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市政情報

令和3年度第3回社会教育委員会議議事概要(2022年2月20日更新)

牛久市社会教育委員会議議事概要

日時

令和4年2月3日(木曜日)

件名

令和3年度第3回

社会教育委員会議

場所

時間

牛久市中央生涯学習センター中講座室

   10:00~11:35

出席者

(出席委員) 議長 武田直樹、副議長 唯根勉

田井鉄男、伊藤晶子、永井康、種子田孝子、松田元、前田栄子、佐々江健治

(事務局)次長兼生涯学習課長 大里明子、生涯学習課長補佐 池田健一

  主任 結束千恵子、社会教育主事 高森志保、社会教育指導員 中島和枝

  社会教育指導員 岡野あつ子、会計年度任用職員 秋山尚子

(傍聴者)  なし

議事内容

1) 第1期牛久市教育振興基本計画 取組み状況及び進捗状況について

2) その他

                  会  議   内   容   等

1.開会

2.議長挨拶(武田議長)

3.議事

1)第1期牛久市教育振興基本計画の取組み状況及び進捗状況について

 前回(第2回)会議での5つの質問に対して事務局より補足説明を行った。

  (1) 青少年相談員の配置の配置について

  (2) マチコミを使用している小中学校について

  (3) 「地域ふれあい講座」の案内方法について

  (4) 成人式の参加率について(令和4年1月9日開催)

  (5) 岡田女性団体が助成を受けずに活動をしている現在の状況について

【質疑等】

議 長:ありがとうございました。今事務局より報告がありましたことについて、ご質問ご意見がある方は挙手の上ご発言お願いいたします。特に大丈夫ですか。こちらにつきましては終了いたします。続きまして、引き続き3番、地域と学校の連携強化について、事務局より説明をお願いします。

 事務局より施策「(3)地域と学校の連携強化」の4つの事業について説明を行った。

議 長:ありがとうございました。ではこちらの施策3につきまして、ご質問ご意見がある方は挙手の上ご発言をお願いいたします。どうぞ。

委 員:2番目、地域学校協働活動を推進するですが、現在の取り組みという所に登下校の見守りというのがあるんですが。この件に関しまして非常に心配していることがありまして、登下校を誘導して下さる方が何人かいらっしゃいます。ただこの人達は要するに特別な訓練とか、資格とか持ってらっしゃるわけではないんです。要するにボランティアで子供の登下校に付き添って下さっている。これから30年以内に、大体80パーセント以上の確率で起こるであろう大震災の時に、実際に登下校中だった場合にボランティアの人達がどういうふうに判断されるんだろうと。それは学校、或いは社会教育委員もそうなのかも知れませんが、やはりどうゆうふうに対処して欲しいってことを、ちゃんとはっきり決めておかないとまずいんじゃないかなと。学校は登校中のことに関しては、学校側が責任を持って子供達児童を預かって下さって、引き渡しが出来るまで手順が決まってると思うんですね。ところが、登下校中の震災が仮に起こったとして30年間に一度というか、それからするとほとんど確率は低いんですけれども。しかし確実に、その今後30年間には大きな地震が起こると。そういった時に何も決まってない、それでその指導員というのでしょうかボランティアの方に、登下校中のことは全部お任せしますよ、ということでいいのか。或いはどうすべきなのかということをやっぱりちょっと考えていかないといけないんじゃないかと。私自身は、登下校中に大きな地震が起こった場合には、一旦学校に全員登校してしまうと。とにかく下校中であっても戻って、学校に戻るという方が一番よいのではないのかなという気がするんです。例えば震度6クラスの地震が起こった場合には、家に帰っても家がごちゃごちゃで中に入れないとか。或いは家族が誰もいないというケースも非常に多いと思うんですね。そういった時の安全確保を考えたら学校に戻って行くということが、親御さんにとってみても登下校中の災害っていいますか、地震があった場合には、子供は学校にとにかく戻っているんだということであれば、安心して学校に連絡が取れさえすれば子供の安否が確実に分かるということになるのかな、というふうに思うもので。出来ればそういう方針をとって、そういう方向で進めてというか考えていいんじゃないかと思ってます。

議 長:ありがとうございます。前回、前々回から、○○委員はずっとこの件は強調されていらっしゃいますので。ボランティアの方々が災害時、緊急時にどのような方向性の中で子供達を導いて行くのか、このあたりいかがですか。はい、どうぞ。

