食事のリズムをつけましょう
いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類を増やしていきましょう
チェックポイント
? 主菜(豆腐、白身魚、卵黄)が食べられるようになる。
? お口の動きが、モグモグに変わってくる。
午前中1回、午後1回 離乳食をあげましょう。
はじめての食材は、午前中にあげましょう。
いつまでもベタベタで形がないと、舌でつぶすことができず、噛む行為につながりません。
やわらかく形がある状態のものをあげましょう。
大人とほぼ同じ食事時間になるようにしていきましょう。
食事量も増えて、少しずつ母乳・ミルクは減っていきます。
赤ちゃんは、手づかみ食べの体験を通して、食材の固さ、食べ方を覚えていきます。
赤ちゃんは自分で食べることを楽しんでいます。
赤ちゃんの食べる意欲をのばしてあげましょう。
形のある食べ物が食べられるようになり、
栄養のほとんどを母乳やミルク以外の食事からとれるようになれば、離乳の完了です。
形のある食べ物をかみつぶすことができるようになります。
歯が生えてきても、すぐに歯でかめるようにはなりません。
1歳頃から、歯でかむトレーニングが始まります。
母乳やミルクが減り、だんだんと食事が中心になってきます。
この時期のおやつは食事です。いも類、くだもの類、乳製品がおすすめ!
〇離乳食の時期に気をつけたい食材 [PDF形式/253.74KB]
〇離乳食の進め方カレンダー [PDF形式/760.21KB]
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