市政情報
これまでに寄せられたご意見 令和5年度(2024年8月19日更新)
索引…クリックをすると各分野にとぶことができます
※紹介するご意見等は一部要約している場合があります
※回答内容は、回答時点での内容のため変更している場合があります
くらし・手続き(防災・安心安全、災害、ごみ、かっぱ号、ペット、野生動物など)
関鉄バス減便に伴うお願いについて(政策企画課)
東岡見地区に住んでおります。2024年4月適用の改善基準告示により、関東鉄道バスの最終バスが20時台から18時台に変更されました。当方は東京勤務であり、定時で帰宅した場合においても最終バスに間に合わず、駅から徒歩(1時間弱)若しくは家族送迎のいずれか余儀なくされております。また、土日の関鉄バスは以前より廃止され、近所の住民(車を持たない高齢者が増えております)からは徒歩で10分以上かかる、かっぱ号の停留所まで行かざるを得ない現状を聞いております。運転手不足また利用者減少による判断は理解しておりますが、移動手段が制限される現状について、今後改善検討頂けますと幸いです。(夜のかっぱ号通勤ライナーの延伸、かっぱ号の土日(せめて)乗り入れ)
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「関鉄バス減便に伴うお願い」につきまして回答いたします。
当市では、多くの市民の方々の移動手段の一つとして、路線バスを補完するバス路線としてコミュニティバスの運行を行っており、運行内容につきましては、市民団体をはじめ交通事業者や国、県などの関係機関からなる地域公共交通会議での協議のもと決定しているところです。
ご意見にありますとおり、令和6年4月より、改善基準告示の改正が実施されることで、昨今課題となっているバス運転手不足がより深刻となる見込みです。その影響は、かっぱ号においても同様であり、現在、減便を含め検討を行っていることから、増便・ルート変更といった改善を迅速に対応することは難しい状況です。
しかしながら、公共交通の利便性の維持や向上は、非常に重要であるものと認識していることから、減便等の影響を受ける中において、改善をどのように進めていくか、既に関東鉄道等を含め、協議・検討を行っております。今後も引き続き、市内公共交通を見直し、再検討を行うことで、少しでも利用しやすい公共交通網の形成に向け努めて参りますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ゴミ置き場の設置について(廃棄物対策課)
この度ゴミ置き場を設置してほしいと申し上げたく筆をとりました。今までつくば市や小美玉市に住んだことがありますが、いずれも毎日のゴミ捨て先は小さめの建物やしっかりとしたボックスがあり、今のようなネットは使う必要がありませんでした。ネットは雨に濡れたり汚れたりしやすく、掃除がしにくいです。また、ゴミ袋がネットの中に見えるのは景観に悪影響があります。暮らしやすく、住んでいて心地良い街づくりのためにも、ご検討よろしくお願いいたします。
<回答>
日頃より、廃棄物行政にご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。ご意見を賜りました「ゴミ置き場の設置について」ご回答いたします。
牛久市内にはごみ集積所が2,284か所あり、集合住宅専用以外のごみ集積所は公共用地の道路、歩道脇のスペースを一時仮置場としている箇所や私有地をごみ集積所として利用している場合など様々であり、利用者が集積所の管理を行っております。
つくば市では、利用者が民地を準備し、ごみ集積小屋等につきましても利用者で用意し管理しております。
当市においても私有地では、利用者が土地所有者の承諾や集積小屋等の用意及び管理が可能であり、ごみの排出や収集車の通行に支障がないと判断された場合に設置を認めておりますが、公共用地につきましては、道路敷き等を利用していることもあり設置は難しい状況です。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしく願いいたします。
うしタク利用について(交通不便と足が悪い為)(政策企画課)
病院に(愛和)行くのにバスは無く月に3回の通院をうしタク利用しているが、片道600円×2×3回で金銭面の負担が大きく、そこで条件を病院に限り片道300円にする様、財政支援の検討お願いします。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「うしタク利用」につきまして回答いたします。
本市では、高齢者・車を持たない方々はもとより、多くの市民の方々の移動手段の一つとして、乗合タクシーの運行を行っており、その運行内容につきましては、国や県などの関係機関・交通事業者・市民団体等から構成される地域公共交通会議での協議のもと決定しているところです。
ご提案いただきました「病院利用時の運賃見直し」につきましては、うしタクは民間タクシーと同様のフルデマンド型サービスであることから、市内バス事業者・タクシー事業者と協議を行い、民間事業者の事業を圧迫しない範囲での運賃を設定しております。昨今の物価高騰等に伴う民間事業者の厳しい経営状況を踏まえましても、運賃改定につきましては現時点では予定しておりません。
しかしながら、今後の大きな見直しの際には、今回のご意見を参考にさせていただき、様々な交通手段を工夫して公共交通の利便性向上に努めてまいりますので、ご理解の程お願い申し上げます。
また、牛久愛和総合病院へは牛久駅より病院運営の送迎バスがございます。牛久市コミュニティバスかっぱ号と併せて病院送迎バスのご利用による通院もご検討いただけましたら幸いです。
牛久市の指定ごみ袋について(廃棄物対策課)
現在の牛久市の指定ごみ袋には「耳」、取っ手がありません。耳をつけてもらうととても便利になりますので、ご検討をお願いします。そもそもごみ袋が指定なのは、有料ごみ袋を使用することで市民のごみ削減の意識を高めるためであると私は思っています。ごみの削減は環境のため、持続可能な社会のため必要だと思います。しかし、ごみ袋に耳がないと、ごみ袋をくくるためにビニールの上部分をまるめるなどの必要があり、ごみ袋上部のビニールは本来のビニールとしての役目を果たせないばかりか、丸めた部分のビニールはかえって新たなゴミになってしまいます。市町村(例:千葉市)によっては、ばらうりで取っ手のあるごみ袋をエコバッグ代わりに販売するなど聞いたことがあり、ごみ袋に耳をつけるとさまざまな利便性が増します。ぜひご検討ください。
<回答>
日頃より、廃棄物行政にご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。ご意見を賜りました「牛久市の指定ごみ袋について」ご回答いたします。
令和2年に市民3,000人を対象にごみ袋の形状変更を含めたごみの削減等の施策についてのアンケートを実施しており、ごみ袋の形状については、76%の市民が現状の「平袋タイプ」が良いとの結果を得ております。この現状を踏まえ、平袋タイプのごみ袋を採用しております。
ご意見のとおり、指定ごみ袋の使用は、ごみの減量化、分別の徹底、収集作業の安全確保等、様々な目的を持ち導入されたものです。今後もごみ袋の形状を含め、ごみに関するアンケートを実施し、市民の皆様のごみに関する意識の変化に注視し、ごみ処理に関する施策に取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
防災無線の定時放送以外の内容が聞き取れない(防災課)
定時放送はよく聞き取れるが、定時放送以外に時々不定期に放送される内容が聞き取れない。なにか、もごもご言っているのはわかるけど向こうを向いてしゃべっているのを聞いているみたいな感じで内容が理解できない。原因の究明と、どのように改善していただけるのかを知りたい。どの程度のスパンで対処される予定なのかも知りたい。とにかく、「Jアラートのような本当の緊急放送があったとき」に困る。また、緊急に知るべき内容の放送があるにもかかわらず、それを知ることができない状況に置かれていることはとても不安。
<回答>
日頃より、牛久市の防災行政にご協力を賜り誠にありがとうございます。お寄せいただいたご質問「防災無線の定時放送以外の内容が聞き取れない」につきましてご回答申し上げます。
定時的な放送につきましては、正午と夕方5時のチャイム放送、児童の下校放送や日没前の帰宅を促す放送等を行っております。これ以外の臨時的なものとして、Jアラート(消防庁からの気象、地震、国民保護情報 発信)、特殊電話詐欺・行方不明者やその他の情報(市又は警察署・消防署から情報発信)がありますが、ご質問はこの臨時的な放送があった場合と存じます。放送に際しては、(1)実際の人の声による放送 (2)音声を機械的に合成した放送があり、放送後、音声が明瞭でなかったとのご指摘をいただくことがございます。
音声の伝わり方は、気象条件(気温、晴れや雨、風向)等によって変化することもあり、ご指摘に関しての要因は判然としませんが、技術的に改善の余地があるか施工業者と調整を図ってまいりたいと存じます。
また、スピーカーの向きにつきましては、発信する音声の範囲(音達)等を勘案して施工しておりますが、これにつきましても技術的な検討を図りたいと存じます。
市内に建つ防災無線の放送塔は現在、令和5年から令和7年にかけ、順に建替工事(更新)を行っているところです。この予定等により、上記対応に時間を要す可能性がありますので、ご理解賜ります様お願い申し上げます。
なお、防災無線の内容は、他の複数のメディアからも同時に配信を行っております。
かっぱメール、テレフォンサービスほか、令和5年8月からスマートフォンにより防災情報が受け取れる牛久市の防災アプリ『防災うしく』を導入しており、これらのご利用により、情報の収集が可能となっております。
今後とも、皆様からのご意見等を賜りつつ、郷土の安全に尽くしてまいりたいと存じますので、引き続き、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
お待ち人数0人にも関わらず、出生届の手続き開始に1時間待たされた件(総合窓口課)
先日、忙しい中仕事を無理行って中抜けし、市役所に出生届を出しに来ました。「ただ今の待ち時間人数0人」の状態で「住所変更/各種届出」の受付をし、番号札が発券され、すぐに(せいぜい15分くらいで)呼ばれるだろうと思って待っていました。結論1時間程待たされて受付に呼ばれました。(その間「住民票/戸籍/印鑑証明書」の受付は10人くらい進んでいました。)
要望と意見:結論から言って、あり得ないと思っています。こっちは土日に一回出しに行って平日のほうが色々一緒に手続きが出来るからということで平日に仕事を調整して来ているのに何も音沙汰なく1時間待機しています。普通複数人担当がいてローテしていつでも対応できる状態を作るものではないでしょうか?聞いた所によると12:00~昼休みということだったので12:15頃担当してくださった方も無理して対応してくださったのだと推察しました。人数が足りないのでしたら人数を増やす、それが本当に無理ならば、掲示板に担当者離籍中でX時までに分かるような仕組みを導入して欲しいと思いました。「出生届の手続きだけにこんなに人が居なくて時間がかかる」=「牛久市は育児に対して力を入れているのか?」という疑念が産まれました。(色々補助制度があることも把握しているつもりですが、それでも上記のような感情を抱かずにはいられませんでした。)せめて今後同じ目に合う人が減ることを切に願っております。今回の対応には本当にがっかりしました。(対応してくださった人の対応は良かったです。やりにくいオーラを出してしまいましたが丁寧に対応いただきました。感謝です)以上となります。
<回答>
日頃より牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。ご意見をいただきました上記の件につきましてご回答いたします。
この度は大変お待たせをしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
総合窓口課に来庁されたお客様には、受付内容ごとに発券機から番号札をお取りいただき、それぞれの業務担当が番号順にお呼びするまでの間、お客様にお待ちいただいております。
表示されている「ただいまのお待ち人数 0人」は、発券機から番号札をお受け取りいただいた後、最初のお呼び出しを待っていらっしゃるお客様の人数であるため、待ち人数が0人と表示があっても、職員は先に受付をしたお客様の処理対応があり、すぐにお呼び出しが出来ない場合があります。
また、「住所変更/各種届出」につきましては、「住民票/戸籍/印鑑証明書」に比べると手続きが多いため、お客様一人あたりの対応時間が長くなります。限られた職員数で対応しているため、結果的にお待ちいただくことになってしまいました。
ご指摘いただきましたように、お待ちくださっているお客様に向けて、このような状況をご案内する表示等が無いために、何も状況がわからないまま手続き開始までお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今後は、DX等の技術を活用することで、職員不足を補いつつ、お客様にもわかりやすい窓口を目指し検討してまいります。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
デジタル化の推進のお願い(市民活動課)
私は行政区の班長を担当しています。住民の高齢化で班の組織を維持することが困難になりつつあります。班長が全て80代に数年でなります。そこでデジタル化の推進をお願いします。市と区の連絡事項はホームページにしてください。必要な人は紙で市の集会所にとりに行けばよいと思います。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「デジタル化の推進のお願い」について回答いたします。
まず、「市と区の連絡事項はホームページにしてください」とのことですが、牛久市からの情報発信手段を市ホームページのみとしますと、インターネットを利用できない方へ情報が行き渡らないことから、行政区への連絡事項等を市ホームページの掲載のみとすることは検討をしておりません。