事務局:はい、只今の登下校の見守り時、災害が起こったらボランティアさんはどのような対応をすればよいのかというのは本当におっしゃる通りです。何も決まっていないと本当にボランティアの人達も困るし、子供達も危険な目に合わせてしまうという、本当に今の内容は大事なことだと認識しているところでございます。実際に各学校においてどのような活動をしているかというと、学校安全協力者会議という、名称は各学校によって違うようなんですが。例えば誰がメンバーかというと、あるところは区長さんだったり、地区社協、実際にその見守りをなさっている方だったり、あと学校の先生が集まって話しあったり、あとは問題課題を話し合ったりという、実際はそういう活動を年数回行っている学校があるというふうに聞いております。今入っている情報では、神谷小、ひたち野うしく小、あと南中でもこういった会議をなさっているというのを聞いております。学校によっては警察の方も一緒にメンバーに入って、協力されていると聞いております。実際にどのように災害が起こった時に対応するかというのは、個々に各々にその学校ごとに地域性だったりそういったこともあるかと思いますので。学校ごとに話し合って、こういう組織があるということであれば、その場で話し合っていただくのが一番ベストだ、というふうには感じているところでございます。ただ学校任せということではなくて、やはり登下校については学校の責任下ではないというふうにされておりますので、そこはやはり教育委員会が中心となって、指導しながらという形にはなるかとは思います。それが一体どこの教育委員会の課の管轄になのかっていう所はとても難しいところなんですが、実際は学校教育課を中心にしながら、ボランティアや地域の方との関わりについては生涯学習課がフォローしていくということで教育委員会の中の連携を図りながら進めていくのが一番いいのではないか、というふうに感じているところでございます。

委 員:あの素人で考えますとね、学校というのは、ようするに第二次避難所にも指定されてると思うんですよ。建物も安全面から、それから学校にいらっしゃる大人の方というのは、子供達にとってなじみの深い、ようするに気心の知れた大人であるということ。それから学校にはあの簡単な設備ではあるかもしれませんけど、一応医務室まで完備している。そういうことを考えると、何か起こった時にはとにかく子供達は学校へ集まってもらう。集まってもらうというのはいいのか悪いのかわかりませんけど、登下校を誘導される大人の方が、学校にもう一回引き取ってもらうという形が、一番ベストなんじゃないかなと。親御さんもとにかくどこの家庭でもそうでしょうけど、ご夫婦で働いている方が非常に多いと思うんですね。やはり、地元で働いてらっしゃる方はともかくとしまして、ほとんどの方が東京へ通勤、東京じゃない人も色んな所に通勤しておられることになると。例えば、そういう状況が起こった時には、交通が麻痺してしまって、家にすんなり帰って来ることが出来ないというケースも多々あると思うんですよ。そういった時に、子供の安全を学校で電話1本でって訳にはいかないにしても、学校にとにかく行きさえすれば、自分の子供の安全は確認出来るというのは、親御さんにとっても非常に安心出来ることだろうと思うんですね。そういう観点からすると、私は学校に押し付けるという言い方はおかしいかもしれませんけれども、学校でそれを見ていただくのが一番子供達にとっても、親御さんにとっても一番いいのではないのかな。学校の状況っていうのは、我々が思っている範囲においてですね、非常に雑用が多くて大変なんだ、という話しはよく聞かされて、ある程度は理解しているつもりではあるんですが。この30年間に、これから、まあ明日来てもおかしくはないんですが。いつ起こるか分からないそういう災害の時に、一日二日だけなもので何とかそれが学校のほうで引き受けていただけないのかな。というふうに思うんですが。

委 員:私、区長の経験から発言させていただきますけど、学校ごとにお任せするというのが結論ということにさせていただきす。私、神谷小しか知りませんけどもそれは安全対策委員会、十分神谷小の場合には特に検討されています。それ地震だけじゃありません。その時ジェイアラートがあったのでその時どうするかとか。その辺も考えて各行政区と学校が一緒になって通学路全部の定期点検とかして、どこの壁が崩れやすい、それと危険個所の確認だとか。ジェイアラートの場合には近くの家に入れてもらうとか。住民の方にお願いするとか、十分学校と地域でやってますので。それはそれぞれ学校ごとに違うと思いますのでお任せすればよろしいと思います。各ボランティアの方が自分で見守るボランティアとして、その仕事をやられると思うので、そこはもう本当に自己責任の形で持ってると思うんですね。だからこそボランティアが出来ると思うので、そういったことも併せて学校ごとに、地域とそこにお任せすればよろしいと私は思います。以上です。

委 員:実は災害が起きた場合、学校は避難所になってるわけですので、児童生徒がいます。場所として、一般市民の方にも学校は開放するという受け入れる用意は出来ています。登下校の間に関しては、例えば地震の規模など、一律には決められないと思うんですね。あと下校の際、家が目の前なのに学校まで又危険な道を帰って行くこととどっちがどう判断するか。本当に震度6、震度7の、街が壊れた状況なのか。それとも震度5強弱でも、街が機能することになりますよね。だから一律にはなかなか決めにくいと思うんですね。ですから最終的には本当に大変な天災が起きれば、ここでは受け入れる準備があるし、市役所のほうからも避難のための食糧とか毛布とか備蓄してますので、対応が出来るんですけども。そういうことで一律に決めてしまうことがかえってマイナスになる。学校に集まれって言われてるから、遠くから危険な所を学校まで長い距離を歩いて来なきゃならないことが起きてしまうかもしれない。というふうな懸念もあるわけなんですね。ですから社会教育委員の会議なので、そういう立場から考えるとそういったことを地域ごとに、学校ごとに、ここに書いてある学校運営協議会でぜひ協議していきたいな、というふうに思います。地域の方々、地域をよく知っている方々のご意見を聞きながら学校の方で、じゃあこういう時にはこうしましょうというルールを決めていければいいのかな、というふうに考えています。以上です。

