”親子がともに育ち合えるまち”を目指します(2025年10月6日更新)

親子特区!!うしくーはじまります!
牛久市は、2025年10月より、子育て世帯を中心とした移住・定住を促す新しいブランドメッセージ「親子特区!!うしく」を掲げます。その時代に”親子であること”は大きな挑戦。だからこそ牛久市は、「親子がともに育ち合えるまち」を目指し、親子の思い出や心の豊かさを育むまちづくりを、市民のみなさんと一緒に育てていきます。

※「親子特区」は、法令に基づく特区制度ではなく、
牛久市が目指すまちの姿を象徴的に示したブランドメッセージです
背景にある牛久の強み
牛久市は1970年代からベッドタウンとして発展し、子育て世帯が多く移り住んできました。その中で、子育て支援施策やコミュニティ支援に力を注ぎ、「うしく・鯉まつり」や「ふれあいキャンプ」など、親子で楽しめる行事を続けてきました。さらに、首都圏へのアクセスの良さに加え、全国で10か所しかない「自然観察の森」を有する豊かな自然も、まちの誇りです。こうした歴史や環境を生かしながら、牛久市は次の時代に向けて、親子施策が充実した独自のまちを目指します。

鯉まつり

かっぱ祭り

牛久自然観察の森
重点施策
親子の時間をもっと豊かにする仕組みや施策を、順次展開していきます。
- 親子の時間をもっと豊かにする仕組みや施策を、順次展開していきます。
- 親子施策を推進する専門組織!「親子のため課」の設置(11月1日予定)
- 親子や市民の声を施策に反映!「親子みらいポスト」の設置(12月以降予定)
- 市内の親子向けイベントを発信!「親子ひろばプロジェクト」
- 出生記念品で親子を祝福!「お祝いボトル贈呈プロジェクト」(11月初旬に詳細発表)

詳細は順次お知らせします
市の公式サイトや各種SNSで、随時情報を発信していきます。
11月以降、親子施策やイベントの様子を発信する「公式Instagram」を新たに開設予定です。
「親子特区!!うしく」を合言葉に、牛久市での暮らしがもっと楽しく、もっと安心できるものになるよう取り組んでいきます。
ニュースサイト「毎日新聞」に掲載されました
親子特区!!うしくに関する記事が掲載されました。
ニュースサイト「毎日新聞」2025年10月4日
https://mainichi.jp/articles/20251002/k00/00m/040/154000c
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは親子のため課です。
中央生涯学習センター内事務室 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町1606-1
電話番号:029-871-2301 ファックス番号:029-871-1334
メールでのお問い合わせはこちら