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ちょっと休憩  ぶれいく

このコーナーは、なにかと堅い話の多い広報紙の中で、ちょっと休憩してもらおうというコーナーです。
 市民の皆さんから寄せられたイラストや漫画、俳句や川柳などをどんどん紹介していきたいと思いますので、たくさん応募してくださいね。「広報クイズ」の答えと一緒に書いていただいても結構です。
 なお、お便りには住所と氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を必ず記入してください。また、匿名希望の方はその旨記入してください(ペンネームもOK)。

あて先:〒300-1292 牛久市中央3-15-1 「広報うしくちょっと休憩」係


【今月の問題】

第1問 2月14日に中央保育所で行われた「生活発表会」でうさぎ組が披露した劇は何でしょう?

A・大きなかぶ   B・ブレーメンの音楽隊   C・さるかに合戦

第2問 牛久市内でドラマの撮影が行われました。NHK金曜時代劇「御宿かわせみ」は牛久沼。では、NHK大河ドラマ「武蔵〜MUSASHI〜」の撮影場所はどこ?

A・牛久市観光アヤメ園   B・牛久自然観察の森   C・牛久運動公園

第3問 「科学万博つくば '85」の玄関口として設置されていた万博中央駅。ほぼ同じ場所に現在も駅があります。それは何駅?

A・牛久駅   B・荒川沖駅   C・ひたち野うしく駅

  はがきに、クイズの答えと住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を明記して、上記のあて先まで応募してください。イラスト、広報紙への意見なども書き添えていただければ幸いです。締め切りは3月17日(月)<必着>です。

【今月の賞品】

 今月は、「全国共通図書券(1,000円分)」を、全問正解者の中から5人の方にプレゼントします。ぜひ、ご応募ください。

【先月の答え】

第1問…A.約1,100人、 第2問…C.30周年、 第3問…C.早稲田大学

 応募総数は159通、全問正解者は158人でした。抽選の結果、「(株)ヤマイチ味噌」さんの無添加みそは、次の5人の方が当選しました。おめでとうございます。
奥山規子さん(南)、壁隆子さん(正直町)、窪田明美さん(南)、田中聖一さん(ひたち野東)、安田斐加里さん(岡見町)


短歌・俳句・川柳コーナー

梅の木に 置いたりんごに めじろくる つつく姿に しばしみとれる

           田宮・小野田さん

さくさくと 寒さはかれる 朝の霜 はく息白く 子供が走る

         南・渡辺さん

犬塚忠次さん(南) 成田ゆりえちゃん(田宮)

暮らしのワンポイント    引っ越し荷造りのコツ

 春は引っ越しの季節です。荷造りに必要な段ボール箱やテープ類は、たいてい引っ越し業者が用意してくれますが、足りなくなることがよくあります。直前になって慌てないように、必要な数をよく見計らって用意しておきましょう。大きなビニール袋、はさみ、カッター、油性ペン、軍手などの小物もそろえておきましょう。
 荷造りの基本は、本など重いものは小さい箱に、軽いものは大きな箱に詰めるということです。冷蔵庫は早めに中を空にして水抜きをしておきます。石油ストーブは灯油を抜いておくことも忘れずに。
 割れやすいグラスや湯飲みなどは、牛乳パックを利用すると便利。きれいに洗って乾かしたパックの中にグラスや湯飲みを重ねて入れます。牛乳パックは丈夫ですから、きちんとすき間なく詰めれば少々の衝撃では割れる心配はありません。
 牛乳パックに入らない器は、何個か重ね、表面をちょっと水でぬらしてラップで巻きます。こうするとラップがしっかり密着するので、器が動かず割れにくくなります。上から新聞紙で包んでも、インクがついて汚れることもありません。


皆さんのお便りから

☆…二月二日に「うしく防災ワールド2003」で講師の山村武彦氏のお話しを聞いてきました。そこで私は、セルフディフェンスー第一に自分で自分または家族を守り、地域での防災意識を高めること、逃げる防災ではなく戦う防災、道具を備える形だけの防災はよくないこと、地域でのお互いの声掛けの大切さを学びました。また過去の大震災のスライドを見ながら、危険場所の確認などを勉強しました。ちょっと残念だったのは、市民の皆さんの参加が少なかったことです。ペンネーム・イルカさん

☆…私の夫は山芋堀りの名人?(私は料理の名人?)毎年春まで食べる分の芋を庭に埋めて、毎日食べています。お好み焼き、かるかん(お菓子)作りに重宝しています。そこでかるかんの作り方を紹介。山芋一〇〇グラムをすりおろし、上新粉一二〇グラムとグラニュー糖一〇〇グラムを加え、混ぜます。それを型に入れて蒸すだけ。中にあんを入れてもおいしいですよ。柏田町・橋口さん

☆…二月一日号の広報紙を見て、我が家の庭にちょくちょく来ている鳥が「シジュウカラ」と分かりました。至急、巣箱を掛けたいと思います。神谷・竹川さん

☆…二月一日号の広報紙のクッキングの「おもちのグラタン」を早速作ってみました。お雑煮と一味違うものができました。さくら台・市岡さん

☆…庭先のスイセン、ヒヤシンス、チューリップの球根が芽を出し始めました。暖かい春が待ち遠しいですね。花を見ると、気分も明るくなるから不思議です。南・松下さん

☆…昨年の九月に右足首を骨折。二カ月間ギブスの生活をし、年の暮れまでリハビリのために病院通いと、良いことなしの二〇〇二年でした。年も明け、気持ちも新たに体のためにウォーキングをすることにしました。いつもは車で通っている道も、歩きの速さで見回すと、いろいろな物が見えてくるものですね。木々や鳥、時には猫のけんかにも遭遇しました。久野町・松永さん


クッキング

ヨモギだんご(4人分)

【材料】
 ヨモギ…20〜40g  重曹…適量
 白玉粉…40g 上新粉…80g
 水…適量   
 ★きなこ…20g 砂糖…20g 塩…少々 
【作り方】
Aヨモギを、重曹を入れたお湯でゆで、水にさらし細かく刻み、すり鉢でよくすりつぶす。
Bボールに白玉粉と上新粉を入れ、固さを見ながら水を加えてこねる。まとまってきたらAを入れさらにこねる。
C沸騰したお湯にBを丸めながら入れてゆでる。ゆで上がったら水に入れて取り出す。
D★をCに絡める。
【一口メモ】
 道端で見掛けるヨモギは鮮やかな緑色とさわやかな香りが春を感じさせてくれます。ヨモギの葉には体をリフレッシュする働きがあり、動脈の血液循環を促す作用もあります。また、肉体疲労には、木綿袋に干したヨモギを入れたものをお風呂に入れるのも効果的。
 今回はきなこを絡めましたが、粒あんや黒みつを絡めてもおいしくいただけます。


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