議 長:はい、ありがとうございます。○○委員いかがですか。柔軟に学校、地域が話し合って行くことが重要でベストじゃないかというお話しなんですけども。

委 員:おっしゃていることは、非常によく分かるんですね。でも実際に震度7とか或いは震度6とかですね、大きな地震が起こった場合に、例えばボランティアの方が家の前まで仮に連れて行ってくれたとしても、家の中に果たして入れるのかどうか。そういうことを考えたら、やはりどこかにまとまって、子供達を誘導して例えば学校に戻した方が私は安全なんじゃないかな。確かにおっしゃる通り、その通学の途中で、下校の途中でも、家が壊れているとかなんとかっていう問題がおこってくるかもしれませんけど。やっぱり子供を・・・「はい、家に着いたよ」・・・そこで開放してしまうことは本当に子供の安全を守ることに繋がるのかというと、私は違うような気がするんですよね。先生はどうゆうふうにお考えでしょうか。

委 員:もっともだと思うんですけども、ご家庭に保護者の方がいらっしゃる場合もあると思うんですね。だからボランティアの方には大変なご負担をおかけすると思うんですけども、お家の保護者の方がいらっしゃれば手元に届けてあげるのが、一番保護者の方が安心する。そうじゃない子を、じゃあどうするかっていうところですよね。それは本当にケースバイケースになってしまうんですが。学校に近ければ学校に連れていただいてもいいし、或いは途中に例えば区民会館のような所もあって、大人の人がたまたまそこに居たっていうことであれば、そこで連絡が取れれば任せていただくっていうような色んなケースが出てくるのかな、というふうに思うんですけども。その辺は運営協議会で是非議題としてあげたいと思います。ありがとうございます。

議 長:はい、ありがとうございます。先生、○○委員から今回貴重なご意見ということで各学校の運営協議会などで話し合っていただくことがベストなのかなと思っております。では、他いかがでしょうか。

委 員:(3)の2のところの「地域学校協働活動を推進する」の所ですけども、私もよく分かっていないんですけど、地域学校協働活動推進員、コーディネーターが・・した。この方達が学校ごとにどういう・・をされているのか。学校運営協議会との連携とあるんですがそこの連携が今どうなっているのか。活動推進員の人数も含めて、その辺の状況を教えていただきたいと思います。

議 長:はい、活動推進員のほうよろしいですか。

事務局 :はい、私の方からお答えいたします。まずこの地域学校協働活動推進員はコーディネーターと呼んでいますが、この方々が35名現在はおります。その中で各学校2名から5名、学校によっては7名配置している学校もございます。学校規模に合わせて配置しております。その中で、その方々が学校運営協議会の委員に、全員がなっているわけではなく、その中の半数近く、22名の方が学校運営協議会の委員を兼ねていらっしゃいます。以上でございます。

委 員:人数は、分かりました。実際活動している運営協議会の方は一緒にこう学校と地域と連携してると思うんですけどそれ以外の方々は学校と地域とどのような活動をされているのか教えて下さい。

議 長:はい、お願いいたします。

事務局:お答えします。まず学校運営協議会のほうで、例えば消毒ボランティアを必要としてるから、誰かいないかな、という話し合いが出た時に、推進員として、じゃあ保護者に募集を募ろうか。それから地域の方に募ろうかということを検討されたうえで、実際にそのボランティアを募集するようなことをやっておりますが、コーディネーターさんは35名おりますので、委員の人以外の人達も一緒に協力して、コーディネーターは、ボランティアの募集等をします。ただコーディネーターは必ず学校運営協議会の会議に出たことだけをやっているわけではなくて、コーディネーター自身が地域の活性化やむしろ子供達のために必要なものというのは、学校運営協議会を通さずに、学校とのお話し合いで独自に進めたりしております。大きな違いは、学校運営協議会の委員としては、学校運営協議会で決まったことを具現化するために活動する。コーディネーターとしては、協議会の内容を問わずに、自分達が学校と連携をしながら、活動をする、というふうな違いがございます。ただ兼ねてる方が半数以上おりますので、学校運営協議会の中で決まった議題に対してどう運営して行くのかというのが大きな活動の要所を占めております。以上です。

委 員:はい、内容について分かりました。ただ私の考えとしては、多分南中はいらっしゃらないですよね。

事務局:おります。

委 員:いらっしゃいました。

委 員:そうですね、分かりました。より学校と地域と連携している所で、出来ればそこの所、歯車として一緒に 動いた方がいいのかなと。独自にということがありましたけども、それはそれでいいのかもしれませんけど、・・学校運営協議会の課題とか、その辺との関係がどうなってくるのかな。片や独自路線で動いている、こっちの学校運営協議会は学校の中のそれぞれの必要なことを、そこで一つ決めるということもあるかも知れないですけども。そこもうちょっと連携を深めたらいいのかな、という意見です。