また、「必要な人は紙で集会所にとりにいけば良いと思います」とのご意見ですが、そのことで行政区の仕事を増やすことにつながるのではないか、という懸念もございます。市からの配布物が多過ぎるというご意見もあり、配布物の削減に努めてまいりたいと考えております。
いずれにしましても、高齢化により行政区活動に支障をきたすことは問題であると認識しております。市と行政区の円滑な情報伝達のために、デジタル化も含め、各行政区の区長さん方とも相談しながら、よりよい方向を模索してまいりたいと存じます。
地域タクシーの運用について(政策企画課)
うしタクは全区域1乗車700円の為、近距離の場合つくタクと比較して割高感は否めないです。同様のレベルに改訂される事を望みます。又、運営母体も同様なので相互乗り入れの検討もお願い致します。※高齢者で車を持たない医療機関利用、買い物等
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「地域タクシーの運用」につきまして回答いたします。
本市では、高齢者・車を持たない方々はもとより、多くの市民の方々の移動手段の一つとして、乗合タクシーの運行を行っており、その運行内容につきましては、国や県などの関係機関・交通事業者・市民団体等から構成される地域公共交通会議での協議のもと決定しているところです。
ご提案いただきました「うしタクの基本運賃見直し」につきましては、うしタクが民間タクシーと同様のフルデマンド型サービスであることから、市内バス事業者・タクシー事業者と協議を行い、民間事業者の事業を圧迫しない範囲での運賃を設定しております。昨今の物価高騰等に伴う民間事業者の厳しい経営状況を踏まえましても、運賃改定につきましては現時点では予定しておりません。
また、「つくタクとの相互乗り入れ」につきましては、うしタクは牛久市民の方に限定したサービスとして運行しており、運賃設定と同様に、運行区域についても民間事業者の事業圧迫に繋がらないように、市内全域を原則とし、現時点で合意が調った地点である龍ケ崎済生会病院にのみ乗り入れを行っているため、つくタクとの相互乗り入れについては実施が困難であると判断します。
しかしながら、公共交通の利便性向上が求められていることは認識しておりますので、国、県をはじめ交通事業者、運行事業者と協議しながら事業改善に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
かっぱ号の運行について(政策企画課)
刈谷地区は、関東鉄道バスの土曜日と日曜日の運行が廃止になりました。
従来、かっぱ号と関東鉄道バスの競合を避けるため、かっぱ号の一部ルートを関東鉄道バスのルートから、外していたが、今もそのままになっており大変不便になっております。特に、刈谷1丁目の一部分は、関東鉄道バスが廃止になってから、陸の孤島になってしまいました。かっぱ号の停留所は、遠く、全く利便性がありません。
提案:かっぱ号の停留所の位置を見直してほしい。または、「お客の指定した所で、乗り降りが出来るように」に、運行方法を変更して欲しい。特に、高齢化が進み、運転免許を返上した人や、高齢者・障害者などにも考慮した路線にして欲しい。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ号の運行」につきまして回答いたします。
本市では、高齢者・障がい者の方々はもとより、多くの市民の方々の移動手段の一つとして、コミュニティバスの運行サービスを行っており、その運行につきましては、国や県などの関係機関および交通事業者からなる公共交通会議での協議のもと事業を実施しているところです。
ご提案いただきました「かっぱ号の停留所の位置の見直し」につきましては、路線バスの土日運行廃止は承知してはおりますが、当該地区におけるかっぱ号のルート設定は団地全体をカバーする形となっていることから、現時点での停留所の変更は予定しておりません。
また、「利用者の指定された場所で乗降ができるコミュニティバスの運行」につきましては、現在、山間部等の交通量が少なく、安全に停車し、乗降ができる箇所を限定してフリー乗降区間を設けてバスの運行を実施されているケースがありますが、その場合は、警察との交通安全上の協議や地域住民等の理解を得る必要があり、刈谷団地の交通の状況からは、運行上の安全性の問題や定時運行へ支障を来すことが予想されるため、現時点では、実施は難しいものと判断します。
しかしながら、路線バスやコミュニティバスを利用される方の大半が高齢者となる本市の特性に応じた運行方法について、国、県をはじめ交通事業者、運行事業者と協議しながら事業改善に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
犬のノーリード散歩について(環境政策課)
昨年、牛久に引っ越して来ましたが、犬のノーリード散歩の方を何組も見ます。小野川を散歩しますが大型犬2頭をノーリードで毎朝夕走らせている方の犬がこちらに向かってきて、すぐ近くまで来て怖い思いをしました。
普段、小野川の岡田小から正直町周辺を散歩しますが、必ず誰かしらノーリード犬に出会います。小野川の河川敷以外の住宅街もノーリード散歩してる高齢男性がいます。襲われ怪我をしてからでは遅いので、何か対策をお願いしたいです。北関東の犬の飼い主は民度が低いと、全国の保護団体の方に言われています。笠間の愛護センターも溢れかえっています。ノーリードで逃げ出し、そのまま探さない飼い主も多いと聞きます。
犬と飼い主、犬嫌いの方も子供たちも安全に暮らせるよう対策願います。
<回答>
日頃より、牛久市環境行政にご理解ご協力を賜りありがとうございます。
ご意見を賜りました「犬のノーリード散歩」について回答いたします。
「茨城県動物の愛護及び管理に関する条例」及び「牛久市動物の愛護及び管理に関する条例」において、犬の飼い主の責務として「けい留」を定めており、一部の例外はありますが散歩の際も基本的にリードを付けていただく必要があります。
当該条例はいずれも人と動物の調和がとれた共生社会を推進することを目的としており、まさにご指摘のような犬と飼い主、犬嫌いの方や子供たちも安全に暮らせるまちを目指しております。
ご連絡いただきましたような事例につきましては、場所と時間を具体的にお示しいただき、必要に応じて指導等により解消に努めてまいりたいと考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、広報紙や市ホームページ等で飼い主のマナー向上を目指した啓発を今後も引き続き行ってまいります。
公園への井戸設置のご提案(防災課)
つつじが丘行政区内には現在3か所の公園が存在しており、市民の憩いの場として多くの方々に利用されています。このうち一部公園には水道があり、公園利用者はもとより、草刈りや周囲でのゴミ拾いなどのボランティア活動者にとっても手洗いの為に貴重な存在となっています。
一方、現在区民館と市から借用している広場(旧区民館)の2ケ所に防災井戸が存在します。しかし、旧区民館の土地は将来的に市に返還することになる可能性が高いという話をお聞きしております。災害時の水源確保、平時も含めた衛生管理を考慮し、公園3か所に防災井戸を設置する事は有益ではないかと考えました。井戸については停電時も稼働出来る手動ポンプ式、または電動と手動の併用式等、技術は進歩しているとお聞きします。
メリット、デメリット、課題等は当然あるかと存じますが、是非検討して頂きたく、宜しくお願い致します。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見を賜りました「公園への井戸設置のご提案」についてご回答申し上げます。
井戸の設置については、東日本大震災の発生を契機に災害発生時の生活用水用として、多くの市民の方がご利用頂けるよう、行政区の自治会館に対して原則1つ設置をしているところでございます。
つつじが丘行政区においては、新たに会館を建設した際に井戸を設置したことから、行政区内に2つの井戸が設置されている状況となっております。
市としては、行政区の自治会館への井戸設置に取り組んでいるところであり、ご提案頂きました公園への井戸の設置については、現時点では予定しておりません。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
大雨の際の市民への情報提供について(防災課)
6月2日から3日にかけての大雨に際して夜間に防災無線が放送されていたようだが激しい雨の音で内容が全く聞こえなかった。かっぱメールや市のLINEでもタイムリーなお知らせがなかった。大きな被害を来しうる大雨の際の市民への情報提供について改善が必要ではないか。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見を賜りました「大雨の際の市民への情報提供について」ご回答申し上げます。
防災無線は屋外にあるスピーカーから音声を放送しているため、雨風などの気象条件や地理条件、また周辺環境などに影響されやすく放送内容が聞き取りづらい場合があります。そのため、これを補完するために室内で防災無線が聞ける防災ラジオや、市ホームページで情報発信をしております。また、放送内容をフリーダイヤルで聞くことができるサービスを導入しており、「0120-506-706」へ電話をかけていただくと、防災無線の放送を聞くことができます。
ご意見のとおり、今回の大雨に関する市民への情報提供については、課題があったと認識しており、これを踏まえ、大雨ほか災害時には、市ホームページに大雨等に関する専用ページを開設することといたしました。
専用ページでは避難所、防災無線、通行止め等の災害情報を一元化して見られるよう対応していく考えです。また、LINE等のSNSでもより速やかな情報提供が出来るよう対応していく予定です。
なお、市では新たに、本年8月1日から、災害・防災に関する情報などがスマートフォンから受け取れる市の防災アプリ『防災うしく』の配信サービスを開始しております。
本アプリでは上記に記載した様々な情報に加え、防災マップの確認、災害用伝言版での安否確認等も利用することが可能となっております。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
地域(団体・住民)における防犯カメラ設置推進について(地域安全課)
牛久に住んで十年以上。市政や地域の方々のおかげで住みよい街に感謝しております。しかし昨今、市内でも空き巣や居空き、窃盗、強盗被害等目立つようになってきたと危惧しています。地域の皆様の目や防犯パトロールも増え、一時期よりは落ち着いたように思いますが、防犯カメラの設置を推進する取り組みを希望します。例えば、つくば市では「つくば市防犯カメラ設置事業補助金」を条件と対象の方に交付し、防犯カメラ設置を推進しています。LEDクーポンを行ったばかりで、補助金までは難しいかもしれませんが例えば、高齢の方にも比較的容易にカメラを設置できる環境を整える取り組み等市でも行えるのではと考えます。
地域の安全と住みよい街づくりの為にもご検討の程よろしくお願いいたします。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました標題の件について回答いたします。
市で整備している街頭防犯カメラは、「牛久市防犯カメラの設置及び運用に関する規則」の中で、犯罪の予防、その他公共の安全の維持を目的として、市が特定の場所に継続的に設置し、かつ、特定の個人を識別できる映像を撮影する可能性のあるカメラ装置と定められています。「特定の個人を識別できる映像を撮影する可能性」がある以上、プライバシーや肖像権の問題が発生するため、設置を推進することに関しては慎重に対応していかなければなりません。
市では、平成28年度より牛久警察署と街頭防犯カメラ設置に関する協定を結んでいます。協定をもとに、昨今の状況を鑑み警察と協議の上、重点地域を選定し防犯カメラの整備を進めております。
現在までに地域の交差点に設置されている防犯カメラは15箇所、24基・牛久駅、ひたち野うしく駅周辺108基・公園122基・公共施設55基・学校施設239基となっており、今後も重点地域に選定された箇所については継続して設置していく予定です。
なお、地域安全課では、地域における防犯力の強化を目的とし、防犯のぼりや防犯ベストの配布、防犯教室、青色防犯パトロールカーでの巡回を実施しております。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
自動運転サービスについて(政策企画課)
お世話になります。意見というより質問です。最近自動運転サービスというものに関心を持ちました。そこでなのですが、牛久市では将来的に自動運転サービスを検討されることはありますでしょうか。牛久市(主にひたち野うしくを利用)における道路利用で特別不自由しているというわけではありませんが、長期的な検討のうちに自動運転サービスが含まれているのでしょうか。
興味関心を持ちましたため、メールを送らせていただきました。
日々暮らしやすいまちづくりをしていただき、誠にありがとうございます。失礼致します。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「牛久市における将来的な自動運転サービスの検討」について回答いたします。
本市では、令和3年3月に策定いたしました牛久市地域公共交通計画において、安心・安全に移動できる公共交通の構築を基本的な方針として、既存交通・新技術を活用した実証実験の実施を計画の目標に位置付けており、国や他地域での導入事例や実証実験の動向を注視しながら、本市の実情に合わせ、自動運転等の新技術の導入可能性について検証することとしております。現時点では、自動運転の実証実験には至っておりませんが、将来的には、公共交通における自動運転の安全性を見極めながら、利便性の向上、運転士不足や運行の定時性等の問題の解決、利用者数の増加、事業者の負担減少、環境負荷の低減も視野に入れた検証を行い、導入の可能性について検討してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
道路の停止線(地域安全課)
牛久市松が丘団地内の道路に書いてある誘導停止線についてお聞きします。以前は一時停止の効力のある停止線が書いてありましたが今現在は誘導停止線になっていますがなぜでしょうか?2022年12月はどの様な線が書いてあったか知りたいです。後、なぜ今現在は誘導停止線になっているのでしょうか?
