝賀パレード」の動画を公開しました(2017.4.25更新)
平成29年2月18日(土)に行われたパレードの様子をドローンで空中撮影した動画を公開しました。ぜひご覧ください。
※動画の視聴は、こちらからできます。
「日本メクトロン(株)様より後援会に寄附金をいただきました!」(2017.4.19更新)
平成29年4月12日(水)、牛久市役所3階庁議室に於いて、日本メクトロン(株)代表取締役社長の小林俊文様より後援会への寄附金をご持参頂き、稀勢の里郷土後援会会長代理である牛久市長根本洋治が寄附金100万円を受け取りました。
贈呈式では、代表取締役社長の小林俊文様から「三場所連続優勝」を期待する言葉がありました。後援会会長代理牛久市長根本洋治が、「稀勢の里郷土後援会の活動費として有効活用させていただきます」と御礼の言葉を述べました。
「祝 優勝 横綱・稀勢の里関」懸垂幕掲揚式を行います!(2017.3.26更新)
大相撲3月場所で牛久市出身 横綱・稀勢の里関が2場所連続優勝を飾りました。優勝を祝って以下の日程で懸垂幕の掲揚式を行います。 ぜひお越しください。
日時:3月27日(月)午後1時~
場所:市役所正面玄関前
横綱・稀勢の里関、涙の逆転優勝!(2017.3.26更新)
大相撲3場所千秋楽の今日、牛久市出身の横綱・稀勢の里関は、左肩付近を負傷しながらも、優勝決定戦で大関・照ノ富士関に小手投げで勝ち、見事に13勝で優勝を果たしました。応援ありがとうございました。
稀勢の里関横綱昇進記念セール実施中(2017.2.24更新)
牛久市商工会加盟店及び牛久市観光協会加盟店により稀勢の里関横綱昇進記念セールを行っていますので、ぜひご利用ください。
詳細はこちら
72代横綱稀勢の里関牛久市祝賀パレードの実施(2017.2.15更新)
ポスターのダウンロード
牛久市出身 稀勢の里関の第72代横綱昇進を祝してパレードを実施します。どなたでも参加できます、沿道から大きなご声援をお願いします。
日時:2月18日(土)午後1時~(交通規制午前11時~午後2時)
※交通規制の時間は当日の状況により変更する場合があります。
会場:JR牛久駅東口けやき通り~牛久市役所
※駐車場のご用意はできませんので、自家用車での来場はご遠慮ください。
※交通規制等に伴い、かっぱ号、路線バスで一部運休および路線の変更があります。
※近隣の店舗への駐車はご遠慮ください。
パレード会場の各スペースのご案内(2017.2.15更新)
手旗を振って稀勢の里関を応援しよう!
後援会オリジナルの手旗をパレード当日に無料配布します。みんなで手旗を振って稀勢の里関に沿道から声援を送りましょう。
手旗配布日時:2月18日(土)午前9時~
場所:市役所西側駐車場
配布数:1,500本※一人1本、無くなり次第終了。
右のリンク先から手旗のダウンロードができます。当日は印刷してお持ちください。 手旗(横綱) 手旗(優勝)
報道機関の皆さまへ(2017.2.16更新)
平成29年2月18日(土)に実施される第72代横綱稀勢の里関牛久市祝賀パレード及び祝賀会の取材につきましては、以下の要領で実施していただきますようご協力をお願いいたします。
【報道受付】
受付場所・時間についてはお問い合わせください。
※必ず事前に代表者が受付を済ませてください。その際、名刺を1枚お預かりしますのでご用意をお願いします。
※受付場所の駐車場はありません。近隣の店舗への駐車はご遠慮ください。
【取材エリアについて】
・報道関係者専用の取材エリアを、パレードに4か所、祝賀会に1か所設けております。スペースに限りがありますのでご了承ください。受付に遅れてきた方はお断りする場合があります。
・各取材エリアでの撮影は、1社につき1台まででお願いします。
【取材エリアの決定について】
・取材エリアにごとに抽選もしくは先着順となります。
・抽選時間:受付終了後
・テレビカメラ、スチールカメラは、それぞれの取材エリアにおいて区切って設けておりますので、別々に受付・抽選を行います。
・抽選は、受付順にくじを引いていただきます。
・受付時間に遅れた場合は抽選できませんのでご注意ください。
【腕章等の着用、社員証の提示】
各社の腕章等の着用をお願いします。腕章等の着用がなく、一般の観覧者と区別できない場合は、取材をお断りさせていただく場合があります。また、祝賀会では入場の際、社員証の提示をお願いします。社員証の提示がない場合は、入場をお断りする場合があります。
【その他】
事故・盗難等の責任は一切負いません。
※詳しいお問合せは下記までお願いします。
【問い合わせ】稀勢の里郷土後援会事務局 (牛久市市民活動課内)
TEL:029-873-2111内線1632 FAX:029-873-2512
稀勢の里関第72代横綱昇進祝賀会の申込受付について(2017.2.7更新)
