令和5年7月22日、牛久駅東口広場にて、JR東日本、茨城県防災航空隊、稲敷広域消防本部、牛久警察署、東区行政区、牛久市防災会防災士部会の協力のもと、大規模地震発生後に駅で帰宅困難者や負傷者が発生した想定で、「令和5年度牛久市防災訓練」を実施しました。

各関係機関との連携、初動対応の迅速化及び安全確保に取り組むなど実践的な訓練となりました。

〇訓練内容

・JR東日本職員による避難誘導及び負傷者の救護

・市役所保健センターに災害対策本部を設置、被害状況把握と整理

・防災ヘリによる上空偵察、情報収集

・警察、消防によりエアテントとトリアージを展開し、応急救護所の設置・救護活動

・駅前マンホールトイレの設置

今回、訓練を行った中で出た課題等を改善し、今後の災害対策・対応に活かしていきます。

• 負傷者の搬送

• 救急隊、保健師による応急救護

• マンホールトイレ設置

• 市長、議長による梯子車からの上空偵察

• 市長による訓練講評

• 牛久駅上空からの訓練の様子（防災ヘリから茨城県防災航空隊による撮影）