事務局:そのためにコーディネーターが35名いる中の22名が学校運営協議会委員を兼ねてるということなんですね。ばらばらではなくて、あくまでも学校運営協議会の会議を経て行うとなると、学校運営協議会を開かないと自分達が地域と連携の活動をしたいと思っても、出来ないということになってしまいますよね。ですからそちらと連携しつつも、プラスアルファでコーディネーターさんが、独自という言い方は、もしかしたら、別物で動いていると捉えたかも知れませんが、そうではなくて学校運営協議会と連携しつつもプラスアルファの活動を、コーディネーターさんが学校と直接話しをしながらやっている、というふうに捉えていただければと思います。

委 員:すごくよく分かりました。それと、非常に細かな所をやっていただいているということですよね。分かりました。ありがとうございます。

議 長:はい、ありがとうございます。はい、どうぞ。

副議長:私もさっきの、見守り、子供の話しがちょっと気になってたんで。実際にやってる人達、登下校の見守りをしている知り合いが結構多いもんですから、話しを聞いてみたんです。万が一事故が起きたら、どういうふうに処理するのと聞いたら「だよなあ」と。なんか答えが出てこない。そのあたりがね、上の人達が作っても末端にね、そういうのが届いてないと何のためにやっているのかと・・思いました。そういう意味では、ボランティアでやってもらって・・・そういう人達の指導はね、どういうふうにやっているのか。或いは情報交換をどういうふうにやっているのか。そのあたりを、やっぱりある程度決めておかないと。誰でもいいよ。やってる人は、ボランティアだから・・やってるかわからないですが実際に・・どういうふうにしたらよいのかというところをしっかりと・・・感じてます。・・・色んな地域によって皆・・講習会をやっているとかあまり聞かなかったものですから。どういうふうにやってるのかな、というのは気になります。それと今の話しで、ああいう人達を採用する方法、これどんな形で採用されてるんですか。やりたい人は誰でもいいという感じなんですか。そのあたりの所をちょっと教えて下さい。

議 長:事務局、お願いいたします。

事務局:お答えいたします。見守りボランティアをなさっている方、一番多いのは地区社協の方が中心になっているのが一番多いと思います。それは学校ごとに違っていると思います。知ってる範囲なんですが、岡田小学校では学校運営協議会が中心となって、先程来、出ておりますコーディネーターの方が中心となって、ボランティアを募り、それの取りまとめの役割を担っていただいています。見守りボランティアと簡単に言いますけど、学校はその日に下校の時間が変わったり、ボランティアさんに対する連絡が、とても大変なんですね。それをコーディネーターさんが一手に引き受けて、岡田小の場合には上手くまわっているというような状況になってます。ですので、登下校の見守りを各学校で、誰がそのボランティアの取りまとめ役をやるのかっていうのがすごく大事になってきていて、それが課題にもなっています。上手くまわっている所もあるし、これからそれをどうしようか、と話し合っている学校運営協議会もあります。そこの部分、大事なことであり尚且つそこが一番課題になっているという現状があるということになりますね。以上です。

委 員:今のお話しを聞いてて思ったんですが、要するにこれ何事も起こってないね、要するに普段の登下校だったら、それで十分だろうと思うんですよ。だけど、さっきの話しにちょっと戻って申し訳ないんですけども、災害時にどうするかということを、やはりちゃんとある程度決めておかないと、ボランティアの方にもね、子供の見守り或いは登下校に付き添ってもらってる人達に、なんでもいざという時、どうすればいいのかということをはっきり分かってもらえないと、どうしようもないんじゃないかと思うんですよね。ただボランティアだから、そこまでは出来ないという意見もあるんでしょうけれども、やはり子供の安全というもの、一番最優先されるべきものだと思いますので。やはり例えばそういうボランティアの研修だとかなんとかということも、それはやはり学校でやるわけにはいかないでしょうけど、市の方でそういうボランティアを集めて、例えばこういう場合こういうふうにして下さいとか、やっぱりちゃんとなんというんですかね。教育と言ったら語弊があるかもしれませんけども、やはりちゃんとそういう知識を持って貰えるような方法をとっていただかないとまずいかなと思うんですが。

議 長:先程の神谷小だとか南中だとかの協議会で話し合って、ということがあったとするならば、そういうグッドプラクティスを、お見せしながら他の地域の考え方とか、そういうことがあってもいいのかなという気もするんですけど。どうでしょう。