申込期間:2月8日(水)~10日(金)【3日間】 市役所開門:午前5時30分 ※開門前は入場不可 申込書配布:午前7時30分~ 受付時間:午前8時30分~午後5時15分 受付時間:牛久市保健センター2階 申込できる方:申し込み当日、新たに後援会に入会する牛久市民の方 ※平成29年1月27日現在会員の祝賀会申し込みは終了しています。 参加費:(1) 高校生以上8,000円、(2)小・中学生5,500円(大人同伴)※(1)、 (2)は平成29年度後援会費含む。(3)小学生未満3,000円(後援会費分・大人同伴) 申込方法:市保健センター2階受付にて現金でお申し込みください。定員になり次第受付終了となります。※1人につき1回限り、最大2名まで。 【祝賀会日程】 日時:2月18日(土)午後2時30分~4時30分 会場:シャトーカミヤ 主催:稀勢の里郷土後援会・牛久市
※受け付けは終了しました。
横綱稀勢の里関の表敬訪問(2017.2.7更新)
横綱稀勢の里関が牛久市役所を表敬訪問します。 日時:2月9日(木)市役所に午後5時ごろ 場所:市役所庁舎正面玄関前
稀勢の里関第72代横綱昇進祝賀会(2017.2.1更新)
日時:2月18日(土)午後2時30分~4時30分
会場:シャトーカミヤ
参加費:(1)8,000円(高校生以上)、(2)小・中学生5,500円(大人同伴)※(1)、(2)は平成29年度後援会費含む。(3)小学生未満3,000円(後援会費分・大人同伴)
参加できる方:平成29年1月27日現在、後援会に入会している方、また申し込み当日、新たに後援会に入会する牛久市民の方
申込方法:市保健センター2階受付で現金でお申し込みください。定員になり次第受付終了となります。
申込期間:2月8日(水)~10日(金)【3日間】(受付時間:各日とも午前8時30分~5時15分)
※1人につき1回限り、最大2名まで。
主催:牛久市・稀勢の里郷土後援会
「祝 第72代横綱昇進おめでとう 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式を実施しました(2017.2.1更新)
1月26日(木)午前10時から市役所正面玄関前で稀勢の里関の横綱昇進を祝い、懸垂幕の掲揚式を実施しました。
掲揚式には稀勢の里関のお父さん(萩原貞彦さん)も駆けつけていただき、後援会役員や多くの市民が見守る中、懸垂幕が掲揚されました。
第72代横綱 稀勢の里関 表敬訪問、パレードの実施について(2017.1.25更新)
2月9日(木)に、横綱昇進の報告のため、稀勢の里関が牛久市役所を表敬訪問します。
また、2月18日(土)には、横綱昇進を祝って、JR牛久駅東口けやき通りでのパレードを予定しております。
時間等の詳細につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。
「祝 第72代横綱昇進おめでとう 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式を行います!(2017.1.25更新)
牛久市出身大関・稀勢の里関が第72代横綱に昇進しました。応援ありがとうございました!
そこで、横綱昇進を祝して、懸垂幕の掲揚式を行います。
ぜひご参加ください!
日時:1月26日(木)午前10時~
場所:市役所正面玄関
稀勢の里郷土後援会法被の完売のお知らせ(2017.1.24更新)
※会員皆さまの盛大なご尽力により、稀勢の里郷土後援会の法被は完売いたしました。
現在、法被発注は未定となっております。今後とも応援宜しくお願いします。
「祝 優勝 大関 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式を実施しました!(2017.1.23更新)
1月23日(月)午後1時から、大関・稀勢の里関の優勝を祝って懸垂幕の掲揚式を行いました。後援会役員や大勢の市民が見守る中、稀勢の里関のお父さん(萩原貞彦さん)、後援会会長代理である根本牛久市長、後援会監事である市川圭一市議会議長が掲揚を行いました。
「祝 優勝 大関 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式を行います!(2017.1.23更新)
大相撲1月場所で牛久市出身大関・稀勢の里関が初優勝を飾りました。そこで、優勝を祝って本日懸垂幕の掲揚式を行います。
日時:1月23日(月)午後1時~
場所:市役所正面玄関
稀勢の里関、やったぜ、涙の初優勝!(2017.1.21更新)
大相撲初場所14日目の今日、牛久市出身の大関稀勢の里関は、逸ノ城関を寄り切りで破り、悲願の初優勝を飾りました。
応援ありがとうございました。
大相撲1月場所パブリックビューイングを実施します!(2017.1.20更新)
現在、東京両国国技館で開催している大相撲1月場所で、牛久市出身の大関・稀勢の里関が初優勝をかけて頑張っています。稀勢の里関を応援するため、以下のとおりパブリックビューイングを実施します。