事故も多いかと思いますがどの様な理由で誘導停止線にしたのか知りたいです。
ご回答早急に宜しくお願い致します。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました標題の件について回答いたします。
停止線(実線)と指導停止線(破線)の違いですが、停止線(実線)は県の公安委員会が一時停止の規制をかけている交差点において、「止まれ」の標識と路面標示と一緒に表示するものです。規制されている交差点なので、一時停止せず交差点に進入した場合は違反となります。指導停止線(破線)は規制の対象ではない交差点等に表示しているもので、一時停止せず交差点に進入しても違反とはなりません。しかしながら、車両の運転者は交差点等で安全確認は義務として必ずやらなければなりません。一時停止せず、安全確認を怠って交差点に進入すると事故につながってしまいます。市としましても事故がないように、車両の運転者に一時停止をして、安全確認を促すために指導停止線を表示しているものです。
今回、ご指摘のありました道路について牛久警察署の交通課規制係に確認したところ、公安委員会の規制の対象ではない箇所と確認できました。そのため、本来は指導停止線を表示するべき箇所であるため、上水道の工事で舗装を復旧する際に指導停止線を表示しました。工事は令和3年(2021年)7月31日から令和4年(2022年)6月30日までの工事期間に行われたため、その期間内に再表示したものです。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
子育て・教育(妊娠・出産、母子健康、教育委員会、子育てなど)
中学生の制服について(学校教育課)
他の方からもご意見があるようでしたら重複してしまうかもしれませんが、少し前の広報うしくに広島を訪問した中学生が載っているのをみて違和感がありました。
以前までは市内中学は制服が統一されていたのに、今はひたち野うしく中学校だけが違う制服を着ていますよね。
新しく開校したと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、何十年と市内統一していたのであれば、同じ公立中学校なのですから他の中学校も新しいデザインの同じ制服に統一すれば良いと思うのですが。同じ市内なのですから、保護者へも説明を行えば理解や協力を得られると思います。
是非再来年度の入学にご検討いただきたいです。
<回答>
日頃より当市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。ご質問のありました「中学生の制服について」お答えいたします。
各学校の制服や校則の変更については、基本的には行政主導で行うものではなく、各学校において学校、保護者、生徒、地域の方々で検討委員会等を設け、話し合いながら決めていくものと考えております。
例えば、おくの義務教育学校では、生徒からの意見をきっかけに生徒会が中心となって、校則の見直しを図り、その中で外靴の色について「全白」と指定していたものから「白、黒、紺、灰色を基調としたもの」に改正しました。その過程では、学校運営協議会の場で地域住民へ説明も行いました。
牛久南中学校では、生徒会役員が学校運営協議会で、保護者や地域の方々に校則の改正について提案し、校則を変える意義や校則の現状をプレゼンテーションしました。生徒たちが学校運営協議会の場で保護者や地域住民と意見を交わせることで、主体性を培う機会となりました。
このように各中学校、義務教育学校では、生徒会が中心となって、生活のきまりについて話し合う場を設定したり、意見箱の設置や各クラスにアンケートを取ったりして制服や校則について検討しています。
また、令和2年度に開校いたしましたひたち野うしく中学校の制服においては、開校準備段階において、保護者を中心とした任意の組織で検討を重ね、その結果、現在の制服(シャツ、リボン又はネクタイ、スラックス又はスカート、ブレザー)が決定した経緯があります。
教育委員会といたしましては、今後とも、必要に応じて支援してまいりますので、ご理解のほど、お願いいたします。
児童クラブの延長料金の支払い方法の改善について(教育企画課)
児童クラブの延長料金の支払いをネット振り込みで出来るようにして貰いたいです。金融機関の窓口に振り込みに行くのは面倒に感じました。
定型化した手続きは窓口に行かず全てネット経由で自宅からいつでも完結出来るよう市民サービス向上のために業務改善される事を願っています。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「児童クラブの延長料金の支払い方法の改善」について回答いたします。
インターネットからのお振込みによる支払いも対応可能です。ただし、事前に教育委員会教育企画課へお電話にてお名前と振込予定額、振込予定日をご連絡いただく必要がございます。
その際の振込手数料はお客様ご負担となっており、領収書は発行されませんのでご了承ください。
なお、児童クラブ負担金等は、取扱い金融機関・市役所会計課・教育委員会教育企画課のほか、ご利用の児童クラブでもお迎えの際にお支払いいただくことが可能です。
今後とも市政へのご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
子育て家庭への支援の要求について(こども家庭課)
今年、牛久市へ引越して来た者です。他の市でも導入されているような、子育て家庭への「おむつ給付」や「おしりふき給付」等、生活に直結するような、給付支援等を導入して欲しく思います。お忙しい中恐れ入りますが、どうかご検討願います。
また、リフレの出張頻度を増やしてくれるとなお嬉しいです。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。「子育て家庭への支援」について回答させていただきます。
子育て家庭への支援としましては、国主導の全国的な取り組みではありますが、令和4年4月以降に妊娠届出をされた方を対象に、出産育児関連品の購入費助成や子育て支援サービスの利用者負担の軽減を目的とした「出産・子育て応援交付金制度」が開始されており、牛久市におきましても対象となる方への支給を行っております。(妊娠期に5万円・出産後に5万円相当の支給)。
一方、独自の子育て支援として紙おむつやおしり拭き等の購入費助成を実施している自治体があることも承知をしております。牛久市におきましても国の制度を注視しながら、子育て家庭の生活に直結するような独自の支援について検討してまいります。
また、子育て広場のご利用と広場が他のお母様とのネットワークづくりの一助となっているとのお言葉につきましてもありがたく受け止めております。
リフレ子育て出張広場の実施回数を増やすことにつきましては、子育て広場の利用者アンケートやいただいたご意見を集約し判断してまいりたいと考えております。
今後も安心して子育てができる環境の整備に努めてまいりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
教育格差について(指導課)
県と一体となって高水準の教育を動画で一律にうけられるようにしてください。
<回答>
既に茨城県が県内の先生方と一緒に教育動画を作成し、茨城県教育委員会ホームページで視聴できるようになっています。教育動画「いばらきオンラインスタディ」は、すべての学年のすべての教科を教科書に準じた授業動画で配信しており、児童生徒が自分の実態に応じて選択し、学習を進めることができます。不登校の児童生徒も、実態に応じて自分のペースで学習を進めるなど活用しております。
今後も教育活動にICTを効果的に活用し、子どもたちのよりよい学びにつながるよう取り組んでまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
学校プールに関して(学校教育課)
お隣の龍ケ崎市はプールを修理し、6月からプールの授業がはじまったと伺いました。牛久市の状況を言うと、夏はとても暑いのに子供たちが可哀想などとてもびっくりされました。私も主人も思いますが、私達世代のときは夏にプールをやりませんでしたか?体温調節して授業に取り組みました。牛久市の水泳時期につきましても、この時期はインフルエンザなどの風邪が流行ります。学級閉鎖もありました。授業のほうも午前中の授業を潰してまでひたち野うしくまで行く必要があるのでしょうか。中学校や高校など借りられなかったのか。そのまえになぜ修理する予算がないままいまに至るのか。他のところで遣っているのか。今年も暑く、水泳のない授業はクラスで熱中症になり早退も珍しくありませんでした。子供たちは汗でびしょ濡れにぬれたままそのまま授業を受ける。娘のクラスはエアコンが壊れしばらくは修理しなかったそうです。登校班でさえも時間にルーズなため、待ち合わせに10分待つだけでも汗だくにもなりますし、時間にルーズな市だなと感じています。6月から8月に水泳授業を行うよう前向きにご検討していたたきたいです。熱中症で亡くなる子どももいます。次は自分の子どもじゃないかと毎日毎日心配でたまりませんでした。今一度予算などの見直し、プールの修理にまわす予算を作っていただきたいです。水泳がないからほかのところで体力つけさせるとは、災害などあったとき着衣泳などどうするのでしょうか?子育て世帯にもう少し目を向けて考えてほしいです。もしなにかあったときなどは責任取れますか。どうかよろしくお願い致します。
<回答>
ご意見を賜りました「学校プールに関して」について回答いたします。
現在、学校のプールにつきましては、全ての中学校及びおくの義務教育学校、岡田小学校の7校で老朽化により使用しておりません。学校にプールのない7校では、ひたち野うしく小学校の屋内プールを使用しての授業を実施しているところです。
そのため、ひたち野うしく小学校を含め8校で調整しプールの授業を行うためには6月から11月までの期間での実施が必要となり、ご指摘のとおり、夏季の時期だけではプールの授業が終わらないといった問題がおこります。
そして、現在のように拠点となるプールが一か所では、最適な時期にプールの授業が実施できないなど、問題があることは認識しているところです。
一方で、各校に夏季の利用に限られてしまう屋外プールをそれぞれ整備して維持管理することは、今後、少子高齢化がさらに進むと財政的に難しいのが現状です。
そのため、プールの稼働率をもとに適切な数を決定し、拠点校にプールを集約化して整備するといったプール施設のあり方について検討しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
学校給食のフードロス問題(学校教育課)
今の時代に逆行し、フードロスへの問題意識が全くないことが、非常に問題であると感じます。残った給食は無駄に捨てられていると聞きますし、封が空いていない牛乳すら捨てられる事実。言葉がありません。直ちに事実確認して、無駄をなくす取り組みが必要であると考えます。
<回答>
日頃より本市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご意見を賜りました「学校給食のフードロス問題」について回答いたします。
牛久市の学校給食においては、各校に1人ずつ配置した栄養教諭・栄養士が、子供たちのために献立を工夫し、美味しい給食を提供することで、子供たちからは大変評判が良く食べ残しを減らすことに繋がっています。
また、給食時における配食の際には、一人一人の食事量に合わせ、食べきれない量の配食をしないことで、食べ残しを減らし、もっと食べたい子供たちは、お替りをすることで、食品廃棄量を減らすことに繋がっています。
牛乳についても余った分は、もっと飲みたい子供たちは、お替りをすることで余りを減らすことにつながっております。それでも残ってしまった未開封の牛乳につきましては、納品業者が回収することとなっておりますので、学校で廃棄することはございません。
この様に、可能な限り、食べ残しをなくすよう努めているところであり、今後も学校において、食育の1つとして「残さず食べよう」を進め、フードロス問題についても現状とその影響を子供たちが常に意識することで、食べ残しがさらに減らせるよう努めてまいります。
中学生の制服について(学校教育課)
市内の中学生の制服が長年同じものですが変える予定は無いのでしょうか?
新設されたひたち野うしく中だけオシャレな制服を採用されていてブレザーなので女子はスラックスも選択出来るそうですが、なぜ他の中学はずっと同じ制服なのでしょうか?
<回答>
日頃より本市の教育行政にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
ご質問のありました「中学生の制服について」お答えいたします。
各学校の制服や校則の変更については、基本的には行政主導で行うものではなく、各学校において学校、保護者、生徒、地域の方々で検討委員会等を設け、話し合いながら決めていくものと考えております。
例えば、おくの義務教育学校では、生徒からの意見をきっかけに生徒会が中心となって、校則の見直しを図り、その中で外靴の色について「全白」と指定していたものから「白、黒、紺、灰色を基調としたもの」に改正しました。その過程では、学校運営協議会の場で地域住民へ説明も行いました。
牛久南中学校では、生徒会役員が学校運営協議会で、保護者や地域の方々に校則の改正について提案し、校則を変える意義や校則の現状をプレゼンテーションしました。生徒たちが学校運営協議会の場で保護者や地域住民と意見を交わせることで、主体性を培う機会となりました。
このように各中学校、義務教育学校では、生徒会が中心となって、生活のきまりについて話し合う場を設定したり、意見箱の設置や各クラスにアンケートを取ったりして制服や校則について検討しています。
また、令和2年度に開校いたしましたひたち野うしく中学校の制服においては、開校準備段階において、保護者を中心とした任意の組織で検討を重ね、その結果、現在の制服(シャツ、リボン又はネクタイ、スラックス又はスカート、ブレザー)が決定した経緯があります。
教育委員会といたしましては、今後とも、必要に応じて支援してまいりますので、ご理解のほど、お願いいたします。
福祉・健康・医療・保険(障がい者(児)支援、介護予防、マル福、感染症、国民健康保険など)
牛久市総合福祉センターの浴室について(社会福祉課)
問題点(1):浴室に入ってすぐの床がヌルヌルしており、転倒の危険があります。朝の9時台ですでにそういう状態なので、清掃状態が良くない可能性があります。
ご提案(1):清掃員による日々の清掃で改善が望めればいいのですが、利用者が自由に使える簡易的な清掃用具(デッキブラシ等)が室内に設置されていても良いと思います。出入り口のところで足元を気にしている利用者の方はよく見かけますので、用具があれば自分で対処することができます。ご検討を宜しくお願いいたします。
問題点(2):洗い場の場所取りが常態化しています。8つの洗い場が埋まるほど混雑することはあまりないようですが、浴槽に入浴している間も洗い場に洗面用具が置かれているので不便なことがあります。自分はそのような場所取りをしたくないのですが、洗面用具の置き場になるような場所が窓枠のあたりとか入り口付近の床くらいしかなく、通常の入浴施設と比べると不便です。置き場がないので場所取りをせざるを得ない状況もあるかも知れません。
