学びの共同体としての学校づくり(2021年7月27日更新)
新学習指導要領では,「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を求めています。特に,この中の「対話的な学び」は,子供同士の協働,教職員や地域の人との対話,先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通して,自己の考えを広げ深める学びです。
牛久市では今回の学習指導要領の改訂に先駆けて,10年以上前から「学びの共同体」による,一人残らず質の高い学びを保障する学校づくりに取り組んでいます。
この「学びの共同体」が大切にしているのは,「協同的な学び」です。「協同的な学び」とは,じっくりと考えないとすぐには答えが出ないような質の高い課題に対して,子供たち1人1人が,ペアやグループの友達に支えられながら,様々な資料を活用して課題解決へと取り組んでいきます。このような授業を日常化していく中で,どの授業にも「安心」と「夢中」が生まれ,「創造性」,「探究」,「協同」を追求していきます。
牛久市が今まで取り組んできた「学びの共同体による学校づくり」についてご説明いたします。詳しくは,以下のリンクをクリックして文書をご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 学校づくりの視点(ビジョン・哲学)PDF形式/139.4KB
- 協同的な学びPDF形式/800.44KB

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