日時:1月21日(土)、22日(日)午後4時30分~
場所:市役所2階ロビー ※会場の都合上、入場制限する場合があります。
第23回 平成29年1月場所稀勢の里関応援ツアー (2017.1.16更新)
1月11日(水)大相撲1月場所4日目。大型バス2台を貸し切り、東京・両国国技館へ行ってきました。後援会行事であるこの応援ツアーも今回で23回目を迎えました。
最近では稀勢の里関の活躍で当後援会においても新規会員が増えており、16名の方が初めて参加されました。会場2階席に会員102名で陣取り、今ではすっかりお馴染みとなったオレンジ色の法被を着て、皆で精一杯稀勢の里関を応援しました。
相撲ブームが続く中、満員御礼となったこの日の対戦相手は前日、横綱日馬富士を破り金星を挙げ勢いに乗る東前頭二枚目の松鳳山。対戦成績9勝2敗。大関陣でただ一人3連勝中の稀勢の里関。立ち合い後、松鳳山の攻めが勢いよく行事も差し違える一幕もあったが、松鳳山が攻め急いだか稀勢の里関が突き落としで勝利しました。帰りの車中、「このままの勢いで白星を重ねていき、ぜひ優勝してほしい」と願い帰路につきました。
10月10日(月・祝)、平成28年秋巡業大相撲土浦・牛久場所が土浦市の霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)で3年ぶりに開催され、約3,800人が来場しました。
稀勢の里関や土浦市出身の高安関などが参加。「人気力士とちびっこの稽古」、相撲の禁じ手を面白く紹介する「初切」や「相撲甚句」、まわし姿の子どもを抱っこしての「幕内土俵入り」といった地方巡業ならではの内容で、早朝から大勢の相撲ファンが押し寄せました。
当郷土後援会でも入会受付ブースを設置、最近の稀勢の里関の活躍もあり、44人の方が新規入会しました。
土俵上での「ご挨拶」の中で、根本洋治牛久市長は「2力士の活躍が相撲人気をけん引して我々の夢をかなえてくれることが近々あると感じております」と挨拶し、地元出身力士への期待を寄せました。稀勢の里関は、結びの一番で横綱日馬富士を寄り切りで下し勝利。会場内から大きな拍手が湧き起こり、大盛況に終わりました。
第22回 9月場所稀勢の里関応援ツアー (2016.9.16更新)
9月14日(水)大相撲9月場所4日目。後援会行事である応援ツアーに会員97人の皆さんと共に大型バス2台で東京・両国国技館へ行ってきました。
近年、相撲ブームの影響で後援会にも若い女性会員が増えており、国技館では外国人観光客も多く、会場内は大変賑わっていました。
この日の対戦相手は西前頭筆頭の嘉風。ここまで1勝2敗同士。4場所連続の綱取りの重圧の中でこれ以上平幕を相手に星を落とせない状況。参加者たちも応援ツアーでお馴染みのオレンジ色の法被を着て、石渡応援団長の掛け声と共にエールを送りました。集中していく稀勢の里関。立ち合い後すぐに組まず突っ張っていく。嘉風に攻め込まれたが踏みとどまり、大関の足腰を生かした小手投げで勝利しました。
今場所は横綱白鵬が休場となり優勝のチャンスがある場所。優勝することを願い、皆帰路につきました。
平成28年度稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました (2016.6.16更新)
6月11日(土)、牛久市内の中国四川料理レストラン甲子亭に於いて、今年で13回目となる稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました。今年度は参加者が200名。昨年に比べ参加者が約50名増え、大変な賑わいでした。また、若い女性ファンも多く見受けられました。
3月場所、5月場所では13勝2敗の活躍を見せた稀勢の里関。綱取りの期待が高まるが、第1部の挨拶で後援会の関正夫会長は「日本の景気はいまひとつだがわれわれの景気はだいぶ高まっている。先場所、先々場所と実績をあげ、土台を作ってきた。しっかりと地についた大木になってほしい」と述べ、つづいて後援会会長代理である根本洋治牛久市長からは「次回の総会・激励会では大関ではない呼び方をしたい。日本中が期待している。牛久もいつでも横綱を迎える準備ができている。がんばってほしい」と激励しました。会場は更なる盛り上がりを見せ、稀勢の里関は「調子のいい時も、悪い時も皆様の温かい応援ありがとうございます。なかなか結果を出せず皆様には残念な思いをさせてしまいましたが、来場所は必ずいい報告をしたいと思います」と応えました。
また、福井県坂井市から、市内にある「大関小学校」の子どもたちが、稀勢の里関に横綱になってほしいと作成した児童全員の寄せ書きが届けられました。子どもたちの願いを込めた寄せ書きを、稀勢の里関は笑顔で受け取りました。