ご提案(2):入り口付近に洗面用具の置き場(スチールラック等)があれば、(全員ではないかも知れませんが)場所取りをする人が減るかも知れません。ご検討をよろしくお願いいたします。
<回答>
日頃より、当市の福祉行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「総合福祉センターの浴室」について回答いたします。
浴室の床に対する意見につきましては、総合福祉センターの清掃を請け負う事業所に内容を伝え、浴室の清掃方法の見直しを行うよう要請いたしました。
洗い場の場所取りにつきましては、現状として、利用者から洗面用具等の置場が不足しているという意見が少ないことから、直ちに浴室内に洗面用具等の置所を設けることは検討しておりません。しかし、洗い場に物を置き占有使用する利用者に対しては、引き続き注意喚起を行ってまいります。
今後とも市行政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
介護保険料について(高齢福祉課)
兄がなくなり東京大田区より介護保険料の変更の知らせが来ました。大田区の保険料の段階は17段階で合計所得金額2500万円以上保険料255,600円、牛久市400万円以上保険料105,000円。
牛久市はあまりにも大雑把で驚きました。市の裁量で変更できるのできめ細かい段階を設定すれば低収入の人々の負担が低減できるのではないでしょうか?400万以上同額とは富裕層の厚遇です。
<回答>
日頃より、市政にご協力を賜り深く御礼申し上げます。さて、ご意見を賜りました「介護保険料」について回答いたします。
牛久市の介護保険料の金額や所得段階につきましては、牛久市介護保険協議会の中で議論されているところですが、現状では国が示した標準段階と同じ9段階となっております。
次期(令和6年度から令和8年度まで)介護保険料の金額や所得段階の決定に向けて、年末に示される国の指針や市内の被保険者の所得分布等も踏まえながら、牛久市の実情を踏まえ、牛久市介護保険協議会の中で議論・検討を進めてまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
帯状疱疹ワクチンの費用助成について(健康づくり推進課)
このごろ、世間では帯状疱疹が大人の女性の間で話題になっていますが、ご多分に漏れず、私自身もかかりとても痛い思いをしてしまい、予防接種が有ると聞き、4万円と云う高額でしたが、あの辛さをと思ったらと、頑張って打って頂きました。ところが聞く処によると地区によってはその助成金を出してくれているとの事。それを聞いて市役所に問合せしたのですが牛久ではやっていないとの答えでした。頑張って牛久市も出して頂けたら、多くの人が助かると思うのですが、宜しくお願い致します。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。ご意見を賜りました帯状疱疹ワクチンの費用助成について回答いたします。
帯状疱疹は、罹患後に痛み等の後遺症が起こりやすい因子として加齢が指摘されており、ワクチンも高価であることは承知しております。しかし、牛久市では任意接種における公費負担を行うに当たっては、国の動向を見極めるとともに、感染すると生命を脅かし、合併症や集団感染の可能性がある疾病の予防として有効である予防接種について、牛久市医師会と相談しながら、優先順位をつけて助成の検討を進めております。また、今現在、感染症予防の最優先事項として、新型コロナウイルスワクチン接種に取り組んでおります。
帯状疱疹ワクチンの助成につきましては、今後の新型コロナワクチン接種や予防接種事業全体の動向を注視しながら、ワクチンで予防できる疾病としての優先順位を考慮し、既に実施している市町村の状況や、効果的な実施年齢、適用ワクチンと費用対効果等の情報収集を行い、具体的な実施方法につきまして、牛久市医師会と相談を継続し、引き続き検討して参ります。(令和5年11月時点)
人工内耳の助成について(社会福祉課)
人工内耳を装用しています。人工内耳を維持するためには、メンテナンスなど多額のコストがかかっております。聴覚障がい者にとって、人工内耳は補聴器と同様に非常に大切なコミュニケーションツールであるため、先行実施している他の自治体の取り組みを参考に、牛久市でも助成制度について検討していただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました、人工内耳の助成について下記のとおり回答いたします。
人工内耳装用後の維持費助成の現状については、令和2年4月からは、補装具費支給制度において人工内耳用音声信号処理装置の修理が対象とされています。買い替えについては、人工内耳用音声信号処理装置が修理不能となった場合や、販売終了により部品が交換できない場合等は、医療機関で処方を受けることで健康保険が適用されることとなっております。
人工内耳が日常生活におけるコミュニケーションの機会や様々な情報の取得のために重要なものであることについては、当市としても認識しております。また、人工内耳装用後の維持費助成事業を行っているところがあることも承知しているところでございます。
今後、国や県、近隣市町村の動向等を注視しつつ、他の助成制度とのバランスを考慮しながら検討してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
帯状疱疹ワクチン接種への助成について(健康づくり推進課)
50歳以上で発症リスクが特に大きい帯状疱疹は、ワクチンを接種することで、発症や重症化を抑えることができますが、法令に定められた定期予防接種の対象疾病ではないため、ワクチンを接種する場合は任意予防接種(自費)となります。
効果が高く、また接種後長期にわたって効果が持続する不活化ワクチン(シングリックス)の場合、2回接種で4万円程度という高額の費用がかかります。
ワクチン接種の意義が大きいことから、東京都をはじめ多くの自治体で助成金が交付されています。茨城県内でも、すでに県南の4市村が予防接種の助成を行っております。
ぜひ、牛久市においても、新たな市長のもと、このワクチン接種への助成を開始することをご提案します。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。ご意見を賜りました「帯状疱疹ワクチンの接種への助成について」について回答いたします。
帯状疱疹は、罹患後に痛み等の後遺症が起こりやすい因子として加齢が指摘されておりますが、ワクチンも高価であることから、お示しいただいたとおり、令和5年度現在において県内44市町村中4市村で助成を行っています。
牛久市では、現在、感染症予防の最優先事項として、新型コロナワクチン接種に取り組みながら、帯状疱疹ワクチン助成についても検討を継続しております。
最近の調査研究としましては、「厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会・ワクチン評価に関する小委員会」の動向、研究報告の確認と、全国における患者調査による帯状疱疹罹患率の推移調査、今年度助成を開始した県内4市村と今後実施予定の2市町の計6市町村への導入の経緯や実施状況等の聞き取り調査を行いました。
帯状疱疹ワクチンの助成につきましては、今後の新型コロナワクチン接種や予防接種事業全体の動向を注視しながら、ワクチンで予防できる疾病としての優先順位を考慮し、既に実施している市町村の状況や、効果的な実施年齢、適用ワクチンと費用対効果等の情報収集を行い、具体的な実施方法につきまして、引き続き検討して参りますので、ご理解をお願いいたします。(令和5年10月時点)
帯状疱疹ワクチンの費用助成について(健康づくり推進課)
帯状疱疹の罹患が非常に増えています。効果の高い予防ワクチンが近年承認されましたが、非常に高額で家族全員の接種が厳しい状況です。罹患後の後遺症は酷い神経痛で、就労不能になるケースも少なくありません。
市民の健康を守ることは、市政において何より優先するべき事項だと思います。既に県内でも助成を行う自治体が出ています。どうか牛久市も助成を行うようご決断ください。緊急の要望です。前向きなご回答をお待ち申し上げております。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。
ご意見を賜りました「帯状疱疹ワクチンの費用助成」について回答いたします。
帯状疱疹は、罹患後に痛み等の後遺症が起こりやすい因子として加齢が指摘されており、ワクチンも高価であることは承知しております。しかし、牛久市では任意接種における公費負担を行うに当たっては、国の動向を見極めるとともに、感染すると生命を脅かし、合併症や集団感染の可能性がある疾病の予防として有効である予防接種について、牛久市医師会と相談しながら、優先順位をつけて助成の検討を進めております。また、現在、感染症予防の最優先事項として、新型コロナウイルスワクチン接種に取り組んでおります。
帯状疱疹ワクチンの助成につきましては、今後の新型コロナウイルスワクチン接種や予防接種事業全体の動向を注視しながら、ワクチンで予防できる疾病としての優先順位を考慮し、既に実施している市町村の状況や、効果的な実施年齢、適用ワクチンと費用対効果等の情報収集を行い、牛久市医師会と相談を継続し、引き続き検討して参りますので、ご理解をお願いいたします。
駅前の受動喫煙防止対策について(健康づくり推進課)
駅前の受動喫煙防止対策をして欲しいです。喫煙所は、室内で隔離してください。通勤通学時に臭いがひどいです
<回答>
日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
牛久駅東口駅前広場の受動喫煙防止対策についてですが、市では令和元年度に喫煙所を公共交通利用者の動線にも配慮し現在の場所にするとともに、パーテーションにより分煙できるように設置いたしました。
現段階で室内型の喫煙所に変更する予定はございませんが、他の自治体の事例等も参考にしながら、通行される方への影響を最小限にできるよう努めてまいります。
また市では、うしく健康プラン21を策定しております。受動喫煙の害について広報紙やホームページ等で定期的に注意喚起等啓発を行い、喫煙者には保健師による禁煙指導、禁煙希望者には個別面談を実施し、また、禁煙治療費の一部助成や禁煙店の登録制度とその公表等、様々な取り組みを実施しています。
環境・まちづくり(環境・地球温暖化対策、都市計画、公園、道路、下水道など)
あらた団地北側水路の土留め対策への質問(道路整備課)
〈質問内容〉あらた団地北側に接する水路の崩れ防止対策について
〈概要〉場所あらた団地(一厚西)北側に接する水路
思われる原因:(1)団地内市道(2427号線~2431号線)の舗装工事に伴い、団地内すべての側溝の雨水や合併処理浄化槽の排水が水路に流入して水量が増加した (2)水路両岸をザリガニが穴をあける (3)小規模凍結融解
現状:あらた団地北側に接するは、当初は水田の水として利用されていたものと考えられますが、現在は水田には利用されていないものとみられます。夏場は水草が生茂ります。以前は、僅かな湧水が流れていましたが、現在はあらた団地内すべての側溝の雨水と、合併処理浄化槽の排水が流入して、当初より増水しているのが現状です。特に降雨時は著名に現れます。以上の結果、長年(側溝整備以来)に渡り、水路の両岸下部を削られて、法面側や農道側の土壌が軟弱になり水路にせり出し、崩落が心配されています。今後、豪雨などによって農道はともかく上部にある家の法面も崩れる恐れがあります。
対策は?:この状況の下で関わる住民はどのような対策をしていけばいいのか?行政は何ができるのか?これがまとまった質問です。
<回答>
日頃より牛久市道路行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
あらた団地北側水路につきましては、道路整備課の管理となっており、現在は整備する予定はありません。しかし、今回ご指摘をいただいた水路を確認したところ、土水路の浸食等が見受けられることから、今後、大雨時に現状を確認し、水路の屈折部や浸食箇所における補強等の必要性を含め補修の検討をしてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
公園の遊具の整備について(都市計画課)
近所のみんなの家公園の遊具が老朽化したまま放置されており、子供たちが遊ぶことができない状態が続いています。
以前さくら公園やみずべ公園の遊具も立ち入り禁止のテープがはられた状態で、長期間放置されていました。(現在は新しい遊具が導入されていますが、当時、子供たちは長い間遊具で遊べず残念がっていました。)
市内の複数の公園の状況を拝見していると、公園の遊具の修理・復旧を後回しにしているようにしか思えません。修理・メンテナンスを怠ることによって、子供たちのあそびの場所・機会が奪われているのは悲しく残念なことですし、壊れた遊具がある公園は廃れた雰囲気で、街の景観にも影響があると思います。
牛久市の子供たちの外遊びが充実するよう、遊具の整備についてもっと力を入れていただけないでしょうか。子供の幼少期はあっという間です。優先順位を上げて、早急にご対応いただきたいです。よろしくお願いいたします。
<回答>
日頃より牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
市内には145か所の公園があり、その公園の多くが整備されてから30年以上経過しており、遊具や公園施設も老朽化が進んでいる状況です。そのため、市としましては公園利用者の安全確保のため、市内に約300基ある遊具等の老朽化への対応を優先し、令和元年度から順次、撤去や更新を行っているところでございます。
ご意見を頂戴しました「みんなの家公園」につきましては、来年度に遊具の更新を予定しておりますので、遊具が使用可能となるまで、少々お待ちいただきたいと存じます。
今後とも、市内公園遊具の整備につきましては、順次進めてまいりますので、市公園行政にご理解とご協力をお願いいたします。
道路標示の整備と市内(女化街道)の凹凸整備について(道路整備課、地域安全課)
私は通勤で女化街道を自転車で利用しておりますが道路左側に凹凸が何ヶ所か見られ、自転車を運転中に後方から自動車に追い抜きされる際、危険な思いを何度もしております。
また、牛久市内どこの通りも白線(路側帯、停止線、横断歩道)が消えております。ここ数年前からまったく整備されておりません。市役所に問題提起を投げかけても前に進んでおりません。事が起きてからでは遅いのです。
<回答>
日頃より牛久市行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
はじめに、女化街道の車道端に生じている凸状のもり上がりにつきましては、カントリーラインとの交差点付近で確認しました。令和6年度に、女化町地内 (カントリーラインと女化街道の交差点) で予定されている舗装修繕工事の際に合わせて対処したいと考えております。
つぎに、薄れた白線のうち道路管理者の所管であるセンターラインや路側線、矢印標示につきましては幹線道路を中心に毎年計画的に引き直しを実施しております。しかしながら全ての路線を対処することは難しいため、計画的な舗装修繕工事や日常道路補修の際に可能な範囲で対処してまいりたいと思います。
