牛久市の環境の保全及び創出に関する施策を定めた「牛久市第4期環境基本計画」を新たに策定し、温室効果ガス排出量の削減等のための施策を定めた「牛久市地球温暖化対策実行計画」を改定しました。
今後は両計画に基づき施策を総合的かつ計画的に推進し、市民が将来にわたって恵み豊かな環境並びに健康で文化的な生活を確保することを目指します。
1.第4期環境基本計画について
計画概要
牛久市では全ての市民の参加と協働により、自然と密接に結びつき、恵み豊かな環境を将来の世代に引き継ぐことを目的として、2003(平成15)年3月に「牛久市の環境を守り育てる条例」を制定し、市民・事業者・市(行政)それぞれの責任と義務を明らかにしています。
牛久市第4期環境基本計画では5つの基本目標を定めて、国際的な取り組みであるSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を取り入れつつ、上位計画である牛久市第4次総合計画が環境分野において目指すまちの将来像「豊かな自然を守り育てる優しさのあるまち」の実現を目指します。
| 基本目標 | 取り組む分野 |
|---|---|
| 基本目標1
環境への意識が高いまち |
(1)環境教育・学習の推進 (2)環境保全活動の連携・活性化 (3)情報の発信・共有・交流 |
| 基本目標2
生物多様性と豊かな自然を守り育てるまち |
(1)生物多様性の保全
(2)森林・農地の保全と活用 (3)まちなかの緑の整備 |
| 基本目標3
ゼロカーボンシティ(脱炭素社会)を目指すまち |
(1)省エネルギー対策の推進
(2)再生可能エネルギーの活用促進 (3)地球に優しいまちづくりの推進 |
| 基本目標4
無駄なく資源が循環する美しいまち |
(1)4R※の推進
(2)資源循環の推進 |
| 基本目標5
笑顔あふれる安全で快適に暮らせるまち |
(1)安全で安心な大気及び水環境の維持
(2)誰もが暮らしやすい生活環境の確保 |
※「Reduce(リデュース)=ごみの発生・排出抑制」「Reuse(リユース)=再利用」「Recycle(リサイクル)=再資源化」「Renewable(リニューアブル)=再生可能な資源への切り替え」の頭文字を取って4Rとしています。
計画期間
2022(令和4)年度から2026(令和8)年度まで(5年間)
※最終年度の2026(令和8)年度は目標の達成度についての評価を行います。
2.牛久市地球温暖化対策実行計画について
計画概要
地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、本市の自然的・社会的条件に応じつつ市域の温室効果ガス排出量を削減するための総合的かつ計画的な施策を定めた計画です。
2020(令和元)年7月に本市が表明した「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた中期目標として、2030(令和12)年度における温室効果ガスの排出量を基準年度である2013年度比で33.3%削減することを計画内で掲げています。
計画期間
2017(平成29)年度から2030(令和12)年度まで(14年間)
※5年ごとに見直すこととしているため、今回は計画期間中の改定にあたります。
3.計画書の閲覧について
市ホームページ上での閲覧のほか、環境政策課窓口や情報公開統合窓口において製本した計画書の閲覧ができます。
4.進捗管理について
毎年度進捗状況を把握し、年次報告である環境報告書を作成した上で環境審議会を開催し、評価を行っていきます。
(1)牛久市第4期環境基本計画
【分冊版】
(3)資料編
(4)概要版