高齢者インフルエンザ定期予防接種のお知らせ(2024年10月29日更新)
●対象者(定期接種)
(1)65歳以上の方(令和7年1月31日基準日)※
※昭和34年10月から昭和35年1月生まれの方は65歳の誕生日の前日から接種が可能です。65歳の誕生日の前日より前に接種された場合は定期接種の対象外となり全額自己負担となりますので、公費での接種を希望される場合はご注意ください。
(2)60~64歳の方で心臓、腎臓、呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方で、厚生労働省令で定めるもの(内部障害1級の方)
●接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
※上記期間外での接種は全額自己負担となりますのでご注意ください。
●予診票等発送時期
令和6年9月13日(金)に発送しました。(新型コロナワクチン予防接種予診票と同封します)
※1人1通の個別通知を2万5千通程発送するため、同一世帯でも到着時期は異なることがあります。
●接種費用
〇医療機関で定められた額から公費負担分2,600円を差し引いた額(各医療機関で接種料金は異なります。)
〇生活保護を受けている方は、全額公費負担(無料)です。
※生活保護の受給を受けている方の接種の留意事項
接種前に、生活保護を受給している福祉事務所で「生活保護受給証明書」(概ね3か月以内)を取得して、接種の際に医療機関へ予診票と合わせて提出してください。
●接種場所
原則、牛久市内又は茨城県内医療機関での個別接種
- R6年度高齢者インフルエンザ予防接種市内実施医療機関はこちら [PDF形式/225.88KB]
- 医療機関へご予約の上、接種をお願いいたします。体調や治療状況によっては、接種を受けられない場合がありますので、接種については、事前にかかりつけ医にご相談ください。
●接種方法及び接種医療機関
<牛久市内及び茨城県内の医療機関で接種する場合>
*接種時に持参するもの*
- 予診票(記入して医療機関にご持参ください)
- 予防接種記録票(お持ちの方)
- 住所・年齢が確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証等)
- 自己負担金
- 予診票を紛失した場合は、再発行できます。保健センターの窓口にお越しいただくか、お電話でお申し出ください。電話の場合は、郵送に1週間程度かかります。
- 予防接種記録票(オレンジ色)がお手元にない方は、予防接種記録票[PDF形式/192.77KB]を印刷するか、市内の医療機関または健康づくり推進課窓口(保健センター内)で配布しています。
- 接種にあたっては、予診票に同封している「インフルエンザ予防接種説明書」をよくお読みください。
- 牛久市内のインフルエンザ予防接種協力医療機関については、決まり次第掲載します。
<茨城県外医療機関等で接種する場合>
医療機関等で接種費用を全額お支払いください。
接種後、公費負担分(2,600円)の払い戻しができますので、健康づくり推進課(保健センター内)で申請してください。
【申請方法】
接種後、下記の申請書類等をご持参の上、健康づくり推進課窓口で申請してください。
【申請書類等】
- 予診票
- 申請書および請求書
- 領収書
- 印鑑(認印)
- 本人名義の振込口座(銀行名・支店名・口座番号)
【申請書および請求書】
様式第1号牛久市予防接種(B類疾病)補助金交付申請 [PDF形式/53.7KB](第1号書き方見本 )
様式第3号牛久市予防接種(B類疾病)補助金請求書 [PDF形式/65.79KB] ( 第3号書き方見本)
●インフルエンザワクチンの副反応
比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが見られますが、通常2~3日でなくなります。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。接種後すぐに起こることがあるので注意が必要です。
そのほかにも重い副反応の報告がまれにありますが、報告された副反応の原因がワクチン接種かどうかは、必ずしも明らかではありません。
●予防接種を受けることが適当でない方
- 明らかに発熱(37度5分以上)をしている。
- 重篤な急性疾患にかかっている。
- ワクチンに含まれる成分で、「アナフィラキシー」を起こしたことがある。
- 接種後2日以内に発熱や発疹等のアレルギーを疑う症状が出た事がある。
- その他、医師が予防接種を行うことが不適当な状態と判断した場合。
●予防接種の判断を行うに際して注意を要する方
- 心臓、腎臓、肝臓、血液の病気や発育障害などで治療を受けている。
- 過去にけいれん(ひきつけ)を起こした事がある。
- 過去に免疫不全の診断を受けていたり、近親者に先天性免疫不全症の方がいる。
- 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患がある。
- ワクチンの成分に対しアレルギーがある。
●予防接種を受けた後の注意
- 接種後、24時間は、副反応の出現に注意しましょう。
- 接種当日の過度な運動は、体調の変化をきたしやすいので避けましょう。
- 接種当日も、入浴できます。接種した所は擦らないようにしましょう。
- 接種部位の異常や体調の変化があった場合は、医療機関を受診しましょう。
●予防接種健康被害救済制度
定期接種等による健康被害の救済制度
予防接種法に基づく予防接種(定期の予防接種・臨時の予防接種)によって健康被害が生じた方を救済するため、予防接種法に基づく予防接種後健康被害救済制度が設けられています。
健康被害が接種を受けたものであると厚生労働省大臣が認定したときに、予防接種法に基づく予防接種後健康被害救済制度による救済給付を受けることができます。
請求手続き等については、予防接種を受けた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。
制度の詳細は、「予防接種健康被害救済制度(厚生労働省)」をご確認ください。
任意接種による健康被害の救済制度
任意接種(接種を受ける者が任意で行う接種)で健康被害が生じた場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が窓口となる医薬品副作用被害救済制度の対象になる場合があります。(予防接種法に基づく予防接種ではないため、予防接種後健康被害救済制度の対象にはなりません。)
給付の請求は、副作用によって健康被害を受けた方が直接、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対して行います。
※予防接種法に定期接種として定められた予防接種の種類であっても、定められた対象期間を外れて接種した場合は、任意接種となります。
制度の詳細は、「医薬品副作用被害救済制度(PMDA)」をご確認ください。
関連ファイルダウンロード
- 第3号書き方見本PDF形式/56.63KB
- 様式第3号PDF形式/65.79KB
- 第1号書き方見本PDF形式/56.4KB
- 様式第3号牛久市予防接種(B類疾病)補助金請求書PDF形式/65.79KB
- 様式第1号牛久市予防接種(B類疾病)補助金交付申請PDF形式/53.7KB
- 予防接種記録票PDF形式/192.77KB
- R6年度高齢者インフルエンザ予防接種市内実施医療機関PDF形式/226.42KB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。
保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775
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