事務局 :そうですね。確かに先行して成功事例といいますかね。岡田小は学校運営協議会中心としての成功事例ということで、学校運営協議会はタッチしていなくてもこれまでも、10年来ですね、地区社協が子供達の見守り活動をずっと行ってきたという経緯がありますので、そこが上手くまわっている所は、学校運営協議会が特に関わらなくても、上手くこのまままわっていくのかな、とも思っているところです。ただそれが地域的に上手くまわっていない所については、その成功事例をご紹介するというのも一つあるんですが、登下校の見守りについては、とてもその地域性が、影響が大きいというか。ここの学校でこういうやり方で上手くいっているけれども、上手くいってない地域にそれを導入して同じようにしても、上手くいくのか、また違ってくるので、やはり地域ごと学校ごとに、よく地域のことを分かっている方達が話し合っていただくというのが一番いいのかなとも思います。ただボランティアをやって下さる方に対する、意識付けというか研修というのは、やはり大事だと思っておりますのでそれについては課題として捉えております。以上です。

議 長:ありがとうございます。では今の点はいいですか。そのボランティア研修というか摺り合わせをしたり、グッドプラクティスを見せながら、いくつかパターンがあるのかもしれないんですけれども、その地域地域にあったようなことも考えていっていただくというところが、重要だと思いました。他いかがですか。

委 員:ちょっと初歩的な質問になるかもしれません。この1番の「コミュニティースクールの運用」と2番の「地域学校協働活動を推進する」これは地域の声を学校に活かし、学校のニーズは何かということを地域が抜けてるというのが2番の方です。1番目が地域の声を活かす。これ色々今までお話し伺って、なんか一体のような感じがするんですけども。・・うまく整理出来ない。そのへんどうでしょう。

議 長:あらためて伺ってよろしいですか。

事務局:はいお答えいたします。おっしゃるように、コミュニティースクールの授業と地域活動協働活動の事業というのは、一体に近いものがございます。事業として分けているのは、ここに予算がつく関係で、分けているところもございまして、実際には文部科学省のほうもコミュニティースクールと地域協働活動は一体的な推進というふうにあげておりますので、実際には協議の中の話し、活動というところでは、一体的だ、と捉えていただければと思います。

委 員:はい。

議 長:他、いかがですか。

副議長:これそれぞれの項目共ですね、最後人材育成、ここに辿り着いてると思うんですけども。具体的にね、どれだけ育成、講習研修等含めてですね、育成に取り組んでいるのか。或いはそういった指導員を採用するにあたってね、どんな基準で採用されているのか。このあたりどうしているのかなと思って。最初の項目、委員の育成にしても委員そのものをどのように採用しているのか。それをどのように育成していっているのかね。それから2番目の推進員の育成ね。これについてもどういう取り組みをして、育成をして末端にそれを伝えているのか。このあたりちょっと分からないな。それからその3番目のカッパ塾についても同じような指導員の確保育成、とみんな同じように言ってるんですけども。どんな形で指導員を育成して末端にそれを伝えて・・・ そのへんがわかればちょっと教えて欲しい。

議 長:例えばコーディネーターも含めた人材育成だとか研修だとか、提言のほうでもさせていただいたところだと思うんですけども、それではあらためてお願いいたします。

事務局:はいお答えします。まず1番目の「コミュニティースクールを運用する」の中の委員につきましては、学校長から委員を人選していただき教育委員会が委嘱する形で行っております。委員の育成というのは、まずは学校を知っていただくということで、学校現場の中でも8割の時間を占める授業を観ていただくことで委員の皆様方に、校内授業研修という、先生方が授業研修をやっている場面に入っていただいて実際に授業を観てその後に、先生達と一緒に語り合って、最後に先生達がその講師の方から指導を受けるという全体指導があるんですが、こちらまでも実際にみていただいて、学校は今どういう方向に進んでいるのか、ということをきちんと把握していただいたうえで、今、じゃあ学校と地域はどのような目指す姿があるのかということにつながる協議をしています。そのような形で人材育成という形をしています。

二つ目の「地域学校協働活動を推進する」につきましては、同じように学校長にご推薦いただきながら学校ごとに推進員の推薦をいただいたうえで、教育委員会が委嘱しております。こちらにつきましては、年に3回、生涯学習課で研修会を持ちまして、こちら側から伝えることと、また推進員さん達がそれぞれの悩みや疑問を持っている点もございますので、そこで意見交換をしています。小学校全部の学校で土曜カッパ塾を行っているわけですが、その企画運営もしていただいているので、実際には自分達が主となって企画をするために様々な質問等もしくは、どうしたらいいかということを、工夫するという意味でも必ず年3回集まって行っております。

3番目の放課後カッパ塾につきましては、こちらは学習指導員の方々は市のほうの広報紙等を使って募集しております。あとは口コミでお願いする時もあるんですが、そのような形で募集したものを、やはりこちらも年3回程度の研修会を開きまして、どのような形でやって欲しいのかというのを明確にお話ししまして学習指導員の方にきちんと、どういうようなことをすべきか、若しくはこういう時にはこうして欲しいということを明確にしたうえで子供達の教育にあたっています。

