サルに出遭ったら

サルに遭遇した場合は、

　近づかない。

　目を合わせない。

　食べ物をあげない

　食べ物を見せない。

ようにお願いいたします。

サルを刺激すると襲撃される可能性がありますので十分ご注意ください。

また危険を感じる場合は警察に110番通報してください。

目撃情報の詳細

サルの被害に遭わないために

野生のサルは、食べ物を目当てにやってきます。

目先のかわいさや面白半分で食べ物を与えると、サルがその場所に居ついてしまい、自然の生活に戻れなくなり、山に帰れなくなります。

また、被害に遭わないために、特に次のことに注意してください。

道端でサルに出遭ったときは

• サルに食べ物を見せないようにする。
• 菓子袋やスーパーの袋などは隠す。
• 近寄らないようにする。
• 目が合った場合、サルが威嚇することがあるので目を合わせない。 目が合った場合は、あせらずサルとの距離をあける。
• 面白半分で物を投げたり、からかわない。

地域・家庭での自衛策

• 軒先やベランダに食べ物を放置しないでください。
• 庭木の果実なども食べに来ます。十分に注意してください。
• ゴミをネットで被うなど、管理に気を付けてください。
• サッシ戸を開けることがありますので、施錠などを忘れないでください。
• サルに出遭ってもあわてないでください。他所にて、サルに驚いて転倒したりする事故が報告されています。