市政情報
これまでに寄せられたご意見 令和4年度(2023年2月9日更新)
索引…クリックをすると各分野にとぶことができます
※紹介するご意見等は一部要約している場合があります
※回答内容は、回答時点での内容のため変更している場合があります
くらし・手続き(防災・安心安全、災害、ごみ、かっぱ号、ペット、野生動物など)
カーブミラーの設置について(地域安全課)
数年前から下記危険箇所のカーブミラーの設置を要望していますが、いまだに設置されません。ケガや命に関わることです。市役所職員は、第1に自分の仕事の負担にならないことを考えるようですが、市長からも是非督促をお願いします。
<回答>
カーブミラーの新規設置は、原則各行政区の交通安全推進員が要望箇所を集約して報告をいただいております。
その後は、各行政区からの要望を取りまとめた上で、市職員と交通安全推進員協議会役員が実際に要望箇所に赴き、交通環境等から必要性を判断し優先順位の高い場所から順次カーブミラーの設置をしています。
コミュニティバスみどり野コースについて(政策企画課)
自宅の前(栄町保育園からカスミ牛久店まで)をバスが通るようになってから、自宅の窓が小刻みにビリビリと揺れます。大変不愉快です。今年に2回程担当する課に「ゆっくり走ってください」とお願いしましたが、相変わらずスピードを落とさずに走り抜けます。何とかしてください。
課長さんにも多忙との事で取り合ってもらえません。住宅街を走るのは危険で、ゆっくり歩く事もできません。このコースの変更を切望します。
<回答>
かっぱ号走行時の振動ではご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません。
ご自宅の前の区間については、今までも揺れや振動が発生しない速度で走るよう指導しておりましたが、徹底できておりませんでした。
一方で、ご意見を頂いた場所のルート上にはみどり野ルートでも利用者の多い「神谷2丁目東」停留所が設置されており、令和3年度利用者数は2,153人で、ルート全体の利用者数21,741人の約10%に当たっております。
また、前後の停留所の利用者も多く、「栄町保育園」と「ふれあい橋下」の3か所の停留所を併せると、ルート全利用者数の約16%を占めている状況です。
このため、市としては現在のルートによる運行を継続していきたいと考えております。
今回のご意見を受けまして、再度バス運行会社と協議を行い、全てのかっぱ号が時速30キロ以下でご自宅の前の区間を走行することといたします。
今後は、具体的な数字を示して乗務員を指導し、振動等が発生しない運転に努めてまいりますので、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
かっぱ号について(政策企画課)
時々利用させていただいております。牛久駅の東口と西口から各方面に出ておりますが、慣れない人には乗り場所が分かりません。
<回答>
かっぱ号のバスのりばやルートなどの情報については、牛久市公共交通マップを毎年作成し、利用者への周知広報を図っております。牛久市公共交通マップは、市内公共施設窓口及びかっぱ号車内で無料配布しております。また、牛久市公式ホームページからもご覧いただけますので、ご活用ください。
なお、現在、牛久駅東口及びひたち野うしく駅東口には案内板が設置されており、バスのりばを確認することができます。
牛久駅西口及びひたち野うしく駅西口については、案内板が設置されておりませんので、案内板等が設置される際には、バスのりばの表示についても検討してまいります。
公共交通の不公平(公共交通マップ)(政策企画課)
猪子区柏田町に居住する者です。ずっと疑問に思っていることがあります。公共交通がない。高齢者や自家用車がない方は、タクシーを呼び、病院や駅等に行っている。令和2年10月改正の牛久市公共交通マップを見ると、牛久運動公園ルートが牛久さくら園の近くを通っている。常磐線を越え国道6号へ出て回ると解決するのではないかと思います。一考ください。
<回答>
かっぱ号日中ルートは、路線バスを補完するバス路線として、市民の日中における市内での買い物や通院時の移動のために運行しているものです。
お住いの猪子行政区内の柏田町地内は、付近にバス路線がない場所ではありますが、道路幅員が狭い箇所が多く、かっぱ号の車両が安全にすれ違うことができません。
また、さくら園から国道6号を通るルートに変更すると、現行ルートで利用者の多い3箇所の停留所を通ることができなくなります。
加えて、日中ルートの所要時間は利用者の利便性に配慮して最大60分程度としておりますが、運動公園ルートにおいては当初62分だったものを、道路渋滞などが原因で本年10月に67分に変更したところであり、さらに国道6号を通るルートに変更すると現在の67分から更に増加することが予想されます。
このため、かっぱ号のルートを設定することが難しい状況です。
なお、牛久市では、かっぱ号が運行されていない地域の方々の移動手段として、牛久市乗合タクシー「うしタク」を運行しております。
「うしタク」は、事前に会員登録いただいた方が利用できる移送サービスで、ご自宅の玄関先から牛久市内のどこにでもタクシー型車両が送迎いたします。
65歳以上の方ですと、片道600円、往復1,200円の均一料金でご利用いただけますので、そちらの利用もご検討ください。
団地内の道路(市道)標識について(地域安全課)
私たちの団地(あらた団地)内、市道に書かれた停止線やキャッチコピーが長期経過に伴い劣化が激しく、ほとんど見えなくなっているのが現状です。写真の他にも全く消えている停止線もあります。
当団地は近年、転入者も増加して通行する車も多くなってきました。また、団地外の車が通り抜けする場所もあります。一度現地視察の上、必要箇所をチェックの上、対処をいただければとお願い申し上げます。
<回答>
市道の薄くなった路面標示につきましては、各行政区の要望を取りまとめ、優先度の高いものから修繕計画を立て、順次塗替えを実施しております。
この度、職員があらた団地の現地調査を行いましたので、スピード落とせや交差点クロスマークの修繕を進めてまいります。
また、一時停止規制標識の停止線など道路交通法に基づく標示は、原則牛久市では修繕対応ができませんので、塗替えが必要な個所がございましたら、牛久警察署にご連絡をお願いいたします。
かっぱ号通勤ライナーについて(政策企画課)
この3月から電車のダイヤ改正がされています。それに伴って、電車に合わせて通勤ライナーの時間を見直していただきたいです。東京から遠く通勤ライナーが早く終わり、時間も合わず大変不便です。せめて9時頃までか上野東京ラインの到着時刻にもう少し寄せていただきたいです。
利便性が上がればもっと若い方々が移住するのではないでしょうか。
<回答>
ご意見にありますJR常磐線のダイヤ改正に伴うかっぱ号通勤ライナーのダイヤについては、午後7時台及び8時台の接続が悪くなっており、接続調整について現在検討中であります。
この検討においては、改正内容の決定及び関係機関調整、国への申請、停留所表示・時刻表の対応等が必要となります。加えて、検討の結果、最終便の出発時刻が遅くなる場合には、運行時間が長くなるため、経費増額への対応も求められます。
これらの調整が必要となるため、今しばらくお時間を頂けますようお願い致します。
※令和4年6月20日に、JR常磐線の新ダイヤに合わせたかっぱ号通勤ライナーのダイヤ改正を行いました。午後7時台及び8時台の通勤ライナーの出発時刻を見直し、JR常磐線との接続調整を図りました。
かっぱ号ひたち野うしくルートについて(政策企画課)
かっぱ号ひたち野うしくルートについて意見があります。あのバスはルートのせいかいつみても人が乗っていない印象です。今後お客を定着させるまで維持は難しいと思います。
そこでルートに関して提案があります。まず、東口を出発して西口ロータリーから近いみずべ公園まで西口から歩くのと東口からバスに乗るのだとバスの方が遅いくらいです。東口を出発して東を回って西へ行き、西を回る方が良いと思います。
後、東口で乗り換えないといけないためクリニックビレッジからひたち野うしく駅で一度乗り降りしてから、みずべ公園に行かねばならず割高なため利用しにくいです。確かに一日券を使えばいいのですが。
<回答>
かっぱ号ひたち野うしくルートは、人口増加が見込まれるひたち野うしく地区の公共交通手段として、地元行政区の要望等に基づき、平成28年6月に策定された牛久市地域公共交通網形成計画において計画され、令和2年10月1日に運行を開始いたしました。
利用者数は、令和2年度は月平均191人、令和3年度は令和3年4月から令和4年2月までの11か月間で月平均321人となっています。
ご提案いただいたルートについてですが、ひたち野うしく駅は東口に路線バス専用の乗り場があり、他の車両の駐停車に影響を与えず時間調整する場所が確保されていることから、同駅発着の路線バスは全て東口が起点・終点となっております。
また、クリニックビレッジからみずべ公園までの乗り継ぎにつきましては、起終点を挟むため、終点到着後の降車は必要となりますが、費用面については運賃が割高とならないよう一日乗車券を設定しております。
利用者数につきましては、頂いたご意見のとおり増加のための方策が必要な状況であることから、今月は、新入学時期に合わせたお試し乗車券の配布を実施しております。今後もルートやダイヤの見直し等を検討しながら、更なる利用者増に努めて参ります。
右折信号設置のお願い(地域安全課)
刈谷町のカスミとセブンイレブンの交差点と、同じくカスミ奥の新しい道(カスミ方面から行くと、右折し牛久駅入り口に繋がる道路)の交差点に右折信号を付けてほしいです。
新しい道が出来て交通量が増えた為に、右折車が青信号中に曲がりきれず赤信号になってしまいます。特に朝や夕方、中学生や高校生の自転車登校もあり、歩行者とぶつかりそうになっていました。事故が起こる前に早急な検討をよろしくお願いします。
<回答>
刈谷大橋信号交差点の右折信号機設置につきましては、地元行政区等からも要望がでており、信号機を所管している牛久警察署に情報提供したところです。