また、停止線(実線)や横断歩道は、道路交通法に基づき茨城県公安委員会が表示するものであり、市が独自で設置や塗り直しができません。公安委員会所管の表示については、市より牛久警察署へ塗り直し等の要望をしております。
今後とも牛久市行政にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
街灯設置のお願い(地域安全課)
神谷に住んでいる者です。街灯の数を増やしていただきたく、ご提案させていただきました。フレンド幼稚園へ子供を車で送迎しているのですが、幼稚園近辺の道は狭く暗いわりに、歩行者なども多く見受けられ、とても危なく感じています。神谷小学校も近く、子供も多く通る、自転車に乗った学生も通り、道が暗いので発見しづらい状況です。具体的には、下記の場所です。
・ミニゴルフ場付近の交差点及び、その道路(神谷小を後ろに、かっぱ号 ミニゴルフ場停留所を過ぎてすぐの交差点です)
・その交差点を右折した、フレンド幼稚園に行く道。ゆるやかなカーブもあり、すれ違う車・バイク・歩行者が多いです。
・フレンド幼稚園を右手に通り過ぎた十字路。(金乃台カントリークラブの裏というのでしょうか)
皆慎重な運転を心がけてはいると思いますが、通学時の子供の事故のニュース等を目にすると心配でたまりません。子供達の安全・安心を守るためにも、明るい道路へ改善していただけますと幸いです。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました標題の件について回答いたします。
ご提案のありました現地周辺を夜間に確認いたしました。フレンド幼稚園正門に面した道路については、防犯灯の設置間隔が広いため、電柱の管理者から電柱利用の許可が得られた場合に防犯灯を設置いたします。
設置する工事については、経費の削減及び電柱管理者との調整のため年度単位で実施しており、令和6年2月ごろを予定しています。
なお、市が設置している道路の電灯設備については、交通量の多い交差点や横断歩道等を照らす道路照明灯と、防犯を目的とした防犯灯がございます。今回、設置を予定している電灯は防犯灯となり、交通状況を的確に把握するための設備ではございません。
今後とも市行政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
住井すゑ文学館や雲魚亭敷地内のスズメバチについて(環境政策課)
駐車場から住井すゑ文学館や雲魚亭に向かう道でスズメバチを何度か見かけました。駆除をよろしくお願いします。
<回答>
住井すゑ文学館と雲魚亭にはそれぞれ管理人がおり、来館者の安全確保の観点から、敷地内にスズメバチの巣がないか随時確認を行なっております。スズメバチの巣を発見した際は、速やかに駆除をするようにしております。しかしながらスズメバチが飛来していても、巣が発見されない限りは駆除の依頼ができません。ご意見をいただき、改めて環境政策課で現地を確認したところ、施設内には巣を確認できませんでした。10月はスズメバチが営巣する時期のため、管理人にもご意見内容を共有させていただきます。
公園、遊具、遊び場を作ってください!!(都市計画課)
地元で生まれ育ち、一度他県で子育てを経験し、再び牛久へ戻ってまいりました。牛久には子供たちが集まる公園が少なすぎます!!むしろないに等しい!遊具が撤去された広場は住宅地に複数あるものの、駐車場もない為、小さい子連れにはとても不便です。遊具も維持が大変でしょうが、子供たちにとって無料で外遊びができる場所が減っており、龍ケ崎や土浦まで足を運ぶしかないです。特に神谷小学区には遊具、駐車場(1台ではなく複数台停められる)を伴う公園がないように思い早急に作って頂きたいです。子供だけでなく、多世代に親しまれる公園は今後の人口増加に期待できるのではないでしょうか。以前住んでいた浜松市は公園が沢山あり、子供からじいじばあばまで1日中集ってました!!子供の成長はあっという間です!どうかよろしくお願いします。
<回答>
日頃より牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
当市の公園は、民間の開発行為や土地区画整理事業によって整備されたものが大半であり、近隣住民の利用を想定されているため、駐車場のない公園が多くなっているものと考えております。
また、市内には145か所の公園がありますが、その公園の多くが整備されてから30年以上が経過しており、遊具などの施設も老朽化が進んでおります。
そのため、市としましては、公園利用者の安全面等から約300基ある遊具の老朽化対応を優先し、令和元年度から順次、撤去や新設を行っているところでございます。
当面は既存の公園の維持管理に注力しなければならない状況ですが、規模や立地、地域からの要望等を考慮の上、検討してまいりますので、今後とも市公園行政にご理解とご協力をお願いいたします。
牛久市への要望です(道路整備課)
女化街道(風間ややす川の間の道路)の歩道をもう少し広くしていただきたい。
一部は広いのですが車がすれ違うと歩行者が止まらないといけない、左右どちらにも歩行者や自転車が通ると車2台はすれ違うことが難しい為。
<回答>
ご意見のとおり、一部片側のみ広い歩道がありますが駅方面には、十分な広さを確保した歩道がございません。当該路線は、宅地いっぱいに戸建て等が建ち並び、歩道拡幅用地の確保や補償等の問題が懸念され、現実的に難しいと考えております。
今後本市としましては、同様な問題を抱えた自治体等における先進事例の模索や所轄警察と協議を実施し、歩行者が安全に通行できるような対策を検討して参ります。
ひたち野うしく駅 東口エレベーター&西口エレベーター 全撤去更新要望(都市計画課)
ひたち野うしく駅 東口エレベーター&西口エレベーターを今すぐロープ式へ全撤去更新してください。趣旨は現状の油圧式ですと大きな地震が発生すると、エレベーター構造物(パワーユニットの転倒・油こぼれ、かごの脱レール)の物損・損傷を引き起こす場合があり、建物の運営再開を遅らせる原因となります。また油圧で持ち上げるのは大変なので「動きが遅い」「電気代がかかる」「乗り降りのときに、しばしば段差がある」「乗り心地がよくない」と感じている方がいるので油圧式からロープ式に変更したいからです。
<回答>
日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
当市にはJR常磐線牛久駅とひたち野うしく駅の二駅があり、牛久駅周辺のエレベーターの駆動方式はロープ式、ひたち野うしく駅周辺のエレベーターの駆動方式は油圧式となっており、これらの昇降機につきましては、法定点検や保守点検を実施するとともに消耗部材等の交換作業を計画的に実施し、利用者の皆様が安全・安心に使用できるよう維持管理に努めております。
ご意見にありましたひたち野うしく駅東西口エレベーターのロープ式への更新につきましては、市としましても当該エレベーターが設置後20年以上経過しており、維持管理計画上、更新の時期となっていることから、現在、ロープ式への変更を含めた検討を行い更新に向けて準備を進めているところです。機種に関しましては、頂戴したご意見も参考にしつつ、市としてより良い選択ができるよう検討してまいりたいと考えております。
今後とも、適切な施設管理に努めてまいりますので、市行政にご理解とご協力をお願いいたします。
トロッコ道路側溝設置のお願い(道路整備課)
トロッコ道路(通称)のけやき通りと南2丁目10番の約200mは雨が降ると水はけが悪いために水たまりができ、通勤・通学などの歩行者や高齢者の方にとっては、非常に危険な場所になっています。このためこの区間にできるだけ早く側溝の設置をお願いします。
<回答>
日頃より、牛久市道路行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、ご意見を賜りました「トロッコ道路側溝設置のお願い」について下記の通りご回答いたします。
当該箇所の水溜まり等に関する改善要望については、平成25年度以前より神谷行政区から要望を頂いております。当市においても早急なる改善を前提に当該箇所の放流先にあたる雨水管渠整備工事を重点的に実施して参りました。
放流先が整備され、令和4年度に「トロッコ通りの狭あい道路整備事業」として、測量設計業務が完了しております。今年度においては、用地取得を目的とした補償費算定・不動産鑑定・土地評価業務を実施しております。
今後の予定としましては整備延長が長いため、令和6・7年度の2ヶ年で用地取得及び側溝設置工事を実施する計画としております。
なお、令和6年度の工事実施箇所は、ヨークベニマル裏手よりけやき通り側を実施し、令和7年度はヨークベニマル裏手よりローヤル21(クリーニング店)側を実施し完成に向けて進めて参りたいと考えております。
今後とも牛久市道路行政にご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。
ロータリー改修について(都市計画課・道路整備課)
東口のロータリーは以前と比べて、狭くなったため、送迎時に混雑して、長時間待っている車もいて迷惑しています。以前のようにコンビニの前の方まで広くロータリーを取って改修工事をしていただきたいです。また、一部の生徒が階段や通路を広がって通っているので、目的の電車に乗れなかった事もあります。取手駅のロータリーなどを参考にして、通行者は駅からの通路を通って、シャトー側に抜けれるようにして、シャトーのところから生徒を乗せるようにしていただきたいです。少し歩きますが観光客にも便利だと思います。
<回答>
日頃より牛久市行政にご協力をいただき、感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
牛久駅東口ロータリーについてですが、牛久駅東口駅前広場は「牛久市の玄関口としての魅力づくり」、「駅利用者の安全性と利便性の向上」を主な目的として、平成21年度から地域住民とのワークショップや市民や専門家で構成された牛久市中央地区都市デザイン会議等から多くの意見をいただきながら、平成28年度に現在の形状にリニューアルいたしました。
改修前の東口駅前広場は、ロータリー内に広場や島状のバス停が点在し、歩行者と車両の動線が交錯する危険な状態となっておりました。さらに、日中は閑散としている一方、朝夕は通勤通学客やその送迎で行き来する一般車両が集中して大混雑するという課題がございました。
これらの課題を解決するため、ロータリーの大きさはほとんど変えずに、広場をロータリーの南側に移動することで、憩える場所の創出と歩行者が車両と交わらずに駅を利用でき、朝と夕方の交通渋滞等を解消すべく、バスやタクシーの乗降所と一般車の乗降所を別々に設置する整理も行い、現在に至っております。
また、生徒の階段や通路での通行マナーについては、今回のご意見を市から学校側へ伝えさせていただきます。
今後とも、適切な施設管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
椋鳥被害について(農業政策課・廃棄物対策課)
ひたち野うしく駅西口に住まいがあります。椋鳥が駅前の木にたくさんおりまして糞と羽で道路は汚れているし、臭いもあり駐車している車は糞がひどいです。どこかの自治体で猛禽類で追い払っていました。牛久市でも対策していただきたいです。あと、タバコのポイ捨ても多く街が汚れています。きれいな街なので転居をしましたのにガッカリしております。掲示をするとか対策をしていただけたらありがたいです。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「ひたち野うしく駅西口のムクドリ飛来対策」について回答いたします。
ご指摘のとおり、ひたち野うしく駅周辺など市街地においては、ムクドリが群れを成し飛来し、鳴き声や糞などによる鳥害が発生していることにつきましては確認しております。
ムクドリを含む野鳥は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によって原則保護対象であることから、捕獲や駆除をおこなうことはできないため、その対応に大変苦慮しております。
全国各地の自治体がムクドリに対する多種多様な追い払い対策をおこなっておりますが、一時的に他の場所に移動するなどの一過性の効果に留まり、過度な追い払いをおこなうと定位場所が人間の居住地に近い建築・工作物に移ってしまうことが指摘されているため根本的な対策を見出すことが困難な状況でございます。
このため、牛久市では、市街地におけるムクドリの留まる場所を減らすため樹木の剪定や、路上の汚れの状況に応じた清掃を実施することで周辺への影響の軽減に努めながら、他自治体の取組状況など情報収集をおこない、ムクドリの生態を踏まえて有効と思われる対策についても模索してまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
タバコのポイ捨てについて、現在、「牛久市環境美化の推進に関する条例」において、道路や公園、広場などの公共の場所等での、「歩行中の喫煙」や「吸い殻等の投げ捨て」について規制や禁止をしている状況であります。しかし、残念ながらモラルの低下によるタバコなどのゴミのポイ捨てが無くならない状況です。今後、看板の設置、広報紙、かっぱメール等において情報を発信し、環境美化を目的とした啓発活動を行ってまいります。
マンホールカードについて(下水道課)
牛久市にはかわいいカッパのマンホールがあるので、ぜひマンホールカードを作って欲しいです。(ご当地マンホールポストカードも購入しました。)
下水道広報プラットホームで第20弾のデザインを5月17日から5月30日まで募集していますので、ご検討いただきたいです。
<回答>
日頃より、牛久市の公共下水道事業にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度ご意見をいただきましたマンホールカードの作成について、回答させていただきます。
ご意見にもありましたとおり、下水道広報プラットホームにおいて、マンホールカードのデザインを募集していることについて、本市でも承知しているところでございます。近隣市でもマンホールカードの発行を行っている事例があり、また、同様のご意見をいただいていることから、マンホールカードの発行について検討してまいります。
しかしながら、マンホールカードの発行につきましては、各種要件があることから、必ずしも発行を行えるとお約束できないことはご承知おきください。
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。
文化・スポーツ・観光(生涯学習、歴史、文化財、芸術、スポーツ、市民活動など)
外国からの観光客への対応について(商工観光課)
先日、路線バスに乗り込み発車を待っていたところ、外国の方々数人がバスの運転手さんに「あみアウトレット」に行くバスはどれか?と聞いてきました。発車間近だった為に2番からとだけ伝えていましたが、時刻表の見方、発車時刻まで教えてもらいたいようでした。私は降車して教えてあげることは出来ずに残念でした。
昨今は牛久大仏に行く外国の方々もよく見かけます。JR牛久駅から行く観光地があるにもかかわらず頼るのはたまに来るバスの運転手さんです。ドライバーさんは分刻みで運転をなさっています。せっかく来てくださった観光客に行政がもう一歩寄り添った対応が出来ないでしょうか?英語が堪能な方に観光案内(ボランティアでも)お願いできないでしょうか?
