特定外来生物セアカゴケグモの確認について
牛久市内において、セアカゴケグモが発見・駆除されました。つきましては、市民の皆様に周知し注意喚起を行うため、下記のとおりお知らせします。
記
1 発見内容及び場所
| 事例番号 | 発見日時 | 発見場所 | 個体数(性別) | 発見状況・備考 |
| 1例目 | 令和6年11月1日(金)15時20分頃 | ひたち野うしく小学校 昇降口外スロープ付近 |
1個体(メス) | 駆除済み |
| 2例目 | 令和7年8月4日(月)15時30分頃 | 福田町事業所敷地内 | 9個体(メス)、卵 | 駆除済み |
| 3例目 | 令和7年10月24日(金)16時15分頃 | 東猯穴町事業所敷地内 | 1個体(メス) | 駆除済み |
| 4例目 | 令和7年10月27日(月)19時30分頃 | ひたち野うしく中学校外周 | 2個体(メス) | 駆除済み |
| 5例目 | 令和7年10月30日(木)11時頃 | 南地内 | 1個体(メス) | 駆除済み |
| 6例目 | 令和7年11月8日(土)15時頃 | 女化町地内 | 1個体(メス) | 駆除済み |
| 7例目 | 令和8年2月27日(金)15時頃 | 東猯穴町事業所敷地内 | 2個体(オス・メス)、卵3個体 | 駆除済み |
| 8例目 | 令和8年3月1日(日)9時頃 | 刈谷町地内 | 2個体(メス) | 駆除済み |
| 9例目 | 令和8年7月9日(日)16時頃 | 東猯穴町事業所敷地内 | 1個体(メス) | 駆除済み |
2 セアカゴケグモを発見した場合の対応
・セアカゴケグモを見つけても、素手でさわらないように気をつけてください。
・駆除するには家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏みつぶす等の物理的な方法で構いません。
・駆除した後に市環境政策課までご連絡をお願いいたします。
セアカゴケグモについて
○原産地
オーストラリア
○特徴
・雌の体長は、約0.7~1cm。全体が光沢のある黒色で、背中に目立った赤色の帯状の模様がある。
・毒を有するのは雌のみであり、雄は無害である。
・攻撃性はないが、素手で触ると咬まれることがある。
・卵のうは直径約1~1.5cm
○生息場所
日当たりの良い温かい場所で、地面や人工物のあらゆる窪みや、裏側、隙間に営巣する。
○セアカゴケグモが確認された都道府県
・国内分布:45都道府県(2020年7月現在、国立環境研究所ホームページより)北海道、岩手、宮城、山形、新潟、福島、群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川、静岡、山梨、長野、愛知、岐阜、富山、石川、福井、滋賀、京都、大阪、三重、奈良、和歌山、兵庫、鳥取、島根、広島、岡山、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、長崎、熊本、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄
○咬まれたときの症状
・局所の疼痛、熱感、痒感、紅斑、硬結、区域リンパ節の腫張が生じる。
・通常は、数時間から数日で症状は軽減するが、特に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがある。
・重症例では、進行性の筋肉麻痺が生じる。
・日本ではセアカゴケグモの毒で死亡した事例はない。
○駆除
家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏みつぶす等の物理的方法もある。
○備考
セアカゴケグモは、港湾地域またはそれに隣接する地域で多く発見されており、コンテナ等に付着して侵入してきた可能性が高い。
国内では、貨物やコンテナ、建築資材、自動車等に営巣したものが人為的によって運ばれた結果、生息域が広範囲に拡大されたものと考える。