くらし・手続き

地域安全(2020年4月14日更新)

「割れ窓理論」をご存知ですか?

牛久市の犯罪発生状況につきましては、総数は減少しているものの、相変わらず自動車盗やニセ電話詐欺などが多く発生しており、手口も悪質かつ巧妙化してきております。こういった状況の中では、一人ひとりが現状を正しく認識して対策を講じなければなりません。「ひとつのドアに鍵を2つ以上付ける(ワンドア・ツーロック)」「庭木や塀を低くして見通しを良くする」など、さまざまな方法が考えられます。しかし、こういった活動とは別に、ある理論に基づいた効果的な活動があるのです。この理論を『割れ窓理論』(ブロークン・ウインドウズ・セオリー)といいます。
  この理論は、『建物やビルの窓ガラスが割られてもそのまま放置しておくと、外部から、その建物は管理されていないと認識され、さらに割られる窓ガラスが増える。徐々にその建物やビル全体が荒廃して、さらには地域全体が荒廃していく。』というものです。つまり、窓ガラスを割る、落書きをするといった小さな犯罪を放置しておくと、いずれは大きな犯罪につながって街(地域)全体が荒れてしまう、という考え方です。まさに犯罪をしようとしている者が「小さな犯罪が見逃されているということは、この街は防犯意識が低い。やりやすい街だ。」と判断するからです。
 裏返して考えれば、まさに犯罪をしようとしている者に「この街は管理が行き届いている街だ」「この街ではやりにくいな」という思いを抱かせることが重要といえます。例えば、路地や空き地に放置された自転車や、収集日を守らずに無造作に出されたゴミ。こういったものがある街を見て、はたして「やりにくいな」と思うでしょうか?

「自転車を放置しない」「ゴミはきちんと出す」といった、一見すると防犯と全く関係の無さそうなことが、実は効果的な防犯活動のひとつになるのです。もちろん、その他にも様々なことが考えられます。ご自身や地域の皆さんで、ぜひ実践してください。

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