牛久警察署にて交通量調査を実施し、県内の優先度が高い交差点から順次整備を進めていく計画となっておりますので、今後とも市政に対しご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
軽自動車納税証明書について(収納課)
軽自動車税種別割納税を口座振替にしたら、車検用納税証明書を市役所窓口に取りにいくことになった。
市役所の業務簡素化に協力すべく、納税を口座振替にした。当該車両の車検有効期限が令和4年7月8日のため、車検日を6月中旬に設定したが、口座振替にしたため、車検日までに納税証明書が市役所税務課から送られてくるか不確かになってしまった。
そのため、市役所に出向いて証明書を入手する羽目になってしまった。恩を仇で返される事態になった。善処を求めます。
<回答>
牛久市では、口座振替日(納期限)から土日祝日を除き、6日目に金融機関から振替結果報告を受け取り、その夜に振替結果登録を行い、7日目に振替結果登録確認の後、軽自動車税種別割納税証明書(継続検査用)を印刷し、送付先等の確認や葉書圧着作業を行い、8日目に発送しております。また、金融機関より口座振替から振替結果報告までの日数について、これ以上は短縮することができないとの回答を受けております。
以上のことから、お手元に軽自動車税種別割納税証明書(継続検査用)が届くまで、日数がかかってしまう現状について、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
子育て・教育(妊娠・出産、母子健康、教育委員会、子育てなど)
児童手当と保育料に関して(こども家庭課、保育課)
児童手当は3歳当月から減額されるのに、保育料を3歳から無料とする区分は翌年度からというのはなぜなのでしょうか?矛盾を否めません。
<回答>
ご意見を賜りました「児童手当」について回答いたします。
児童手当は、児童手当法に基づき、中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に支給しております。
支給額につきましては、3歳未満の児童は月額1万5千円で、3歳になった翌月から小学校修了までは1万円(児童手当法で規定する第3子以降は1万5千円)、中学生につきましては一律1万円となります。
これは、児童手当法第6条に規定されておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
つづきまして「保育料」について回答いたします。
保育園の保育料につきましては、令和元年10月より幼児教育・保育無償化が開始され、3歳児から5歳児及び住民税非課税世帯の0歳児から2歳児が対象となりました。3歳児以上の無償化期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です。これは、「子ども・子育て支援法施行令第4条第1項第2号」に規定されています。
このことから、3歳児クラスから保育料は無料となりますが、新たに給食費や引き続き行事費などは、保護者の負担となります。
このように、児童手当と保育料は、目的と対象者が異なっておりますので、ご理解の程、お願い申し上げます。
児童クラブの出欠確認について(教育企画課)
現在、出欠確認はクラブに置かれている欠席届か電話連絡、留守番電話への録音にて行われています。預けている側の責任として、その日の利用連絡をするのは当然なのですが、不定期に欠席する場合に連絡しづらかったり、留守番電話の録音は指導員さんが確認しにくい場合があるという声も聞いております。学校の出欠確認もマチコミを利用するなど、業務の軽減と保護者の負担軽減がされている中、児童クラブにおいてはアナログな状況が続いているように感じます。
ネット環境の整備等、難しい点もあるかと思いますが、指導員さん・利用者ともに円滑に子どもたちを預けることができるよう、配備をしていただけることを提案します。
<回答>
児童クラブの出欠確認について教育委員会事務局でも改善したいと考えており、現状では学校の出欠確認で利用しているマチコミ等のアプリサービスに、児童クラブの出欠確認機能も追加できるよう、学校との調整を予定しております。
学校によって利用しているサービスが様々であり、各学校との調整に時間を要しますが、令和5年度に向けて可能な限り早い時期に、運用を改善できるように努めます。
今後出欠確認について運用を変更する際は、ホームページやかっぱメールのほか、児童クラブからも保護者の皆様にご連絡させていただきます。
新型コロナによる保育園の休園措置について(保育課)
新型コロナウイルスにより、度々保育園が休園となっていますが、保育料や給食費について返金や日割り措置などは何故行わないのでしょうか。
<回答>
保育施設において新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た場合、施設で感染を拡大させないために、必要であれば臨時休園の措置をとるなど、保育施設と市で協議を行い、対応を決定しています。
協議の結果、休園措置を取らざるを得ないとなった場合には、休園の対象となったご家庭にその間の保育料を日割り計算して返還しております。
一方で、園の運営に影響が及ぶような感染状況ではなく、施設や保護者が感染を心配して自主的に登園を控える場合は保育料返還の対象外となります。
保育料の返還の状況ですが、令和3年度に休園措置の対象となった方には、順次返還を進め、令和4年5月には返還を終えています。今年度分につきましては、返還にむけて手続きを進めているところです。
また、給食費につきましては、各施設の対応となりますので、施設にご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
通学路として利用される公園のスズメバチ対策について(学校教育課)
多くの児童が登校する中根小学校の通学路は「さくら公園」を通過し、この3月に防護柵が設置されたルートが指定されていました。
ところが、通学路が変更となり、安全な防護柵の手前で市道に出るよう指導がありました。理由は、公園内の樹木にスズメバチが集まるため、そこを迂回させる目的でした。スズメバチは公園利用者にとっても大変危険であることを認識しておりますが、迂回先は防護柵の設置されていない狭い路肩です。
安全であるはずの公園の園路を外れて車両の交錯する危険な市道を通る児童達を見て、何とか公園のスズメバチを駆除し、元の安全な通学路に戻せないものか、ご検討のほどお願いします。
<回答>
5月に入り、さくら公園内の樹木にスズメバチが飛来しています。このため、児童の安全のため通学路のルートを変更し迂回する措置をとっております。
中根小学校では付近に巣がないか確認を行っておりますが、巣は見当たらず、また、公園を管理する市の都市計画課においても公園内を確認しましたが巣は見つかりませんでした。
公園内に巣があれば取り除くことで駆除することが出来ますが、飛来するスズメバチを駆除しても、飛来元の巣を取り除かなければ、また別のスズメバチが飛来するため、完全に駆除することが難しい状態であり、通学路の迂回を余儀なくされています。
今後も公園内や付近の通学路におけるスズメバチを注視し児童の安全確保に努めてまいりますので、状況によっては迂回ルートを通らざるを得ないことにつきまして、ご理解をお願いいたします。
保育園で交換したおむつ持ち帰りの廃止 (保育課)
処分費用は受益者負担で良いので、使用済おむつの持ち帰りを廃止して頂きたい。排泄物には病原体も含まれる。密閉されていない袋に入れられ、バックに括り付けられると、衣類等、周囲を汚染し、感染拡大の原因となる。
<回答>
ご指摘いただいたように、現在公立保育園においては、保護者に使用済みのおむつを持ち帰っていただいています。これは、便を家庭で確認することで子どもの健康状態の把握をすることを目的としています。
一方で、保護者が使用済みのおむつを持ち歩くことに対して衛生面に不安があることや、保育士が使用済みおむつを園児別に分別する手間がかかるなどの問題もあると認識しております。
園で使用済みのおむつを処分することにより、持ち歩くことによる衛生面の不安はなくなり、保護者の負担も軽減されます。また、分別する保育士の負担も解消され、保育業務が効率的になれば、保育の質の向上も期待できます。便の確認についても、連絡帳でお知らせするなど他の対応方法を検討する余地があります。
保育園で交換したおむつの持ち帰りを廃止するにあたっては、使用済みのおむつを処分する費用や、収集日まで保管する場所をどう確保するかなどの課題もあります。
こうした課題をどのように解決し運用していくか、検討事項はいくつかありますので、保護者の皆様のご意見もいただきながら、おむつ持ち帰りの廃止について、検討してまいります。
※検討した結果、向原保育園は9月1日から、他3園は、10月1日から使用済みおむつの持ち帰りは廃止しました。
牛久市小中学校の水泳授業中止の連絡について (学校教育課)
教育委員会より「児童・生徒の健康と安全を第一に考え、更衣室等で密集・密接を避けることが難しい状況や、現状の感染状況を踏まえ、今年度の学校の水泳授業を中止とさせて頂きます」との連絡がありました。医師としては感染症の専門家という訳ではありませんが、いくつかの点についてご意見申し上げたいと思います。
1.感染リスク…「児童・生徒の健康と安全を第一に考え」とありますが、水泳授業を行うことによる感染のリスクについて、どのような根拠をもって判断されたのでしょうか。
2.感染対策…「更衣室等で密集・密接を避けることが難しい状況」とありますが、更衣室ではマスクを着用する、時間を分けて更衣を行うなど、工夫をすれば避けられると思いますが如何でしょうか。
3.現状の感染状況…オミクロン株の流行のピークと比較し落ち着いています。国全体がwithコロナで感染対策を行いつつ、活動を再開していく方針にある中、このような判断は妥当なのでしょうか。
4.教育機会の喪失…今年の授業で水泳を取り入れないのであれば、最大で3年間水泳の授業が無かったことになります。これは、児童に対して大きな損失ではないでしょうか?
