福祉・健康・医療・保険

骨粗しょう症検診(2025年10月8日更新)

10月20日は「世界骨粗しょう症デー」

≪世界共通テーマ≫
 It's Unacceptable
 ~Stop the neglect of bone health!
 もう無視できません。骨の健康に向き合おう!

2025 骨粗しょう症デー

 

骨粗しょう症とは?

 「骨粗しょう症」は、骨量(骨密度)が減る、または骨の質が低下することで骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。

 日本では、患者数が「推計1,590万人」、50歳以上では「女性の3人に1人」「男性の5人に1人」が骨粗しょう症といわれています。
 いま、骨折や、腰・背中の痛みがなくても、骨が弱っていると「骨粗しょう症」と診断されることもあります。
 また、骨折を起こすと寝たきりや認知症につながることがありますが、様々なケースで予防や治療もできる病気です。
 骨粗しょう症は自覚症状がないことが多く、自分で病気に気づくことが難しいため、早期に予防や治療に取り組むためには、骨粗しょう症検診を積極的に受診することが重要です。

 

骨粗しょう症検診

牛久市では、30歳以上の5歳節目の方(30、35、40、45歳など)を対象に骨粗しょう症検診の助成を行っております。

「40歳、45歳、50歳、55歳、60歳」の女性の方へは5月頃に受診券を郵送済です。
それ以外の対象年齢の方は受診券の申請が必要です。
下記のとおり、受診券の申請をお願いします。

 

対象者(年齢基準日:令和8年3月31日)

30歳以上の5歳節目の方
(30、35、40、45歳など)


受診券申請先・申請方法

申請先:牛久市健康づくり推進課

申請方法:(1)~(3)のいずれかの方法で申請
 (1) 窓口 (月~金 8:30~17:00 ※祝・年末年始除く)

 (2) 電話 (月~金 8:30~17:00 ※祝・年末年始除く)
    検診専用電話…029-870-5655

 (3) いばらき電子申請 (24時間受付 / 登録不要)
     サイトリンク…骨粗しょう症検診「受診券」発行申請(いばらき電子申請)

 

申請・有効期間

令和7年5月19日(月)~令和8年3月6日(金)

 

検査方法・検査時間・特徴・自己負担金

*検診方法は(1)(2)の2通りです。いずれかを選んで受診していただきます。

*妊娠中の方は検査できません。

検査方法 検査時間 特徴 自己負担金
(1)橈骨DXA  (とうこつデキサ)法(左腕のエックス線撮影) 5分程度 短時間で検査が行えます。より簡便に骨密度検査を行いたい方におすすめの検査です。 800円
(2)腰椎DXA  (ようついデキサ)法(腰のエックス線撮影) 15分程度 骨の性質上、加齢または閉経に伴う骨密度の低下をより早期に発見できる方法です。脊椎変形の方(腰の曲がった方)や、両股関節の手術後の方、腰椎椎体骨折後の方、極度の肥満の方などは測定できないことがあります。(整形外科の手術歴がある方は医師へご相談ください。)

1,200円













医療機関・検査実施状況

*下記の医療機関で実施しています。(下記以外では受診することができません。)

*受診の際には受付時に必ず受診券を提出し「牛久市の受診券を使用する」旨をお伝えください。

*予約が必要となる医療機関があるため、受診前にご確認ください。

実施医療機関

TEL

(1)橈骨DXA (とうこつデキサ)
 (腕のエックス線撮影)

(2)腰椎DXA (ようついデキサ)
 (腰のエックス線撮影)

あまの整形外科クリニック

029-874-7878

牛久愛和総合病院

029-873-4334

岡見第一医院

029-872-5151

奥田整形外科クリニック

029-846-7788

セントラル総合クリニック

029-875-3511

鳥越クリニック 

029-874-3511

ひたちの整形外科

029-878-1200

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。

保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775

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