作成日:2004/06/29


飼い主のルールとマナー


ワンちゃん、猫ちゃんの「うんち」や「おしっこ」で困っている方がいます

1.犬の登録と狂犬病予防注射を受けましょう

 生後3カ月以上の犬には、「登録」「狂犬病予防注射」が義務付けられています。また、登録犬が死亡したり、所在地や所有者に変更があったときは、市町村への届け出が必要です。

2.犬を放し飼いにしないようにしましょう

 犬の放し飼いは県条例で禁止されていますので、必ずつないで飼うか、「おり」の中で飼いましょう。散歩のときも、引き綱を付けましょう。

3.環境美化に努めましょう

 愛犬、愛猫の「うんち」「おしっこ」の後始末は、飼い主の義務です
 公共の場所や他人の土地、建物などをあなたの愛犬、愛猫の「うんち」や「おしっこ」で汚さないようにしましょう。

4.愛犬、愛猫の「しつけ」「訓練」をしましょう

 犬や猫も家族の一員ですから、むやみやたらに吠えたりしないようにしつけること。そして、飼い主の言うことをきくように訓練しましょう。

5.犬の迷子、不明犬をなくしましょう。

 飼い主宅を逃げ出した犬は、飼い主の知らないところで迷惑を掛けています。また、交通事故に遭ってけがをしたり、死亡することもあります。迷子になって飼い主の元に帰れない犬もたくさんいます。
○逃げ出し防止…「くさり」や「おり」の点検をしましょう。
○ 迷子の防止…首輪に「狂犬病予防注射済票」を付けましょう。愛犬が迷子になってしまった場合には、市環境衛生課や最寄りの警察署などに連絡してください。

問い合わせ 市環境衛生課 電話029-873-2111(内線)1561〜1563


ひたち野西近隣公園(仮称)がオープン


 6月15日、ひたち野西地区に緑豊かで広大な公園がオープンしました。小鳥のさえずりを聞きながら、古代人が生活していた土器のオブジェなどを楽しむこともできます。ぜひ一度、足をお運びください。

問い合わせ 市緑化推進課 電話029-873-2111(内線)1512・1513