5.国の政策との不一致、他自治体との対応の差…自治体による対応の差は、子供の体力の格差を生むことにならないでしょうか?厚生労働省から発出されている事務連絡にもプールでマスクの着用は不要と言及されています。
あくまで中止の判断をされるのであれば、専門家の意見なども含め、明確な判断根拠を示すべきだと感じます。本当に児童の立場に立った判断をするのであれば、保護者や児童の意見を聞いて頂きたいです。ご再考を頂けますことを切に願っております。
<回答>
1. 感染リスクについて
市内小中学校義務教育学校におけるプール授業の実施の可否については、プール設備のメンテナンスや清掃等の契約実施のタイムリミットもあり、4月中旬までに判断を行いました。当時、年明けから3月までの小中学校の感染者数が500名を超える状況と多い学校では1日に8名の感染者が報告され、学校によっては学級閉鎖、またある学校では学年閉鎖も行われる状況でした。
このような状況下、現場の状況を最も把握している校長会において本年度の水泳授業の実施について協議され、教育委員会として水泳授業の中止を判断したものです。
2. 感染対策について
水着への着替えは体操服への着替えと異なり、着替えに時間がかかります。
また、通常プール授業は2~3クラス一緒に行うため、着替える児童生徒の数も多くなり、更衣室の使用時間を分散して行うとなると、カリキュラムの合間にスムーズに行えないことにより、全学年の水泳授業について、時数確保が難しいことが考えられます。
また、マスクをしていれば理論上は濃厚接触者の扱いにはならないことは承知しておりますが、密は避けられないことから現場の状況を熟知した校長会で協議のうえ、教育委員会として中止を判断したものです。
3.現状の感染状況について
1でお答えしましたとおり、市内小学校のプール設備を稼働するにはそのための設備機器のメンテナンスや清掃の実施が必要となり、そのための業務委託契約を締結し、市内に7つある小学校のプール施設に順次メンテナンスを入れていく必要があります。そのため現時点での感染状況からの判断でないことをご理解ください。
4.教育機会の喪失について
文部科学省が示す「水泳授業の手引」によると、水泳の指導についてはこれを扱わないことができるが、水泳の事故防止に関する心得については必ず取り上げることとなっています。これに従い適切に指導を行ってまいります。
5.国の政策との不一致、他自治体との対応の差
プール授業の不実施が即座に他の自治体の児童生徒との体力格差を生むとは考えておりませんが、そのような恐れについては他の体育授業においてこれを補うよう努めてまいります。また、繰り返しになりますが水泳授業については、本年度は中止と判断しておりますのでご理解願います。
なお、各校においては、最近の感染状況から本年度は京都奈良方面への修学旅行や小学校の宿泊での修学旅行なども再開し、児童生徒の学校生活に対して新型コロナウイルス感染症の影響を最小限にとどめるよう努力しておりますのでご理解のほどお願い申し上げます。
福祉・健康・医療・保険(障がい者(児)支援、介護予防、マル福、感染症、国民健康保険など)
1歳半健診について(健康づくり推進課)
10月28日こどもの1歳半健診を保健センターで受診しました。歯科検診を担当されていた医師があまりに態度が悪く、不快な思いをいたしました。「こんにちは」と挨拶したのに、何の反応もなく、問診票で相談したいことの欄に、噛み合わせのことを記入したのですが、「噛み合わせって?」「そんなの大きくならないと無理だよ」と横柄な態度で対応されました。
相談したいことを記入する欄があったから記入したのですが、結局、何の助けにもならず、こんなことなら聞かなければよかったとがっかりしました。担当の医師はどのような基準で選ばれているのでしょうか。もっと子育てに寄り添っていただける医師がいるのではないでしょうか。
内科の医師は非常に丁寧で優しく接していただきました。歯科医師もこのような方を希望いたします。
<回答>
この度は、牛久市の1歳6か月児健康診査の歯科診察の場面でご相談をいただいたにも関わらず、適切な対応に至らず不快な思いをさせてしまい、心からお詫び申し上げます。
ご質問にありました健康診査の担当歯科医師の選定についてですが、牛久市歯科医師会に依頼し、実施しております。今回のご意見については、牛久市歯科医師会の会長にも報告し、保護者の方に寄り添った対応に努めてまいります。
敬老祝いについて(高齢福祉課)
市からの敬老祝いは、市長のお祝い紙1枚だけ。以前はお茶やまんじゅうなどがあった。かっぱ祭りや運動会など中止になっており、費用の面からも紙1枚だけではわびしい。
<回答>
敬老の日に際しましては、75歳以上の方を対象に、令和2年度までは菓子や茶葉を市からの祝品としてお贈りしておりましたが、令和3年度からはお贈りしておりません。これは、以前から課題となっておりました行政区役員等の皆様の負担軽減を主な目的として変更したものであり、市が祝品を用意することで訪問などの対応を強いることのないようにしたものです。一方で、敬老事業を実施される行政区のうちご了承をいただけたところには、メッセージの配布についてご協力をいただいております。
なお、市といたしましては、行政区が敬老行事を実施する場合(対象者や実施内容は行政区ごとに異なりますし、実施しないところもあります。)には定額の交付金をお支払いすることで後押しをするとともに、88歳及び100歳になられた市民の方には、些少ですが祝金を贈呈しており、敬意と祝意を表しております。
敬老事業の在り方については、毎年、様々な観点からご意見やご要望をいただいており、可能なところから変更を重ねてきている経緯がございます。ご意見も踏まえ、来年度以降の実施方法についてさらに検討してまいります。
犯罪被害者等の条例制定について(総務課)
市民の誰もが安全・安心して暮らせる街づくりにご尽力頂き有難うございます。体調崩されて入院中とのことですが、一日も早い回復を願っております。
誰しも事件、事故に遭わない保証はありません。被害に遭われた家族はその日から精神的・経済的にも、更にはマスコミ等の対応などで滅入ってしまいかねません。
予め市の条例等が制定されていれば、早期の対応が可能になるばかりか、条例に基づいて被害者等は必要な支援を受けられることから条例制定へのご検討よろしくお願い申し上げます。
<回答>
茨城県犯罪被害者等支援条例が令和4年3月29日に公布されました。今年度末には茨城県において、茨城県犯罪被害者等支援計画(仮称)の策定が予定されておりますので、今後、同計画を参考にしながら、継続的かつ途切れのない支援を提供するため、牛久市で行う支援について検討してまいります。
条例は現在のところ制定しておりませんが、牛久市は、牛久地区被害者支援連絡協議会に所属し、牛久警察署と連携しながら、犯罪被害者等支援活動についての研修や啓発活動の参加を通して、被害者支援制度の理解に努めております。
市役所1階敷地の全面禁煙表示希望(管財課)
市役所に禁煙の表示が無いためか、市役所の1階敷地内で喫煙している人がいて、時々ですが受動喫煙の被害を受けています。
お花見の時期とか、つい最近も道路脇で吸っている人がいて、タバコの煙を吸わされ、目が痛くなり喉が痛くなり吐き気がしました。市役所は敷地内禁煙のはずです。市長さんのお力で1階敷地は全面禁煙の立て札を立てて、タバコの煙を無くしてください。お願いします。
<回答>
健康増進法の一部改正に伴い、現在、市役所敷地内は全面禁煙となっておりますが、敷地内で喫煙する方がいること、結果として望まない受動喫煙による被害を受ける方がいることについては大変残念なことであり、被害に遭われたことに心よりお詫び申し上げます。
市役所敷地内の全面禁煙については、市民の皆さまにご理解ご協力頂ける環境づくりを進めて参りましたが、ご指摘の事案が発生することに鑑み、今一度、市民の皆さまならびに来庁者の方々への周知方法を検討して参ります。
受動喫煙の被害に遭われたことにつきましては重ねてお詫び申し上げますとともに、引き続き快適な環境整備に努めて参りますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
敬老の日事業(高齢福祉課)
敬老の日メッセージが届きました。驚いたことにタオルの一本もなく封書のみでした。これなら各人にではなく、広報に掲載するだけでよいと思います。
<回答>
敬老の日に際しましては、75歳以上の方を対象に、令和2年度までは菓子や茶葉を市からの祝品としてお贈りしておりましたが、令和3年度からはお贈りしておりません。
これは、以前から課題となっておりました行政区役員等の皆様の負担軽減を主な目的として変更したものであり、市が祝品を用意することで訪問などの対応を強いることのないようにしたものです。一方で、敬老事業を実施される行政区のうちご了承をいただけたところには、メッセージの配布についてご協力をいただいております。
なお、市といたしましては、行政区が敬老行事を実施する場合(対象者や実施内容は行政区ごとに異なりますし、実施しないところもあります。)には定額の交付金をお支払いすることで後押しをするとともに、88歳及び100歳になられた市民の方には、些少ですが祝金を贈呈しており、敬意と祝意を表しております。
敬老事業の在り方については、毎年、様々な観点からご意見やご要望をいただいており、可能なところから変更を重ねてきている経緯がございます。この度のご意見も踏まえ、来年度以降の実施方法についてさらに検討してまいります。
社会福祉課の対応について(社会福祉課)
社会福祉課に精神障害の件で相談をしたく電話をしましたが、対応した方が尋ねる度に「ちょっとお待ちください」と、誰かの指示を受けてからの返答に涙が止まりませんでした。
「家族ではどうにもならない」と伝えたのに、家族で診察をさせてみたいな回答でした。それが不可能な為に相談をしました。もっとベテランで電話を掛けた人の苦しみを、分かる人が対応できませんか?これでは、例えば幼児虐待の通報も意味が無く見殺しの状態になります。
<回答>
社会福祉課へ精神障害の件でお電話をいただいた際、お客様のお気持ちに寄り添いながら、丁寧に対応することができなかったこと、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。 職員間で今回の対応について、共有を図り、今後は適切な対応ができるよう心掛けてまいります。
なお、社会福祉課では、精神保健福祉士による随時相談や、月に一回予約制で精神科医によるこころの健康相談を行っております。また、ご自宅への訪問や社会福祉課の窓口でも直接ご相談をお伺いしておりますので、ご本人様含め、ご家族様におきましても、是非ご利用いただければと思います。
幼稚園児のマスク着用について(保育課)
未就学児に一律着用を求めないと、政府は見解を示したのですが、幼稚園は市や県から連絡がないと、何も出来ないそうです。子供たちの熱中症や発達への影響が気になります。
<回答>
ご指摘のとおり、新型コロナウイルスの対応について政府の基本的対処方針が変更となり、2歳以上の未就学の子どもについて、マスクの着用は一律には求めないことになりました。
このことについては、すでに厚生労働省からの情報の提供があり、市内の各保育施設にも周知しています。
熱中症防止の観点から、マスクの必要ない場面ではマスクを外すことが推奨されていますが、マスクを着用しない場合であっても引き続き、「密」の回避や手洗いなどの基本的な感染対策は継続する必要があります。
この度ご意見をいただきまして、施設に対して、再度新型コロナウイルス感染症対策について変更点をふまえた対応をするよう指導しました。
環境・まちづくり(環境・地球温暖化対策、都市計画、公園、道路、下水道など)
ススメバチ駆除に関する件(環境政策課)
今年度から市においてスズメバチ駆除をする制度は終了し、各人が業者に依頼することになったようです。業者に頼むにはいいのですが、費用が数万円かかります。その分助成していただくような制度はないでしょうか?
