1. ホーム
  2. 市政情報
  3. 計画・財政・施策・行財政改革
  4. 行政改革
  5. 牛久市行政改革の今後の進め方について

市政情報

牛久市行政改革の今後の進め方について(2025年7月8日更新)

1.牛久市の行政改革について

本市の行政改革は、2020年に第7次行財政改革大綱を策定し、時代の変化に柔軟に対応できる自治体であるために、必要不可欠な行政改革に取り組んでまいりました。しかしながら、人口減少や少子高齢化の進展など、本市を取り巻く環境は厳しさを増しており、行政サービスの質と量をコントロールするとともに限られた行政資源を効果的に配分するため、一元的な管理を行うことによる効率化が求められております。
そのため、令和6年度中の行政改革推進委員会において、総合計画、総合戦略を一体的に策定し、両計画の効果的な運用を推進することとして検討を重ねると同時に、行政改革についても、その進め方を検討した結果、総合計画の行財政分野に位置付ける施策を本市の行政改革の取組とし、総合計画・総合戦略と合わせ行政改革も一体として推進することとしました。

2.総合計画・総合戦略における行政改革の位置づけについて

総合計画は第1章から第7章までの7つの政策分野により構成されております。
これらの章の内、行政改革に関する政策は、主に第4章「みんなの創意工夫で未来をつくるまち」、第7章「行政が市民に信頼されているまち」において位置づけられています。
このため、総合計画においては、第4章及び第7章に位置づけられた取組によって、行政改革の視点に立った、質の高い行政サービスの提供や無駄のない効率的な業務の推進を図っています。

行政改革の位置づけ

 

3.進行管理の体制について

行政改革の取組の進行管理は、牛久市総合計画審議会条例、牛久市まち・ひと・しごと創生推進会議設置条例、牛久市行政改革推進委員会設置条例を改正し、組織を総合計画等審議会に一元化の上、総合計画の進行管理の中で行うこととし、行政改革推進委員会の役割は、総合計画等審議会が担うものとします。
総合計画の進行管理の中から、総合計画、総合戦略、行政改革それぞれの分野に応じた取組内容の進捗をとりまとめ、審議会での審議・評価を経て、成果や効果について検討・公表するなど、市民への透明性を確保しながら、進行管理を進めてまいります。

進行管理体制のイメージ

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策企画課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1211、1212) ファックス番号:029-873-7510

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

Q1.このページは見つけやすかったですか?
Q2.このページの内容は分かりやすかったですか?
Q3.このページの内容は役に立ちましたか?
Q4.このページへどのようにしてたどり着きましたか?
スマートフォン用ページで見る