11月27日(月）向台小児童クラブでは、牛久ふれあい保育園と合同避難訓練を実施しました。

牛久市役所の地域安全課、牛久消防署のご協力もあり、専門的なご指導もいただくことができました。

＜避難の流れ＞

　・　火災発生の合図が鳴ったら、先生の指示に従い廊下に並ぶ

　・　保育園児との混乱を避けるため、保育園児とは別の階段を利用して避難する

　・　校庭に出たら、なるべく校舎から離れて待機する

　・　人数を確認する

　地域安全課の職員と消防士さんからは、

「 友達同士、声を掛け合う場面も見られ、落ち着いていた。」との総評でした。

その後、消防士さんから初期消火の重要性・消火器の使い方（手順）の説明がありました。

そして、支援員と保育士が実際に消火器を使い、消火訓練を行いました。

最後に消防車を近くで見せていただき、子ども達が質問すると消防士さんが丁寧に答えてくださいました。

これから空気が乾燥し火災が起きやすい時期を迎えるにあたり、子ども達も支援員も改めて火災に対する意識を高める機会となりました。