経費が必要になりますが、駅前に観光案内拠点があれば国内から観光に来てくださった方々、ことに外国の方々は安心して観光地に行けることでしょう。案内拠点にAEDを備えておくことも出来るかもしれません。茨城県を訪れて良かった、牛久市を訪れて良かったと思って頂けるようご検討、ご回答をよろしくお願い致します。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「外国からの観光客への対応」についてご回答いたします。
今年は茨城県がJRのデスティネーションキャンペーンの対象自治体となりました。あちらこちらで広告を目にされる機会が多いかと存じます。また、入国制限も撤廃され、オーバーツーリズムともいわれるほど、国内に外国人観光客が増えております。
牛久大仏は特に東南アジアの方に人気が高く、報道記事によると県内ではひたちなか海浜公園に次いでインバウンド観光スポットとしては2位にランクされております。牛久大仏行きのバス乗り場には、大仏の表示はしておりますが、ご指摘の通り、駅の改札を出てスムーズにたどり着くには、日本人でも戸惑うかも知れません。観光案内所の役割を担う物産コーナー「いばらき自慢」も、バス停とは反対側のエスカードビル内ですので、不便といわざるを得ません。
もちろん、駅前に観光案内所を設け、外国語に堪能なスタッフが常駐できることが理想的です。それを実現するには多くの課題をクリアしなければなりませんが、まずは市や市観光協会のHP、また情報発信ツールの活用をあらためて見直し、改善できることから検討してまいります。
今後とも市行政に対し、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
牛久シャトーは茨城県の日本の世界の宝(文化芸術課)
牛久シャトーはフランス、イタリアなどの国々も知っています。日本のワインの発祥地、いわば海外の文化を茨城県牛久にいち早く運ばれた牛久の世界にも劣らない文化であり財産です。牛久はその歴史を背負った日本の誇りの文化の発祥地でもあります。次世代に伝えるべき責任があるのが牛久市民、市長であります。牛久はもっと歴史を認識して、牛久の文化、牛久の真実の歴史を大切にするべきと思います。歴史を正しく次世代に残していただきたい。
<回答>
この度、ご意見いただきました標記の件につきまして下記のとおり回答させていただきます。
牛久シャトーは、神谷傳兵衛が1903年(明治36年)に開設した、ブドウの栽培からワイン醸造、貯蔵、瓶詰出荷までの製造工程を一貫して行った日本初の本格的ワイン醸造場であり、今年でちょうど120周年を迎えました。
その一方で、山梨県甲州市においては、1877年(明治10年)に日本初の民間ワイン醸造場が設立されました。1879年(明治12年)には、土屋龍憲と高野正誠がフランスで学んだブドウ栽培法と醸造技術を駆使し、甲州ブドウを使用した国産本格ワインを完成させました。のちに高野家の蔵から見つかった未開封のワインが「最古の日本ワイン」とされております。
牛久シャトーの歴史的価値としては、平成19年に経済産業省から近代化産業遺産に認定され、さらに翌年の平成20年には、シャトーカミヤ旧醸造場施設で現存している事務室・醗酵室および貯蔵庫の3棟が国の重要文化財に指定されました。そして令和2年には、山梨県甲州市とともに日本遺産に認定されました。日本遺産認定後は、牛久市と甲州市の両市が連携して、日本の近代化とワイン文化に関する文化遺産の普及啓発に取り組んでおります。
牛久シャトーの歴史を次世代へ残す取り組みとしましては、地域の小・中学生など若い世代に対し、文化芸術課の文化財担当者による牛久シャトー現地見学時での解説や、また学校に出向き出前授業を行うなどして、日本遺産や牛久シャトーの歴史について学ぶ取り組みを積極的に進めております。また、日本ワインや牛久シャトーに関する歴史をホームページ等で公開することで、市内外の人に広く知っていただけるよう取り組んでおります。
今後も、牛久シャトーの歴史を、次の牛久市を担う世代に理解していただき、愛着を持って継承されるような取り組みに努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
生涯学習センターの卓球台について(生涯学習課)
生涯学習センターで使用されている卓球台は古くてボロボロです。私達はもう20年以上も生涯学習センターの職員の方々に中古でもよいから卓球台をと、お願いしておりますが、聞き入れてもらえません。毎回4人がかりでそーっと台を出し入れしておりますが健康維持、健康増進が目的で行っている中高年者だけのサークルで卓球台を購入していただく事は長年の悲願です。下根の体育館に卓球室がありますが、何分遠いので、高齢者達は通えません。何卒、早急に考えて頂きたく、お願い申し上げます。
<回答>
日頃より、本市の社会教育行政推進に対し、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
現在、中央生涯学習センター多目的ホールには、卓球台4セットを配置しております。卓球台については元々5セットご用意しておりましたが、昨年1セットが修理不能になり処分し、現在1セットが本年6月頃から面が開かないため修理待ちとしております。卓球台については昨年処分したもの、今回修理待ちとなっているもの両方とも転倒等何らかの強い衝撃が加わったことが原因となるフレームの歪みによる故障であり、原因者がわからない状態です。
当センターといたしましては、本年6月に所長が団体様から故障の連絡を頂戴し、メーカー等への問い合わせをいたしましたが、修理に関し見積徴取にも費用を要し、修理の見通しもその場でないとわからないとのことなので、スポーツ推進課から情報をいただき市内の事業者と調整しているところです。
多目的ホールについては、平成5年に運動公園体育館が完成したため、それまでご利用いただいていたスポーツ系団体の皆様には専用施設をご案内した経緯があり、現在ご利用いただいている2つの卓球サークルの皆様にもこの件については以前よりご説明させていただいております。
多目的ホールは使用用途が多岐にわたるため、ご使用毎に椅子、テーブル等必要物品の設置が必要となり、卓球台も同様にご利用時にセッティングしていただいておりますが、卓球台は重量があり前記の通り設置に際し、場合によっては台が転倒するなど危険な場合もあることから施設側としても卓球台を常設している体育館のご利用をお勧めしておりますことをご理解いただきたいと存じます。
しかしながら、現在ご利用いただいている卓球台が大変古いものであることは把握しておりますので、公共施設内で譲り受けられる卓球台を探し、1台確保できたところですので、近日中に搬入する予定です。修理待ちの卓球台についても修理にお時間をいただくことになりますが、今しばらくお待ちいただきたいと存じます。ご意見ありがとうございました。
二所ノ関部屋について提言します(スポーツ推進課)
地域の阿見町と密接な関係は承知してますが、ひたち野うしく地区と目と鼻の先にあり、住民として寂しく思います。全国的に有名な稀勢の里の地元として、もったいないと思います。そこで以前、問題となった排水処理で相撲部屋に改善案を話掛けてはと思います。又、他にも情報交換して、手助け出来る事が有れば良いと思います。そして、市民に相撲部屋の稽古見学や運動公園でのイベント等開催出来たら良いと思います。牛久市として応援を積極的にして見ては如何でしょうか。将来、部屋から大関いや横綱が出るかも知れません。市長も稀勢の里の断髪式に参加したとお聞きしています。
<回答>
ご意見のありました「二所ノ関部屋について提言します」についてお答えいたします。
市では、生涯スポーツによる健康的で活気ある地域づくりを目指して「牛久市スポーツ推進計画」を昨年度策定したところでございます。その計画の中で、プロスポーツ団体や近隣市町村との連携強化を基本目標の一つとしており、その中で「二所ノ関部屋との連携の検討」も取り組みの一つとして考えております。
具体的な動きとして、現時点で何か決まっていることがあるわけではありませんが、今後、市でのイベント開催や既存イベントへの参加依頼などについて、適宜検討していきたいと思います。
ひたち野リフレ図書返却BOXについて(中央図書館)
お世話になっております。ひたち野リフレ図書返却BOXの運用についてご提案させていただければと思います。関係の方はご承知かと思いますが、ひたち野リフレ図書返却BOXが満杯で、図書の返却ができないことが多々あります。夜間、ひたち野リフレ管理人の方に預けようと思っても、それはできないとのことで、後日満杯でないときに再度来てほしいと言われます。このような事情で返却できず、返却期限に遅れたり、読み終わっていても返却できないため無駄に借りている期間があります。ひいては、図書の回転率が下がり購入図書の有効活用が出来ないことに繋がっているのではと思われます。
そこで、費用対効果を検証していただき、有効であれば以下のような対策をとっていただくことはできませんでしょうか。
・返却ボックスをもう一台増設する。又はより大型のものに置き換える。
・満杯にならないよう、回収頻度・日時を再検討する。
・満杯時は夜間でも管理人に返却できるよう、業務委託内容を変更する。
ご検討よろしくお願いします。
<回答>
日頃より牛久市立図書館をご利用いただきありがとうございます。お寄せいただきましたご意見「ひたち野リフレ図書返却BOXについて」回答いたします。
現在、ひたち野リフレビルでの図書館資料返却の受付は、2階のリフレプラザ市民窓口(以下、「市民窓口」とします。)と1階の返却BOXで実施しています。返却BOXにつきましては、原則として図書館職員が午前に1回、窓口職員が午後に1回、資料を回収する運用をしております。
しかしながら、祝日は市民窓口の閉庁日となります。このため、窓口職員による午後の回収作業が実施されないことと図書館資料返却の受付が返却BOXのみとなることが重なり、ご指摘のような状態になることがございます。
今後は、祝日にも日に2回の回収を実施するなど、返却BOXが満杯にならないよう努めてまいります。この度はご不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今後とも市民の皆様が利用しやすい図書館運営に努めてまいりますので、引き続き図書館のご利用をよろしくお願い申し上げます。
第47回 牛久市民文化祭 洋舞発表のときのこと(文化芸術課)
本日、牛久市民文化祭に参加させていただきました。発表の内容はとても素晴らしく、皆さんの努力の結晶を見せていただき感動することができました。
発表の方々は素晴らしかったのですが、スタッフの方の行動があまり良くありませんでした。足元が暗く階段になっているホール、お足取りの不安定な年寄りがいらしても、全く無視。階段でつまづいても、見て見ぬふりなのか、気を配れないのか。入場や撮影の注意ばかりを気にする男性スタッフ。松葉杖のかたが階段を一生懸命歩いているときも荷物を手伝う様子もなく無視。確実に気配りは感じられませんでした。めんどくさいという感じが出ていました。出口で、同じような事を言っていた方もいたので書き込ませていただきました。
たしかに、無料で鑑賞出来るイベントであり、ボランティアなのかもしれません。でもそんな態度でスタッフとして立たれていては楽しい雰囲気もぶち壊しです。一生懸命頑張って発表会を迎えた方々に失礼だと思います。どうか、今後もしこういう機会があるのであれば改善策をお願いいたします。
<回答>
この度、ご意見いただきました標記の件につきまして下記のとおり回答させていただきます。
はじめに、第47回牛久市民文化祭にご参加いただきましてありがとうございました。また、洋舞発表時の運営スタッフの対応で不快な思いをさせてしまったことにつきましては誠に申し訳ございませんでした。
牛久市民文化祭につきましては、文化団体関係者、小中学校関係者、学識有識者などで組織する牛久市民文化祭実行委員会により企画、運営しております。そのため、今回ご意見いただきました洋舞発表につきましても、洋舞発表を行う団体から担当者を出して頂き、その担当者が各役割を担って運営しております。
今回ご意見いただきました、市民文化祭来場者への配慮及び介助等のご意見につきましては、市民文化祭実行委員会において情報共有させて頂き、来年度以降の市民文化祭開催、運営に活かして参りますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
シティマラソンの申し込み方法について(スポーツ推進課)
牛久シティマラソンの申し込みは、昨年に続き本年もまた「インターネット」のみの申し込みになっている。これでは「笑顔あふれるやすらぎとうるおいのあるまちうしく」になっていない。私の友人の多くもインターネットで申し込めなくて申し込みをあきらめた。
<回答>
ご意見のありました「牛久シティマラソンの申し込み方法について」についてお答えいたします。
前回大会から、郵便振替での申し込みを廃止しインターネットによるお申し込みとさせていただいております。
理由としましては、災害や天候等により、急遽、参加者の皆様にご連絡が必要となる場合等に備え、参加者の皆様への迅速な情報伝達が可能なメールアドレスを集約するため、また、短期間での大量の申し込み処理を考慮し、インターネットのみのお申し込みに一本化したものです。
携帯電話等をお持ちの方でお申し込みの操作方法が分からない場合は、スポーツ推進課にてお申し込みが完了するよう操作のサポートを行います。また、インターネット環境がない場合は、ご家族やご友人に協力いただき、メールアドレスを取得するなどご対応をお願いしたいと存じます。
来年度の募集要項、ホームページにはその旨を記載する他、インターネット環境がなく協力者もいない方には、個別にご連絡いただいた上でお申し込み出来る方法を検討してまいりますのでご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
武道館でのボールの使用、トイレの清掃環境(スポーツ推進課)
・武道館にて球を使えるようにして欲しい。アリーナがいつも使えない。
・トイレ、プール横、運動公園のトイレに蜘蛛の巣がある。メンテナンスしてください。
<回答>
ご意見のありました「武道館でのボールの使用、トイレの清掃環境」についてお答えいたします。
運動公園の武道館は、武道種目を実施するための施設であり、建物内部の木製サッシなどの破損等につながる恐れがあることから、球技種目の利用はお断りしております。
トイレの清掃環境については、ご気分を害されたこと誠に申し訳ありません。今回のご意見を踏まえ、市と業務委託業者とでしっかりと連携し、トイレのみならず、利用者の皆様が気持ちよく施設を利用していただけるよう、各所環境整備に努めてまいります。
ご不便やご迷惑をお掛けしますがご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
牛久市住井すゑ文学館や雲魚亭について(商工観光課、文化芸術課)
(1)住井すゑ文学館について、「橋のない川」の内容に触れるエリアがあると良いと思います。
(2)雲魚亭の庭を整えた方が良いと思います。
<回答>
(1)住井すゑ文学館の「橋のない川」エリアについて
住井すゑ文学館内は展示スペースが限られていること、テーマを変えて展示替えをしていることから、「橋のない川」に関する文学資料の展示点数が少ないことがあります。住井すゑの代表作であることから、「橋のない川」原稿は展示棟(有料部分)書斎に常に展示し、読書コーナーで『橋のない川』書籍を自由に閲覧できるようにしています。また長編であることから、ゆっくり読書できるように牛久市立中央図書館で借りられることをご案内しています。
なお、この度頂きましたご意見は、今後の展示などの参考とさせていただきます。
(2)雲魚亭の庭の整備について
雲魚亭周辺の環境整備については、市が事業者と委託契約を締結し、年間を通じて定期的に除草や樹木の剪定を行っております。当市の誇る歴史的文化施設やスポットが点在するこの地域は、散歩に訪れる方も多くみられ、また市外からお越しになる方も少なくありません。そのため、市としましても可能な限り維持管理に努めております。この度頂きましたご意見は管理人にも共有させていただき、今後の整備の参考とさせていただきます。
牛久運動公園体育館の椅子について(スポーツ推進課)
フロア内で使用する椅子が、かなり老朽化(パイプが曲がってしまって、座るのに支障のあるものもかなり多いです)しております。各小学校体育館にある椅子と同じように、脚の部分にゴムが付いている新しい椅子に入替頂くことは出来ないでしょうか?(ゴムが付いていると、体育館床を傷付けることがないため、養生シートを敷かずに使用出来ます)
体育館を使用したイベントは、ミニバスだけでは無いと思いますので、ご検討頂きたく、よろしくお願い致します。
<回答>
ご意見のありました「牛久運動公園体育館の椅子」についてお答えいたします。
ご指摘の通り、運動公園体育館のパイプ椅子については、一部パイプが曲がっていたり、座面が曲がっているものがあることは承知しており、使用に支障が出るものについては随時撤去を行っておりますが、当初多めに購入したこと等により不足を生じている状況ではないため、撤去後のパイプ椅子の補充は行っておりません。
しかし、徐々に減少していくことは明らかでありますので、今後、椅子の補充を検討し、椅子を補充する際には、ゴム付きのパイプ椅子を導入して先々すべて床を傷めないゴム付きのパイプ椅子に変更できればと考えております。
ご不便をお掛けしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
かっぱ祭りについて(商工観光課)
露天商の連中の対応が酷い。交通規制される前に車で出掛けたが、準備している連中は、路地への違法駐車、交差点以外での道路横断が当たり前で、周りのことは考えていない。路地に入ってすぐの非常に迷惑な位置に駐車しており、路地利用者が出入りに苦慮していた。もちろん自分も。注意しても聞かないだろうが、対応を考えるべき。沿道に住われてる住民は、祭りに対して喜んでる方は少ないのでは?