私の知人は頼む費用がなく、ご自身で駆除すると聞いております。私はハチがこれ以上増えるのを恐れ、急を要するため本日業者に依頼しました。
牛久市ではないにしても、毎年このスズメバチによって死亡者が出ています。究極は市民が暮らしやすい市政を目指していると思います。ハチの巣駆除を躊躇なく業者に依頼できるよう助成をお願いします。
<回答>
牛久市では、従来、市民生活の安全確保のために市民の皆様からの要請に応じてスズメバチの巣を対象に駆除してまいりました。
現在、当市に登録しているハチの駆除事業者が、駆除事業開始時より増え4社となり、当該業務は民間事業者が迅速に対応できる環境と、複数事業者による競争性も見込めることから、当市におけるスズメバチ駆除事業を令和3年度末に廃止することを決定いたしました。
いただいた助成に関するご意見は、今後の課題として検討してまいります。
脚の修繕および牛久駅東口駅前広場のレンガ色タイルの汚れについて(都市計画課、道路整備課)
(1)橋脚の修繕について
牛久駅東口駅前からはなみずき通りへの入り口にぶどう園通りへ続く歩道橋があります。車道の脇に立っている太い円柱の橋脚にサビ、塗装の劣化が目立ち残念に思っています。この橋の管轄がどちらなのか存じませんが、牛久シャトー、牛久大仏に向かう道筋でもあり、牛久市の玄関口として修繕をして観光客、来訪者の方々をお迎えできればと改善を要望致します。
(2)牛久駅東口駅前広場における芝生を囲むレンガ色タイルについて
牛久駅東口駅前広場の芝生の周りをレンガ色タイルを囲っていますが、黒色のコケや汚れで美観を失っていると思います。現在は水流ジェット噴射の洗浄技術もあります。清潔さや美観を保ち、老若男女の方々が気持ちよくくつろげる広場にするためにもきれいにして頂ければと要望致します。イルミネーション設備の為に実施できないのかもしれませんね。
<回答>
(1)橋脚の修繕について
牛久市では、歩道橋含めた69橋の橋梁があり、5年に一度の定期点検により策定した橋梁長寿命化修繕計画をもとに修繕等を実施しているところでございます。今回お問い合わせいただいております牛久駅東口から花水木通りを渡る当該歩道橋(駅東歩道橋)におきましては、ご指摘の通り塗装の劣化等が進行していることが点検により確認されておりますので、修繕計画に基づき令和5年度に塗装塗替えを含めた修繕工事を実施する予定でございます。
(2)牛久駅東口駅前広場における芝生を囲むレンガ色タイルについて
令和4年11月15日(火)に現地を調査したところ、ご指摘のとおり黒色のコケのような付着物を確認いたしました。ご提案いただきました高圧洗浄機による洗浄は、ブロックや目地等を損傷させてしまう可能性があるため、方法や時期も含め洗浄の実施について今後検討してまいります。
ひたち野みずべ公園の薄暗さについて(都市計画課、道路整備課)
いつも綺麗な街づくりをありがとうございます。2年ほど近所に住んでおりますが、ひたち野みずべ公園の薄暗さが気になり今回投稿させていただきました。水辺には白鷺やカモなどがいたりと、自然豊かで良いかと思いますが、木々の間隔が狭いためか、公園内の散策路がどうも暗くて不気味な感じがあります。大の大人でも一人で歩くのが怖いなと感じます。もう少し散策路に日が刺してくれたら安心出来そうな気もしました。
先日散歩をしに公園内を散策しましたが、ひたち野ファミリークリニック側の開けた広場には人が多く、ため池周辺には人がほとんどいないのもこの影響があるのではという気がします。
また、池周辺の雑草も背丈まで生い茂るようなものも多く、やや怖い気がします。自分が子供の頃、公園で木登りをしたり、自然あふれる公園でたくさん遊んだ記憶があるので、将来子供ができて子供たちだけで遊ぶことになったら、もう少し安全に感じられる場所であったら良いなと思いました。自然を守る為など、目的があってこのような環境であるならば、遊ぶ場所を(例えばひたち野さくら公園などに)利用者側が移れば良いかと思っておりますが、以前から少し気になっていたことでしたのでご意見伺えたらと思っております。お手すきの際によろしくお願いいたします。
<回答>
ひたち野みずべ公園は、市街地の中でも自然を身近に感じることができることを一つのコンセプトに造成された自然豊かな公園です。
しかしながら、公園が完成してから20年程度が経過し、木々が成長したことに伴い、利用者の皆様には薄暗い印象を与えてしまっているものと存じます。
これまでも公園灯や園路への支障枝の除去作業のほか、樹木の間引き作業を実施しており、今年度においては令和4年12月下旬から順次、薄暗い印象が解消されるよう作業を実施しております。
つつじが丘団地内の道路について(道路整備課)
団地内の道路が「かまぼこ型」になっており、道路の端を歩けない場所があります。車が来ると自転車や高齢者には危険です。
<回答>
つつじが丘団地は、昭和40年代前半に民間により整備された団地であり、蓋の無い側溝が設置されております。同様の団地は市内に多数あり、どの団地も造成から数十年が経ち、側溝の老朽化も進み、同様に蓋掛けの要望を数多くいただいております。
側溝の改修につきましては、行政区と協議をしながら、少しずつではありますが、通学路を含む主要道路に蓋付きの側溝を順次整備しており、つつじが丘団地の主要道路についても、令和元年から令和3年にかけて整備しております。
しかしながら、すべての側溝に蓋をかけることは難しいため、隅切り部など危険な箇所につきましては、行政区等と相談し、部分的に蓋を設置するなどの対応をしております。その他の準主要道路(枝線)につきましては、市内各団地の整備状況を考慮しながら検討してまいります。
ひたち野おやま公園に砂場を作って下さい(都市計画課)
ひたち野おやま公園に砂場が無く、子供たちがぶら下がり遊具やブランコの足元の砂を掘り返しながら砂遊びしている光景をよく目にします。
また、木の根元を掘り返して遊んでいる子もいました。遊具の足元は遊具で遊んでいる子とぶつかる危険がありますし、木の根元は木の根を傷付け木を枯らす原因にもなります。
予算等厳しい面が有るかとは思いますが、是非ひたち野おやま公園に砂場を作っていただき、子供たちが安全に砂遊びができる環境を整えて下さい。
<回答>
市内には146か所の公園があり、市内の多くの公園が設置から40年以上経過しており、同時期に設置された遊具についても同様に老朽化が進んでいる状況です。
市としましては、新規遊具を設置する前に公園利用者の安全面等から老朽化した遊具の整理を優先して実施すべきであると考え、令和元年度から老朽化した遊具の更新や撤去を行っており、今年度においても引き続き老朽化した遊具の整理を実施してまいります。
新規遊具の設置につきましては、公園の規模や立地、必要性、地域からの要望等を考慮するとともに検討し、適切な公園管理に努めてまいりますので、市公園行政にご理解とご協力をお願いいたします。
上池親水公園付近の道路舗装について(道路整備課)
上池親水公園付近のスクールゾーンの表示がある道路の側面が拡張されましたが、拡張部分が砂利のままで石ころが飛び歩きにくく、走りにくくなっています。
また、その道路から左側に入った待避所の角部分が草が生える状態となっており、歩けない部分になってしまいそうです。白い塀際は全面コンクリートで埋めていただきたいと思います。該当箇所の拡張工事は、今のままで完了でしょうか。
<回答>
まず、拡幅部分の舗装ですが、昨年度、ガードレールの移設と盛土をすることで道路の拡幅を実施いたました。盛土は初期の段階では沈下が懸念されるため、ある程度の期間を空けることで、地盤の安定を図っております。よって、今後、盛土の状況を確認しながら、適した時期(令和4年度中)に表面のアスファルト舗装を実施いたします。
次に、待避所角のコンクリート化になりますが、上記の拡幅箇所に実施するアスファルト舗装の施工時に防草を目的としたアスファルト舗装の施工を検討してまいります。
※上記の2か所は、令和4年8月にアスファルト舗装を施工しました。
ひたち野うしく駅連絡通路付近について(道路整備課)
ひたち野うしく駅北側(西友側)の東側と西口側とつなぐ階段の電灯がほとんど点灯していない。階段が真っ黒な状態で非常に危ない状態である。元々電灯設備があるにも関わらず、その整備をしていないのはどうしてなのか?