第1部の乾杯の後、牛久市のコミュニティFM、「FMうしくうれしく放送」(85.4MHz)(通称FM-UU)のパーソナリティの加奈さんによる田子ノ浦親方と稀勢の里関へのインタビューがあり、〇×形式の質問に対する大関の受け答えに会場は大いに沸きました。(6月17日正午から0時30分の間に85.4MHzで放送されます)
第2部ではおなじみの相撲甚句を披露。ふれあいタイムでは稀勢の里関が大勢の参加者に囲まれ、サインや写真に応じていました。また、特別賞として会員の方から寄贈された「田子ノ浦部屋監修がっぷり鶏塩ちゃんこラーメン」一箱などの景品が当たるお楽しみ抽選会では、目玉である稀勢の里関の手形入りサイン色紙に、その場で当選した方の名前を入れてもらうなど、初参加の方が大勢当選し盛り上がりました。
平成28年度総会・激励会を6月11日(土)に開催します (2016.5.11更新)
■日時:6月11日(土曜日) 午後0時30分受付開始、午後1時開会
■場所:甲子亭(牛久市田宮町49番地)
■参加費:10,000円(事前申込)
※総会当日の直接申し込みは受け付けておりませんので、ご注意下さい。
■内容:相撲甚句、稀勢の里関とのふれあいタイム、お楽しみ抽選会など
※参加資格は会員になられているご本人様のみとなります。
平成28年秋巡業大相撲土浦・牛久場所開催 (2016.4.4更新)
10月10日、体育の日の月曜日、土浦市の霞ヶ浦文化体育会館で行われる、平成28年秋巡業「大相撲土浦・牛久場所」のチケットが現在、好評発売中です。この地方巡業は牛久市出身の大関稀勢の里関や土浦市出身の高安関など、多くの力士たちが参加予定で、本場所さながらの内容となっていますので、ぜひ、この機会にご家族・ご友人お誘い合わせの上、お買い求めください。チケットは、1階のたまり席が14,000円、升席S4人用が44,000円、イス席Sが10,000円。また、2階のいす席aが8,000円、イス席Bが6,000円、イス席Cが4,000円となっています。その他に、弁当、お茶、代相撲グッズの入った観戦セットが2,000円となっています。
※支払い・引き換え期間など詳細は下記までお問い合わせください
【申し込み・問い合わせ】 〒300-1292牛久市中央3-15-1 稀勢の里郷土後援会事務局(牛久市役所市民活動課内)
電話029-873-2111内線1634 FAX029-873-2512
午前8時30分〜午後5時00分(土・日曜日、祝日は除く)
第21回 平成28年1月場所稀勢の里関応援ツアー(2016.1.18更新)
大相撲初場所が1月10日(日)から始まりました。去る1月13日(水)大相撲初場所4日目。寒空の下、大型バス2台で約4ヶ月ぶりとなる東京・両国国技館へ稀勢の里関応援ツアーが開催されました。
行きのバスの中での団体応援発声練習も準備万端。東の2階イス席に後援会会員約90人で陣取り、オレンジ色の法被で応援しました。2勝1敗で迎えたこの日の対戦相手は先場所まで3連勝中の西小結栃ノ心。われらが応援団も熱のこもった声援を送りました。
稀勢の里関のおっつけで左四つ、上手を取ったがなかなか攻めきれず、栃ノ心の強烈な下手投げに力負けし、序盤2敗目となってしまいました。白星には恵まれませんでしたが、帰りのバスの中では、気持ちをリセットし、明日からの取組みも頑張ってほしいと願い参加者は帰路につきました。
稀勢の里関が一日警察署長 (2015.10.8更新)
10月6日(火)、大関稀勢の里関が牛久警察署の一日警察署長に委嘱されました。当日は午後2時より市中央生涯学習センター文化ホールで約800人の来場者に交通安全や防犯を呼び掛けました。
茨城県警察音楽隊のコンサートでは、稀勢の里関が同隊の指揮者となって「ドレミの歌」を演奏しました。式典後、稀勢の里関は市中央生涯学習センター近くの牛久消防署前に移動し、ドライバーに交通安全グッズを手渡して交通安全を呼びかけました。
稀勢の里関は「一日警察署長の活動をきっかけに少しでも交通事故やニセ電話詐欺を防げれば」と話しました。また、11月の九州場所では「早く牛久に恩返しがしたい。しっかりと牛久の皆さんに恩返しが出来るように稽古を頑張りたい」と活躍を誓いました。
第20回 9月場所稀勢の里関応援ツアー (2015.9.24更新)
9月16日(水)大相撲秋場所4日目。後援会会員約90人の皆さんと共に、大型バス2台で東京・両国国技館へ行ってきました。
この日の対戦相手は先場所敗れている東前頭筆頭の碧山。この一年の対戦成績は2勝3敗。苦手意識を払拭して自分の相撲を取ってほしいと参加者一丸となって大きな声援を送りました。立ち合いよく、張って左を差しにいき、下からおっつけ攻めこむと、回り込んだ碧山の足が出て押し出しで勝利。勝ち星を積み4連勝となりました。今場所は2横綱が休場となり優勝のチャンスがある場所だけに、後半戦も好取組を続けていってほしいと願い帰路につきました。