議 長:よろしいですか。

副議長:先生方の場合には、これだけの資格を持ってちゃんと立場をわきまえた指導をいただいていると思うんですよね。一般からボランティアを募集してね、そういう資格を与えるにあたって、何を基準にしてね。ただ講習を受けたから、研修受けたからいいのかな、そのあたり何か基準になるようなものは何かあるんですか。

議 長:例えば認定資格みたいなものとか。

事務局:やはり色んな方の意見があることが大切で一定の基準をクリアしたから、その委員さんになれるっていうよりは、色んな分野の方がいることが、子供達のためというふうに考えておりますので、基準はないんですが、ただその意味では学校長からご推薦をいただくということが一つ大きな後ろ盾というふうに考えております

副議長:なかなか難しいよね。・・・。先生方の場合はね、ある資格を取って先生になってるわけだよね。そうじゃなくてボランティア集めて研修したからそれでいいというわけにはいかないと思うんで。そのために何を基準にしてるのかな。我々には今から外部指導員の依頼がだんだん増えてくると思うんですよ。そういった中で我々の団体の中では、やはり厳しいという見方があります。こういう資格持ってなくちゃ駄目だとかね。こういう研修受けなくちゃ駄目とか、年に何回やらなくちゃいけないとか基準があるんですよ。そういった所を全然クリアしないで、ボランティア集めたからいい、というそれだけじゃちょっとまずいんじゃないかなという疑問が。そのあたりどうなんでしょう。

事務局:コーディネーターを立ち上げる時から関わっていたものですからその経緯をお話しさせてもらいます。コーディネーターさん達は、保護者にも関わるし、学校の先生方にも関わるし、地域の方々にも関わる、ということでどういう方がいいんだろうと考えた時に、一つ中心になって考えたことは、PTAの役員をなさった方とか、そういう方をまず校長先生のほうからご推薦いただいた経緯があります。そうしますと、大体保護者や学校の関係が深いですよね。スタートとしては、そういう方。その後、どんどん人が、最初は20名ぐらいだったんですけど、今は35名になりましたので、その後はコーディネーターになった方で、地域にこういう方がいてなにかすごく子供会活動等も熱心にやっててどうでしょうか、という声をいただいて校長先生と面接などしていただいて、決めていただいたりしています。その後は、おっしゃったように資格があるわけではありませんので、皆さんまじめにやろうとすればするだけそれは不安はあるので、そこの所は研修はこまめに、最初のうちはやりました。本当に牛久市の目指す教育について、教育長にお話ししていただいたり、それから色々な子に関わっていくわけなので、そういう子に対してどうしたらいいかなということも話し合いの中に入れたり、それから地域をどんなふうに育てていきたいというか、何と言いますかね、「実質的なことだけではなくて、社会教育に関わるようことも皆さんは考えていくんですよ」っていうようなちょっと欲張りすぎっちゃったんですけど、そういうこともやりながら、最終的にはコミュニティースクールが一番大きかったかなと思います。そういうことで、やっぱり社会教育の担い手になるわけなので、一番はそういうことをやりながら育っていく、コーディネーターさんが成長して来てくれたっていうことが、色々な活動がより充実し継続されているって思ってるんですね。だから自分がやることは事業としてこうやれああやれではなくて、そのコーディネーターさん達が自分達の持ち味を活かして、子供達の成長を喜びながらやっていけるというような形で進めていけるようにと思って、本当にそれに答えるようにコーディネーターさん達はやって下さっていると思います。あの何か資格というよりも、人間性とかね本当にあの地域とかを大事に出来るかとか、学校の先生方とのコミュニケーションが十分とれるかとか、そういうことも大事なのかなと思っています。学校の中でスクールアシスタントという非常勤のような形で働いている方達が元保護者だったりもするんですけども、そういう方達がコーディネーターになって下さっていて、学校との連携はかなりスムーズに行われているように感じております。

議 長:はい、ありがとうございます。これをもって、資格とかじゃなく、申し上げられたように人間性というところがどうも関係性がある大きな要素だと思います。いかがですか。よろしいですか。

委 員:はい。

議 長:はい、ありがとうございます。そうしますと、これはということがなければ次の議題に行きたいと思います。いかがでしょうか。これだけはっていうのは。では無いようですので、続いて施策4の「地域人材の育成」についてこちらのほう事務局より説明をお願いします。

 

事務局から資料に基づき「(4)地域人材の育成」(7事業)の説明を行なった。

議 長:はい、ありがとうございます。それではご意見のある方は挙手のうえお願いいたします。

委 員:初歩的な質問ですみません。人権問題の学習講座が開かれている。今まであまりこの人権団体という所に自分が注目したことがなかったものですから、学習講座というのは普通の、一般の人が参加が出来るということなんですか。広報紙とかで募集しているということですか。