<回答>
先日、現地を調査した結果、西友付近階段照明の不具合を確認しました。数ある照明の中には、球切れのものや、灯具自体が壊れているものなどがあり、全てを復旧し点灯するには時間的にも難しいことから、球切れのものを復旧し夜間歩行の視界が確保されるように一部対応いたしました。今後も随時対応してまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
牛久駅東口利用者の無料駐車場の確保と、駐車取締の制限緩和策について(都市計画課)
過日、東口駅前のロータリーの駐車スペースで、駐車違反となりました。駅ビル内のATMの利用とダイヤ改正の窓口での時刻表入手などのための立ち入りで、順番待ち含め、20分弱となり、日中の閑散時間で目立ったのでしょうか、違反の貼り紙となりました。
西口駅側は駅前ビルの駐車場を含め短時間駐車場は見受けられますが、東口は見かけません(時々しか行かないのでロータリー駐車してました)。短時間駐車場スペースの整備、又は確保はできないでしょうか。
<回答>
牛久駅東口ロータリーにつきましては、以前、送迎用の一般車乗降場がなく、朝夕の通勤通学時間帯などは大変混雑し、車道を横断する人が多く危険な状態であったことから、歩行者の動線を考慮しつつ、一般乗降場の整備も含めリニューアルをいたしました。
ご意見の牛久駅東口利用者の無料駐車場の確保についてですが、駐車場は、お客様が利用する店舗や施設側が来客を想定して確保すべきものと考えており、周辺に民間の駐車場もあることから、ロータリーに新たな駐車スペースを確保する予定はございません。お客様が利用する店舗若しくは利用施設に、駐車場の利用について、お問い合わせいただくほか、民間駐車場の活用についてご検討していただくなど、ロータリーへの駐車はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
また、駐車取締の制限緩和策についてですが、警察の所管であると考えますので差し控えさせていただきます。
しかしながら、駅前施設を利用される方々が、迷惑駐車のない快適な駅東口ロータリーと実感できるよう、一人ひとりの駐車モラルに期待したいと存じますので、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
ゴールデンウィーク等のごみ収集掲示について(廃棄物対策課)
今迄はゴミ収集を休む場合、その都度掲示がされていました。今回はそれがなかったため、5月3日(火)から「燃えるゴミ」が6日まであちこちで出しっぱなしになっていました。
4月号広報には、他の多くの施設も含め「休」となっていましたが残念ながら徹底されませんでした。日常生活に直結することであり、お手数でもその都度集積所に掲示をお願いします。
<回答>
これまで牛久市では、年末年始及びゴールデンウイークに伴う収集休止期間のお知らせは、広報紙・ホームページへの掲載に加え、全集積所に貼紙を行い周知して参りましたが、牛久市としましてもSDGsといった国際的な動向に賛同する取組みの1つとして、年2回行ってきた貼紙(雨風避けのためプラスチック外袋付き)を取りやめることに致しました。
今回、貼紙を取りやめるにあたり、令和3年12月31日~令和4年1月3日のごみ収集休止期間について、かわはら台、小坂団地、一厚西、秋住団地、大中、さくら台行政区において試験的に貼紙をやめ、トラブル等が発生しなかったことから、問題はないと判断し、今回、全地区における貼紙の取りやめに至っております。
貼紙の代わりとなる周知方法としましては、ホームページと広報紙(4月1日号・4月15日号)による案内だけでなく、4月に全行政区長へ貼紙をしない旨のご案内を通知し、今回初めて休止日のカレンダーを載せた「ごみの分け方・出し方」を4月1日に全戸配布致しました。また、かっぱメール(メールマガジン)にて4月28日と5月2日に配信し、休止のお知らせを致しました。
しかし、今回の5月3日~5日の休止について、市民の皆様に対し、収集休止案内を集積所に貼らない旨の周知が不十分であったと認識しております。今後の周知方法につきましては、今回の結果を課内で議論し、慎重に方向性を定めていきたいと考えております。
ごみ置き場に隣接するお宅の方から、ごみ収集がない旨を注意したにもかかわらず、ごみを置いていく人がいるという報告も受けており、ルールに沿わない出し方をされる人への啓発も課題の1つと考えております。市民のみなさまがごみ置場を気持ちよく利用していけるよう、より一層啓発活動に努めて参ります。
不適切な管理状態にある太陽光発電所について(建築住宅課)
中央行政区内の太陽光発電所が適切に管理されていませんので、所有者に対し、是正するように指導して頂けるよう、お願いします。
1.火災の危険性…現時点では、新しい草が生えており枯草を覆っておりますが、冬季には枯草が覆い茂り、火災のリスクがあります。もし火事になった場合、隣接する産業廃棄物中間処理場、更に隣接するメガソーラーまで延焼し、大災害になる恐れがあります。
2.廃棄物の管理…もし、所有者が発電できるように修理するのであれば、問題はありませんが、修理しない場合、太陽光パネルは単なる産業廃棄物です。太陽光パネルには、有害物質(鉛、カドミウムなど)が含まれているので、野晒しの状態で放置しておくことは、問題です。
3.牛久市の管理責任 …茨城県は、『太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドライン』(注)を発表していますが、10頁に以下のように書かれています。 (1)市町村の役割 イ 事業者との事前協議 (4) 適正な維持管理,撤去・廃棄についての計画の確認,助言等 (注)
従って、上記のガイドラインにあるように、牛久市にはこの問題を是正する責務があると考えます。 本件は私有地内の問題ではありますが、管理不全の状態にあると思われますので、行政が改善を促す努力をして下さい。
また、本件は、「太陽光発電所が転売されて、新たな所有者が適切に維持管理をしないで放置している」という事例です。おそらく、5~10年後にはこのような問題が増えるでしょう。いわば先駆的事例で難しい案件だと思いますが、問題を先延ばしにしないで対処して下さい。よろしくお願いします。
<回答>
茨城県は平成28年10月1日より「太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドライン」を施行し、出力50KW以上の太陽光発電施設を設置する事業者が、事業着手に先立ち、市町村宛てに事業概要書を提出することを明示しております。本ガイドラインは、太陽光発電施設の事業者が、市町村や地域住民の理解の上で、太陽光発電施設を適正に設置・管理することで、地域社会と共生が図られた太陽光発電事業を円滑に実施することを目的としています。牛久市におきましては、県のガイドラインに基づき、事業者を指導することとしており、事業者が、事業概要書の提出に先立ち、関係各課協議及び地元関係者への事前説明を行うこととしております。
本件は、出力50KW未満の太陽光発電施設のため、本ガイドラインの非該当になります。そのため、牛久市への届出はありませんが、近隣からご心配の声が上がっていることを踏まえて、事業者に対して当市環境政策課より除草依頼の通知をいたします。
このようなことから、牛久市では太陽光発電施設の適正な設置及び管理に関して災害の防止、生活環境の保全を目的とした条例制定に向け、県内外の条例について調査し、検討している状況です。
牛久自然観察の森について(都市計画課)
千葉県から休みの日に、牛久自然観察の森に通っていますが、今日草刈りをしていて、騒音がうるさくて、大変不快でした。いつもは静かで鳥の鳴き声など楽しめるのに、全く聞こえず、電車で時間とお金をかけて静かな森を楽しみに来ているのに、ひどい対応で配慮がないと思います。
草刈りの日は、ツイッターで情報発信なども可能であるにも、かかわらず、そういったことをせず、騒音をタレ流しというのはどういうことでしょうか。対応を希望いたします。
<回答>
牛久自然観察の森に幾度となくお越しいただき、静かな森を楽しみにされていたのにも関わらず、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
牛久自然観察の森では、林床植物の多様性の確保、また園路の安全を確保するため、5月~7月及び11月~3月の間、特に平日に重点をおきまして草刈りや剪定作業等を実施しております。
今般のお客様からの貴重なご意見を受けまして、今後につきましては、ネイチャーセンターから奥のセルフガイドゾーンに至る広範囲の草刈り作業日は、当日朝にTwitterにて周知させていただきたいと存じます。理由としましては、天候その他の理由により、予定していた作業が当日中止となり、翌日が作業日となる場合があるため、事前に作業日を特定することはできかねますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、ご来園の際には、お手数をおかけしますがTwitterにて作業日のご確認をしていただきたく、重ねてお願い申し上げるとともに、土日祝日及び夏休みにつきましては作業を行わないよう計画を立てておりますので、ご来園日をご検討いただければ幸いでございます。
ごみ収集車の運転マナーについて(廃棄物対策課)
市政とは少し乖離がありますが、主題の件で改善要望です。収集の際、せまい住宅地をオーバースピードで運転しています。非常に危険です。