平成27年度稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました (2015.6.9更新)
6月6日(土)、牛久市内の中国料理レストラン甲子亭に於いて、今年12回目となる稀勢の里郷土後援会総会・激励会が開催されました。当日は後援会会員や来賓約160名参加のもと、稀勢の里関を激励。若い女性ファンも多く見受けられました。
先の5月場所では逆転優勝の可能性もあり活躍を見せた稀勢の里関。後援会会長代理の池辺勝幸牛久市長から「ぜひ横綱になってもらいたいが、まずは牛久でパレードを」と激励されると、会場は更なる盛り上がりを見せ、稀勢の里関は「牛久に天皇賜杯を持って帰れるよう一生懸命頑張ります」と応えました。
第2部ではおなじみの相撲甚句を披露。ふれあいタイムでは稀勢の里関が各テーブルを回ると大勢の参加者に囲まれ、サインや写真に応じていました。また、お楽しみ抽選会では、稀勢の里関の手形入りサイン色紙に、その場で当選した方の名前を入れてもらうなど、たくさんの初参加の方が当選していました。最後には「真っ向勝負!稀勢の里」と参加者達から大きな声援を受け、稀勢の里関は、「全部勝つつもりでいく」と7月開催の名古屋場所での活躍を誓いました。
平成27年度総会・激励会を6月6日(土)に開催します (2015.5.19更新)
■日時:6月6日(土曜日) 午後0時30分受付開始、午後1時開会
■場所:甲子亭(牛久市田宮町49番地)
■参加費:10,000円(事前申込) ※申込み受け付けは終了しました。
※総会当日の直接申し込みは受け付けておりませんので、ご注意下さい。
■内容:相撲甚句、稀勢の里関とのふれあいタイム、お楽しみ抽選会など
○参加資格は会員ご本人様のみとなります。
牛久市観光大使任命式開催 (2015.5.19更新)
5月3日(日・祝) 第26回うしく鯉まつり会場内水上ステージにおいて、牛久市観光協会主催「牛久市観光大使任命式」が行われました。池辺勝幸市長から任命書と観光大使の名刺を手渡された稀勢の里関は「牛久を有名にするためには相撲で勝つことが一番。牛久を盛り上げるためにも相撲に打ち込み、いい報告ができるよう頑張る」と挨拶しました。
2015.1.20 第19回平成27年1月場所稀勢の里関応援ツアー
平成27年1月14日(水)大相撲初場所4日目。後援会会員約90人の皆さんと共に、大型バス2台で東京・両国国技館へ行ってきました。
この日の対戦相手は幕下から這い上がってきた西前頭筆頭のグルジア出身・栃ノ心。大相撲になるのではと期待の一番。
稀勢の里関は3日目惜しくも土がついてしまいましたが連敗するわけにはいきません。
立ち合いよく、稀勢の里関が押すも下がらない栃ノ心。しかし、稀勢の里関は上手を引きつけ見事寄り切りで勝利し3勝1敗としました。私たち応援団も熱のこもった応援で大関を後押しし、この日一番の盛り上がりを見せました。
ツアー参加者たちは、このあとの後半戦も取りこぼすことなく、優勝戦線に残っていってほしいと願いながら帰路につきました。
2014.9.17 第18回9月場所稀勢の里関応援ツアー
大相撲9月場所の4日目、18回目となる稀勢の里関応援ツアーが実施され、後援会会員約80人が大型バス2台に分乗し東京・両国国技館へ行ってきました。この日の対戦相手は初顔合わせの新鋭、東前頭筆頭の照ノ富士。モンゴル出身で初日に大関琴奨菊を破っている注目の力士。
鋭い立ち合いの後、照ノ富士が踏み込んできましたが、稀勢の里は左の下手を引き応戦。逆に照ノ富士が寄ってくる場面もあり、俵に足がかかる危ない場面もありましたが、稀勢の里は引き直して寄り切り、1分を超える力のこもった相撲で勝利しました。
2階の応援席では、おなじみとなったオレンジ色の法被に合わせ、オレンジ色の応援カードを手に持って応援。力強い応援で稀勢の里関を後押ししました。激しい攻防に応援席も大いに盛り上がり、勝利が決まると皆が手を叩き大喜びしました。また、「地元牛久から応援団がかけつけている」とテレビでも応援団の姿が放送されました。帰りの車中、ツアー参加者たちは「このまま勢いをつけ盛り返し、ぜひ優勝してほしい」と話し帰路につきました。
2014.6.15 平成26年度総会・激励会開催「180人で大関を激励」
6月15日(日)、牛久市内において「平成26年度稀勢の里郷土後援会総会・激励会」が開催されました。当日は後援会会員や来賓など約180名が参加。先場所13勝をあげて大活躍をみせた稀勢の里関を盛大な拍手で迎えました。
5月場所では2横綱を破り、優勝まであと一歩の活躍を見せた稀勢の里関に、後援会会長代理の池辺勝幸牛久市長は「ひと皮剥けた印象。実力がついてきた。毎場所活躍を楽しみにしている」と挨拶。それに対し、稀勢の里関は「一勝の重みを感じた場所だった。稽古に精進して良い報告が出来るように頑張る」と応えました。