 事務局:ではお答えいたします。人権講座については、生涯学習講座の一つのプログラムという形でどなたでも参加出来る形で企画したものでございます。実際に令和2年度なんですが、課題にも書いてある通り人権を表に出しすぎてしまうと、参加者が極端に少なくて、実際に生涯学習講座は一定数集まらないと、企画はしてもやらないということになっています。ある程度の人数が集まっていただかないと成立しないものですから、人権というのをあまり表に出さずに、2年度の例としては、インスタに挑戦ということで、講座としては企画をしました。その中で、情報モラル講話というのを4回講座の中の1回目のところで情報モラルの人権尊重に関する講話をしていただいて、後はインスタのやり方を2回目、3回目、4回目で説明するといった形で。楽しいことと実際に啓発する部分を組み合わせて、実際に工夫してやっております。以上です。

議 長: はい、どうぞ。

委 員:そういう企画を立てる時の工夫として人権問題に関連しない企画でも、例えば自分達がここを知ってもらいたいって思ってても、その主題、そこが重い主題だったりすると、人が引いたり、ちょっとそれは自分が交渉する、ちょっと最初に入り込むには難しい時は、確かにタイミングの工夫とかそれこそそういう企画を考える時に、様々な年代がいたほうが、凝り固まらないというか、色んな人が入りやすいネーミングを考えるとか気楽さと本当に伝えたいところはどこか。それがすごく大事だなと今話しを伺いながら思いました。自分も人権の問題ってあまり30代とか40代の頃考えていなかったもので。でもちょっと落ち着いた時に、大事なことだったのに、どうして今まで気付かなかったんだろうっていうこと、ちょっと反省も含めて今聞いて思ったんで。広報うしくも、細かく読み込んでいかないといけないんだなって思いました。

事務局:ちょっといいですか。

議 長:はい、どうぞ。

事務局:今の工夫ということで、お話しいただいたものでありがとうございます。実際に難しくて言葉で表に出すと集まらないんです。昨年度、講師の先生をお願いしてその講座を企画したんですけれど、やはり人が集まらないほとんど。こちらから声をかけて、いかがですかとやったり。チラシをさらに追加して、掲示したり色んな所に置いたりしても、中々集まらなかったことがあったので。これまでもやっているんですけど、家庭教育学級の開級式とか閉級式の時に、その人権関係の先生を呼んでお話しを聞くとかやっていましたし。今回も継続してそういうところで普及するのも大事だねっていう話しにもなっています。それから、カッパ塾関係、放課後カッパ塾の指導員の研修会も2、3回あると話しをしましたけども、その中にやはり人権に関する講師の先生を呼んでこれまでもやっていましたので、ここでもやはり表に出して、人権課題ということを意識しながら出来るといいんだねっということで、ここでも人権課題をテーマにしたという講座企画が・・とういうことで話が進んでいるところで、本当に大事な・・これからも引き続きやっていきたいと考えています。あと人権講座は一つ工夫しなきゃねということで。1階にあるんですけど、時々皆さん目にしていただけていますか。事務室の向かい側に色んな掲示板があるんですけど、あそこに人権コーナーを作ったんですね。そこをもう少しPRして、いけるといいかなと思います。ありがとうございます。

議 長:はい、ありがとうございます。帰り是非見させていただきます。他いかがですか。

委 員:10番の「女性の社会参加促進事業を支援する」というところの、取り組みの欄にですね、牛久地区女性団体、括弧して牛久婦人会の活動を支援するため云々、補助金を交付すると書いてある。他にこういう女性を中心にした団体っていうのは無いんですか。牛久には女性を中心とした団体はこれしかないのかな。

議 長:はい、どうぞ。

事務局:はい、お答えいたします。牛久市に女性団体が三つあります。牛久地区、岡田地区、奥野地区っていうことで各地域ごとにあるんですが市が補助金を交付しているのが、牛久地区の女性団体である名称が牛久婦人会ということになっております。以上です。

議 長:よろしいですか。

委 員:他になんかこういう、三つの団体以外は無いんですか。補助金を出している、出していないということではなくて、こういう団体があるんだけども、まだ市の補助金を交付するには、まだ基準を満たさないというのがあるかもしれませんけど。その辺はどうなんですか。

事務局:はいお答えいたします。今私が申しあげた3団体は、俗にいうその地域女性団体と言われているところなんですが、例えば男女共同参画に関する活動をなさっているところは、何か所かあるかと思うんですが、私が知っている中では「・・・」とかそういう団体もあるかと思いますので、特に今私が申し上げた牛久地区、岡田地区、奥野地区の方達ではなく独自にそういう集まりをされている方もいらっしゃるかとは思います。以上です。

議 長:ありがとうございます。委員の質問の意図としては、もうちょっと色んな団体に補助金を、というところですか。

委 員:補助金がね、今おっしゃった男女共同参画に、そういう団体なんかには、申請がないから補助金を出さないという形なのか、或いはその補助金を出すまでの要件が足りないから・・・なのか。その辺どうなんですか。