2次的な問題として、アクセルを吹かすため排気ガス・騒音も余計に出ます。さらに車のメンテナンスが滞っているのか排ガスが非常に臭いです。住宅地は徐行させるようご検討ください。そうすると、自ずと排気ガス、騒音の問題もクリアされると考えます。
<回答>
このたびは市が委託しているごみ収集業者の車両が住宅地内をオーバースピードで走行したことにつきまして、お詫び申し上げます。
収集業者に対しては、毎月定例会にて常々道路交通法の遵守を指導しているところですが、再度安全運転の徹底、また、優しいアクセルワークによる排気ガスの抑制に努めるように直接指導いたしました。
市におきましては、監督責任をあらためて自覚するとともに、同じことが繰り返し起こらないように業者への指導を徹底し、再発防止に努めてまいります。
文化・スポーツ・観光(生涯学習、歴史、文化財、芸術、スポーツ、市民活動など)
牛久シャトーの再建計画について(創生プロジェクト推進課)
市から今後牛久シャトーについて、どの様にして再建していくのか情報発信がなく、見えてきません。
音楽イベント等集客方法を実施し、飲食代金回収等で財政面や、観光面から活発に動かないとジリ貧になるばかりです。園内も変わらず草はボウボウ、本当に市民として恥ずかしい。観光施設として最低なものから改善していかないことには、リピーターも増えません。
市として何を考えているのでしょう。シャトーへの財政支援だけでなく、他の知恵も市として考えてください。
<回答>
牛久シャトーの管理や経営は、牛久シャトー株式会社が主導しております。そのため、ご意見は同社に申し伝えさせて頂きました。本市といたしましては、引き続き同社と協力し、牛久シャトーの再生に取り組んでいく所存です。
この度、ご意見を頂いたイベントに関しては、コロナ禍で中止や延期が続いておりましたが、外出制限が解除されて以降、次々に再開しております。7月には、音楽や和太鼓、お神輿が園内を練り歩く夏祭りを催し、2日間で1万7千人に来場頂きました。その他にも、8月の「日本遺産フェスタ」や10月の「シャトーで休日を」など、季節に合わせて雰囲気を変えながら様々なイベントを開催しています。また、イベントの開催以外にも、文化財の活用や観光振興の観点から、地域学生との連携や商品開発などを進めているところです。
園内の環境整備に関しては、同社が日々、施設の管理や清掃を行っております。また、年間を通して多くのボランティアや事業者の皆様にご協力をいただきながら、除草やブドウ畑の管理、季節の花への植え替えなど景観美化に努めているところです。
しかしながら、現状、広大な面積の全てに対応できていない状況です。来ていただいた皆様に満足して帰っていただけるよう、同社に申し入れて参ります。
牛久市にプールを(スポーツ推進課)
牛久市に引っ越してきて19年になります。確か牛久市のプールが閉鎖された年でした。何で再開しないのですか。仕方なく龍ケ崎市のプールに通っています。プールの再開を強く要望します。
<回答>
牛久運動公園のプールは、開設から30年以上経過しているため、非常に老朽化が進んでおります。
ご要望をいただきました牛久市のプールを再開するためには、多額の費用がかかることが想定されるため、今後のプール施設としての利用についても慎重に検討せざるを得ない状況です。
図書館への要望について(中央図書館)
図書館のトイレ等水の出がよくなり、きれいになって気持ちよく使用させてもらっております。蔵書が古くなった本がたくさんあるように思いますので、最近の新しい本も取り入れて下さると嬉しく思います。感染対策に徹底し、お話もせず利用させてもらい有難く思います。
毎月1回位は大人向けの映画を上映してもらえると楽しみにしています。ビデオテープとCDに予算を立てて、新しいDVD類を買い求めて、図書館に用意していただく事を希望します。照明器具(新聞閲覧席)が修理されて、主人は喜んでおります。有難うございます。
<回答>
まず、最新の新しい本を取り入れてほしいとのご要望ですが、当館では現在、古い情報が掲載された資料から新しい資料へ適切に循環するよう入れ替えるため、毎週100冊前後、年間7,000~8,000冊程度の新刊を購入しております。しかしながら、市民の皆様にご愛好いただいていることもあり、利用率が高くなりやすい新刊資料は、図書館の棚に見当たらないことも多々ある状況でございます。
次に、大人向け映画上映会の開催についてのご要望ですが、ご存じの通り、このコロナ禍のために以前は月に1回開催していた映画会を休止していた経緯がございます。徐々にイベント開催条件の見直しをしており、映画会につきましても情勢に合わせた開催を見込んでおりますので、再開した際には、ぜひ奮ってご参加ください。
最後に、CD・DVD等の視聴覚資料の購入についてお答えいたします。本年はすでにCD72点、DVD34点の購入をしております。図書館で所蔵するための視聴覚資料は、その資料の権利保護の関係もあり、一般に流通するものよりもやや高い価格に設定されることが多く、大量に購入することが難しい状況ですが、今後も市民ニーズに応えるべく努力してまいる所存でございます。
図書館閲覧室でのソファー席の使用制限緩和のお願い(中央図書館)
先日、住民の方から標記について私の方に要望がありました。図書閲覧室のソファー席が厳しく使用制限されているため立って書物を読むこともあるので制限を緩和して欲しいとのことでしたので、その理由について私の方から担当の部署に確認いたしましたところ、「現在コロナステージ2であること」「特に奥の閲覧席のソファーの辺りは利用者が行き来する回数が多い」等が理由でした。
実際に確認して来ましたところ、確かに制限が厳しく、特に奥の方のソファー席は背中合わせの片方が全て使用不可になっております。声を出す訳ではなく、そこまで厳しく制限しなくてもいいと思います。高齢者の方も多いと思いますので、担当の部署に緩和していただけるようご配慮をお願いします。
<回答>
現在、中央図書館では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、手指の消毒、マスクの着用また他人と一定の距離を置いてのご利用などお願いしているところです。また、第8波が年明けにピークを迎えると予想されているように、昨今の感染状況も一進一退の状況が続いております。当館としましては、貸出が可能な資料であればご自宅でゆっくり読んでいただくことができると考え、身体的な理由で長時間立っていることが困難な方のご利用、あるいは資料を選ぶために一時的に利用する場合や、館外貸出不可の資料を閲覧する場合を想定して一部座席を開放しております。
しかしながら、ご意見にあります通り、図書館で読書を楽しまれている皆様には長期に渡るウイルス対策の制限によってご不便をおかけしている状況です。今後も感染状況や県や国の動向を注視しながら、制限の緩和や、座席の開放を含めた図書館サービスの再開時期を検討していきたいと存じますので、今しばらくご理解とご協力をお願い申し上げます。
サイン計画について(商工観光課)
牛久市には、沢山の名勝・旧跡等がありますが、サイン(案内)が分かりにくいので、牛久駅を利用して、牛久市の全体図の看板等を設置し、牛久市以外の人にも牛久市の概要を宣伝したらいかがでしょうか。
<回答>
ご存じのとおり、当市にはたくさんの名勝・旧跡がございます。現在、牛久駅周辺には、周辺の地図や観光スポット等の案内板を3カ所設けております。牛久駅の改札を出たところ、東口の階段を下りたところ、西口のペデストリアンデッキ内です。また、牛久駅西側のエスカードビル内には「いばらき自慢」という県内の物産コーナーがございますが、そこが観光案内所の機能も担っております。
牛久中央図書館の開館時間について(中央図書館)
ホームページでは、午前9時から午後9時まで開館となっていますが、昨日(6月14日)午後7時ごろ行ったところ、もう閉館と言われました。
正確な時刻を記載してください。コロナ禍により時刻が変動するのであれば、その旨の記載をお願いします。
<回答>
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、本年6月30日まで中央図書館の開館時間を臨時的に2時間短縮していたため、ホームページ上でもご案内していたところです。しかしながら、ご指摘の箇所に開館時間短縮についての記載がなかったことから、たいへんなご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
なお、7月1日から、中央図書館の規則上の開館時間が正式に「午前9時から午後7時まで」となったこと、また、試行的措置として、7月・8月の全開館日と、9月以降の毎週金曜日は開館時間を1時間延長し、「午前9時から午後8時まで」となったことから、当該箇所にもその旨を明記いたしました。
この度、ご指摘いただいたことを踏まえ、今後とも市民の皆様が利用しやすい図書館運営に努めてまいりますので、引き続き図書館のご利用をよろしくお願い申し上げます。
公営ギャラリーについて(文化芸術課)
牛久市にはいわゆる文化人(美術家など)が多く居住されていますが、市設のギャラリーが有りません(土浦市のアルカスのような)。貸ギャラリーは3軒あるとはいえ。
また、牛久と言えば牛久シャトーで有ってほしいのに、牛久大仏ではいささか寂しい。牛久シャトーはまだしも、雲魚亭に至ってはどれだけの市民が知っているか?車で行くとなると大変。捨てる物に大金を使うより、お金の使い道があるのではないでしょうか?
