うしくっ子体力向上プロジェクト実行委員会では、筑波大学発のベンチャー株式会社Waisportsジャパン等と連携し、子どもの発達・発育に着目したプロジェクト「放課後PLAYパーク-投げる大作戦!-」を実施することとなりました。
このプロジェクトでは「投げる」をメインテーマに据えた様々なカリキュラムをご用意しております。多種多様な「投げる」を通じて、子どもたちに身体を動かすことの楽しさを知るとともに、運動を通じて学ぶことの大切さや成長していく喜びを感じてもらえることを目指しています。
放課後PLAYパーク「投げる大作戦」案内チラシ [PDF形式/3.55MB]
♦3か月間(全11回)の活動を通してお子様自身の変化を感じていただけるプログラムとなります。
※スケジュールは一部変更となる場合がございます。
※第1部、第2部どちらに参加していただいても構いません。詳細につきましては、事前説明会にてお伝えします。
プロジェクトの目標として、9月に開催のイースタンリーグ公式戦の場で子どもたち自身の「投げる」を披露し発表することを目指していきます。
・開催日
令和7年6月14日(土)
・場所・日時
第1部
9:30〜11:00まで(受付:9:00から)
牛久運動公園体育館内2Fスタジオ(所在地:牛久市下根町1400番地)
第2部
12:30〜14:00まで(受付:正午から)
ニューライフアリーナ龍ケ崎サブアリーナ(所在地:茨城県龍ケ崎市中里3丁目2−1)
1.事前説明会への申し込み
締切:6月9日(月)まで
2.事前説明会に参加(説明を聞いた上で本プログラムの参加可否を判断)
開催日:6月14日(土)
3.本登録手続き
4.活動に参加(参加費用等の詳細については、事前説明会にてお伝えします。)
・参加条件・対象
★投げることが苦手な小学1年生〜6年生
・申し込み方法
・以下の申し込みフォームでお手続きをお願いします。
https://business.form-mailer.jp/fms/cd062b02291107
申込締切:令和7年6月9日(月)まで
『スポーツが苦手』と感じる子が増えている理由は
スポーツが苦手になる『生活環境』にあります。
スポーツを教えても、子どもは『体を思うように動かせない』が増えているのです。
遠くへボールを投げることが苦手な子が増えてきている......
低下の主な要因は......
(1)運動時間の減少
(2)スマホ等の利用増加
(3)肥満である児童生徒の増加
運動が苦手と感じている子は少なくないのです。
「大人になったら動けなくなった」は昔の話。
子どものころから「動けない」は始まっています。
親御様からの感想
親子で一緒にいる時間が増えました。子供の見方も変わり、発見がありました。
普段はいつもゲームばかりをダラダラしているんですけれども、夜寝る前に「腹筋が前の測定会でできなかったからちょっとやってみよう」と、自分から率先して「やってみたい」っていう言葉を聞いて成長したなと思いました
一番に、積極的に自分で活動するようになりました。あまり友達を誘ったりして遊ばず、家に閉じこもっているような子どもだったんですけども、夏休みの頃から友達を誘って外に遊びに行くようになりました。特に外に遊びに行く機会が増え、以前との変化を感じます。恐らく体を動かすこと・投げることが上手になったことがきっかけとなって、外での活動が楽しくなってきたのかなと感じました。自分の考えることを改めて自分の言葉で説明ができるようになってきました。活動を通じて自分に少し自信を持ち、自分の言葉で話せるようになってきたと感じています。
子どもたちからの感想
野球場で投げる発表会は緊張したけど、自分が練習してきた成果を出せて嬉しかった
色々な運動ができて楽しかった。知らなかったスポーツもあって興味を持った
自分で決めた投げ方に向けて練習ができた。コーチに教えてもらえてうれしかった。
投け?る大作戦説明会資料 [PDF形式/3.95MB]
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