事務局:はいお答えいたします。私が知っている団体、そこもかなり熱心に男女共同参画の活動をしています。私が若かった頃、男女共同参画を担当していた時期もございまして。一番最初に牛久市で男女共同参画に関する市民アンケート、通常市民アンケートは行政が中心になって行うんですけども、当時男女共同参画は行政にすら受け入れられない時代がありまして、そこの団体が自ら自分達の予算でアンケートをとって、それをまとめたというような経緯を知っています。そこの団体は、特に熱心にやっているところなんで 特に補助金を求めるとかということはないんですが、行政としては一緒に活動したりという形で、金銭面ではない支援はしておりましたので。そういう地域で活動している方達との連携というのは、お金の支援は当然大切なのかもしれませんけれども。それではない別な形で一緒に連携して、勉強会を開催したりとか、そういった所も人的な支援というのですかね、そういった面も大切なのかな、というのは思っているところです。以上です。

議 長:はい、では委員どうぞ。

委 員:今おっしゃられたようなことであるならば、事業概要というところをですね、牛久地域女性団体を支援するための補助金を交付を行う、というだけじゃなくて、もっともっと幅広い意味での支援をするというような形にしたほうがいいのではないでしょうか。

議 長:はいどうぞ。

事務局:はい、確かに委員がおっしゃる通りなんですが、牛久市の中で、直接的に男女共同参画を担当しているのは、市民活動課という課がございます。生涯学習というのはとても広い捉え方が出来ますので、そういう意味では全てが生涯学習に関わるとは思っております。この「女性の社会参加促進事業を支援する」というのが生涯学習課にあるかといいますと、社会教育団体として支援をする、というような形になります。この事業概要としては補助金の交付を行うと書きましたが、何のために交付を行うのかというところまで深掘りしないと事業の概要としては不足だ、と反省しております。なんのためにその団体を支援して、補助金を出しているのかというところまで深掘りしないといけないと反省いたしました。ありがとうございます。

議 長:はい、よろしいですか。他いかがでしょうか。

副議長:「地域人材の育成」という具体的なものがあるんですけども、この地域人材の育成にあたって目標とする・・地域人材ということで。これは市民にアンケートかなんかでそういうテーマを決めているんですか。それとも上がってきたやつだけをチェックして実行に移してるんですか。そのあたりどういうふうに対応しているんですか。地域人材の育成ですから、地域の・・ですからこういう人材が必要だろうという設定の仕方もあると思うんですけども、そうじゃなくて・・こういうのが上がってきたからこれを支援してるんですよというのか。そのあたりどういうふうに進められてるんですか。

議 長:はいどうぞ。

事務局:この「地域人材の育成」というのは、施策の名称にぶら下がっているのが今回示している7つの事業です。生涯学習課として取り組んでいるのは、主に7つの事業ということになりますので特に市民アンケートをとって、ここを重点的にという観点からのものではないんですね。地域人材の育成、とても広いものだと思います。生涯学習課だけがやるものではなく、様々な庁内の各事業をやっている課で取り組むべきものだと思いますが、生涯学習課で担当させていただいているこの7つの事務事業の中での、進捗がこういう内容だということになります。以上です。

副議長:テーマとして上がってきたやつをやっているということで。

事務局:委員の疑問としての答えになるか分からないんですけども。例えば今7つの事業ということでお話しがありましたけども、事業としては7つなんですけど。結局何をやってもひとつ人材育成に繋がるんだな、と感じておりまして。先日成人式を行った時にも、実行委員の推薦を学校にお願いするんですけれども、その依頼の時に、この表紙にもありますが「未来を拓き地域を担う人づくり」というのが牛久市のテーマというかこれなっているんですよね。なので、地域を担う一つというか、成人式で自分達の生まれた地域を大事に出来る、そして自分達で開いて行ける、今後開いて行ける、そんな人作りを目指して成人式をその一歩として出来るといいね、ということを確認をしまして、文面の中に、依頼文の中にもそれを入れたりして、みんなで意識出来たらいいなということで進めてはみたんですけれども。・・の牛久で狙っている「地域を担う人づくり」のための人材育成ということで、私自身捉えていて、みんなでそれが牛久市として・・いいなと考えておりますけれども。何もないというよりは、これをこう幹というか、根っこにして色んな人材育成に広がっていけばいいな、というふうに考えております。

議 長:強いてあげるとすればこの7つに分類されるというようなことですよね。そういったところで分類されているということでよろしいですか。

そろそろ時間なので、最後これだけはというのがあればいかがですか。無いようでしたら、その他について、ということで事務局よりお願いいたします。

 

(2)その他

   事務局より、今後の予定(令和4年度の予定)について説明を行った。

議 長:今のところで、ご質問、ご意見ある方いらっしゃいますか。では特になければ、本日の議事は全て終了ということで皆様ご協力ありがとうございました。それでは進行を事務局にお返しいたします。

6.閉 会

 

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課 生涯学習・地域協働活動グループ(ひたち野リフレ)です。

ひたち野リフレ内事務室 〒300-1207 牛久市ひたち野東1-33-6

電話番号:029-873-2111(内線3361~3364) ファックス番号:029-872-2550

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