その後、相撲甚句やふれあいタイム、稀勢の里関の手形入りサイン色紙が当たるお楽しみ抽選会では、更なる盛り上がりを見せ、サインを求める長蛇の列が絶えませんでした。普段とは違ってリラックスした大関の表情が見られるなど、来場されたファンは楽しい時間を過ごしました。
会場から大きな声援と激励を受けた稀勢の里関は、「皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」と、7月13日から開催される名古屋場所での優勝を誓い、総会・激励会は閉会しました。
2014.5.12 平成26年度総会・激励会を6月15日(日)に開催します
■日時:6月15日(日曜日)午後5時受付開始、午後5時30分開会
■場所:甲子亭(牛久市田宮町49番地)
■参加費:10,000円(事前申込)
※総会当日の直接申し込みは受け付けておりませんので、ご注意下さい。
■申込締切日:5月21日(水)
■内容:相撲甚句、稀勢の里関とのふれあいタイム、お楽しみ抽選会など
○26年度会員の方には開催のお知らせを5月中旬に送付予定です。
○参加資格は会員ご本人様のみとなります。なお、後援会への加入は随時受け付けておりますので、総会・激励会に参加ご希望の方は後援会事務局(市民活動課内)までお問い合わせ下さい。
2014.4.23 力強いデザインの化粧まわし贈呈
4月23日、龍ヶ崎市に本社のある建機メーカー(株)諸岡より化粧まわしが贈呈されました。この化粧まわしは一般的なものよりも高度な技法「つづれ織り」で製作されています。デザインには、重機が「ドドドド」と音を立て前進する姿が力強く描かれています。
田子ノ浦親方と贈呈式に出席した稀勢の里関は「新しいまわしをつけて気分を入れ替え、一から本場所に臨みたい」と笑顔で意気込みを語りました。
2014.1.15 第17回稀勢の里応援ツアー
大相撲初場所の4日目、17回目となった稀勢の里関応援ツアーが実施され、後援会会員113人が大型バス2台に分乗し東京・両国国技館へ行ってきました。この日の対戦相手は隠岐の海。初日から2日連続で大関を破っている難敵。鋭い立ち合いの後、稀勢の里関は一瞬バランスを崩しましたが、うまく体勢を持ち直し、右上手を掴んで応戦。最後は腰を落として寄り切りました。
2階の応援席では、団体応援でおなじみとなったオレンジ色の法被に合わせ、オレンジ色の応援カードを手に持って応援。一糸乱れぬ応援で稀勢の里関を後押ししました。勝利の瞬間は「やったぞ!稀勢の里~」と、応援席は皆が手を叩き大喜びとなりました。また今回は、日本全国の相撲ファンの注目を集める稀勢の里関を取材しようと、テレビ局の番組スタッフが応援バスに乗り込んで取材を実施。日本人横綱を目指す稀勢の里関への期待の高さを肌で感じる応援ツアーとなりました。
2013.10.14 平成25年秋巡業「大相撲土浦・牛久場所」開催
10月14日、土浦市の霞ヶ浦文化体育会館を会場に、平成25年秋巡業「大相撲土浦・牛久場所」が開催され、約4,000人のファンが訪れました。この地方巡業は6年ぶり2回目の開催で、牛久市出身の大関稀勢の里関や土浦市出身の高安関など、テレビでもおなじみの力士たちが多数参加。本場所さながらの取組が見られました。
朝8時の開館と同時に、多くの観客が来場し、早朝稽古や握手会などが行われました。人気力士の周りには多くのファンが取り囲んでいました。「幕内土俵入」では、地方巡業らしく、力士たちが子供を抱き上げながら土俵上に上がりました。
その他にも「人気力士とちびっこの稽古」や「横綱綱締実演」などが行われ、普段はなかなか見られない大相撲の魅力に、観客の皆さんは大いに盛り上がりました。
そして、幕内取組に稀勢の里関が登場すると、オレンジ色の法被を着た後援会員や一般の観客からはこの日一番の声援が送られました。 稀勢の里関は大関鶴竜関と対戦し、見事勝利。地元のファンも大喜びで大盛況の巡業となりました。
2013.9.24 平成25年 秋巡業大相撲土浦・牛久場所チケットが完売!
10月14日(月・祝)に開催予定の「秋巡業大相撲土浦・牛久場所」のチケットは、お陰様をもちまして完売致しました。チケット販売につきましては、皆さまのご協力をいただきありがとうございました。
2013.9.18 第16回稀勢の里応援ツアー
9月場所の4日目、16回目となった稀勢の里関応援ツアー。後援会会員の皆さん90人と共に、大型バス2台で東京・両国国技館へ行ってきました。この日の対戦相手は西前頭筆頭の勢。春場所に寄り倒して勝っている相手。前日は惜しくも土がつき1敗となりましたが、気持ちを切り替え攻め込み、最後はしっかり腰を落として寄り切りました。
今回は、団体応援ではおなじみとなったオレンジ色の法被に合わせ、新しく応援カードを作成。「真っ向勝負稀勢の里!白星頼むぞ稀勢の里~!」と大声で声援を送り見事勝利しました。
2013.7.9 そろいの「法被」で稀勢の里関を応援しよう!