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「かっぱ祭り」についてご回答致します。
先日のかっぱ祭りでは、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。会場周辺にお住いの方々には、ご不快な思いをさせてしまったと存じます。
露天商については、事前に代表者と実行委員会で協議を持ち、出店に当たっての注意事項から終了後の清掃までの遵守事項を確認しております。しかしながら、店舗数が多いこともあり、周知及び確認の徹底が充分でないことは否めません。今回頂戴したご意見については、露天商はもちろん実行委員会にも伝えまして、状況の改善に向けて対策を講じたいと存じます。
最後になりますが、今後とも市政に対し、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
牛久市への要望です(創生プロジェクト課)
牛久市に住んで2年目の者です。
交通のアクセスがよく、周りにはたくさんの飲食店や施設もあり住みやすい場所だと実感しております。住み始めてから要望が出てきた為送ってみました。
牛久シャトーに夏限定でも良いのでソフトクリーム屋さんを作っていただきたい。(ビールやワインはとてもおいしいのですが、子供やお酒が苦手な人も気軽に足を運べるように。)例えば牛久のブルーベリー味や、季節の果物の味、さつまいもや江戸崎カボチャ味など。もしくは、シャトーレストランは敷居が高いと思う人も多いと思うので、喫茶店や軽食屋などがほしい。
<回答>
牛久シャトーについてですが、牛久シャトーの管理や経営は、牛久シャトー株式会社が主導しております。そのため、ご意見は同社に申し伝えさせて頂きました。
同社ではこれまで、敷地内のレストランにてランチとディナーの間に「カフェタイム」という時間を設け、軽食の提供を行う取組や、バーベキューにおいて、お弁当やアイスなどのテイクアウトメニューの販売を行って参りました。しかしながら、来客数や売り上げの状況から、経営的な判断により、現在は実施を見合わせている状況です。現状、ショップにて飲み物のカップ販売を行っておりますが、軽食の販売はイベント時のみであり、気軽に飲食ができるような施設については、多くのご要望が寄せられているところでございます。
本市といたしましても、これらを踏まえ、より多くのみなさまに愛される牛久シャトーとなりますよう、引き続き同社に対して提案を行って参ります。
牛久文化ホールの老朽化(生涯学習課)
先日20年ぶりに文化ホールでコンサート開催のお手伝いをして少々驚きました。たくさんの一般のお客様を招く公演を予定しております。いくつかの箇所、早急に修繕していただきたくお願い申し上げます。
・床に敷きつけてあるカーペット所々たるみ、足をすくわれそうになる・大きな染みがいくつかある)
・ロビーに設置してあるソファー(レザーが何か所も裂け中身が見えている)
・トイレを洋式に!(客席のキャパに対し数が少ない。増設は無理でも、せめてまだ残る和式を洋式に変えて下さい。
・冷蔵庫の設置(楽屋にあった小さな冷蔵庫はカビで使えないと張り紙がしてありました。最近の酷暑で冷蔵庫が使えないのはありえないです。)
・楽屋の壁の穴などガムテープで仮処置してある箇所の修繕
私たち演奏者は我慢できますが、遠路はるばるいらっしゃる指揮者やソリスト、何よりお客様を迎えるにあたり、この状況は何とも厳しいです。
文化ホールは音響も素晴らしい良いホールです。大切に使用し音楽を楽しむ場所として恥ずかしくない場所にしたいです。早急な改善を希望します。
<回答>
日頃より、本市の社会教育行政推進に対し、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
中央生涯学習センターにつきましては、昭和62年に開館して以来部分的な修繕を行いながら運営してまいりましたが、約40年が経過して老朽化が進んでいることから、令和2年度に長寿命化計画を策定し、この計画に基づき令和3年度から4年度に第1期工事として外壁修繕及び屋上防水工事を行いました。今後は令和7年度から9年度にかけて、第2期工事としてホール棟の内部工事等を予定しております。
予定されている第2期工事につきましては、大規模な改修とリニューアルを考えており、ご指摘頂きましたカーペットやトイレの修繕をはじめ座席や空調、照明・音響等の入れ替え、ホール天井の修復等も計画しているところですが、一方で、昨今の人件費の高騰及び資材、電子部品等の価格高騰と流通不足等により、計画の見直しについても考えております。出来る限り市民の皆様からのご要望に沿った改修を実施してまいりたいと思いますので、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
生涯学習センター展示室について(生涯学習課)
今年度から展覧会を展示ホールで行うことになりました。初めてなので気がついたことを申し上げます。1階ホールが暗くて陰気くさく、2階と比べ環境が雲泥の差です。今年度は多くの作品を展示しますが、1階も使わざるを得ません。今年度は間に合わないかもしれませんが、せめて壁を白など明るい色に塗り替えて戴けないでしょうか。明るい色にするだけでもガラッと雰囲気が変わると思うのです。
これまで多目的ホールを利用させていただいていました。
時々、展示ホール1階を覗いたりしましたが、物置同然に使われている様に見えました。ただ作品を展示する設備も整っているので、この際1階も2階と同じ環境にしていただきたく、よろしくお願いします。
<回答>
日頃より、本市の社会教育行政推進に対し、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、この度は貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
展示ホール1階部分につきましては、文化ホールの入場口となっていることから、文化祭、うしく現代美術展、うしくのひな祭り、学校の夏休み課題の展示等の特別な場合を除いては一般には貸し出していない状況で、通常2階部分のみを展示スペースとして利用して頂いておりましたが、市では現在展示ホールのLED照明更新工事を予定しております。この照明更新工事により、1階部分は従来より明るさを確保できるものと考えます。
またご指摘の1階の壁色につきましては、壁面の材質の関係上2階と同じような仕様にすることは不可能なために、塗り替えは予定しておりません。しかしながら、先ほど申し上げましたLED照明による全体の明るさの確保や作品を照らすクリップライトの設置等により、少しでも展示作品が引き立つように出来る限り対応してまいりたいと考えておりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
屋外バスケットコート設置要望(スポーツ推進課)
結論から言うと、バスケットが好きなので牛久市運動公園敷地内に屋外バスケットコートを設置して欲しいです。理由として、日本国内プロBリーグ発足により、プロを目指せる環境があり、交流の場になるからです。日本人によるNBAの活躍と映画スラムダンク等により、バスケットボールが知名度ある人気スポーツになってきました。しかし、牛久市に限らず日本は、屋外にバスケットが出来る場所がほぼないのが現状です。先日、運動公園内を早朝散歩中に、リングのないテニスコート近くのアスファルト上で、バスケットボールのドリブル練習とリングと見立てて、空にシュートを何回も打つ10代の若者がいました。やりたくても、やれない中でも諦めずに、黙々とシュート練習をしている姿を見て、環境が整っていない牛久市をとても残念に感じました。また、令和5年4月号の広報2、3ページ目には、牛久市×プロスポーツ特集がなされ、プロ野球、サッカー、バスケの特集がありますが、各スポーツ誘致はするのに、まだまだ練習出来る環境が十分に整っていないと思います。誘致&環境により、興味も湧き、環境があるから練習して、強い選手が牛久市から生まれると思います。いまだにバスケ=(イコール)体育館のスポーツになっていると思います。体育館の予約取得さえも、取れない人は、屋外コートがあれば必ずそこで練習をします。コートだけでなく、イベントと併用して、使用できる場所なんかがあれば、牛久市のイベントにも繋げる事が出来てよりいいんじゃないでしょうか?(例えば、下妻市のwaiwaiドームのように)以上長くなりましたが、お話しした通りです。バスケをやりたくても、出来ない牛久市民がいる事を忘れずに、検討していただけないでしょうか?空に向かってシュート練習をしていた10代の気持ちを汲んであげて下さい。
<回答>
ご意見のありました「牛久運動公園敷地内に屋外バスケットコート設置のご要望」についてお答えいたします。
ご意見のとおり、身近な存在である牛久運動公園内に屋外バスケットコートを設置することにより、気軽に練習できる環境を整えることは大切なことだと考えます。
教育委員会では令和4年度末にスポーツ基本法に基づく、牛久市スポーツ推進計画を策定しました。今後、牛久市スポーツ推進計画に基づき、市民の多様なスポーツニーズに対応できる特色あるスポーツの推進を進めていこうと考えております。今後、どのように整備すべきであるかについては、市民が利用しやすい施設であることを前提に、利用種目や利用方法を含めた慎重な検討が必要であると考えています。
屋外バスケットコートの設置につきましてはご要望として承り、総合的な見地から検討してまいりたいと存じます。
市政情報(広報・広聴、財政、男女共同、国際交流、情報公開など)
売れ残りのハートフルクーポン券の取り扱いについて(商工観光課)
今回の販売方法の場合、当選者の方全員が12月20日までに購入したとは思えません。何枚かが残った事が予想されます。残ったハートフルク-ポン券はどの様に扱われるのかお伺いします。
できれば、今回外れた方を対象に再度抽選をして頂くようお願いいたします。また、どの程度の割合で売れ残ったか公表をお願いいたします。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「売れ残りのハートフルクーポン券の取り扱い」についてご回答いたします。
ハートフルクーポン券につきましては、世帯当たりの上限額遵守と公平性確保を目的として、今回初めて事前申込の上、申込多数の場合は抽選という形をとりました。多数のお申込をいただき抽選となりましたが、12月20日の期限までに引換されなかったものは676冊でした。この剰余分をどうするかについては事業主体である商工会と協議し、抽選にもれた方を対象に再抽選することといたしました。準備ができ次第、市及び商工会のホームページでこの内容を告知するとともに、市のメールマガジンでもお知らせいたします。なお、今回は当選者の方のみの通知とさせていただきます。
何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
牛久シャトーを中心とした街づくりについて(創生プロジェクト推進課)
令和5年度第3回定例会での黒木のぶ子議員からの「今後の牛久シャトーの運営体制の考え方は」と言う質問に対し、「牛久シャトーを市のシンボルのようにして市の魅力を発信していく」と回答なさっていた様子を拝見させていただきました。私もそのお考えに賛成しているのですが、一つだけさらに提案があります。
本格的に牛久シャトーを街づくりのシンボルにしてはいかがでしょうか。例えば、市民満足度調査であまり満足されていないとしてよく挙げられている、「駅周辺の賑わいが足りない」、「道が狭い・暗い」などは、駅周辺の景観を牛久シャトーとリンクするように設置する街頭や道のデザインを工夫すれば、市民が不便に感じている課題のクリアが牛久シャトー中心のまちづくりを同時になされます。また、空き家問題なども同様です。空き家の外観を牛久シャトーに寄せてみるなど試験的にやってみる価値はあると思います。
牛久シャトーを街づくりの指標として進めていくと、それだけでおそらく知名度が上がり訪問者が増えることでしょう。そうすれば経済効果も期待できます。そして出た利益の一部は牛久シャトーの整備や改築、または来客者向けのイベントなどに使えます。このサイクルを生み出すことができれば牛久市はより良い街になると思います。
しかしこれは人員と労力をこれだけに割くでもしない限り、5年前後でどうにかなる問題ではありません。ですが未来世代のための牛久市を思うのであれば今からコツコツと計画していくのが重要ではないでしょうか。一市民からの提案として一度お考え願います。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました、「牛久シャトーを中心とした街づくり」につきまして、回答いたします。
牛久シャトーは、本市の重要な観光資源であるとともに、まちのランドマークとして、長年皆様に愛されてきた施設であります。この牛久シャトーを、「市外から人を呼び込む拠点」として、また、「公園のように市民が憩える拠点」として、そして、牛久シャトーのみならず牛久市を「全国に発信する広告塔」として活用していくことで、牛久シャトーはもちろんのこと、隣接する牛久駅周辺の中心市街地の活性化、さらには牛久市全体の活性化にも繋がるものと考えております。
今回ご提案をいただいた、「街頭や道のデザインの工夫」に関しましては、現在進めております駅東歩道橋改修工事において、来年度には、これまではアスファルト舗装であった路面を牛久シャトーをイメージしたレンガ調の舗装へ変更することを計画しており、牛久シャトーの持つ西洋風の雰囲気を活かした街並みの整備にも取り組んでいるところです。
まちづくりは一朝一夕に進むものではございませんが、将来世代を見据えまちづくりを進めていくことは、未来の牛久市の発展を目指す上でも非常に重要であります。本市としましては、市のみならず、市民の皆様等とも一丸となった「オール牛久」でのまちづくりを進めてまいりますので、今後とも牛久シャトーに足をお運びいただきますとともに、市行政や牛久シャトーの取組みに対し、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
北校舎の活用について(政策企画課)
おくの義務教育学校の北校舎を、今後、道の駅にしたらいいのではないでしょうか。道の駅には農産物直売所やイートインスペース、キッズスペースなどを入れたら、より多くの人が来て、地域の活性化にもなるのではないでしょうか。
<回答>
牛久市に貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。ご意見をいただいた「北校舎の活用」について、お返事させていただきます。
おくの義務教育学校については、令和7年度からおくの義務教育学校北校舎が南校舎へ統合される予定です。現在、牛久市では、南校舎への統合に合わせ、北校舎の活用方法を検討しているところです。北校舎の活用については、地域の皆様から意見を聞きながら、より良い活用方法を考えていきます。
エスカードについて(創生プロジェクト推進課、文化芸術課)
はじめまして。私は牛久生まれ、牛久育ちです。小さい頃から牛久駅前に住んでいて牛久駅前の様子をずっと見てきました。エスカードができ、イズミヤができ、コンビニができ、居酒屋ができ、牛久駅前も活気づいてきてとても嬉しかったのですが、イズミヤが撤退して、エスカードが…とがっかりしていましたが、タイラヤが入って頂いて、パシオス・ダイソーとエスカードが復活してきたなぁと思っていますが、3階の半分・4階とまだ使用されていない所に、ドラッグストアなどエスカードに行けば何でもそろうといえるように便利なエスカードにしてほしいと思っていますが、市長さんはどのようにお考えでしょうか?牛久駅前がもっと賑わうようにお願いします。牛久の歌はあるのですか?なければ作るのはどうでしょうか?姉妹都市の常陸太田市は市の歌があってお昼と夕方に市の曲を流していてとてもいいと思いました。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました、「エスカード牛久ビルのテナント誘致」について回答いたします。
本市では、エスカード牛久ビルの賑わいを取り戻すため、エスカード牛久ビルの管理・運営を行う牛久都市開発株式会社と共に、テナント誘致を専門とする民間企業を活用し誘致活動を行っており、令和2年6月には、平成29年2月にイズミヤが撤退して以降閉鎖されていた2階フロアのリニューアルオープンを行いました。リニューアルオープン以降も、美容室やカレー店の出店が続き、令和4年5月にはパシオス、ダイソーが出店し、徐々に賑わいを取り戻しております。
現在も、この度ご意見をいただきましたドラッグストアをはじめ、あらゆる可能性を模索しながら店舗等の誘致を続けておりますが、JR牛久駅の乗降客数が減少していることや郊外型店舗の出店により、思うように誘致が進んでおらず、市民の皆様にはご心配とご不便をおかけしております。
