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高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ(2023年3月31日更新)

肺炎球菌は、健康な人でも鼻やのどからみつかる菌ですが抵抗力が弱まると肺炎をはじめ、髄膜炎・敗血症・中耳炎などを引き起こします。特に、肺炎は日本人の死因の上位となっており、肺炎で死亡する人の97%以上が65歳以上の方です。肺炎の中でも、肺炎球菌を原因とするものが最も多く、特に高齢者での重篤化が問題となっております。肺炎球菌の予防接種を受けることで肺炎球菌が原因となる肺炎などの感染症を予防し、罹患しても重症化を防ぐことができます。

 対象者

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳の方で身体障害者手帳(内部障害1級)をお持ちの方

※牛久市の住民でなくなった場合は、ご利用いただけません。

牛久市では、平成22年度から助成を開始しております。平成22年度に65歳以上の全ての方に、平成23年度以降は、65歳到達の方に予診票を送付しご案内をしております。平成26年10月に国の予防接種法の改正があり、主に65歳以上の5歳節目の方を対象に全国的に予防接種が開始となりましたが、牛久市では(国の対象者以外も含めた)65歳以上の方全てを対象として事業を継続しております。

 助成内容

助成額

3,000円

※医療機関が定めた額から3,000円を差し引いた額が自己負担となり、その額は概ね5,000円~7,000円です。
牛久市の23価肺炎球菌予防接種予診票を提出することで助成が受けられます。

助成回数

助成は生涯に1回のみ 
※再接種については、肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険性が極めて高い者、及び肺炎球菌特異抗体濃度が急激に低下する可能性のある者について、再接種の対象としています。5年以上の間隔をあけて、主治医等とご相談ください。


・接種期限は設けておりません。送付した予診票はいつでもお使いいただけます。

 接種医療機関

〈定期接種の方〉

65歳~100歳までの5歳節目の年齢(65・70・75・80・85・90・95・100歳)の方は、国の定期接種となり、高齢者肺炎球菌(23価)予防接種協力医療機関以外でも、県内の予防接種実施医療機関で牛久市の予診票が使用できます。県外で接種を希望される方は払い戻しの手続き※が必要になります。

〈任意接種の方〉

上記(定期接種)以外の方は、任意接種となり、高齢者肺炎球菌(23価)予防接種協力医療機関で牛久市の予診票が使用できます。それ以外の医療機関で接種される場合には、払い戻しの手続き※が必要になります。


※払い戻しの手続きについて

実施医療機関で全額自費で接種料金をお支払いただいた後、健康づくり推進課(保健センター)で、払い戻しの手続きをしてください。
手続きの際、以下の3点をお持ちください。

(1) 領収書{接種日、医療機関、接種内容(23価肺炎球菌)、全額自費でのお支払が明記されているもの※}

※医療機関により領収書の様式は異なりますが、「保険適用」ではなく、「保険適用外」の欄に金額が明記されているもの


(2) 認印

(3) 振込先口座の分かるもの(カードや通帳など)

※払い戻しの際の申請書類は、下記からダウンロードできます。                               

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。

保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775

メールでのお問い合わせはこちら

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