イネ縞葉枯病の発生に注意(2023年11月10日更新)
★イネ縞葉枯病とは★
・ウィルスを持ったヒメトビウンカが水稲を吸汁することにより感染が広がる病気です。
・ウィルス病なので治す薬剤はなく、水稲は生育が妨げられ、減収します。
・ヒメトビウンカは、再生稲やイネ科雑草で越冬します。
対処法
・再生稲(ひこばえ)は、速やかにかつ丁寧に耕起しましょう。
・稲刈り後、畦畔や土手など周辺のイネ科雑草は除草しましょう。
詳しくは イネ縞葉枯病マニュアル(R3.5) [PDF形式/650.73KB] をご覧ください。
※技術の詳細は、最寄りの農業改良普及センターにご相談ください。
下記ホームページにより詳しい内容が掲載されています。
〇水稲-イネ縞葉枯病/茨城県 (pref.ibaraki.jp)
〇イネ縞葉枯病の総合防除体系の構築を支援するマニュアル:農林水産省 (maff.go.jp)
関連ファイルダウンロード
- イネ縞葉枯病マニュアル(R3.5)PDF形式/650.73KB

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このページに関するお問い合わせは農業政策課です。
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