<回答>
現在、市が所蔵している文化財や文化芸術資料の保存活用のためには、照明や空調等について専門的な設備を有するギャラリーと収蔵庫が必要であることは、十分認識しているところです。
市直営のギャラリーについては、然るべき場所が決まりましたら速やかに着手できるよう、文化芸術課の芸術振興専門員と学芸員により具体的な検討を重ねているところです。
また、市指定文化財「雲魚亭」については、昨年11月に雲魚亭から徒歩5分の場所にオープンした「牛久市住井すゑ文学館」との相乗効果により、コロナ禍の令和3年度においても3,939人が来館されました。引き続きSNSやうしくコミュニティFM等を活用しながら、市内外へ積極的に周知してまいります。
必要書物の図書館備え付けの件(中央図書館)
国語辞典、六法全書、英(語)和辞典等は、2階のレファレンス室以外にも、1階で読書中その他で必要となることがあるので、1階にも備え付けるべし。
また、貸し出し用も必要です。
<回答>
一般に図書館では、貸し出しが出来る資料と、禁帯出資料と呼ばれる貸し出しをしない資料がございます。牛久市立図書館における禁帯出資料とは、牛久市立図書館条例施行規則第20条によって定められた資料で、「貴重図書、参考資料、その他館長が館外貸し出しをすることが不適当と認めた資料」が該当します。国語辞典、六法全書、英(語)和辞典などの辞書辞典は参考資料に当たりますので、調査研究を行う方のため常に図書館にあるべき資料として原則貸し出しを行っておりません。
そして、禁帯出資料の利用を一括管理する必要があること、利用申請をすることで館内であればどこでも利用可能であることから、参考資料等は1階ではなく2階レファレンスルームに配架しております。
以上の理由から、大変お手数ではございますが、ご利用を希望される場合は2階レファレンスルームまでお越しいただきますようお願いいたします。1階で借りた資料は、レファレンスルーム内への持ち込みも可能です。
ご要望にお応えできず大変申し訳ございませんが、今後とも市民の皆様が利用しやすい図書館運営に努めてまいりますので、引き続き図書館のご利用をよろしくお願い申し上げます。
牛久市中央図書館での昼食(弁当、おにぎり等)について(中央図書館)
上記の件、2022年8月1日現在不可となっている。図書館は、学生・シニア等の居場所、学習室として機能しておりますが、コロナ禍で昼食不可のままです。屋外・プレハブの食事場所も閉鎖されたまま。
席を離してのホール等での弁当、サンドウィッチ等の昼食場所の確保をぜひご検討ください。土浦中央図書館には、館内にはカフェもあります。
<回答>
現在、中央図書館では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、手指の消毒、マスクの着用、また他人と一定の距離を置いてのご利用などをお願いしているところです。しかしながら新型コロナウイルス感染症は一進一退の状況が続いており、ご利用者の皆様には食事をする場所を提供出来ず申し訳なく感じております。
ご意見にありますとおり、図書館は読書をする場所というだけではなく、学習室の活用、また居場所としての役割・側面がございます。皆様にはウイルス対策の制限によってご心配とご不便をおかけしておりますが、先の対策と、今後のワクチン接種の促進等によって、事態が好転しコロナ禍以前のような生活が送れるよう、今しばらくご理解とご協力をお願いいたしたいと存じます。
また、屋外プレハブは一部補修が必要な状態であると共に、本年度はエレベーターの更新工事を予定しており、作業員の会議や常駐場所、資材置き場として使用しますので開放しておりません。
ご意見をいただいたことを踏まえ、当然、飲食不可の制限は、いつまでも継続されるものではなく、今後本市を含めた県内の感染状況によっては現在の制限が緩和されていく可能性はございますので、時期を見極め飲食場所の提供を再開したいと考えております。
運動公園の施設予約等の利便性向上についての提言(スポーツ推進課)
1.施設予約について
(1)申請書の記入等の問題…施設予約システムを使いIDで予約登録し、利用当日に使用許可申請書を記載しています。申請書に記載する内容は、名前・住所等の内容です。これを使用する都度毎回記載しています。無駄な作業だと思います。なぜなら、県の施設予約システムにIDを登録して、名前・住所・電話番号それ以外も色々入力しています。それなのに、システムに全て記載した内容を再度申請書に記載することになるのです。システムに記録された情報内容から市が利用者に対して支払金額に対する領収書を作成し、発行するべきと思います。
(2)解決策…施設予約システムに入力された情報をベースにした使用管理、料金収受システム等につなげるシステムの導入が必要です。
2.月初の予約抽選会について
(1)運用面における問題点…毎月1日の予約抽選会では、利用者に使用許可書に利用する1か月全てを記載させているからです。同申請書に名前・住所等を記載するのは時間が掛かります。また、その後市では申請を施設予約システムに手入力をし、間違いを無くすため何人かでチェックをしています。
(2)改善策…抽選会のとき、利用者の申請書記入をやめ、施設予約システムを利用し、利用者IDの入力により、時間短縮を図り利便性向上を図るべきです。そのためには、抽選会の時に市受付担当者毎に端末を1台置き、希望する施設と利用者のIDコードを入力する運用に変更することです。これには、利用者全員にID登録させることが必要ですが、他の自治体は利用者全員がIDを登録するために色々な運用努力をしています。
<回答>
はじめに、施設予約について回答いたします。
ご提言いただきましたように施設予約システムに氏名、住所等を登録していながらも利用当日に使用許可申請書に同様の内容をご記入いただくことは合理的とは言えません。施設予約システム情報をベースにした予約管理、料金収受システムにつなげるシステムの導入につきましては、導入経費など財政面での課題はございますが他市町村の状況等を参考にしながら検討してまいりたいと考えております。
つづいて、月初の予約抽選会について回答いたします。
月初の予約抽選会の時間短縮と利便性向上については、取り組まなければならない課題であります。ご提言いただきました施設予約システムの活用による時間短縮と利便性向上に関しても他市町村の状況等を参考にしながら検討してまいりたいと考えております。
リフレのピアノの活用方法について(管財課)
リフレの4階を、ひたちの地区の音楽団体に解放していただけないでしょうか。2階を市役所業務の一部にするとのこと、ピアノの行き場がないようですが、実はリフレは音楽活動の場所として、結構活用されていたのです。ひたち野地区では、小学校も解放されていますが、かなり競争率が高く、コロナ前、子供たちの学校なのに自分たちが自由に使えないのは何故?と説明するのに苦慮しました。
もし、リフレが使えるようになったら、もう少し競争率も低くなるのではないでしょうか。ひたち野地区に、音楽活動に使える公共施設がもっと必要だと思います。コロナで学校が貸出中止なって、さらにそう思います。いかがでしょうか。現在、子供たちは行き場を失っている状態です。生涯学習センターも、既存の団体が入っていてなかなか取れず、その上、改修工事でさらに貸出日が減りました。小さなエスカードでかなり密な状態で練習せざるを得ません。
ひたち野地区に音楽活動ができる場を、この機会に作っていただけないでしょうか。ピアノを無駄にしないで下さい。よろしくご検討ください。
<回答>
ひたち野リフレ4階を音楽団体に開放できないか、とのご要望を頂きましたが、当フロアは会議室として市民活動団体等に利用頂いております。そのため、音楽活動(楽器演奏・合唱・カラオケなど)や振動を伴う運動などは、他の会議室利用者に影響を及ぼす可能性があるため、利用制限をさせて頂いております。
また、現在ピアノが設置されているひたち野リフレプラザは、市役所窓口を開設するべく、ピアノ移設を前提に改修工事を予定しております。ご指摘のとおり、施設によりましては利用を希望される方が大変多く、団体活動に支障をきたす事態となっており、大変申し訳ございません。
ご意見にございますように、ピアノを無駄にせず、市民の皆様の音楽活動に寄与できる環境の充実を図れるか、今後検討して参りますので、ご理解の程お願い申し上げます。
たまり場補助金の要件緩和について(市民活動課)
たまり場補助金の交付の要件の1つである「集会所を、年末年始を除き、地域住民に年間3分の2以上開放していること」を緩和して頂きたい。
市内64行政区の内、35行政区しか利用しておりません。年間3分の2以上開放の要件が厳しすぎることがその一因であると考えられます。特に小規模行政区にとっては、その要件は現実的ではありません。その要件を緩和すれば、たまり場補助金を受ける行政区が大幅に増え、その結果、要綱第1条「地域住民の福祉の増進及び地域の活性化に寄与する」ことになるはずです。
<回答>
たまり場補助金の交付要件の1つである「集会所を、年末年始を除き、地域住民に年間3分の2以上開放していること」を緩和していただきたいとのことですが、この補助金交付要件の趣旨は、地域の集会所が開放されていることにより、行政区内外にかかわらず、誰でも好きなときに集うことができ、サークル活動などに参加することで地域コミュニティ活動の拠点となることを目指しておりますので、要件の緩和は考えておりません。
また、年間3分の2以上の開放という要件の緩和について、現在たまり場を実施している行政区及び未実施の行政区よりご意見、ご要望等は承っておりません。
市政情報(広報・広聴、財政、男女共同、国際交流、情報公開など)
『休日・夜間受付』案内板について(管財課)
市役所正面みて右側の休日夜間の文字が消えて分かりづらい。この件はすぐ出来るはず。
<回答>
当該案内板につきましては、祝日や夜間など、市役所閉庁時のお客様誘導用標示板として設置しておりますが、、日焼けや風雨による劣化が進み、文字部分が大変見えにくい状態となっておりました。そのため、ご指摘を含め敷地内33箇所に設置している同看板は、既に施行発注済であります。
新聞のとじ込みについて(総務課)
1階会計課窓口横の新聞で1つの新聞だけが新聞受けがない。費用もいくらもしないので、ぜひ改善してほしい。
<回答>
本庁舎2階に設置されている新聞受け什器につきましては、その仕様が6紙までしか対応できないものとなっております。新たに新聞受け什器を設置するにはスペースを確保することが難しいため、従来の新聞受け什器を改修し、全7紙を新聞受けで対応できるようにいたしました。既に試験的に運用を開始しておりますが、来庁者等の往来に支障をきたす場合は元に戻すこともございます。
御礼とお願い(人事課)