牛久駅西口並びにエスカード牛久ビルにつきましては、皆様の暮らしを支え、賑わいのある駅前を取り戻すべく、今後も引き続き、店舗等の誘致やまちづくりに全力で取り組んでまいります。
「牛久市の歌」については、市が正式に制定したものは現在ございません。また、牛久市の夏の風物詩でもある、うしくかっぱまつりの踊りパレードにおいて使用されている「河童ばやし」のように、すでに市民に親しまれている歌もあることから、新たに「牛久市の歌」を作成、制定する予定はございません。
今後ともエスカード牛久ビルに足をお運びいただきますとともに、牛久都市開発株式会社の取組や市行政に対して、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
牛久シャトーの発展と将来展望(商工観光課、創成プロジェクト推進課)
国指定の重要文化財、四季の花、自然豊かなこの環境をフルに活用発展させてほしい。JR常磐線から徒歩10分。立地条件もいい。民間の知識ある人材を集め発展の為のプロジェクトチームを編成し
(1)財政の健全化を図る。利益を得るための施策、食べて、観て、宿泊できる施設にする。ワイン文化を守る。芸能人によるイベントを行う。プラスアルファ-α付加価値アップし市全体で市民を巻き込んで盛り上げ人を集める。
(2)年間を通じて人が集まり、食べて、飲んで、歌って、泊まれる施設を新設する。ホテル、グランピングなど、キャンプ施設などなど
(3)牛久市の全国的な知名度を高める。牛久大仏、シャトー横綱稀勢の里、小川芋銭、ピーナッツなどをからめた牛久市めぐりなどアイデアを出す。
<回答>
日頃より、牛久市行政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せ頂き、ありがとうございます。ご意見を賜りました、「牛久シャトーの発展と将来展望」について回答致します。
まず、牛久シャトーの管理や経営は、牛久シャトー株式会社が主体となって進めております。そのため、ご意見は同社に申し伝えさせて頂きました。本市といたしましても、牛久シャトーの発展に向け、引き続き同社と協力していく所存です。
この度頂きましたご意見のうち、まず「(1)財政の健全化を図る」につきまして、「プラスアルファの付加価値アップ」による誘客は、本市でも牛久シャトーの課題として認識をしており、同社と共に事業を進めているところです。中でも、「ワイン文化を守る」という点では、ワイン文化日本遺産協議会と協力し、イベントや講座等、普及の取組を進めており、令和3年度には牛久市産ワイン醸造も復活し、ワイン文化の更なる発展が期待されているところです。ご提案いただきました「芸能人によるイベント」につきましては、ゲストとして芸能人が登場するイベントはこれまでもございましたが、今後は、その広報手段の充実も含め、同社に進言してまいります。
次に「(2)食べて、飲んで、歌って、泊まれる施設の新設」につきまして、現在、牛久シャトーの所有者は他の民間企業となっており、所有企業との契約上、現時点ではホテルを整備することはできません。しかしながら、同社では、遊休地の活用について、「アウトドア」等、新たなコンテンツとの連携も含め、検討を進めております。令和2年度には「キャンプの実証実験」も行われており、同社からは、様々な活用方法を社内で検討をした中で、最善の運営方法を選択していきたいとの報告を受けております。
続きまして「(3)牛久市の全国的な知名度を高める。牛久大仏、シャトー横綱稀勢の里、小川芋銭、ピーナッツなどをからめた牛久市めぐりなどアイデアを出す。Etc」につきまして、今年はJRのデスティネーションキャンペーンで、茨城県があちらこちらでPRされているのを見かけます。市内からは牛久シャトーと牛久大仏がパンフレットに掲載され、イベントも実施されました。また、同じくJR東日本が企画する「駅からハイキング」に昨年、今年と牛久駅から牛久沼周辺のエリアを訪れるコースを設けたところ予想以上の反響がありました。ご提案の通り、当市には歴史的建造物や文化遺産、農産物など、豊富な観光資源がございます。多くの方に当市の魅力を知っていただけるよう、どのようなツールでPRしていくのかも含め、検討してまいります。
今後とも牛久市政に対しご理解ご協力をお願いし、また、牛久シャトーにも足をお運び頂きますとともに、同社の取組や市行政に対してご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
牛久の市当局は市民にとって分かりやすい市政を行ってください(秘書課)
前市長は8年間の在任中、市民との会話が、事実上閉ざされていました。前市長、副市長など市民にとって全く何をやっているのか、何をどうしたいのかを市民に明示することがありませんでした。市議会に於いて答えてあると反論されるでしょうが、全く無機質な答弁でした。
根本的に前市長はじめ旧体制を打破して下さい。新市長は、何をどのようにいつ迄にしたいのか明確に市民に示してください。そして市民各位にそれが理解されたなら。直ちに取りかかって進捗状況も適時市民に伝えて下さい。要するに市民とのコミュニケーションを大事にして下さい。という事につきます。乱筆乱文で失礼致しました。
<回答>
日頃より、牛久市の市政運営にご理解とご協力を賜り感謝を申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。ご意見を賜りました件につきまして、回答いたします。
本件につきましては、多くの市民の方々から、さまざまなご意見・ご要望が寄せられております。すべてのご要望に即座にお応えすることは難しいこともありますが、事業の見直しや、取捨選択、優先順位、そして財源の裏付けなど、あらゆる状況を想定し、中途半端に無難な選択をするのではなく、何が大切かを見極め、本当に正しいと信念を持って取り組むべき政策に一気にスピード感をもって資源を集中投下するなど、『選択と集中』をもって、市民の皆様のご期待に添えるよう取り組んでまいります。
市の重要施策につきましては、一つひとつ丁寧な説明と議論を交わしながら、わかりやすく周知するなど、市民の皆様のご理解のもと進めてまいりたいと考えております。
また魅力的で活力のあるまちづくりのために、これまで行ってきた取り組みや概念を払拭し、住んでいる方にとっても、子育て世代を呼び込むひとつの方策としても、ワクワク・ドキドキするような楽しいイベントや仕掛けなど、新たなチャレンジも行なってまいりたいと考えております。
そして市民の皆様からのご意見・ご要望への対応や、私が取り組む施策に対しては、即座にその課題を調査し、その課題を解決するためのチームとしての市役所機能を設置いたします。「縦割りの弊害」を打破し、市長直轄のプロジェクトチームを創設し、部局横断しながらの業務を担い、物事をよりスピーディーに処理することを目指してまいります。
さまざまな形で市民の皆様とのコミュニケーションをとりながら、新しい牛久市の未来を一緒になって切り拓いてまいりますので、今後とも市政運営に対しまして、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
選挙演説について(総務課)
選挙カー及び選挙演説が住宅地のすぐ傍で大音量を出していて、迷惑しています。具体的には、ヨークベニマル牛久南店の向かいに空き地があり、そちらにしょっちゅう候補者の方が車を停め、裏手の住宅地に全く目もくれず、大声でまくしたてているのです。今は様々なライフスタイルの人がいて、子育て中や療養中や在宅ワークなどの方もいらっしゃるでしょうし、私も夜勤の身であり、就寝をしなくてはならない時間にとても嫌な音質と音量の演説をされ、そのせいで寝付けなくなり、健康にも仕事にも支障が出ています。
法律で守られている範囲内というのは知っていますが、市での条例の制定などは適わないのでしょうか?仮にも市長になろうという候補者の方たちが、市民の生活を壊しているのを無視した活動を続けていて良いのでしょうか。彼らがやっている事は我々からしたら暴走族などと同様です。暴走族が裁かれるのに選挙演説の騒音は止めていいルールがないのもおかしいと思います。市政がこれでは、誰が我々の健康的な生活を守ってくれるのでしょうか。
そして窓から見ている限り、見物している人が1人しかいない場合もあり、あの様なやり方も効果的とは到底思えません。もっと効果的な場所もあると思いますし、少なくとも生活の場で大音量を出すのが迷惑行為である事は小さい子供でも分かることでしょう。
総務省茨城行政監視行政相談センターにも相談致しましたところ、「条例の制定及び演説の苦情対応につきましては、各自治体の判断になりますので、茨城県又はお住まいの市町村の選挙管理委員会にご相談いただきますようお願い申し上げます。」との事でした。以上の事いかが思われますか。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました選挙カー及び選挙演説の出す大音量について、条例の制定などの対応ができるかにつきまして回答いたします。
ご意見にありましたとおり、今は様々なライフスタイルの人がいることは承知しております。一方で公職選挙法では、選挙運動用自動車(いわゆる選挙カー)及び街頭演説による選挙運動は午前8時から午後8時までの間に限り認められており、場所、時間帯、音量が効果的かどうかを含め、各陣営の判断により行われます。
条例の制定につきましては、茨城県が「拡声機による暴走音の規制に関する条例」を制定しており、同条例の第3条第1号に「選挙運動又は選挙における政治活動のためにする拡声機の使用については、この条例による規制を適用しない」旨が定められております。
地方自治法は法令に違反しない範囲内において都道府県や市町村が条例を定めることができると規定しておりますので、公職選挙法で認められている拡声機を使用した選挙運動内容について条例で規制することは困難であると考えております。
選挙カーや選挙演説といった選挙活動は、有権者にとっては候補者の人物や政見を知ることに役立ち、候補者にとっては有権者に直接訴えられる利点があります。立候補者説明会などの機会に、選挙活動における拡声機の音量が大きいとの意見をいただいていること、住宅地近接の街頭演説の際は音量に配慮してほしいとお伝えしておりますので、選挙活動に関しましてご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
「自治体マイナポイント」(政策企画課・総合窓口課)
市によって独自のマイナポイントを付与するところがあります。牛久市もよろしくお願いします。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
ご意見を賜りました「自治体マイナポイント」について回答いたします。
自治体マイナポイント事業には、マイナンバーカードの普及、キャッシュレス決済の利用促進、地域の消費喚起などの意義があるとされております。
一方で、スマートフォンを持たない高齢者の方々には申請のハードルが高いものともなっております。
令和5年3月31日現在、牛久市のマイナンバーカード交付割合は人口の65.2%で、マイナンバーカードの普及状況や利用が困難な方への機器操作支援など、導入に当たっては慎重な見極めが必要であると考えており、現時点で事業実施には至っておりません。
今後も引き続き行政区等に出向いてのマイナンバーカード出張申請受付や、総合窓口課において職員がマイナンバーカードの申請を代行する申請サポートを実施しながらマイナンバーカードの普及率向上に努め、利用者の利便性を十分に考慮したうえで、自治体マイナポイントの導入について検討してまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
職員のマスク着用について(人事課)
市役所の職員が全員マスクをしている様なマスク社会の中で子供を育てる事は大変不安です。職員が全員マスクをしている状態は個人の判断ではないと思います。
マスクを外してもいいと更にアナウンスはできないのでしょうか?
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご意見を賜りました「職員のマスク着用について」に対して回答いたします。
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」に移行されたことに伴い、市役所における感染対策も変更となりました。
マスクの着用に関しては、これまで職員には必ず着用するよう指導してまいりましたが、5類感染症への移行後、「窓口対応や市民との会話が生じる場面等においてはマスク着用を基本とし、それ以外の執務場面では個人の判断に任せる」こととしております。
今後の感染状況に応じて、対応の見直しを図りながら感染対策を講じてまいりたいと考えておりますので、引き続き市政にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
市職員の無断駐車について(人事課)
先日の午前8時頃、とある駐車場で車を停めた人が市役所へ向かっていくのを見ました。近くに無断駐車をし出勤するのはいかがなものかと思います。場所と車両のナンバーをお送りします。何らかの対応を望みます。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
賜りましたご意見・ご質問について回答いたします。
職員が近隣の駐車場に無断駐車をしているとのご指摘について、6月12日(月)から6月16日(金)まで、人事課による現地調査を実施いたしましたが、ご指摘の車両は確認できませんでした。また、職員の車両管理台帳と照合しましたが、該当者はおりませんでした。
職員には、常に高い倫理観を持って職務にあたるよう、注意喚起をおこなっているところですが、改めて全職員に通知し、無断駐車などの防止に努めるとともに、定期的に確認をおこなってまいります。
今後とも市政に対して、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
牛久シャトーの決算報告について(創生プロジェクト推進課)
シャトーに関して多少の公金がはいってると理解してます。今までの決算報告はどこで確認出来るのでしょうか?月家賃管理費200万円以上の費用がかかると聞いてますが、そうでしょうか?そうであれば市民への報告がなされてしかるべきと思いますがなされてますか?回答をお願いします。
<回答>
日頃より、牛久市政にご協力を賜り感謝申し上げます。また、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
賜りましたご意見・ご質問について回答いたします。
牛久シャトーについてのご質問について、牛久シャトー株式会社の決算書類につきまして、牛久シャトーの管理や運営は、市出資法人である牛久シャトー株式会社が主体となって進めております。同法人の決算書類につきましては、毎事業年度の終了後、牛久市に対し提出がなされ、市議会への報告を行っております。
また、今年度からは、市民の皆様等への積極的な情報公開の観点から、7月より、牛久シャトー株式会社のホームページにて決算書類の公開を行っており、本市のホームページからも該当ページへの案内を行っております。
(https://www.city.ushiku.lg.jp/page/page012461.html)
続いて、牛久シャトーの賃料・管理費につきまして、現在の牛久シャトーは、牛久市が所有企業から施設一体を賃借し、これを牛久シャトー株式会社に転貸し、同社による運営が行われております。
牛久市と牛久シャトー株式会社の賃貸借契約上、牛久シャトー株式会社は牛久市に対し、賃料として462万円(月額)を支払い、一方で牛久市は同社に対し、管理費として110万円(月額)を支払う契約となっております。
今後も牛久シャトーに足をお運び頂きますとともに、牛久シャトー株式会社の取組や市政に対して、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは広報広聴課です。
本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
電話番号:029-873-2111(内線3221,3222) ファックス番号:029-871-3246
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
このページに対するご意見やご感想をお聞かせください。なお、寄せられたご意見などへ、個別の回答は行いません。
住所・電話番号など、個人情報を含む内容は記入しないでください。
それ以外の市政に関するご意見・ご提案などはこちら(市政へのご意見・ご提案の受付)からお願いします。