会員様限定※で100枚販売中!
稀勢の里関の応援グッズにかかせない、オレンジ色の「法被」。なんと、稀勢の里関の直筆サイン入り!
応援ツアーの日にテレビでもおなじみの「法被」が、今回、皆様から多数の要望を受けて、100枚限定で販売が決定しました。
ただし、会員様限定※での販売になりますので、「稀勢の里郷土後援会」に入会をお考えの方は、この機会にぜひ、ご検討願います。 ※平成25年度会員
すでに会員の方でまだ法被の購入を申し込まれていない方は、お早めにお申し込み願います。
【価格】 1枚10,000円(税込み)※稀勢の里関の直筆サイン入り。
【申し込み方法】 法被購入希望の方は、事務局窓口でご購入ください。なお、窓口にお越しいただけない方は、口座振込後、必ず
「稀勢の里法被購入申し込み書(口座振込者用)」を稀勢の里郷土後援会事務局まで郵送またはFAX・Eメールでお送りください。
※口座振込された方には、入金確認後法被を郵送いたします。(送料はお客様負担となりますのでご了承ください)
【その他】 限定100枚に達し次第販売終了
- 稀勢の里法被購入申し込み書(要項あり)PDF/289KB
- 稀勢の里法被購入申し込み書(申込書のみ)MS Word/34.5KB ※Eメールの方はメールに添付してお申し込みください。
【申し込み・問い合わせ】 〒300-1292牛久市中央3-15-1 稀勢の里郷土後援会事務局(牛久市役所市民活動課内)
電話029-873-2111内線1634 FAX029-873-2401 Eメールshimin@city.ushiku.ibaraki.jp
担当:糸賀、木村(午前8時30分〜午後5時15分(土・日曜日、祝日は除く)
2013.6.8 総会・激励会開催 「一生懸命頑張る」
去る6月8日(土)、牛久市内で「稀勢の里郷土後援会総会・激励会」が後援会会員約150名参加のもと開催されました。会場では、夏場所(5月場所)初日から13連勝で優勝争いを繰り広げた稀勢の里に、参加者から激励の声援と拍手が送られました。
幼稚園の恩師から花束を受け取った稀勢の里関は、夏場所で惜しくも優勝を逃したことについて、「(優勝に)一歩届かなかったが自信がついた場所だった。来場所は良い結果を報告できるよう一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします」と名古屋場所への決意を語りました。鳴戸親方も「(来場所に向けて)師弟ともども頑張る」と語り、会場からは大きな歓声と拍手が起こりました。
第2部では、牛久相撲甚句会による相撲甚句が披露され、「ドスコイ、ドスコイ」の節に、会場の雰囲気が一層盛り上がりました。
激励会のお楽しみのひとつ、「稀勢の里関とのふれあいタイム」では、稀勢の里関と一緒に写真を撮ったり、握手やサインをもらう人たちが長蛇の列を作りました。また、相撲グッズや稀勢の里関の手形入りサイン色紙が当たる恒例の大抽選会では、33本もの当たりくじがあり、稀勢の里関から直接景品を手渡された当選者たちは皆とても喜んでいました。
「初優勝」さらに「綱とり」と、稀勢の里関のますますの活躍が期待されます。
2013.4.16 平成25年度総会・激励会を6月8日(土)に開催します
「稀勢の里郷土後援会総会・激励会」を下記のとおり開催いたします。
■日時:6月8日(土曜日)午後5時受付開始、午後5時30分開会
■場所:甲子亭(牛久市田宮町49番地)
■参加費:10,000円(事前申込)
※総会当日の直接申し込みは受け付けておりませんので、ご注意下さい。
■申込締切日:5月17日(金)
■内容:相撲甚句、稀勢の里関とのふれあいタイム、お楽しみ抽選会など
○25年度会員の方には開催のお知らせを5月初旬に送付予定です。
○参加資格は会員ご本人様のみとなります。なお、後援会への加入は随時受け付けておりますので、総会・激励会に参加ご希望の方は後援会事務局(市民活動課内)までお問合せ下さい。
2012.6.10 総会・激励会開催 「経験を生かして良い結果を!」
去る6月10日(日)、稀勢の里郷土後援会総会・激励会が、後援会会員約200名参加のもと、来賓の方々の激励と会員の皆様の熱い声援の中、盛大に開催されました。
幼稚園の恩師から花束を受け取った稀勢の里関は、夏場所(5月開催)で期待された優勝を惜しくも逃したことについて、「この経験を生かして一生懸命頑張り、良い結果を皆さんに報告したい」と意気込みを語りました。力強い大関の言葉に会場からは、大きな歓声と拍手が起こりました。
第2部では、牛久相撲甚句会による相撲甚句が披露され、「ドスコイ、ドスコイ」の節に、会場の雰囲気が一層盛り上がりました。