当班において「ある問題」があり、どうしたらよいか道路整備課に相談したところ、担当の方に迅速かつ丁寧に対応して頂きましたお陰で、無事に解決に至りました。その問題自体は古くからあるものの、とても繊細な問題でもあった為、住民間での解決が難しく長い間放置されていたものでした。
解決により近所に家がある方々は悩みのタネがなくなったと大変喜んでおります。その問題にあまり関係ない方からもこんなに早く牛久市が対応してくれて嬉しい、ありがたい!との声が挙がっています。そういった感謝の声があることを是非お伝えしたいと思い、お礼の手紙を書いた次第です。つきましては、関連してお願いがあります。
平素より市の為に頑張って頂いている職員の方々に市長から直々にお褒めの言葉をかけて頂けないでしょうか。
世界情勢をはじめ、様々な問題があり、対応しなければならい点が多々あると思う一方で、素晴らしい対応したことを褒め称えることが必要なのではないかと感じます。大人になると誰かから褒められることが極端に少なくなりがちですが、市民の為に頑張る姿を正当に評価し、共有し、お互いに褒め称える文化を醸成すること、その積み重ねがひいては市を、社会を良くすることに繋がると思うのです。そういった仕組みを構築し、文化として取り組み、やる気のある人や成果を出した人がさらに活躍しやすい市役所にしてください。
<回答>
まずは、当市職員に対してお褒めのお言葉を賜り、ありがとうございました。担当職員にも伝わり、たいへん励みになることと思います。
行政の仕事は多岐にわたっており、社会情勢の変化等に対応するためさまざまな問題に直面することもございます。しかし、職員は市民の皆様に「住んでよかった」と思っていただけるよう、一丸となって安全安心なまちづくりにあたっております。
その中で、今回の道路整備課職員の対応は、市職員として当然の行動でありますが、それにより長きに渡り解決が困難であった問題が解決し、市といたしましても皆様のお力になれたことをとても嬉しく思います。
ご提案いただきました「直接褒め称える」ことにつきましては、職員の働く意欲を高める必要な方法の一つだと思います。常日頃からのコミュニケーションと前向きな言葉がけは、職場環境を良好に保ち、市民サービスの向上につながるものと考えますので、職場環境づくりに活かしてまいります。
物価高への取り組み(政策企画課)
さて、6月15日に通常国会が閉会し、物価高において地方創生交付金として援助をするとの発表があり、その中で市町村で独自の取り組みを考えている市町村もあると発言されていました。一例では、水道代を安くしている山梨の市町村もあるとのこと。そのような市民思いのある市町村もある中、牛久市は今年4月から県南水道の水道代も20%値上げをしています。これでは、単なる市民いじめであると感じてしまうでしょう。そのほか、電気、ガス、さまざまな食料品も高騰しているのです。
そのような事から、牛久市としてあまねく公平に市民の生活を保護するうえで、何か対策を考えているのでしょうか。様々な生活費、インフラの値上げ、ごみ袋さえも指定し購入しろでは、正直東京の方が住宅さえあれば、総合的に見て暮らすのは楽です。
このような事では東京まで電車で1時間以上もかかり、本数も少ない牛久市に今後も住む若い人が魅力と必要性を感じるわけがありません。そして、人口が激減する要因になってくるでしょう。
その事から、今の生活苦から市民を保護するための昨今の物価高等にたいして、どのような対策を考えているのか、広く市民に伝える必要があると思います。
<回答>
一昨年から国において各地方自治体に配分されております「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」において、ご意見にございますとおり国の総合緊急対策により「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」として新たな枠組みが示され、各自治体に交付金が配分されております。
当市としましては、一昨年から取り組んでいる新型コロナウイルス感染症対応として、これまでも国による給付金事業の対象とならない世帯に対し、市独自での給付金支給やコロナ禍における事業者支援対策をはじめとする事業を実施してまいりました。
今般示された物価高騰対策におきましては、学校給食等の物価高騰対応など、生活者の負担軽減を図る事業をはじめ、事業者支援事業なども含めて、交付金をより有効に活用するための検討を進めております。
今後、事業が決定されました場合には、市ホームページのほか、各広報媒体において、市民、事業者により広く周知できるよう努めてまいります。
広報うしくについて(広報政策課)
牛久市に居住して45年になりますが、年々、広報(特に印刷)が立派になってきております。飛びぬけて。何か勘違いをされているのではないでしょうか。広報が立派なことは則ち文化都市として立派だと。こんなに立派なごみを作ってどうするつもりですか?
<回答>
広報うしくは、幅広い世代に読んでいただける媒体であるため、ホームページやかっぱメール等数ある広報媒体の中で最重要であると捉えております。市民の皆様により分かりやすく市政情報を周知するため、カラーページの取り入れやレイアウトの工夫等を行っております。おかげさまで、市民の皆さまから読みやすい、見やすいなどのご意見をいただいております。
また、印刷製本費を確保するにあたり、毎月15日号において1枠15,000円(税込)で有料広告事業者を募集しています。令和3年度においては1,680,000円の歳入が確定しました。現在においても数多くの応募をいただいており、掲載待ちの状況となっております。
今後においても見やすさ、分かりやすさを追求し、市民の皆様に有益な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
物価高騰対策について(商工観光課)
稲敷市では、全市民に5,000円の商品券を配り、市民への負担を軽減しています。牛久市も各世帯に対策をお願いします。
<回答>
7月20日の朝日新聞によれば、消費者が購入するモノやサービスの価格水準を示す消費者物価指数が、4月以降、前年比で上昇率が2%を超え、消費税増税時を除けば、約13年半ぶりの物価高であるとのことです。また、その原因として、ロシアのウクライナへの侵攻による原油や穀物の供給減に対する不安が世界的に高まっていることと、急激に進んだ円安の2つを挙げています。
当市では、平成14年にスタートした、毎年商工会が発行する「ハートフルクーポン券」の運営を支援しています。市民の認知度も高く、昨今では驚くべき速さで完売しているところです。このハートフルクーポン券は、市内の消費活動を促し、事業者を支援することを主な目的としており、通常は発生する事業者の負担分を市が負担し、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てる予定です。一方、クーポン券購入者には10%のプレミアムがつき、こちらも同交付金を活用する予定です。ハートフルクーポン券は、毎回完売し、発行額の約99.8%が使用されます。
自治体によって物価高騰対策は様々です。当市では稲敷市とはスタンスを異にし、事業者支援と消費者支援を並行する方針を採ることといたしました。
エスカードの方が寝ています(総合窓口課)
図書館担当の方が寝ています。給料をもらっているのであれば、寝てはだめですよね。態度も悪いと周りから聞いています。現状把握と、どう改善するかお伝えください。
<回答>
この度は市職員のあるまじき態度でご不快な思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます。
エスカード出張所は、住民票等の証明書発行業務の他、チケット販売や図書の貸出など幅広く業務をおこなっております。
出張所の体制といたしましては、本庁の総合窓口課職員がシフト制で勤務し、その執務状況は毎週事務連絡を兼ねて本庁の正職員や管理職が巡回して確認しております。
今回のご指摘により、牛久市の玄関として多くの方をお迎えする場所でありながら、市のイメージダウンにつながりかねない現状であったことがわかり、職員の質の向上に一層取り組んでいかなければならないことを再認識いたしました。
現在、総合窓口課においては課内研修をおこなっておりますが、早速ご指摘の内容を全職員に周知し、市の職員として襟を正して執務にあたるよう指示したところです。
今後も常にお客様の視点に立っているか、満足していただける応対をしているかなどを日々評価し、繰り返し指導してまいりたいと考えておりますのでご理解くださいますようお願いいたします。
タウンミーティング意見について(秘書課)
タウンミーティングのために区長が提出した意見が、担当部署の判断により、タウンミーティングで取り上げる意見と、行政区個別の要望・意見に振り分けられる仕組みになっている。振り分けの際には慎重に判断して頂きたい。行政区個別の要望・意見として取り扱った場合、次のような問題が生じます。
(1)問題提起した行政区のみに回答が送られることになり、他の行政区が知ることができません
(2)タウンミーティングで話題にされないため、市長は地域が抱える問題を知ることができません
(3)タウンミーティングで話題にされないため、他の小学校区の区長、一般市民、市議会議員等は地域が抱える問題を知ることができません
<回答>
区長の皆様は区民から多くのご意見やご要望が寄せられていることを承知しておりますが、事前にご提出いただいておりますすべてのご意見・ご要望を当日のタウンミーティングで議題とすることは時間的に難しい状況です。そのため、信号機の設置といった市が実施主体ではないご要望や、行政区内における道路改修といった行政区個別のご要望などは、担当課による個別対応とさせていただいております。
しかしながら、過去に回答が済んでおり、問題が解決されていない案件のうち、今後も市としての対応が変わらない場合、当日取り上げる意見とはしませんが、その問題である状況が以前とは異なり、新たな問題や課題が発生している場合には、タウンミーティング当日に取り上げる案件なのか、または担当課による個別対応とさせていただく案件なのかを慎重に判断いたします。
また、行政区個別の要望・意見とした場合には、市からの回答は記載しませんが、一覧表として取りまとめ、タウンミーティングの結果と併せてホームページに掲載いたします。
なお、市長はじめ市執行部が皆様の行政区の区民会館等へ出向き、行政区の身近な問題を話し合う『行政区役員との意見交換会』という制度もありますので、こちらのお申込みのご検討をいただければと存じます。
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電話番号:029-873-2111(内線3221,3222) ファックス番号:029-873-2512
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