赤ちゃんと絵本を楽しむ大切なひととき!ブックスタートの様子をご紹介します(2020年3月8日更新)
ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者に、絵本を開く楽しい体験と一緒に絵本を手渡し、
心ふれあうひとときを持つきっかけをつくる活動です。
牛久市では、市の3・4か月児健診時に、ボランティアが絵本の入ったブックスタートパックを
お渡ししながら、親子で絵本を楽しむふれあいの時間の大切さを伝えています。
市の保健センター、中央図書館、ボランティアが連携し、地域の子育て支援を目指したものです。
実際の様子をご紹介します。
↑今回の絵本は『よくきたね』(松野正子ぶん/鎌田暢子え/福音館書店)。
大人もふんわり優しい気持ちになれる絵本です。
↑こぐまがおかあさんぐまのそばに行くと、「よくきたね いいこだ いいこだ」。
赤ちゃんも挿絵にじっと見入っています。
↑にこにこ笑顔の赤ちゃん。共感する場面があったでしょうか?
本はこころのミルクです。赤ちゃんの成長にミルクが必要なように、心にも絵本を通した
ふれあいによるたっぷりのミルクをあげていただければと思います。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは中央図書館です。
中央図書館内事務室 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3304-1
電話番号:029-871-1400 ファックス番号:029-873-5374
メールでのお問い合わせはこちら