激励会のお楽しみのひとつ、「稀勢の里関とのふれあいタイム」では、稀勢の里関と一緒に写真を撮ったり、握手やサインをもらう人たちが長蛇の列を作りました。また、相撲グッズや稀勢の里関の手形入りサイン色紙が当たる恒例の大抽選会では、33本もの当たりくじがあり、稀勢の里関から直接景品を手渡された当選者たちは皆とても喜んでいました。
例年以上に多くの方に参加していただき、稀勢の里関にも皆様からの期待の大きさが伝わったと思います。7月開催の名古屋場所での更なる活躍が期待されます。
2012.2.4 稀勢の里大関披露宴に1,500人
稀勢の里大関昇進披露宴が2月4日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で行われました。会場となった「飛天の間」には、相撲関係者や稀勢の里郷土後援会の会員など約1,500人がお祝いに駆けつけました。稀勢の里関は大関昇進を決めた昨年九州場所を振り返り「勝っても負けても辛くても悲しくても表情に出さないこと、自分の言葉を信じること、自信をもって相撲をとること、平常心で相撲をとること、この4つを心掛けた」と語りました。また、あいさつに立った横綱審議委員会の鶴田委員長は「稀勢の里の恵まれた体を見ると負ける気がしないが、まだ少し勝ち急ぐ癖がある。2場所連続優勝すれば、日本人横綱を作ることを約束しましょう」とあいさつし、会場を沸かせました。
会場内では稀勢の里郷土後援会が贈呈した化粧まわし「牛久沼から臨む筑波山と梅・鶯」が初披露されました。多くのファンが写真を撮るなど会場内でも一際注目を浴びていました。紫峰筑波山をバックに牛久沼と梅・鶯が描かれたデザインは、「稀勢の里の心技体の充実と、勢いが末永く続く」ことを表現しています。
2011.11.30 稀勢の里関、大関昇進!
11月30日、福岡市内において(財)日本相撲協会による来年初場所の番付編成会議と臨時理事会が開かれ、稀勢の里関の大関昇進が正式に決定されました。
福岡市内の鳴戸部屋宿舎で行われた伝達式で、稀勢の里関は、「大関の地位を汚さぬよう精進いたします」と決意表明しました。
郷土後援会でも、同日お祝いの懸垂幕を牛久市役所庁舎正面玄関前に掲げ、職員はじめ市役所に来庁されていた多くの市民の皆さんと喜びを分かちあいました。
2010.10.15 平成22年度大相撲土浦場所
3年ぶり!
秋巡業「平成22年度大相撲土浦場所」が、去る10月15日(金)に土浦市霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)にて開催されました。40本の幟旗が設置された会場前には、ちゃんこや相撲土産が並び、たいへんにぎやかで約3,600人の相撲ファンが集まっていました。当後援会でも春に会員の方を優先にチケットの申込みを受け付け、その後一般発売を開始し、おかげさまで約100人もの方の購入がありました。誠にありがとうございました。
この日を心待ちにしていた観客たちは、早朝より公開稽古、豆力士稽古、相撲甚句などを楽しみました。また会場が狭いこともあって、普段テレビで観ている力士たちが目の前を通る場面もあり、巡業ならではの醍醐味でしょうか、体の大きさはもちろんのこと迫力もすごく、自分から手を握っているファンやサインや写真にも気軽に応える力士たちの姿がありました。また興奮して黄色い歓声をあげている熱狂的な若いファンも見受けられました。その後、弓取式までつつがなく進行し、今後、益々相撲が発展しますように祈念して、無事に終了となりました。
2009.03.04 関脇昇進
3月2日の番付発表にあわせ、牛久市役所本庁舎に垂れ幕を設置しました。
2007.09.01 飲酒運転根絶ポスターに!
県警の「飲酒運転ゼロの街!」茨城キャンペーンポスターに9月1日より稀勢の里関が登場します。
「甘えた心に待ったなし!」のスローガンのもと、口元をぎゅっと引き締め仁王立ちする稀勢の里関。交通安全に一役買っています。
稀勢の里関が一日警察署長(2015.10.8更新)
関連ファイルダウンロード
- 一周年フェアPDF形式/610.49KB
- 稀勢の里引退 荒磯襲名披露大相撲 会長挨拶全文PDF形式/570.46KB
- パレードポスターPDF形式/429.2KB
- 手旗(横綱)PDF形式/139KB
- 手旗(優勝)PDF形式/138.38KB
- 稀勢の里法被購入申し込み書WORD形式/34KB
- 稀勢の里法被申し込み要項PDF形式/250.9KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは市民活動課です。
本庁舎 2階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
電話番号:029-873-2111(内線1631~1634) ファックス番号:029-873-2512
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