近年、日本において「オオシロカラカサタケ」という毒キノコが相次いで発見されており、牛久市内においても、市内の公園や緑地などで発見が報告されています。
夏から秋にかけて、公園や庭園、堤防、芝生や草地などの身近な場所に群生しやすく、過去には日本国内で食中毒事例も報告されています。
見つけても絶対に食べたり、触ったりしないよう十分にご注意ください。

| 「オオシロカラカサタケ」の特徴 |
【傘の特徴】
はじめは球形ですが、成長すると開いて平らになり、直径は10センチメートルから20センチメートルほどになります。
表面には褐色のささくれ(ウロコ状の破片)があります。
【ヒダの特徴】
はじめは白色ですが、成長すると緑褐色から青緑色になります。
成長すると緑褐色から青緑色になることが大きな特徴です。
【柄の特徴】
白っぽく、上部にツバがあります。
【主な症状】
食べてしまった場合は、激しい嘔吐、腹痛、下痢などの消化器系中毒症状が現れます。
※「食用キノコ(カラカサタケなど)と似ている」として誤って採取し、食べてしまう事故が発生しています。
| 市民の皆様へのお願い |
〇見つけても、採って食べたり、他人に渡したりしないでください
毒キノコは素人判断で見分けることが非常に困難です。
食用キノコに似ているからといった理由で、採取・喫食することは絶対に避けてください。
〇庭や敷地内で見つけたら
ご自宅の庭などで見つけた場合は、素手で触らず、スコップなどで根元から掘り起こして処分(可燃ごみとして廃棄など)してください。
小さなお子様やペットが誤って口にしないようご注意ください。
〇もし食べてしまったら
万が一、「オオシロカラカサタケ」を食べてしまい、体調不良(吐き気、腹痛など)を感じた場合は、すぐに医療機関を受診してください。